万葉集: 藤袴(ふじばかま)を詠んだ歌

2001年8月26日(日)更新


キク科の多年草です。秋の七草のひとつとして有名ですね。8月~9月頃に淡い紫色の小さな花が枝の先に集まるように咲きます。大陸から渡ってきたようで、中国では「香草」と呼ばれています。開花時に乾燥させたものを「蘭草」といい、糖尿病に効くといわれています。

万葉集には1首だけに登場します。山上憶良の秋の七種(ななくさ)の歌ですね。ちなみに、源氏物語の第三十帖に「藤袴」の巻があります。

撮影(1998) by きょう

1538: 萩の花尾花葛花なでしこの花をみなへしまた藤袴朝顔の花


万葉集の草花