万葉集: 雉(きじ) by 鳥好きの部屋雉(きじ)を詠んだ歌

2009年01月01日(木)更新


雉(きじ)はキジ目キジ科の鳥で、日本の国鳥です。万葉の頃は雉(きぎし)と呼ばれていたようです。雄と雌では大きさが違いますが、おおよそは全長が60〜80センチくらいです。尾が長いのが特徴です。万葉集では8首に登場します。

雉(きじ) by 鳥好きの部屋

0388: 海神はくすしきものか淡路島.......(長歌)

1446: 春の野にあさる雉の妻恋ひにおのがあたりを人に知れつつ

1866: 雉鳴く高円の辺に桜花散りて流らふ見む人もがも

3210: あしひきの片山雉立ち行かむ君に後れてうつしけめやも

3310: 隠口の泊瀬の国にさよばひに我が来れば.......(長歌)

3375: 武蔵野のをぐきが雉立ち別れ去にし宵より背ろに逢はなふよ

4148: 杉の野にさ躍る雉いちしろく音にしも泣かむ隠り妻かも

4149: あしひきの八つ峰の雉鳴き響む朝明の霞見れば悲しも


鳥を詠んだ歌