万葉集: 百舌鳥(もづ)を詠んだ歌

2000年2月20日(日)更新


百舌鳥(もづ)は、スズメ目モズ科の鳥で、全長20センチ程度です。モズは、小型の哺乳類(ほにゅうるい)、昆虫、爬虫類(はちゅうるい)を捕まえ、木などにさす習性があります。秋~冬には平地に現われますが、春~夏には山で木の茂みに巣をつくります。万葉集に2首だけの登場です。

野鳥散策(三宅博写真集)より

1897: 春さればもずの草ぐき見えずとも我れは見やらむ君があたりをば

2167: 秋の野の尾花が末に鳴くもずの声聞きけむか片聞け我妹


鳥を詠んだ歌