本祭A
片町通りを四ツ角へ向かい進む曽屋一番組。
このように前からのショットは茅ヶ崎 神輿康さんの
お心使いにより実現できました。
こうして曽屋の写真を撮っていると、中学生の頃
よく写真を撮っていた思い出が蘇ってきます。
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一番組に続いて、二番組と御門が並んで進みます。
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昨年に引き続き、四ツ角で3基が並びます。
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そして3基揃って差し上げます。
今年も多くのギャラリーに見守られて
一番の盛り上がりを見せました。
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かなり長い間差していたので、
大神輿の一番組には辛かったのでしょう。
ちょっと危ない場面も。
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再度、綺麗に3基差し上げます。
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御門の青年会会長も興奮状態。
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暫しの間、差し上げて周囲は興奮の坩堝へ。
ここでの歓声は他ではあまり味わえないものです。
この後、曽屋一番組祭典委員長から挨拶があり、
伝統ある秦野の神輿を守っていくことを
約束しますと宣言されました。
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挨拶が終了し、一番組・ニ番組は曽屋神社宮入へ、
御門は八坂神社宮入へと向かって行きます。
ここで、お発ち前に本来なら宮出しの時にしか
叩かれないお囃子が曽屋太鼓連により
奏でられるという粋な計らいがあり、
暫しの間お囃子を聞いた後に一番組よりお発ちします。
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続いて二番組神輿がお発ちします。
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最後に御門が逆方向に向かってお発ちします。
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大興奮の3基揃い踏みを終え、
夕日を浴びながら神酒所へ向かいます。
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