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ここではなぜ剛くんのファンなのか、剛くんでなければいけないのか
の問いかけに答えてみました。


出会い 私が初めて剛くんに会ったのは、1995年のことです。もちろん出会ったと言ってもTVの中でですけど。
「セカンドチャンス」というドラマで主人公(田中美佐子さん)の子供役(藤井渡)でした。
それまでもTVドラマは結構好きでいろいろ見ていたのですが、とにかく渡くんの演技に私がぴったりはまってしまったというかんじでした。
演技 そのころの剛くんは弱冠15〜16歳の少年だったのですが、その演技はピカッと光っていましたね。特に母親に対する愛情表現なんかするどかったなぁ。
KinKi Kids
として
「セカンドチャンス」に感動してもっと役者”堂本剛”を知りたい!と思うようになりました。
そしたら、実はKinKi Kidsというジャニーズのアイドルだということを知り愕然としました。実はそれまでの30数年全く”アイドル”に興味がなくSMAPだって一体メンバーは何人で誰が誰だかわからない状態だったのですから。ジャニーズなんて言ったらちゃらちゃらしていて軟弱そうな集団だという先入観がありました。
(もちろん今は全くそんなこと思っていませんよー。)
人間・失格 連続ドラマとしては「人間・失格」をリアルタイムで見ていないのが悔やまれますが果たしてこれをリアルタイムで見ていたら剛くんにこれほどのめりこんでいなかったかもしれません。剛くんファンになってしばらくしてからビデオで見て深く考えさせられたドラマでした。
歌手として 剛くんファンとしては最初はドラマから入門したのですが、以後ドラマの主題歌もKinKi Kidsが歌うようになりました。そこで改めて「歌もうまい!」ということに感動しますますファンになりました。
バラエティ 翌1996年ころからは殆ど毎日TVのレギュラー番組を持っていました。ファンとしては毎日剛くんに会えるのはとてもうれしかったのですが、出ずっぱりで息切れしないか冷や冷やさせられていました。またここで「トークもいいじゃん」と剛くんの多岐にわたる才能に感心させられました。毎回体当たりでバラエティ番組に取り組んでいる姿がけなげだった時代です。
考え方 この頃から書店で雑誌を買うように(含む立ち読み(^_^;))なりました。Myojo,Junon,WinkUp,Duet,POTATOなど..
始めは恥ずかしかったなぁ。「小学○年生」なんかの表紙を飾っていたりするのは全然恥ずかしくなく「子供の本を買うのよ」みたいな顔で買えるのですけどね。
雑誌ではTVで見せない剛くんの本音などが垣間見えてまじめな剛くんにまた感動してます。
CDデビュー 硝子の少年で待ちに待ったCDデビューでした。ドラマの主題歌を歌ったりコンサートをやったりしているのになぜCDデビューしないのかやきもきしていましたが、今から思えばこれがジャニーズの戦略なのでしょうね。うんと待たせてじらせて買わせる..まんまとその戦略にはまってしまっています。でも確実に彼らの歌唱力はUPしています。リリース順にアルバムを順番に聴くとよくわかります。
相方のこと 剛くんのもうひとつの魅力が相方光一くんとの仲の良さではないでしょうか。光一くんと絡んでこそ剛くんの良さがまた引き出されるんですねぇ。時には怪しいくらいに..剛くん一人でももちろん素敵ですけど、2人そろって仲良くしているKinKiがなんといっても一番です。
まとめ 剛くんの新しい才能に出会うたびにますますのめり込みます。
こうなったらどこまでもついてゆくぞぉー