2000年1月28日〜30日
浜松
天竜川を渡れば、浜松はもう少し。しかし天竜川の橋には、歩道がない。ダンプの往来激しい中、1km以上の鉄橋を渡るのは命がけ。歩いて渡る人が、居ないからなのだろうか?この辺りからも、浜松中心部の高層ビルがよく見えます。しかし歩いて行くには、なかなか近づかない辛い目標物です。

舞阪
弁天島の「西山貸船」さんに、お願いしたら、舞阪の船着き場から新居の関所まで船を出してくれました。20分かけて優雅に浜名湖を横断します。昔は2時間掛かったそうです。歩くだけが、東海道の旅ではありません。たまには、昔通りに船を使うのも新鮮です。

新居
船で運河のような水路を進み、降りたところが新居の関所。当時の建物が現存する唯一の関所だとか。柱に歴史を感じます。むかしは、目の前が船着き場だったのですが、埋め立てられて、道路になってしまいました。

白須賀
潮見坂の途中から太平洋がよく見えます。しかし近年パイパスの高架がその景観を遮ってしまい、とても残念。この坂の周囲は当時の面影を残しているように思います。現在の道路にはない勾配の急坂が続き、久々に汗をかく道でしょう。旧東海道もどんどん変化してしまうので、みさなんも早く歩いてみましょう。

二川
本陣には立派な資料館があり、中に入れます。当時の状況がよく再現されています。特におもしろいのが、お殿様が使ったトイレ。どうやって用を足したのか考えてしまいます。洋式と和式を合わせたような不思議なトイレなので、近くへ来た方は、是非ご覧ください。

吉田
名物の「菜めし田楽」は、きく宗で。この町に来たらこれを食べずには、帰れません。関東で、田楽といえばコンニャク。いったい何処から豆腐に変わるのか知っている方がおりましたら、教えてください。


赤坂
大橋屋は当時から現在に至るまで、ここで旅籠をやっています。チャンスがあれば是非泊まるのもいいでしょう。周りは、すっかり近代化してしまい、ちょっと異様な感じもするようになってしまったのは時の流れ。いつまでも残してほしい宿です。
