カタクリ 撮影(2017.03) by きょう

堅香子(かたかご)

堅香子(かたかご)は、カタクリと言われています。ユリ科のコバイモという説もあるそうですが、ここでは、カタクリとして説明しますね。片栗(かたくり)はユリ科の多年草です。山林の中に生える小さな(高さ、15センチほど)花です。3月~4月にかけて、紫がかったピンクの花びらの可憐な花を咲かせます。片栗粉の材料として有名ですが、今ではほとんどの片栗粉はジャガイモの澱粉(デンプン)から作られます。

堅香子(かたかご)を詠んだ歌

万葉集にはたった1首にしか登場しませんが、大伴家持(おおとものやかもち)が詠んだ歌として有名です。

4143: もののふの八十娘子らが汲み乱ふ寺井の上の堅香子の花

補足

更新日: 2017年03月26日(日)