←最近の更新。更新が最新というだけで、実は数年前のものだったりもしますよ。
エレメンタル・ジェレイド
 宣伝段階から気になって、最初からDVD録画した上に買う気でいます。素直な純愛もので、最近ひさしくこういうのが無かったなあ、っていう感じです。善と悪で終わらない名作。
GUNDAM SEED (TVA)
 機動戦士ガンダムシリーズ最新作。製作者のコメントに『初代をイメージした云々』という言葉があり、たしかに、初代1話と最終話しか記憶のない私にさえわかるような相似が見られる。
 例1  第1話冒頭、民間人である主人公が突然の襲撃でガンダムに搭乗し、結果として軍属となる。
 例2  最終話で主人公が激闘の果て、宇宙に投げ出される。
 物語としての完成度は非常に高いと思う。随所の戦闘シーンはCGにより迫力を増し、BGMとしての挿入歌の完成度も高く、使いどころも非の打ち所がない。(水の都(ラクス・クライン)、暁の車(アークエンジェルの宇宙への旅立ち&最終話BGM)の曲として出ている分は購入。探し回った^^;)
 近年稀に見る名作と評価したい。
GUNDAM SEED DESTINY (TVA)
 DESTINYは、SEEDの続編であり、戦争終結より数年後の設定になっている。SEEDで主役だったキラが座を譲った、というよりも、同じ位置に新しい主人公を連れてきたという感じか。
 見ていない人で、もし興味を持ったのであれば、14話まで一気に見ることをお勧めする。
 正直なところ、DESTINYの主役が誰か不明^^; キラは間違いなく主役なんだけど…。
 しかし、残念ながら初代GUNDAM信者(20代後半〜30代前半の男性が多い)にとっては、最低の作品であるという。
 おかげで初代ファンに白い目で見られるが、とっとと呪縛を抜け出せ、とも思う。
 ちょっとずれますが、ターンAガンダムも好きです。残念ながら仕事の都合で半分以上見ていませんが。
 リアルタイムで見ていたわけではないのでお薦めは出来ませんが、ガンダムシリーズはかなり面白い作品だと思います。
 しかしガンダムシリーズって、女性キャラの入浴シーンが絶対あるのね(^^;)
とは言え、各話は面白いが、全体のストーリー構成としてはかなり酷い。
前半:間延びし過ぎ。(出てくるのが明らかなのに引っ張りまくったラクス&キラ登場とか)
中盤:回想シーン3話分は多すぎ。
後半:駆け足すぎ。制作者本人達も認めるくらいにギュウギュウ詰めで謎満載に終わってる。回想シーンを減らしてその分本編の謎を詰めて欲しかった。
ふと気づいたんですが、たしかガンダムを踏襲するって明言してたんですよね。ゼータガンダムみたいに誰かの気が狂ったりしないだろうな?
というか3作目、やるのかな?
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名探偵コナン(TVA)
 お茶の間アニメにもかかわらず殺人事件を扱っている。はずなのに、これが面白いんですよ。基本は30分完結なので、つまみ食いにもお薦め。・・・にしても、いつ決着つくんだろう・・・。(コメント短っ!)
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世界不思議発見(クイズ・土曜日夜9時)
 かなりの長寿番組。レギュラー陣は3人、準レギュラーとゲストを加えて今は6人+司会者の体制。
 まいど、どうやって元ネタを調べてくるんだろうという不思議と、レポーターの面白さで年齢問わずお薦め!
 これの面白さ、知らないなんてもったいない!
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マリーのアトリエ(G)
 キャッチコピーは『世界を救うのにも、そろそろ飽きてきた』
 雑誌の見開き広告に、主人公(マルローネ)のj町とそのひと言だけというとんでもない広告で、『買わなきゃ!』と。
 錬金術師育成ゲームです。モンスター以外、完全フルボイス仕様の豪華ゲーム。画面内を所狭しと2頭身キャラが動き回れます。そして何より、たるの前で○ボタンを押すと!!
 って、違う!そこはゲームの醍醐味じゃないっ
 アイテムを取るために街の外へ、外にはモンスターがいるから護衛を雇って雇用費を払って、酒場で依頼をこなし、時には調合に失敗して。与えられた期間は3年間、その間にいろいろな事件も。
 そしてあるアイテムがほしいとき、ときどきミニゲームが発生します。これが面白いんだ〜♪
しかし某準備会。なんでこれがギャルゲ分類なんですか!?
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エリーのアトリエ(G)
 上記マリーのアトリエから数年後、錬金術アカデミーの門を叩いたのは補欠合格のエリー(エルフィール・トラウム)でした。
 エリーの未来はさまざまです。
 マリーのアトリエのキャラを引き継ぎ、それでいてまた別のストーリーが展開します。そして恋愛ゲームの要素も入ってきます(ぉぃ
 これもやっぱりフルボイス。システムもほぼ、引継ぎで、新しい調合方法と採取先が増え、今度は別の街にも出かけることが可能です。
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リリーのアトリエ(G)
 マリー、エリーの通ったアカデミーも、最初からあったわけではありません。
 錬金術アカデミーを作ろう!
 基本は今までと同じながらさらに調合方法が増え、作ったアイテムに自分で名前をつけることも可能です。
 しつこいようですが、これもやっぱりフルボイス、戦闘中も叫びます。むろんタルの前でもっ!(だから違うっ)
 ここが全ての始まりで、このときの子供二人、実はマリーたちの先生だったり。
 今回はとても遠くに出かけます。行商なんてことが出来ちゃうんです。時間制限はありますが、気にせずのんびりすごしましょう。
二人のアトリエ
 マリー&エリーが、一緒にアトリエを開きました!
 アカデミーが大図書館を作るため、そこに納める本の執筆依頼です。
 さすがにGBAなのでフルボイスではないのですが、魚の水槽の前で○ボタンを押すと(・・・。)
 ミニゲーム復活がうれしい♪
ユーディーのアトリエ
 リリーのアトリエとマリーのアトリエの間くらい、ある人がゲストキャラの感じで登場です。
 3Dフルマップ仕様、それでもやっぱりフルボイス。今度の主人公は、未来から錬金術の暴走で違う時代に来てしまった錬金術師の卵。高利貸しに借金をして開業し、街から街へさすらい歩きます。
 でもやっぱり、今までと一緒なんだな。
 時間制限がないとまったりしちゃいますねえ
ヴィオラートのアトリエ
 主人公ヴィオラートは、小さな村で錬金術にあこがれる女の子。ところが村おこしのために錬金術を本格的に始めることに。
 3年間の間に店を立て、資金を稼ぎ街に人を呼ぶ、当然ながらそれには質のいいアイテムを調合しなければなりません。
 遠くへ出かけるには冒険者を雇い、いろいろな事件も起きてきます。さあ、貴方は村おこしに成功するか!?
 すみません、これ、クリア出来てないんです^^;
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イリスのアトリエ(G)
 ザールブルグの世界とは別の世界のお話、のはずなんですが一名、ゲストが・・・。
 主人公は、祖母に錬金術を授けられた少年です。相棒となる女の子、実は彼女は?
 育成よりもRPGに主体として生まれ変わったため、アトリエファンには手厳しい評価を受けていますが、戦闘中にアイテムを作って使えたり、精霊に調合してもらったり、お店に依頼してみたり。楽しみ方はいろいろです。
 モンスターがある方法でお菓子になり、それを使ってアイテムを作ることも。
 調合システムが一新、アイテム上限数が9個となり、次々と使っては作っていかなければならなくなりました。
 出来はいいんだけど、マルチエンディングじゃなくなったのが残念かな。
 ちなみにイベント絡みのキャラはフルボイスで、それ以外はモンスターに声がつきました。
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イリスのアトリエ2(G)
 1の前編にあたります。錬金術師好きには中々嬉しい登場人物でいっぱいです♪
 ゲームの完成度も高く、調合と能力の継承ははまりまくりっ♪
 アイテム上限が99に戻ったのは嬉しい。主人公が二人入れ替え出来ます。女の子が健気でかわいい><
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黒い瞳のノア(G)
 アトリエシリーズのガストが出したRPG。石にされた幼馴染を助けるため、少女は旅立ちます。
 旅先でさまざまなことを知り、モンスターを捕まえる能力を開花させ、捕らえて一緒に戦う仲間にします。
 キャラはチビキャラばかりで、とにかくかわいい、かわいすぎ!
 これのミニゲームも面白いよ〜♪
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第4次スーパーロボット大戦(G)
 第4次というからには無論他にもありますが、ストーリーの完成度としてはこれが最高!
 シミュレーションRPG、MAPに自軍を展開させ、ユニットごとの戦闘になります。少々じゃなく時間を食いますが、慣れればけっこう簡単です。
 しかしよくもまあ、あれだけ世界観の違う話を一緒にしたものですわ・・・。どれくらい嵌まってるかは、草紙箱でお分かりいただけるかと〜。
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ドラゴンクエスト8(G)
 フルポリゴン3DRPGとして生まれ変わったドラゴンクエスト。まったく違和感を感じません。というか、個人的にはFFオンラインよりも絵が綺麗で、なじみやすいです。
 ストーリーはドラクエの王道、世界観もやはり中世でしょうか。期待を裏切らない一作です。残念なのはダーマ神殿がないことと、モンスタ育てる楽しみがないことかな。
 でも長いから疲れて妹に貸しちゃった♪ クリアしてないよぅ;;
BEYOND THE BEYOND(G)
 かなり古いです。フルポリゴン3DのRPG,転職システムあり、ドラゴンありで、けっこう楽しい。
 迷宮が深くて、もぐりこむとなかなか出られず大変でした^^;
サガフロンティア(G)
 ロマンシングサガシリーズの一作。3Dポリゴンで、絵はなかなか綺麗。
 ストーリーがとっても私好みで、アセルスが大好きです♪
 モンスターを避けることが可能で、実はモンスターのレベルは主人公に合わせて上がるらしく、低レベルだとBOSSも弱いんだとか。
ファイナルファンタジー4(G)
 ファイナルファンタジーといったらこれです。これが一番完成されてる気がする。
 7や8や9もやったんですが、・・・ガンアクションはないだろう。・・・と、いいつつヴィンセントのコスプレした記憶が。
マール王国の人形姫(G)
 人形と喋ることの出来る女の子が、あれよあれよといろんな事件に巻き込まれ、人形たちをお供に戦います。
 かわいい、楽しい、笑えると3拍子そろったゲームです。
 日本一ソフトウエアの宣伝もばっちり!<<ゲーム内部のおまけMUSICをお探しください。
HERO
 始皇帝暗殺をたくらむ青年が主人公。アクションが派手、ストーリーの出来も秀逸。ストーリーによって色を統一したという解説のとおり、それが生きている。
 叩き売りになってから買ったんですが、実はけっこう評判のいい作品だったと知ってびっくり。
 ラグナロク内でペット(ソヒー)飼ってますが、名前はここの悲劇のヒロインからもらいました。
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千と千尋の神隠し
 スタジオジブリ作品。CGが随所に盛り込まれ、その意味でも出来の高い作品。
 少女が迷い込んだ世界は神々の世界、そこでは働かないと存在が消されてしまう。
 そんな世界に迷い込んだ少女とそれを守ろうとする少年を軸に展開するストーリーは、ときに環境汚染を訴えます。
 映画館に4回行き、さらにDvDを買うほどの嵌りよう。ちなみに主題歌の楽器、簡易版を買ってしまいました♪
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D 妖殺行
 小説吸血鬼ハンターシリーズ第3作のアニメ。ひとことで、『面白い!』これにつきます。
 Dが何者か知らなくても、十分な作品です。ていうか、同名の原作よりこっちのほうが好みだ。
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円盤皇女ワるきゅーレ 十二月の夜想曲
 あー…これの前作をとあるとても親しい友人(ラグ仲間)に『ぜったい好みだから!!』と遊びに言ったときに全話見せられまして…ええ、はい。はまりました。
 ドタバタとシリアスの対比が凄いけど、最後、泣かされます。
ローゼンメイデン
これもラグ仲間に嵌められました。最初は音楽とコミックだけの予定が、どうしてもみたくなってDVD揃えちゃった。第2期はテレビも追いかけます!
 奇跡の人形師が造った7体の生きたビスクドール『薔薇乙女』たちの織り成すドタバタコメディ+非常にシリアスなストーリー。
 制作者である『お父様』に会うために、ドールたちは戦いを繰り返す。その思いが純粋で一途なだけに、適役の人形すらも哀しみに彩られます。
 ビスクドールのドレスは完璧なゴシック風、その細やかさに脱帽!
陰陽師・安倍清明-王都妖奇譚-
 同名コミックのドラマ化、原作とはまったく別の作品に仕上がってます。が。これはこれで面白い。続編期待してたんですけどねー。
さくや妖怪伝
 妖怪退治を生業にする家の跡継ぎ『さくや』が拾った『河童』の赤ん坊。己の弟として育て、幕府からの妖怪退治に同行するが――
 ストーリーのみならず、日本映画の原点、特殊メイクによる妖怪たちも見物です。
ヤミと帽子と本の旅人
 16の誕生日にいなくなった妹を取り戻すため、別の世界を旅することになる姉のちょっとアヤシイ愛情物語(ラブストーリー)。
 えーと、18禁です。…たぶん。指定はあったっけな…という程度の、ちょっとエッチな程度ですが。