万葉集: 栂(つが)を詠んだ歌

2001年12月16日(日)更新


栂(つが)はマツ科ツガ属の常緑高木です。高さは20メートルを越えるまでに成長します。2月頃に花が咲きます。

万葉集には5首に詠まれています。いずれも、「つぎづきに」を導く枕詞(まくらことば)として使われています。

撮影(1999) by きょう

0029: 玉たすき畝傍の山の橿原のひじりの御代ゆ.......(長歌)

0324: みもろの神なび山に五百枝さし.......(長歌)

0907: 瀧の上の三船の山に瑞枝さし繁に生ひたる.......(長歌)

4006: かき数ふ二上山に神さびて立てる栂の木.......(長歌)

4266: あしひきの八つ峰の上の栂の木の.......(長歌)