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0266: 近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ
0268: 我が背子が古家の里の明日香には千鳥鳴くなり妻待ちかねて
0371: 意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくに
0526: 千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくは
0528: 千鳥鳴く佐保の川門の瀬を広み打橋渡す汝が来と思へば
0618: さ夜中に友呼ぶ千鳥物思ふとわびをる時に鳴きつつもとな
0715: 千鳥鳴く佐保の川門の清き瀬を馬うち渡しいつか通はむ
0915: 千鳥泣くみ吉野川の川音のやむ時なしに思ほゆる君
0920: あしひきのみ山もさやに落ちたぎつ吉野の川の.......(長歌)
0925: ぬばたまの夜の更けゆけば久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴く
0948: ま葛延ふ春日の山はうち靡く春さりゆくと.......(長歌)
1062: やすみしし我が大君のあり通ふ難波の宮は.......(長歌)
1123: 佐保川の清き川原に鳴く千鳥かはづと二つ忘れかねつも
1124: 佐保川に騒ける千鳥さ夜更けて汝が声聞けば寐ねかてなくに
1125: 清き瀬に千鳥妻呼び山の際に霞立つらむ神なびの里
1251: 佐保川に鳴くなる千鳥何しかも川原を偲ひいや川上る
2680: 川千鳥棲む沢の上に立つ霧のいちしろけむな相言ひそめてば
2807: 明けぬべく千鳥しば鳴く白栲の君が手枕いまだ飽かなくに
3087: ま菅よし宗我の川原に鳴く千鳥間なし我が背子我が恋ふらくは
3872: 我が門の榎の実もり食む百千鳥千鳥は来れど君ぞ来まさぬ
3873: 我が門に千鳥しば鳴く起きよ起きよ我が一夜夫人に知らゆな
4011: 大君の遠の朝廷ぞみ雪降る越と名に追へる.......(長歌)
4146: 夜ぐたちに寝覚めて居れば川瀬尋め心もしのに鳴く千鳥かも
4147: 夜くたちて鳴く川千鳥うべしこそ昔の人も偲ひ来にけれ
4288: 川洲にも雪は降れれし宮の内に千鳥鳴くらし居む所なみ
4477: 夕霧に千鳥の鳴きし佐保路をば荒しやしてむ見るよしをなみ
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