万葉集:つばめを詠んだ歌

平成11年5月23日(日)更新


春にやってくる燕(つばめ)は、害虫を食べてくれる鳥なので人々から喜んで迎えられていたようです。つばめの巣作りは家が栄えると考えられていたそうです。

つばめが登場する歌は、一首だけです。つばめは雁(かり)と入れ替わりに、常世(とこよ)からやってくると信じられていたそうです。渡り鳥と言う認識がなかったのかもしれませんね。

4144: 燕来る時になりぬと雁がねは国偲ひつつ雲隠り鳴く


鳥を詠んだ歌