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0382: 鶏が鳴く東の国に高山はさはにあれども.......(長歌)
0383: 筑波嶺を外のみ見つつありかねて雪消の道をなづみ来るかも
1497: 筑波嶺に我が行けりせば霍公鳥山彦響め鳴かましやそれ
1712: 天の原雲なき宵にぬばたまの夜渡る月の入らまく惜しも
1753: 衣手常陸の国の二並ぶ筑波の山を.......(長歌)
1754: 今日の日にいかにかしかむ筑波嶺に昔の人の来けむその日も
1757: 草枕旅の憂へを慰もることもありやと筑波嶺に.......(長歌)
1758: 筑波嶺の裾廻の田居に秋田刈る妹がり遣らむ黄葉手折らな
1759: 鷲の住む筑波の山の裳羽服津の.......(長歌)
1760: 男神に雲立ち上りしぐれ降り濡れ通るとも我れ帰らめや
1838: 峰の上に降り置ける雪し風の共ここに散るらし春にはあれども
3350: 筑波嶺の新桑繭の衣はあれど君が御衣しあやに着欲しも
3351: 筑波嶺に雪かも降らるいなをかも愛しき子ろが布乾さるかも
3388: 筑波嶺の嶺ろに霞居過ぎかてに息づく君を率寝て遣らさね
3389: 妹が門いや遠そきぬ筑波山隠れぬほとに袖は振りてな
3390: 筑波嶺にかか鳴く鷲の音のみをか泣きわたりなむ逢ふとはなしに
3391: 筑波嶺にそがひに見ゆる葦穂山悪しかるとがもさね見えなくに
3392: 筑波嶺の岩もとどろに落つる水よにもたゆらに我が思はなくに
3393: 筑波嶺のをてもこのもに守部据ゑ母い守れども魂ぞ会ひにける
3394: さ衣の小筑波嶺ろの山の崎忘ら来ばこそ汝を懸けなはめ
3395: 小筑波の嶺ろに月立し間夜はさはだなりぬをまた寝てむかも
3396: 小筑波の茂き木の間よ立つ鳥の目ゆか汝を見むさ寝ざらなくに
4367: 我が面の忘れもしだは筑波嶺を振り放け見つつ妹は偲はね
4369: 筑波嶺のさ百合の花の夜床にも愛しけ妹ぞ昼も愛しけ
4371: 橘の下吹く風のかぐはしき筑波の山を恋ひずあらめかも
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