撮影(2010) by きょう

柘(つみ)

柘(つみ)は、野桑(のぐわ)/山桑(やまぐわ)のこととされています。野生の桑で、クワ科クワ属の落葉高木です。桑は4月頃から花をつけ、6月頃から赤い実をつけます。実は、夏になると黒く熟して食べられるようになります。

柘(つみ)を詠んだ歌

万葉集には、長歌を含んで三首に詠まれています。

0386: この夕柘のさ枝の流れ来ば梁は打たずて取らずかもあらむ

0387: いにしへに梁打つ人のなかりせばここにもあらまし柘の枝はも

1937: 大夫の出で立ち向ふ故郷の神なび山に.......(長歌)

更新日: 2010年6月27日(日)