万葉集: 烏(からす)を詠んだ歌

2007年02月04日(日)更新


昔から烏(からす)を好きな人はあまり居ないようで、万葉集にも詠まれているのは4首だけです。3521番の歌に詠まれているように、烏(からす)は「ころく」と鳴くように聞こえたようですね。

撮影 by Tさま

1263: 暁と夜烏鳴けどこの岡の木末の上はいまだ静けし

3095: 朝烏早くな鳴きそ我が背子が朝明の姿見れば悲しも

3521: 烏とふ大をそ鳥のまさでにも来まさぬ君をころくとぞ鳴く

3856: 波羅門の作れる小田を食む烏瞼腫れて幡桙に居り


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