万葉集: 菫(すみれ)を詠んだ歌

2001年4月29日(日)更新


第八巻に三つあり、すみれ、もしくは「つほすみれ」と詠まれています。

すみれは、花が大工道具の墨入れに似ていることから、そう呼ばれていると言われています。

撮影(2001.4.30) by きょう

1424: 春の野にすみれ摘みにと来し我れぞ野をなつかしみ一夜寝にける

1444: 山吹の咲きたる野辺のつほすみれこの春の雨に盛りなりけり

1449: 茅花抜く浅茅が原のつほすみれ今盛りなり我が恋ふらくは

3973: おおきみの命かしこみあしひきの山野さはらず.......


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