万葉集: 明石海峡

2000年1月16日(日)更新


兵庫県明石市付近と淡路島との海峡をいいます。今は橋が架かっていて非常に便利になりましたが、昔は、「粟島に漕ぎ渡らむと思へども明石の門波いまだ騒けり」と詠まれたように行き来は楽ではなかったようですね。

歌では、明石の門、明石の大門、明石の浦と詠まれています。

撮影(1999.12.27) by きょう

0254: 燈火の明石大門に入らむ日や漕ぎ別れなむ家のあたり見ず

0255: 天離る鄙の長道ゆ恋ひ来れば明石の門より大和島見ゆ

0326: 見わたせば明石の浦に燭す火の穂にぞ出でぬる妹に恋ふらく

0388: 海神はくすしきものか淡路島.......(長歌)

1207: 粟島に漕ぎ渡らむと思へども明石の門波いまだ騒けり

3608: 天離る鄙の長道を恋ひ来れば明石の門より家のあたり見ゆ

3627: 朝されば妹が手にまく鏡なす.......(長歌)


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