1986年(昭和61年)秦野 曽屋神社例大祭の模様です。 画像は古い写真をスキャナーで取り込み、補正処理をしてあります。 1986.07.20撮影 |
この宮入道中の撮影に通って四年目の写真です。 |
担ぎ手がびっしり轅に入ってます。 |
宮入道中では御馴染みの二基での連合渡御。 |
画像が鮮明なのは恐らくこのカメラを変えたからだと。 |
神社へと続く沿道には観客が沢山います。 |
前年とは逆側に陣取り、撮影。 |
燃えたり、灯りが消えてしまった提灯は |
二の鳥居を潜って、一気に階段へ進みます。 |
前も後も凄い人です。 |
さぁ、階段を上がっていきます。 |
境内へ上がって、目の前を行く一番組神輿。 |
境内に入り、再び担がれて境内を回って行きます。 |
階段上りが激しいため、境内ではこのように |
さぁ、二番組神輿も上がってきました。 |
二の鳥居を潜ってきます。 |
”オリャ、オリャ”の掛け声が一段と大きくなり、 |
担ぎ手と観客の興奮が入り混じり、 |
一気に階段を上がっていくニ番組神輿。 |
あとがき 中学〜高校にかけて四年間この祭礼を追いかけました。 違う地区に引っ越した後も、この宮入だけは見逃すことはできませんでした。 二基の大神輿が右に左に動きながら進んで行き、また提灯で飾られた姿も 凄く良い雰囲気でした。特に遠目から提灯の灯りが右に左にと揺れる姿は 何とも言えず今でも心を離しません。それと何と言っても、あの階段を上がる 宮入はまさしく勇壮であり、子供の私を虜にしてました。 この年、一応、階段上りもそれなりに撮れたので、当時の私は満足したのでしょう。 という事で、古いレポはこの年で終了となります。 |