万葉集: 茨(うばら/うまら)を詠んだ歌

2004年12月12日(日)更新


茨(うばら)は、バラ科バラ属の落葉低木の野薔薇(のいばら)のことです。山野に生え、5~6月頃に、小さくて白い花を沢山咲かせます。秋に赤い実をつけます。

4352番の歌に詠まれている「うまら」は、「うばら」の東国方言とされています。

撮影(1999.6) by きょう

3832: からたちと茨刈り除け倉建てむ屎遠くまれ櫛造る刀自

4352: 道の辺の茨のうれに延ほ豆のからまる君をはかれか行かむ


| 万葉集の草花