←最近の更新。更新が最新というだけで、実は数年前のものだったりもしますよ。
吸血鬼ハンターDソノラマ
 言わずと知れた菊地秀行作の長寿シリーズ
古本屋でも入荷がなかなかないらしい(知人談)。私もほとんど新刊で揃えました^^;
 買う気になったときに、既に20冊以上出てて『絶対買わない!』とか心に決めてたんですよ…読む本無くなってヒマだったんだよぉ><
少年陰陽師角川ビーンズ
 陰陽師特集の雑誌で読んだのが出会いでしたな。後日本屋で偶然発見、そのまま買い初めてけっこうな数が出てます。
 涙もろい自覚はありますが、真っすぐさに涙が出ます。
気象精霊 /富士見書房
 ラグ仲間に『ぜったい絵が好みだからっ』と勧められ(何か違うよ)。
 ドタバタものっぽいけど、けっこう面白い。多少クドイところがあるけど、それもまたこれの味。
終わりのクロニクル電撃
↑と同一人物と電話中、いきなり神話関係を聞かれ、何でだろうとおもったらこの小説の根幹だった。しかも一国だけじゃなく、世界中の神話をモチーフにしたててます。また主人公が目茶苦茶で、でもそれが爽快!
 どっちかっていうと、爆笑出来るものだと思う。けっこう重いテーマ扱ってるはずなんだけどなあ。
薬師寺涼子の怪奇事件簿
 ラグ仲間に『ぜったい絵が(以下略
 上の人と同一人物です。イラストかいてるのが垣ノ内成美さんとあってはもう><
 いや、これがまた小説のほうにもぴったりで、話もむちゃくちゃで面白いんですよ。
我が家のお稲荷さま/電撃
 題名に惹かれて、なんとなく。今もなんとなく読むものがないときに買う感じ。ただときどき、ふっと読みたくなる。いま、私が目指している小説はこういうものかもしれない。
 ジャンル的にはコメディだけどちょっとシリアス、かな。ちょっと表現しづらいおもしろさです。
破妖の剣コバルト
 あー。最初に買ったのは中学生だったと思うんだけどねえ。
先日最新刊だけ残して古本屋行きになりました。ええ、3年ほったらかしで新シリーズばっか出されちゃ置いておく気も失せますってーー;
 おもしろいんだけど、そういう理由で勧められない話。しかもこれ、中学のころにかいてたネタがすっごくダブるんだよね。余計にいや。
彩雲国物語角川ビーンズ
 これもなんとなく手に取って、買い続けてるもの。どうしても、ではないけれど読みたくなる、そんな感じ。作者さんがこれでデビューしてるせいか、実はちょっと鬱陶しいというか間延びしてる気がしなくもない。
龍と魔法使いコバルト
 これの世界観は完璧に私の好みです!
 最初はちょっとしたコメディ系だったのが、シリーズを重ねるに従って重くなります。でも、最後まで外伝含めて読みきらなきゃだめ!
スレイヤーズ富士見書房
 いわずとしれた超有名アニメの原作♪
 本編は終わったっぽいんですが外伝がまだまだ出てます、テンションも変わりません。そろそろアニメもやらないかなあ。続くように最後にまとめたように見えたんだけどなー。
ここにあげたものは、魔女が読んで欲しい、と思うもののみです。他もいろいろ読んでいますが、さほどでもないものは、乗せてると切りがないんでやめました^^;