たけち

万葉集の歌にでてくる枕詞(まくらことば)を短く説明いたします。少し詳しい説明、その言葉が出てくる歌などを紹介しているページへのリンクもあります。

更新 2017年07月30日(日)

枕詞(まくらことば)

教科書的に言うと、和歌に用いられる修辞用語で、一定の語にかかって修飾したり、語調を整える言葉、となります。

長歌の場合、「語調を整える」のに使われるのは、納得!という感じがしますね。でも、短歌の場合は、すごくもったいない気もします。枕詞(まくらことば)には、意味が無いという考えもあるとのことですが、枕詞(まくらことば)とそれに導かれる言葉がセットになってひとつの意味を表しているものもたくさんあるように思われます。

人が声に出して詠んでいるのを聞いているときには、枕詞がでてくると、「あっ、次はこれがでてくるのかな。」って予想がつきやすいのは確かですね。

◆主な参考資料◆

万葉集{上巻・下巻]: 伊藤博校注,株式会社角川書店,平成10年6月10日第18版発行

万葉ことば辞典: 青木生子・橋本達雄監修,大和書房,2001年10月10日第1刷発行

萬葉辞典: 佐々木信綱著,(株)中央公論社,昭和16年6月15日第4刷発行

万葉集辞典: 中西進著,株式会社講談社,1990年2月第2刷発行

その他、必要に応じて追加いたします。

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