撮影(1998) by きょう

葛(つづら)

ツヅラフジ科のつる性の植物です。黄白色の花が7~8月に咲きます。

つづらは古代では丈夫な縄として使われたようです。古事記のヤマトタケルの歌謡に「八雲立つ出雲建が佩(は)ける刀つづら多巻き」と歌われています。刀に巻いたのですね。

葛(つづら)を詠んだ歌

万葉集には、二首だけに登場します。

3359: 駿河の海おし辺に生ふる浜つづら汝を頼み母に違ひぬ

3434: 上つ毛野阿蘇山つづら野を広み延ひにしものをあぜか絶えせむ

補足

更新日: 2012年08月26日(日)