第四巻 : をみなへし咲く沢に生ふる花かつみ

2010年03月07日(日)更新


原文: 娘子部四 咲澤二生流 花勝見 都毛不知 戀裳摺可聞

作者: 中臣女郎(なかとみのいらつめ)

よみ: をみなへし、佐紀沢(さきさは)に生ふる、花かつみ、かつても知らぬ恋もするかも

意味: 女郎花(おみなえし)が咲く佐紀沢(さきさわ)に咲いている花かつみ、という風に、かつてない恋に落ちているのです、私は。

中臣女郎が大伴家持(おおとものやかもち)に贈った歌の一つです。

花菖蒲 撮影 by きょう

第四巻