ケーブル&RS−232Cレベル・コンバーター
廃人仕様GPS接続ケーブル
- 上、IPS−3000.IPS−5000、コロンブス(VCA−27)、コロンブス新種(VCA−29)をMini−DIN6Pコネクタ接続するためのケーブル。
- 中、IPS−3000.IPS−5000、コロンブス(VCA−27)、コロンブス新種(VCA−29)を直接RS−232C接続するためのケーブル。D−SUB9PINのハウジングの中にRS−232C用のレベル・コンバーターが組み込まれている。電源は、PS/2マウスポートからとる。黒色のケーブルが電源用のケーブル。
- 下、GPSユニットからのMini−DIN6Pコネクター出力をRS−232C接続に変換するケーブル。電源は、同様にPS/2マウスポートからとる。
GPSユニットとケーブルの組み合わせ例
- コネクターの配線を一種に決めておけば、このようにいろいろな組み合わせで活用できる。
- IPS−3000,IPS−5000等の出力コネクターは9PINであり、1つのPINを除き各線には用途が決まっている。しかし、よく回路図を見ると全部で6PINあれば、事足りることがわかる。
- 6PINのコネクターを使えば、ケーブルを延長する場合、市販のPS/2マウス、キーボード延長ケーブルがそのまま使う事が可能である。
こちらの例では、GPSユニットとRS−232Cを直接接続するケーブルを組み合わせた例。