第十四巻 : 遠江引佐細江のみをつくし

2010年01月03日(日)更新


原文: 等保都安布美 伊奈佐保曽江乃 水乎都久思 安礼乎多能米弖 安佐麻之物能乎

作者: 不明

よみ: 遠江(とほつあふみ)、引佐細江(いなさほそえ)の、みをつくし、我(あ)れを頼(たの)めて、あさましものを

意味: 遠江(とほつあふみ)引佐細江(いなさほそえ)の「みをつくし」を頼るように、私に信じさせておきながら、(でも、あなたは)軽い気持ちだったのですね。

「みをつくし」は、船が浅瀬に乗り上げないで安全に進めるように、水深の深いところを示すための標識です。なお、「みをつくし」は細江町(ほそえちょう)の町章になっています。

細江から浜名湖を望む 撮影(2004.04.09) by きょう

第14巻