万葉集: 鯛(たい)を詠んだ歌

2001年11月4日(日)更新


縄文時代の遺跡から鯛(たい)の骨がでてくるので、その頃から食べられていたようです。平城京(へいじょうきょう)跡から出土する木簡(もっかん)にも鯛や鯛の加工品に関するものがあり、生のまま、薄切りにして干して、また塩干ししたりして食べたと考えられます。

なじみのある鯛(たい)のようなのですが、万葉集には2首だけに登場です。

具満タン7(日本絵巻)より

1740: 春の日の霞める時に住吉の岸に出で居て.......(長歌)

3829: 醤酢に蒜搗きかてて鯛願ふ我れにな見えそ水葱の羹


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