メンバーが左右からひとりずつ登場して真ん中でハイタッチをしてから各ポジションにつきます。
最後はわれらがKinKi Kids。
ふたりとも、白のTシャツにジーンズのいでたち。
剛くんはレゲエ調の顔のついたTシャツ、いつものように首周りを少しカットしていて
今日はコサージュでなく赤いバッジのようなものを胸元につけていました。
ジーンズは紫っぽくって、ちょっとストーンウォッシュぽく白っぽいとこがあり
靴はスニーカー、お尻に赤いキャップをつけていました。
(なんと、私服だそうです。高見沢さんにカジュアルすぎると言われていました)
1.堂本ブラザーズ音頭
開演前にダンサーのおねえさんたちが振り付けを教えてくれましたが、スタンディングのため、踊りにくかったです。
2.堂本兄弟のテーマ
3.永遠のBLOODS
夏っぽく野外っぽく始まりがこの曲はよかったと思います。
以下、メンバーが歌を歌いますが、剛くんは決して前に出ることなく、ミュージシャンとして1ギタリストとして携わっていました。
MCのときはもちろん、各ゲストの横に立って話をしていました。
4.リルラリルハ(カエラちゃん)
5.Best Friend(Kiroro)
ここで、開場のときに配られた「サイリウム」が登場、サイリウムの光と
掲示板に書かれた♪Happy Happy Greetingを会場のみんなで大合唱。
Kiroroのおふたりも感動していました。
こういうときに、こんな素敵な持ち歌を持ってるっていいですね。
6.ふたりの愛ランド(えなりくん&なみちゃん)
7.-so young blues-
高見沢さんと光一くんのセッション。とてもかっこいい仕上がりで光一くんも満足そう。
8.街
公平さんと剛くんのセッション。
こちらはふたりきりのセッションで「この体、まだいけるさ〜」のくだりは剛くんはアカペラ状態。
夜空の野外に響く甘くてやさしい声は会場のみんなも静かに聴き入っていました。
ちょっと涙出そうになりました。
9.アジアの純真(PUFFY)
10.WON'T BE LONG(バブルガムブラザーズ)
ふたりで出演の予定が、コーンさん12〜3日前に手術をしたそうで、トムさんは「でもこの歌はあいつと歌いたいんだ、だから、みんな俺を助けてほしい」と言ってその目には少し涙がうかんでいるように見えました。
会場のみんなでひとつになれた1曲だったと思います。
曲が終わってトムさんもすごく満足だったようで、メンバーとハイタッチをしていました。
(1番最初に剛くんとハイタッチしたんですよ)
11.SWEAT & TEARS(THE ALFEE)
12.Get Back(麗蘭)
13.堂本兄弟のテーマ
よォーこそ〜雨上がりの夜空に(忌野清志郎)
14.JUMP(忌野清志郎)
歌詞に「ジャンプ」があって演奏をするみんなのまわりを飛び跳ねながらまわる清志郎さん。
剛くんもギター弾きながらジャンプしていました。
15.フラワー
16.全部だきしめて
アンコールの拍手で出てきたふたり、アニバコンの最後の予想外のリクエストをもらってふたりでステージで相談してたときのように、ここでもふたりで打ち合わせをしてその光景はとてもほほえましかったです。
アンプラグドで歌ったのですが、ギターを弾いていたのはほとんど剛くんでした。
剛くんのギターだけで十分曲が成り立つところがすごいなぁと思いました。
17.Hey!みんな元気かい?
最後はやっぱりこの曲ですね・・・・・。
18.堂本兄弟のテーマ
きっと剛くんの中でもKinKiとしてでなく、バンドとしての今回のライブだったのだと思います。
前に出ることよりもギターの演奏を楽しむことが1番だったと思います。
なにより、演奏の合間にみる表情はとてもおだやかだし、目がきらきらしていました。
朝9時からずっとがんばってくれたDBBメンバー、スタッフさん、
本当に楽しいライブをありがとうございました。 |
剛くん中心で聴いていたので曲順とかあやふやなところがあります。
間違っているところなどありましたら教えていただけるとありがたいです。 |
2005/07/18 UP |
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