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0016: 冬こもり春さり来れば鳴かざりし鳥も来鳴きぬ.......(長歌)
0045: やすみしし我が大君 高照らす日の皇子.......(長歌)
0070: 大和には鳴きてか来らむ呼子鳥象の中山呼びぞ越ゆなる
0153: 鯨魚取り近江の海を沖放けて漕ぎ来る船.......(長歌)
0170: 嶋の宮まがりの池の放ち鳥人目に恋ひて池に潜かず
0172: 嶋の宮上の池なる放ち鳥荒びな行きそ君座さずとも
0180: み立たしの島をも家と棲む鳥も荒びな行きそ年かはるまで
0192: 朝日照る佐田の岡辺に泣く鳥の夜哭きかへらふこの年ころを
0196: 飛ぶ鳥の明日香の川の上つ瀬に.......(長歌)
0199: かけまくもゆゆしきかも言はまくもあやに畏き.......(長歌)
0207: 天飛ぶや軽の道は我妹子が里にしあれば.......(長歌)
0663: 佐保渡り我家の上に鳴く鳥の声なつかしきはしき妻の子
0893: 世間を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば
0898: 慰むる心はなしに雲隠り鳴き行く鳥の音のみし泣かゆ
0924: み吉野の象山の際の木末にはここだも騒く鳥の声かも
1176: 夏麻引く海上潟の沖つ洲に鳥はすだけど君は音もせず
1184: 鳥じもの海に浮き居て沖つ波騒くを聞けばあまた悲しも
1189: 大海にあらしな吹きそしなが鳥猪名の港に舟泊つるまで
1235: 波高しいかに楫取り水鳥の浮寝やすべきなほや漕ぐべき
2801: 大海の荒礒の洲鳥朝な朝な見まく欲しきを見えぬ君かも
3336: 鳥が音の聞こゆる海に高山を隔てになして.......(長歌)
3866: 沖つ鳥鴨とふ船の帰り来ば也良の崎守早く告げこそ
3867: 沖つ鳥鴨とふ船は也良の崎廻みて漕ぎ来と聞こえ来ぬかも
3870: 紫の粉潟の海に潜く鳥玉潜き出ば我が玉にせむ
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