楓(かえで)を詠んだ歌
2009年08月30日(日)更新
カエデ科カエデ属の落葉高木の楓(かえで)は、万葉の頃には「かへるで」と呼ばれていました。「かへるで」は葉の形が「かへる(蛙)」に似ていたことからきていると考えられています。
万葉集には2首に登場します。
1623: 我が宿にもみつ蝦手見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなし
3494: 子持山若かへるでのもみつまで寝もと我は思ふ汝はあどか思ふ