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堂本ブラザーズバンド ファーストライブ
2005年07月17日 18:30開演
お台場特設会場   byさなぶさん
メンバーが左右からひとりずつ登場して真ん中でハイタッチをしてから各ポジションにつきます。
最後はわれらがKinKi Kids。
ふたりとも、白のTシャツにジーンズのいでたち。
剛くんはレゲエ調の顔のついたTシャツ、いつものように首周りを少しカットしていて
今日はコサージュでなく赤いバッジのようなものを胸元につけていました。
ジーンズは紫っぽくって、ちょっとストーンウォッシュぽく白っぽいとこがあり
靴はスニーカー、お尻に赤いキャップをつけていました。
(なんと、私服だそうです。高見沢さんにカジュアルすぎると言われていました)


1.堂本ブラザーズ音頭
開演前にダンサーのおねえさんたちが振り付けを教えてくれましたが、スタンディングのため、踊りにくかったです。

2.堂本兄弟のテーマ

3.永遠のBLOODS

夏っぽく野外っぽく始まりがこの曲はよかったと思います。
以下、メンバーが歌を歌いますが、剛くんは決して前に出ることなく、ミュージシャンとして1ギタリストとして携わっていました。
MCのときはもちろん、各ゲストの横に立って話をしていました。

4.リルラリルハ(カエラちゃん)

5.Best Friend(Kiroro)

ここで、開場のときに配られた「サイリウム」が登場、サイリウムの光と
掲示板に書かれた♪Happy Happy Greetingを会場のみんなで大合唱。
Kiroroのおふたりも感動していました。
こういうときに、こんな素敵な持ち歌を持ってるっていいですね。

6.ふたりの愛ランド(えなりくん&なみちゃん)

7.-so young blues-
高見沢さんと光一くんのセッション。とてもかっこいい仕上がりで光一くんも満足そう。


8.街
公平さんと剛くんのセッション。
こちらはふたりきりのセッションで「この体、まだいけるさ〜」のくだりは剛くんはアカペラ状態。
夜空の野外に響く甘くてやさしい声は会場のみんなも静かに聴き入っていました。
ちょっと涙出そうになりました。


9.アジアの純真(PUFFY)

10.WON'T BE LONG(バブルガムブラザーズ)

ふたりで出演の予定が、コーンさん12〜3日前に手術をしたそうで、トムさんは「でもこの歌はあいつと歌いたいんだ、だから、みんな俺を助けてほしい」と言ってその目には少し涙がうかんでいるように見えました。
会場のみんなでひとつになれた1曲だったと思います。
曲が終わってトムさんもすごく満足だったようで、メンバーとハイタッチをしていました。
(1番最初に剛くんとハイタッチしたんですよ)

11.SWEAT & TEARS(THE ALFEE)

12.Get Back(麗蘭)

13.堂本兄弟のテーマ
 よォーこそ〜雨上がりの夜空に(忌野清志郎)

14.JUMP(忌野清志郎)

歌詞に「ジャンプ」があって演奏をするみんなのまわりを飛び跳ねながらまわる清志郎さん。
剛くんもギター弾きながらジャンプしていました。

15.フラワー

16.全部だきしめて

アンコールの拍手で出てきたふたり、アニバコンの最後の予想外のリクエストをもらってふたりでステージで相談してたときのように、ここでもふたりで打ち合わせをしてその光景はとてもほほえましかったです。
アンプラグドで歌ったのですが、ギターを弾いていたのはほとんど剛くんでした。
剛くんのギターだけで十分曲が成り立つところがすごいなぁと思いました。



17.Hey!みんな元気かい?
最後はやっぱりこの曲ですね・・・・・。

18.堂本兄弟のテーマ



きっと剛くんの中でもKinKiとしてでなく、バンドとしての今回のライブだったのだと思います。
前に出ることよりもギターの演奏を楽しむことが1番だったと思います。
なにより、演奏の合間にみる表情はとてもおだやかだし、目がきらきらしていました。

朝9時からずっとがんばってくれたDBBメンバー、スタッフさん、
本当に楽しいライブをありがとうございました。
剛くん中心で聴いていたので曲順とかあやふやなところがあります。
間違っているところなどありましたら教えていただけるとありがたいです。
2005/07/18 UP

 

〜font de Anniversary.〜 東京3日目 最終日
2005年01月01日 17:30開演
東京ドーム   byみちさん
最初の挨拶では、myname is 堂本剛
enjoy してますか?などと、のっけから、ひょうきんつよちゃんでした^^
今日も絶好調だなあ〜と、この時点で、確信できました!

反面、「コンサートでは、こうやって大勢の方にきていただいていて、素に戻って家に帰ると一人で、ありがたいな〜幸せだな〜と思う感謝の気持ちとか、切ない気持ちとか、いろんな感情があふれてくる。昨日の夜、疲れてたけど、バスタオルなどの洗濯がたまってたから、洗濯機まわして、乾燥かけて、今朝出る1時間前にたたんで片付け、空を見上げ、お日様に、今日でコンサート最後ですと感謝の気持ちでお祈りして、会場入りした。」というお話を静かなトーンでされました。

相方さんは、「家に帰ってコンサート会場みたいに人おったら、びっくりするやん!一人だけおって、お帰り〜言われても怖い!だいたい、俺、自分が素の時ってわからん!」とちゃちゃを入れるも、剛君は、笑いの方向へ流されず、真面目なままでした。
こんな剛君だから、ファンの皆も、彼を包んであげたいと思っちゃうんですよね〜
ちゃちゃいれた相方さんに、「お前の素な時、めっちゃわかりやすい!」という発言があり、笑えました。
堂本兄弟で、ボアちゃんも言っていただろ〜と。


バースディパーティ
挨拶が終ったと思ったら、剛君が「健さん、いきましょうか?」と・・・光一君、ポッカリ???
ハッピーバースデーの演奏が始まり、スクリーン全部にも文字がうつされ、大型ケーキも登場の中、Jr・ダンサーさん・バンドの方々など、皆ステージにそろい、剛君と一緒に会場のみんなも歌いました!
剛君は、54歳おめでとうと言ってました(爆)
剛君が、相方さんに誕生日プレゼントがあるからと、マネージャーさんに、ステージ上まで持ってきてもらってました。

プレゼントは、ハピーニューイヤー・ハッピーバースデーと英語で書いてあって、「光一君が踊っている姿」だというユニークなイラストの色紙でした。
スクリーンにも映してくれたのですが、なかなか味のある愛のあるイラストで、剛君の優しさを感じる場面でした!
なのに、「こんなんもらっても〜」という相方さんの反応の悪さに、剛君も、会場も冗談ぽいブーイング!!!
しまいには、オークションに出すという相方さんに、剛君は、「世界に一つしかないねんでえ〜オークション出して、値上げて、そしてお前が自分で買え!」と突っ込んでましたよ。
ファンは、皆のどから手が出るほど欲しいのに、光一さんったらね〜。
剛君の才能のあるイラストは、お仕事にもなってるくらい価値があるのよ〜

最後には、「恥ずかしいし、素直に気持ち表すのが下手やねんって!森光子さんや、JrやMAさんからもプレゼントをもらったけど、剛のが一番うれしかった」と大げさに、剛君の肩をたたきながら話されましたが、剛君は、冗談でながされているようで、仕方なかったみたいです。

「お前、SHOCKでこうやって、とんでるやん!めっちゃ、エンターテーメントやん、どこが、表現下手やねん!」と相方さんの真似して、突っ込む剛君にも笑えました^^
そして、またもや、光一君「絵はどうでもいいんだけど、これを描く時、何か描こうか?と俺の事思ってくれた時間がうれしい。」と。
剛君は、「そこ違う!絵はどうでもいいんじゃなくって、絵もうれしかったけど、何より、これを描くために、考えてくれたことがうれしいやろ?」と、そして、リビングのTVの横の棚に飾るという光一君に、そこは、ちょっと目立ちすぎ!だったら、トイレに飾る!トイレかあ〜?まあ、いいかあ〜などと、このまま延々と続くんじゃないかと思う、またもや5万5千人放置プレーをする仲良しさんな二人でした。


カウコン
剛君は、「トキオの松岡くんが、ばーと走るから、俺もつられてなんか走った」と笑って話してくれるのが、かわいかったです。
太一君や、あっくんらが、コン中に、「ドカーン・ドカーン」ばっかり言っていたり、太一君や、イノッチは、歌なのに、自分達の名前を連呼していたそうで、剛君も「国分太一」と歌ってたら、太一君が、歌の途中なのに、「ねえ、なんでボクなの?ねえ、ねえ・・・」とうるさかったとか。
カウコンは、沢山のお仲間さんが集まるので、楽しくて仕方がないといった剛君の話し方が、かわいかったです
また、先輩からも、かわいがられてるんだなあ〜と感じました^^


初詣
カウコン後、毎年恒例の初詣に出かけたそうです。
正座して、祈祷をあげてもらってお守りをいただくみたいですが、太一君とイノッチさんが、剛君に「ねえねえ、お守りもらった?俺らもらってない。忘れられてる?」とあわただしかったようです。
剛君は、すでに、しっかりいただいていたそうで、この落ち着かない先輩の様子もおかしくてたまらなかったようです^^
又、神社の方に、「明けましておめでとうございます」と言われ、「ありがとうございます」と素で答えた長瀬君の話も、笑いながらも、そんなところが長っちゃんのいいところやねんなあ〜とも・・・


中居君
コンサート前の楽屋に、中居君が、来てくださったとことを、とてもうれしそうに話す二人でした!!!
中居君の車は車体が低いようで、楽屋までの道は、坂らしく、音で中居君が来た〜っと、わかったそうです。
二人は、お年玉をもらったとのこと。
キティーちゃんの袋を二つ振りながらもってきた中居君、中身が違うから、好きなほうをとるようにとのことで、二人は、それぞれ選んで中身を見たら〜?
光一君の方は、お札がはいっていたけど、剛君のは、百円硬貨一枚のみだったそうで、剛君は「これ、何ですのん?」みたいに聞いたら、「剛、お前は、いつから、そんな金に汚くなったんだ〜」と言われたあ〜と、笑い顔で話す剛君。
剛君も、光一君も、中身が違うというのは、千円5枚と一万円1枚とかというような、お札の枚数で袋の厚さのごまかしのような感じだと思っていたとのこと。
剛君は、「でも、これ俺でよかったよなあ〜お前やったら、何で?って、まじ素になっって反せんかったやろ〜?中居君、前の晩から、きっと考えとったと思う。ねえねえ、お年玉の袋、サンリオだよね。キティーちゃんがいいい?キキララがいい?キティーちゃんでいいっかあって」と、優しい剛君なのでありました^^
中居くんに、「剛、携帯番号を変えたろ?入れてくんない?」と、携帯を普通に渡されたそうですが、今はもう見ないくらいのすごく古い型のものだそうで、どうやって登録するのかわからなかったそうです。
先輩の訪問が、すごくうれしかった様子が、二人の会話からうかがえ、ほほえましかったです。
中居君も、KinKiさんが、かわいくってしかたないのでしょうね〜V



光一くんへの優しさ
SHOCKの公演が真近になり、ハードな毎日の光一君へ、剛君が優しい言葉をかける場面がありました!
完璧なものが出来なくても、今の光一は、今しかみられないやん。いつも言ってるけど、10人おって、10人みんなに良かったといってもらうのは、不可能。ファンの皆は、お前の味方だから、大丈夫!」と。
光一君は、「いや、違う。厳しいねんって。アンケートにつまらん!って書かれる」と、否定のお言葉。
それに対して、「そうかもしれんけど、光一のこんなとこ好きや、こんなとこは嫌いや。そんな全部ひっくるめて光一を好きな人と結婚ってするやん?」と話す剛君。
相方さん、だんだんこの真面目モードに落ち着かなくなってきてましたが、ファンからは、皆続けて聞きたいという反応がかえってきて、そのまま尚、剛君の話が続きました。
「ファンの皆は、どんな光一でも受け止めて、愛を投げかけて、応援してあげてほしい!」というようなお話でした。
連日のハードなスケジュールの相方さんを思う、剛君の優しさに、胸があつくなった場面でした。

そして、相当お疲れのようです、光一君
カウコン後の打ち上げ会場でのこと〜
黒の上下ジャージに、帽子をかぶって、手にはフジTVの紙袋姿。
デパ地下の試食のように、お寿司をもくもくと食べ、ひととおり満足したら、床一点をジーとみつめ固まっていた光一くんだったそうです。
関係者以外は、立ち入り禁止ですと注意されそうな怪しい感じだった。せめて、紙袋は・・・???と思って、部屋の片隅から様子をみていたと話す剛君に、「お前ようみとるな?俺の事!」と、笑ってこたえていた光一君でした。
紙袋の中身は、高価なワインで、菊池さんからのプレゼントだったそうです^^


元旦コンは、相方さんのお誕生日でもあるので、相方さんが印象に残るところが多くあるのですが、今年は、剛君がとっても頑張ってくれました!
相方さん本人も、今日の自分は受身だと発言されてましたが、剛君主催進行の誕生日会を兼ねたコンサートのようでした^^

といっても、映画の宣伝すらなかったし、自分が自分がと前に出ていたというのとは違うんです。
剛君のKinKiを大切に考えている事、相方さん思いであること、ファン思いであること、周りの人への感謝の気持ち、そして、何より、彼自身が幸せそうに沢山笑ってくれたこと、そんなことがあふれていたからだと思います。


アニバのアカペラは、まだ終わりにしたくないという会場の一丸となった思いが伝わり、再度大合唱となりました。
ダブルアンコールの全抱きでは、もっともっと〜と飛び跳ねながらあおる剛君に、会場も負けずに大盛り上がりとなってました。
素晴らしかったです。


コンサート最後の剛君
アンコールを歌い終わったあと、ステージ上を走りまわりながら、ダンサーさん・バンドの方々と、一人一人、タッチ!
バイオリン等の楽器の方達には、高価な楽器がこわれると大変だからと、小さくかわいくタッチ!
相方さんとも、もちろんタッチ!(会場ざわつきました)

それから、横一列にならんで手をつなぎ(光一君隣です)、マイクを通さず「ありがとうございました!!!」と大声で言って、深々とお辞儀をされました。
そうそう、恒例の、「あ〜言い忘れてた〜」もありましたよ。
2005年も俺達といい恋愛しようぜ!」だったかなあ?
よく聞き取れなかったのですが、そのような感じだったと思います^^
公演時間は、約3時間15分くらいありました★
2005/01/22 UP
 

〜font de Anniversary.〜 東京2日目(2)
2004年12月31日 17:30開演
東京ドーム   byゆめさん
秋山くんに遭遇
東京ドームに着き、グッズに並び暫くすると、Kinkiの曲(何かは思い出せません)が流れ、上機嫌&体ポカポカ♪
そして、無事欲しいグッズを買い終え、お昼も食べ終わったので、自分のゲートに座っていたところです!
目の前を秋山くんが黒のスーツに実を纏い、通っていったんです。以前も普通に電車に乗って来たそうですけど、本当にKinkiの二人が「顔が濃い濃い!」って言うのも分かる気がしました。
また、バンドの方達のリハの様子が、サックスやドラム、ギターの音で分かりました。こんなに外まで聞こえるほど生のバンドは凄いんだなと思う一幕でした。

31日はほぼ時間通りに始まりましたが、何時もよりも円陣を組む際にする掛け声がスタンドの方にも聞こえましたよ。そしてAnniversaryのイントロが流れ、綺麗な音色とスポットライトに酔いしれていました。
そしてKinkiが出てきて歌うと更に、胸のドキドキが高まり、ついに涙が零れました。

最初のMC
光一くん「こんにちは。堂本光一でございやす。」
剛くん 「堂本剛でございまする。」と自己紹介。
そして男性の方に「K-1観なくていいの?」と問い掛けたり、その日の天気が雪だったために「皆さん、外雪降ってましたけど交通機関とか大変だったでしょう?」と光ちゃん(以後、光)。「本当に寒い中来てくれて有難うございます。」と剛くん(以後、剛)。
色々心配して貰えて、嬉しかったです(^-^)

「皆さんお忙しい中のはずなのに、ココに来てていいのですか?忙しいでしょ?」と2人が聞いても会場はほとんど無言。
「じゃあ、ココにいる皆さんは暇なんですね!まぁ、そんなこと言ったらわざわざ来てくださってる皆に失礼ですけど。」って冗談キツイよ〜(涙)

そして、私は最後の方に白い衣装に身を纏い来た剛くんに
私の目の前で親指と人差し指のみを出し、他は折りたたみ指差すようにやってくれました!!
って単に思い込みなんですけど、自分にやって貰ったっていう気持ちになりたいですからね。

光「え〜、今回初めてコンサートに来るという方にも、一緒に歌って盛り上がれる構成になっていますので。」
途中、光一くんのイヤーモニターが背中の方に回ってしまって、それを取ろうと体を前に倒したりしてもがく光一くん。そこで、剛「あのね、そんな動きしなくても取れるでしょ?普通に。」「あのね、もうすぐ26歳って大人なんですから。」と言いながら取ってあげてました。
そう言いつつも優しく背中のイヤーモニターを取ってあげる剛くん、カッコ良かった★

また、剛くんが話す際、肩に付いた羽根が口元にどうしても来てしまい、剛「これが邪魔してしゃべれん」と。
この時の必死に払いのける姿、まるで子供が嫌いな虫を避ける姿みたいだった(笑)

今日は二度とない様な素敵なライブにしたいという話で光一くんが「あっ」と言ったんだけど、「これでもうこれも過去になるじゃん!もうないんだよ!?」と子供のように和気あいあいと話す2人。光一くん、かなり一生懸命にこのセリフ言ってました。

二度とない素敵なライブにしたいという話の時に、いきなり路線がずれて光一くんが涙もろくなった話や、洗濯物を2回洗ったりする忘れっぽさが出始めたことをしましたよね?
その時、剛くんが「なんで俺らはさ、さっきまでいい話してたのにさ、どうしてしょうもない話になるんやろうな。
これだからさ、おかしいとか変な印象持たれるんかな。」
って心配そうにしつつも、微か笑みを浮かべてました。

カウントダウンのリハの時とカウコン前の話。
剛「君さぁ、いつも朝起きれなくて遅刻するでしょ?」
光「う〜ん、そうだね。」
剛「今日だってカウコンのリハしてる時に、”あれ?光一いないなぁ”って思って探してたわけですよ。そしたら階段に腰掛けて、壁に寄りかかりながら歌ってるから、僕は誰かにアロンアルファーを塗られてくっ付いてんの!?って思ったわけですよ。アニバーサリー歌ってるのに君のせいで明るい歌が暗い歌になって台無しですよ。」といってここでその時の光一くんのリハ模様を再現。
剛「この空で〜数え切れない星が〜生まれては〜人知れず〜消えてゆく〜よ〜♪」(かなり低く、お化けのように歌ってた)
剛「これじゃさぁ、”この空で〜(薄暗い空やわ〜)数え切れない星が〜(星なんて一つも見えへんわ)生まれては〜人知れず〜消えてゆく〜よ〜(お前が消えそうやわ)」と色々突っ込んでました☆
でも、その後「消えてゆくよ」のパートで何でか光一くんの髪の毛が消えてゆくみたいな話をしてた気がします。

続いて、2人で「では、これから歌う曲は久し振りですけれども〜」と進めていき、Tell meへ。
踊る剛くんが、メチャAカッコ良いんですよね〜(照)
そして次々とシックリ歌ったり、感情高ぶらせながら歌ったりで気分は超絶頂♪

青の時代」歌った時に、ステージが色取り取りに光るんですよね。
それがまた、今までになかったので普通に「あ、すごい!7色っぽく光ってる!」って隣にいる妹に語っちゃいました。

「フラワー」で剛くんが珍しく「頑張ってる君がいる♪」を「僕もいる〜♪」と間違って歌ってました。
ふと天井を見上げたら、可愛らしい色取り取りのお花のスポットライトが映し出されていて、一気に乙女になりました(笑)
また、「ララララ〜♪」の所ではペンライトがみんな綺麗に左右に揺れ、まるでお花畑の色々な色の花が風になびいている様に見えました。

2回目のMC(バックステージ)

話す前に「お前、また水が透明の話とか光の反射みたいな話はやめてくれよ!」と言われ、光一くんは「ハハハ」と笑ってました。
そして光一くんが水を飲む時に、剛くんに話し掛けたのに全く相手にされず、寂しそうでした。

剛くんはお水を飲みながら、床にちょこんと座ると「えらい寂しい後姿やなぁ」とバックスクリーンに映る自分を見ての一言。私は思わず「いや、その背中とっても鍛え上げられてて背骨の辺りが綺麗でセクスィーだから〜!!」って心の中で突っ込んでました。

剛くんが「つよしでちゅ」というと光一くんがすかさず、「お前、それどういう赤ちゃんプレイや!」と。
その時の剛くん、最高に可愛かったよ〜〜(>_<)

次に太一くんの話で「あいつはうるさい!」ということ、
城島リーダーはカウントダウンにて靴下を履き替える〜みたいな話もして、その後さり気なく剛くんも靴下をいじってたような・・・?曖昧です。

小川直也さんが30日に観にいらしてた話と、写真集の内容について、光「小川さんはね、1ページ目から鎖に巻かれてるんですよ。」と教えてくれました。
その後は、約10分ほどジャニーさん話に。

光一くんがジャニーさんの夢を見た話、面白かったです!
光・剛「ジャニーさんは人が良すぎるから、オーラも良くて誰にも気付かれない。服装も社長っぽくないからなぁ」と楽しく話してました。

次にジャニーさんの真似をしながら、剛くんはタモリさん風に「YOUたち、来てくれるかな?」「当たり前だ〜!」みたいな感じでやり取りしてました(^0^)

そして、光・剛「僕らこの後カウントダウンありますから
あまり長いとまた早くしろと言われますからね。もう10分もジャニーさんの話してしまったら怒られるわ」と。
そこで剛くんが「ジャニーさん、本当に申し訳ありませんでした!」と真剣にお辞儀して謝罪。

客席から「ファンタスティポ〜」って声があがると剛くんが、「ファンタスティポの話は、また後でゆっくりするからね。」と優しくお返事。
この時の剛くんは、最高にカッコ良かったです!!

そして光「この後はアルバムに収録されている堂島さんの作った曲なんですけど、この曲は2人とも好きな曲です」
と言ってMistyへ。


この曲、剛くんの色っぽくしゃがれた感じの歌い方が好きなので聞けて良かった〜♪いい曲です。


メインステージにて3回目のMC
ファンタスティポ

ファンタスティポから始まり、剛くんが「あのですね、僕これは元カレの後に撮ったんですよ。でもね、来年の夏にって言うけど来年っていつの来年だよってね?順番で言えばソロコンが終わってファンタスティポで、ってなるはずだと思ってたんですよ。」と悲しく相方に話す剛くん。

光一くんが「ファンタスティポ」と全く言えず、剛くんが「いや、全然言えてませんから。」と言うともう一度チャレンジ。
すると光一くんは「ファンタスティルポ」とか「ファンタスティポルポ」とか(正確ではないので、雰囲気だけ)何か余分で、聞いてるだけで面白かったです。
光一くん「あのね、これ難しいですよ。言えませんから」
剛くん「君がどうしてそんなに言えないかの方が、難しいと思いますよ。」などと話されてました。

そして、アルマジロダンスを披露。クネクネ感がセクスィーでした★
アルマジロダンスの時、踊りを見て光一くんは「なんや、それ。」みたいなノリでしたが、隠れて家とかで密かに踊ってみてたりして・・・。
剛くんは「いや、ホンマこういう踊りなんですって。でもファンタスティポとアルマジロは全然踊りが違いますからね。」と説明してました。

またハイジとトラジというユニットが出来て、「ファンタスティポ」というCDを出します。」と宣伝。
そして発売日を言おうとするが26日の6が出ず悩む。が会場から「ろく〜!」の声が飛び交いました。
そして今度は場所が分からず、剛くんは「渋谷うにゅうにゅうにゅですよ。」と誤魔化す。
すると再び会場から「シだよ」の声。が光一くんに「そのシって渋谷のシのこと言ってんじゃない?」って言ってましたけど。その時「お前よりファンの方が良く知ってるじゃん」と。情報ツウならぬ剛ツウですから(笑)
最後に「じゃあ詳しい事はHPを見て下さい!」と言ってましたよ。

SHOCK
次はSHOCK。まず「SHOCKに行く人!」「ハズレた人!」アンケートを取りました。
そして剛くんが今年の内容を聞こうとするが、固く口を結ぶ光一くん。色々剛くんは光一くんの真似をしてました。
また、剛くんは「SHOCKいつ頃がええ?」って聞いたのに光一くんは無反応。それに対し剛くんはその時の1シーンを2・3度真似してました。居酒屋とブリ大根の話では剛「このシーンはシーン72だから。」光「シーン72ってそれは長すぎだよ〜」とホンワカムードに。そして出演者の翼君の話になり、「チンチンイーはね〜」ってわざわざ台湾語で言う光一くんに対し、剛くんは「いや、普通にここは日本ですから日本語で話せば良いでしょ?」と優しくも突っ込む。光一くんがその言葉を言うたびに会場は「アハハ」状態。それを聞いて光一くんは「いやね、そんなおかしい事じゃないですよ。僕はただ翼くんの話をしてるだけですから。」(この辺はみちさんのレポに付け足し)

漢字テスト
次に大阪でやった漢字テストの話になりましたが、「え〜、漢字テストやろうと思うんですけど時間がなかなかなくて出来ないんですよね。」と。
2人とも同じ65点だという事も教えてくれました。
そこで剛くんが「ジャニーズでKinkiが1番凄いよな。俺が分からない所を光一が解けて、光一が分からない所を俺が解けるんだよね。」と微笑みながら話す剛くん。
本当に2人で1人って関係で、ますます大好きになりました。また、ジュニアの子達(A.B.C達)に「お前何点だった?」と父親のように問い掛ける2人。
そして飛んでくる点数は、「35点」「30点」・・・とKinkiを下回る点数。それにすかさず「お前ら現役だろ〜?」と光一くんが言うが、苦笑いしか出来ないジュニア達。
光一くんが「じゃあ20ミリって何センチだ!」と問題を出すと、どう答えたのかは曖昧で答えられませんが、珍回答をしたのは確かです。2人とも本当にはしゃいでた。

どういう経緯かは分からないのですが、いきなり剛くんが山下達郎さんのクリスマス・イブ
を歌ってくれて、感動しました☆☆
そして、他にも吉田建さんは若いという話から、焼肉の話に変わり、光一くんは「建さん、焼肉食べる時ご飯も一緒に食べれるようになった。」と嬉しそうに語る。
そして、「焼肉と言えばポン酢だよなぁ?」って会場に問い掛けるはいいものの、会場は「シーン」としてしまいました。空気を読み取ったのか、剛くんが「みんなお前がポン酢で食べようが私には関係ないから好きにして!って感じみたいやで。」と。
会場はその突っ込みに思わず笑いが零れる。

そして久々に聴く「全部抱きしめて」「好きになってく愛してく」「Hey!みんな元気かい?」でのギター姿は、何度見てもカッコ良いです(*^-^*)

「Hey!」では剛くんが「Hey!みんな元気かい?」、会場が「Hey!みんなどうしてる?」を5回程、お正月の羽子板のように繰り返し歌いました。
僕の背中には羽根があるの時に、メインステージの剛くんたちが出てきた場所が羽根のように、半分に割れてゆっくり開いてゆっくり閉じる・・・といった感じで、とても凝ってました。
次々に進んで「情熱」の「Wow Wow♪」のところで2回リズミカルに炎が上がり、素敵でした☆

そしてこの後はサビのみを次々と歌い、バックバンド・ダンサー紹介へ。今日はもうすぐお正月ということもあってか、1人1人決められたパートごとに「もういくつ寝ると〜♪」のメロディーをギターやドラム、バイオリンで奏でてくれて嬉しかったなぁ(^-^)
ダンサーの時、音楽がクラブ調?で乗りがいい曲だったので、手拍子しやすかったです。


剛くんが誰の事を話してたのかは聞き取れなかったのですが、バックバンドのギタリストの方に、剛「あの、TOKIOの城島リーダーがツアー中にギターの弦が切れてしまって、口でギュイ〜ンと弾くのはギタリストとしてどうなんですか?」と聞いてました。
するとそのギタリストさんはOKサインをしながら首を大きく縦に振っていました。
剛くんは「あっ、全然大丈夫なんですか?」と和やかに笑ってました(^-^)


最後に踊る姿は、やはりカッコ良かった〜(激惚)
「心に夢を君には愛を」では最後の「ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜ララ〜♪」を皆で歌ったのも楽しかったです。
「Kinki Kids forever」でイントロ部分で挨拶。

剛くんは「今日はこんなお天気で足元が危ない中
、足を運んでくださって有難うございます。またこの様なライブをやる時には是非足を運んで頂けたらと思います。本当に大切な時間をありがとう!」と言いました。

最後にスタンドを周ってくれた時に、剛くんはスタンド向いたり、アリーナ向いたり忙しそうで、休む間もないぐらいにファンのみんなに手を振ってくれました。

またサイン色紙を投げてる時に、剛くんが投げた色紙が1枚四角いサブステージ付近にあった機材の方へ落ちて、スタッフさんが走って取りに来たりしてました。
そして、もう1枚の色紙は一塁の一番端の、一階スタンドの最後列よりも遥かに飛び、通路の方へ飛ばされました。
剛くんの投げ方の上手さと力強さに感激☆
何度観ても、色紙を取ろうとするみんなの動きが建前の餅拾いに見えるのは私だけ!?(余談ですいません)

アンコール
2回目の「Anniversary」もやっぱりジーンと来ますね。
Kinkiの曲は同じ空間で何度聴いても、自然と涙が出るものなんです。ステキ過ぎです!お2人さん♪

この後、また挨拶をし(記憶が曖昧なもので間違うかも)
剛くんが、ステージ裏に入る間際に「あ、言い忘れた。
来年も俺達と一緒に恋愛していこうぜ!
」と言ってくれて
更に涙涙の時間でした。

そして、アカペラで「Anniversary」を歌い始め、同時に皆で気持ちよく大大大合唱☆
本当に心にシュンと染みるような、剛くんや光一くんの愛を感じることが出来る空間でした
時折、控えめに歌う2人の声が、急に男らしく聞こえました。(女性の声が高いので、低く聞こえたのかも)
2人が捌けて行った後も、会場を去りたくない気持ちでいっぱいでしたけど、31日にしか貰う事が出来ない素敵な空間を頂けて良かったです。

いつのMCの時かは不明なんですけど、光一くんが上着を着ようとしてる姿を見て剛くんが、「お前年寄り見たいやで
〜」と言われてました。
この辺、本当に2人のトークが楽しかったんですよ♪

MC時に剛くんがグローブ(野球の)とglobe(歌手の)を上手い事シャレに使ってた時のこと。
会場からは笑いが漏れる中、1人不満そうな光一くんが「前にさぁ、俺が東京ドームで”ぶどうひとつぶどう?”って言った時はさ、シーンって感じで冷たかったのに、何で剛のグローブはいいの?」みたいに話してました。
2005/01/22 UP
 

〜font de Anniversary.〜 東京2日目(1)
2004年12月31日 17:30開演
東京ドーム   byみちさん
東京ドーム公演二日目ということもあるのでしょうか?
コンスタート時から、緊張もほぐれ、リラックスできてる感じで、今日は前日より更に、元気いっぱいな剛君でした。


MC
「愛されるより愛したい」を歌っている時、「こんなにも沢山の方達に来ていただいて、ほんとうに幸せだなあ〜という気持ちいっぱいになってきて、涙がでそうになった。」と最初のMCでありました。
素直な感謝の気持ちを伝えてくれる剛君に、感動でした!
ほんとうに、やさしい心をもった人ですよね〜^^

最近、鉄の涙腺といわれてた相方さんまでも、弱くなってきているという会話から、KinKiも年とった、おじいちゃんや〜みたいな話から、洗濯し終わったのに、忘れてもう一度まわしちゃったりすることもあるという生活感あるお話をするお二人でした。
コンサートを楽しんで、心に印象づけてもらいたい!ということのたとえがおもしろかったです。

剛君が、お友達のおうちへ遊びに行き、帰りに、「お邪魔しました〜」と声かけた際、パンストをはいている友達のおばさんの姿(すごいがに股で、しゃがんではく真似をしてました。相方さん共々、何回も)を目にした時のこと。
剛君が、お友達の家のトイレに入ろうと、トイレ前のスリッパをはいてドアを開けたら、おばあちゃんが入っていらっしゃって、振り返って、「入ってるわよ〜」と言われた時などのことが、忘れられないそうで・・・(爆)

せっかく、良い話をしているのに、こんなたとえ話をするKinKiは、おかしいといったような事を楽しそうに、おしゃべりしてくれました。(表現が難しいよ〜理解できてますか?皆様・・・)

また、イヤモニがはずれ、それを直す際、絶対手を使わず、柔道の背負い投げする時みたいに、勢いつけて前かがみになり、イヤモニを前に戻そうとする相方さんに、普通に手で付け直した方がラクだと突っ込む剛君。
まるで、○レンジャーの戦闘前のかっこうみたいだと、「○レンジャー」と叫び、変身のかっこうをステージ上でみせてくれる剛君が、とってもかわいくて、ツボでしたV

コンサート最初のMCから、テンション高く、おもしろかったです!

30日のコンかな?ハッスルさん(小川さん?)が来てくださったそうで、パーカーなどをいただいたそうです。
ジャニーさん話も、いろいろ・・・

相方さんが、ジャニーさんの夢をみたとのことで、「うつしたらダメだ〜」と、あせったらしいですよ。
剛君は、タモリさんかな?CMいきまーす!って、あいのて入れてました。

相変わらず、頭の機転が早く、キレ最高です。
ジャニーさんの話をするとテンション上がると、二人大乗りしつつも、「怒られる〜ジャニーさん、ごめんなさい」と、ニコニコ笑顔であやまってました。
ジャニーさん話だけで、10分も話していたみたいです。
ジャニーさんの発音、レストランで注文時の「メキシカンドリア」を、舌巻いた口調で真似をしたり、本当に楽しそうで、見てるほうまで、楽しくなっちゃいます。

相方さんが、「ちょっと飲み物のませて」と。給水している間に、スクリーンにうつった自分の姿を見ながら、「つよしでちゅ」と、赤ちゃん言葉を話す剛君。
かわいすぎ〜

相方さんは、東山さん風で、バブバブって・・・
またもや、お二人さん楽しそうでしたよ^^

朝から、カウントダウンのリハがあったそうで、太一君が、マイクをとおして相槌うったり、独り言いうから、イヤモニにしてると、めちゃうるさかったと話されてました。トキオリーダーのおもしろ話も少々あり。

ファンタスティポがようやく公開されるというお話から、相方さんが、「アルマジロダンスを踊って〜」とリクエストしてくださり、剛君は、音もないまま、真面目にしばらく踊ってくれて、そのかわいらしさといったら、最高でした。
会場からも、「かわいい〜」と声があがってました。

SHOCKのお話で、剛君が、「飛ぶの〜?」と聞いたのですが、「教えない」と言われてました。
「飛ぶようにみせかけて、飛ばないとか・・・」と、おもしろおかしくやってみせてくれた剛君。
これには、「以外と近い」と答えてた相方さんですが、どんな舞台なんでしょうか?

そこから、剛君お得意の小芝居はじまりました。
設定ー居酒屋で、みんなでお酒をコップに、おつかれ〜の乾杯をする際、「show mast go on」と言い、お酒を運んできたお店の人が転んで、そこで、「shocking!!!」と、楽しそうに実演してくれました。
そんなSHOCKだったら、剛君は、酔い止め飲んでやるそうですよ(爆)

おふざけだけでなく、相方さん思いの一幕もありました。
身体に気をつけてな・・・
気をぬいたらケガするから・・・

観に行くから・・・(あんまり初めの方より、もうちょい後の方がいいやろ〜2月はファンタスティポで忙しくなるから、1月半ばくらいに行くから)
きっと照れからでしょうが、相方さんがあまりにも、どうでもよさそうな、そっけない感じなので、剛君少々スネ気味になっちゃったところ、「いつでも来い」と答えた相方さんなのでした!!!

相方さんは、相当お疲れの様子で、リハ時、どこにいるのか?と探すほど、存在薄かったそうです。
階段にすわっって、寄りかかる姿は、アロンアルフアーで、くっつけられているみたいやった。と話す剛君でしたが、何気に心配している優しさを感じました


感想
はじまる前の大きな掛け声がきこえました!
公演時間は、2時間半ちょっと。
大雪で寒いし、ドーム前の道は、すご〜くすべって怖くて、皆おそるおそるおぼつかない足取りでした。
本当に大変な日でしたが、会場内は、外の悪天候を忘れるくらい盛り上がりました!
HEYみんな元気かい?心に夢を〜アニバなど、皆で合唱するところは、とてもきれいな歌声が会場に響き渡り、感動でした。

最後の白スーツの剛君が、一番近くにみえたのですが、ほんとぺっぴんさんで、このまま結婚式場へ行ったら、かわいいお婿さんだよ〜と思ってみてました^^

剛君の歌声、ほんとうに大好きです。
もう、どの曲もぜ〜んぶ聞き惚れてました。

ダンスもかっこよくて、いつも双眼鏡はあまり使う方ではないのですが、今回は隅々まで、見落とす事のないよう目に焼き付けるため、片時も双眼鏡を手放せませんでした。

コンパンフレットの剛君の言葉に、二人をきめつけないで(バンドは剛君、ダンスは光一君)見て欲しいとありましたが、すごい前向きで頼もしいですよね。

確かに、歌だけでなく、剛君のリズム感あるダンスも、魅力的で素敵ですものね〜
その時々で、ころころ幾重にも変化する剛君だから、みていておもしろいし、愛しいですよね^^

ほんと、飽きるところのない魅力あふれる人です★
2005/01/22 UP
 

〜font de Anniversary.〜 東京1日目
2004年12月30日 17:30開演
東京ドーム   byみちさん
感想
ここ数日の寒さで、風邪をひいていないかなあ〜?と母の心境で心配なさっていた方も沢山いらっしゃったことと思いますが、30日コンの剛君は、元気でしたよV

ステージ中央の高いタワーが開き、素敵な生演奏でのアニバをきいた瞬間から、その壮大さに、照明の美しさに、会場の熱気に、もう全てに鳥肌もので感動でした。

KinKiさん登場後、扉の閉まった後のタワーやスクリーンのあちらこちらに、歌うシングル曲のタイトルが、デパートの電光掲示板みたいに流れ映し出される光景は、KinKiさんのこれまでの足跡、歴史を語っているようで、あの演出も素敵だと思いました。

20作全てオリコン一位!この喜ばしい結果も、KinKiさんと、ファンのみんなでつくってきたんだなあ〜ということを、共に感じる事の出来る、まさしく、ファン参加のコンサートでした!

剛君は、伸びのある歌声、きれのよいダンスで、魅了してくれました^^
かぶっていた帽子も、数曲目でとり、頭に赤いヒモ?を巻いたりしてました。
左手甲には、黒のペイント。
アンコール時には、頭に赤のようなオレンジのようなターバン?風をかぶり、上半身裸を披露してくれましたよ。

バックネット下に後輩のカトゥーンが見学されていて、剛君は手を振ってました。彼らは、お辞儀されてました。
良い先輩、後輩な感じがほほえましかったです^^

又、アリーナで、「ピースして」の、手作りうちわに反応し、両手ピースをしてあげてた、優しい剛君も見うけられましたよ^^

最後には、福岡から続いてきた、アニバのアカペラもあり、大合唱になりました。
東京コンまで、アニバのアカペラが続くといいなあ〜と思っていたので、うれしく、感動しました。

ステージから去るとき、「言い忘れてた事あった〜」と、振り返り、「みんなあ、愛してるよ〜」と、素敵な言葉を投げかけてくれました。

コン中、幸せですと言ってくれた剛君に、うれしくなりました★
剛君が、幸せなら、私達も幸せですものね〜V
バンドメンバーさん紹介の時、それぞれの楽器の方ごとに、お正月(もういくつ寝ると〜)だったと思いますが、演奏され、年末コンなんだなあ〜、もうすぐ新年迎えるんだあ〜と、感慨深かったです。KinKiさんと一緒にの年末年始、幸せです!!!


最初のMC
剛君、赤い衣装の黒い羽が鼻に入ってしまうと、お困りモード^^
そんな剛君の側に寄って、黒い羽を触って、「この羽が、鼻に入るんやろ〜」と、わざわざ剛君のお鼻に入れて、その様子をスクリーンでみて、ご満悦な相方さん。
そんな相方さんに、「くすぐったい」と、乗り突っ込みの剛君でした!

相方さんが、会場の客層の広さ(幅広い年齢の方々に来ていただいているという感謝のお言葉)を言いたかったようでしたが、客席は、年齢層の高いファンの方々で一杯と受けとめたり・・・で、会場から笑いがおこりました。

ベストアーティスト番組で、40代ファンの多いこと実証済みですからねえ〜
私含め、思い当たるファンの方々は、皆笑っちゃいましたよね(爆)
相方さん、剛君も会場の反応に笑ってました。

自分達が10代の頃から一緒に応援してきてくださっている方々の中には、結婚して、お子さんが出来て〜一緒に年齢を重ねてきていると思うけれどというお話とかあったり・・・。

相方さん、口がまわらず、話しかたもおもしろくて、剛君が、「シムケンや〜(志村けんさん)」と、突っ込んでました。
「昨日も、シムケンTVに出てたあ〜」とうれしそうな剛君と、「しょっぱなから、シムケンの話しても〜?」と笑う相方さんでした。
ありがたき幸せ。この言葉も口がまわらなかった相方さんに、伝わった!言葉は、ここやから〜と、胸に手を当て、心で感じるものやとか、いや乳首だと、このやりとりを何度か楽しむお二人。モト冬樹さんネタや〜とうれしそうでした!

「アニバ新曲とアルバム買っていただけましたか?」と聞く相方さん。
「買ってない人は、隣でジェットコースター乗ってきてください!」と言う剛君。
「キンキコンは、初めての方?」と聞く相方さん。
「初めての方は、帰ってください。」と言った剛君は、
「何で?聞いて楽しんでもらったらいいやん!」と突っ込まれ、即訂正していました。
「帰らないで下さい。っていうか最後までいてください」と・・・
この言い方がとてもかわいかったです^^
のんびりした二人のMCでした。


バックステージにて
ステージ上に座り、飲み物を飲んだり、タオルで、バサバサ汗をふいたりしていた剛君を見て、相方さんが・・・。
「俺ら、汗もう、飛び散らん!ベッタリや。ABCなんて、踊りながらキラキラ〜や」と、お嘆きのお言葉。

剛君は、今でも汗が飛び散ると、若さを強調発言でした。
そして、「お前、ひじとか、かっさかっさやん!俺大丈夫」と、相方さんの乾燥肌を突っ込んでました。

相方さんの、おっきな突然のクシャミにびっくりしました!
さっき踊って動いていた時と、動かないで話している間の体温の変化からのようでした。

先程踊っていた時といいながら、手をつけ腰をふりふりで踊る相方さんに向かい合って、剛君までもが、鏡になるよう踊っていて、おかしくて、かわいくて・・・
ほんと仲良しさんな感じでした★

そうそう、やめないでピュアは、ABCJが踊っているそうです。
Jは、ジャニーさんとのこと(二人のジョーク)です。
ABCJ、何かかっこいいなあ〜と、とても楽しそうな二人でした^^
コンで、トキオが登場した時、トキオ〜とマイクを通したおっさん声が聞こえ、誰かと思ったら、ジャニーさんだったという笑い話もあり!


前ステージにて
ギターを弾きながら〜の剛君に、相方さんが、「今、俺がしゃべっとんねん。ちゃんと聞け」と・・・
剛君は、「俺は、いつも光一の声に耳を傾けとんねん!」という発言に、会場、キャ〜!!!
「それなのに、お前は、俺のギターの音を・・・」と、いいかけながら、「気持ち悪くなった〜」と、自分で言いながらも、むせてしまったようで、二人で笑いあってました^^

お互いの告知もありました。
相方さんのSHOCKは「1/8からや〜ちゃんと知ってる。」とおっしゃってました!!!
剛君の映画の話★ ファンタスティポを、ファンタスティムポ〜と言う相方さん。
この言い方が、本人的に気に入ったようで、連呼しては、剛君に、「ムはいらない!ファンタスティポやから〜」と、訂正されていました。
グローブ座以外、渋谷でも上映決定したそうです。

会場の名前が、熱帯魚みたいな名前だそうですが、あやふやな感じでわからない剛君でした。
相方さんに、アルプスの少女ハイジと言われ、「この年で、スカートは、はけない」とおっしゃっておりましが、全然大丈夫だから〜と心で思っていた私でした。

さっき、うしろで、ピンクのスカートはいたしずかちゃんが演奏してくれてたと話す剛君に、相方さん、本当に?と半信半疑な様子が、おかしかったです。
もちろん、剛君のジョークでした^^

映画の撮影は、食べるシーンだけでも何カットもとって、その中から編集といった感じで、最終的には、とてもよい作品になっているようですよ。
ジャニーズエンターテーメントというのを、舌を巻いて大げさに発音する剛君が、かわいくて、おかしかったです。

KinKiの関係を語るとき、上と下。右と左。チャゲと飛鳥。のびたとドラエモン。
あげくのはてには、できすぎ君としずかちゃん・・・
「これは、結ばれんやん?」とつぶやく相方さん(恥かしい)
じゃあ、「のびたとしずかちゃん」と答える剛君。
「どっちがどっちだあ〜?」と考える相方さん。
二人とも悩んでましたよ。

ほんと会場5万5千人放置プレーで、二人の世界でした(爆)

相方さんは、開演前に、ドーム内の外周客席あたりを2週走るそうです。2周走っただけで、息切れだという発言に、当たり前だと言いました。剛君^^

座席から、ステージがどのように見えるのか?という確認と体力つくりのためとのことで、剛君にもすすめてらっしゃいましたが、剛君は、「お前は体力づくりになるかもしれんけど、俺は、反って具合悪くなる、絶対走らない!」と。

剛君は、ウオーキングだそうで、道端のお花をみつけて、「おかあさん」と言い、お花と一緒に写真をとってもらうしぐさをしてました。
なんて、かわゆい25歳なんでしょう〜!!!
相方さんには、お年寄り扱いされてましたがね〜(爆)

そんな客席からステージを観る事が無いという話から、剛君だけをステージに残し、相方さんは、客席アリーナへ移動して、お客様気分を味わいに〜
剛君をみて、「剛。芸能人みたいや!」と・・・
いやいや、立派な芸能人、アイドルですからねえ〜^^
ステージに一人残された剛君に、ソロアドリブを期待したのですが、イ〜ノ〜キ〜(猪木さん)とちょっと歌ったくらいで、残念でした。

剛君から、素敵なお言葉〜
来年も、ソロ活動から始まるけれども、2005年は、どのようなKinKiを出し、どのような方向でいくのかということを、しっかり相談していきたいと思いますという、前向きなお言葉がありました。
ソロとしても、KinKiとしても、これからも目が離せないなあ〜と、期待でいっぱいになりました。
ほんとに、頼もしい前向きな発言の剛君で、素敵でした。

始まったのは、5分遅れくらいで、公演時間は、2時間半ちょっとでした。
途中、カウントダウンの撮影(NEWS)もあり、剛君考案の「手越しです」も話題になっていました。
手越し君が、あの人は今?みたいな年齢になっても使えるいいネタあげすぎたみたいなことを話してました。

NEWSは、バックステージで収録するため、前ステージからの移動時間がかかったり、ステージ上でも立ち位置の確認等があったりで、その間、KinKi二人は、前ステージにぴったり並んで座ってまったりしている様子がみられ、それもまたよかったです。
「5万5千人のお客さん、また放置プレーだあ〜いいのかあ?」と、笑っているお二人さんでした。
そんな気取らないまったりした感じも、KinKiさんの魅力でもありますよね^^

どういう話の流れであったか忘れてしまいましたが、剛君が、「すみませんでしたあ〜」と、すんごくかわいい口調で頭を下げて謝るという場面がありました。
その時、剛君の手には、水筒が・・・
水筒を持っていたことを忘れていたのだそうですが、お辞儀をした時、ストローから、ドボドボ〜とステージ下にこぼれちゃいました。
ステージ下には、スタッフさんらがいらっしゃるようで、二人のぞいて、謝りつつも、今年最後の笑いの神様おりてきたあ〜みたいなお話で、とても笑えました。
この時の剛君も、ほんとかわいかったです。
剛君は、もう20代後半になるかと思うと?みたいな発言ありましたが、全然問題ないですよね。
年々、かわいくなってきてるじゃないですか???
2005/01/22 UP
 

〜font de Anniversary.〜 大阪2日目
2004年12月26日 16:00開演
大阪ドーム   byシ〜ちゃん
この日はよくしゃべってくれました。
光ちゃんが「水銀て不思議やなぁ」としきりに言うので、剛君「子供がオカンにしゃべってるみたいやん」と一人小芝居が始まります。
子供「おかあさぁん、水銀て転がるねんで。不思議やぁん。なあなあ、おかあさぁん」
母「今、お母さん忙しいねんて・・・忙しい言うてるやろ。ちょっと、お父さぁん」
うちの子供も大笑いしてました。

剛君がカラオケに行くと、キンキの曲がたくさん入ってて、アルバムの曲などメロディを忘れてるのがある、という話で、剛君が光ちゃんに♪Message歌える?と。
光ちゃんは一生懸命思い出そうとするも、あやふやでアリーナ前列の人に教えてもらってました。

♪to Heartの歌詞も忘れてしまい(その前に歌ってるのに)剛君から「今うとたとこやん!」と突っ込まれてました。

カラオケルームで剛君が♪I Love Youを歌ってる時、店員さんが注文した物を持ってきたんで、マイクを向けたらその気になって歌い出し、拍手をしたら手を振りながら部屋を出て行かれたそうです。カラオケに行くといつも店員さんをいじって遊ぶとか。前夜、皆で食べに行ったお店でも18歳の店員さんを「18さ〜い!お〜い18さ〜い!」とさんざんいじりまっくたと話してました。

光ちゃんが「お前ズボン下げ過ぎや!お尻みえるぞ
剛君は「おじいちゃんみたいやなぁ。お尻見えんのはニコちゃん大王や」そのあと「ニコちゃん大王は頭にお尻があって鼻もあるし、おならするとめっちゃ臭いねん。星に帰るためにたこ焼き売ってんねん」と脈略のない内容になっていきました。

光ちゃんが「こんなコンサート(シングルばっかり歌う)は2度とない。あるとしたら解散するとき」と言い会場は
「え〜〜!!」
「始まりがあれば絶対終わりがあるねん!俺らもいつか死ぬし。そやから今を楽しもういうことやん」
剛君が「俺らはこんなに繋がってんのに、解散なんかありえへん。周りがごちゃごちゃ言うたら解散もある」と。相変わらずそういう噂に憤慨してるようでした。

開演前に健さんの提案で漢字テストをやり、点数のいい順にステージで答案用紙を返しました。問題を解いてる様子も少しスクリーンに映りましたよ。
ダンサーさん、バンドメンバーさんが成績が良く、ジャーニーズで一抜けは秋山君。「バーカ、バーカ」と皆をおちょくってました。次が屋良君でその次が仲良く65点でキンキの二人。剛君はカメラが撮りにきたんで、あがってしまい解るはずの問題を間違えたと言ってました。おもしろいから東京でもやろうと言ってましたよ。

最後の♪アニバの大合唱。名古屋も剛君の「君を愛してる〜・・どんなに楽なんだろう」そのあと会場が大合唱になって終わるんですが、この日はまた剛君が「星の〜」と歌い始め、光ちゃんのパートになり光ちゃんが(えっ!?俺も歌うの?)みたいな顔をして歌い始め(その時剛君は光ちゃんの周りで両手をヒラヒラさせ、光ちゃんを目立たせるような仕草をしてて、可愛いと言うか笑っちゃいました)「君を愛してる〜・・・」から会場が一体となった大合唱。素晴らしかったです。
この日は♪Hey!みんな元気かい のさびの部分の会場との掛け合いもありました。

最後はけるとき、剛君は「あっ!言い忘れてた」と戻ってきて「今夜また夢で会おうぜ!」とカッコよく決めてはけていきました。一緒に行った下の娘がこの言葉が気に入ったようで、終わってから何回も私に「剛君、夢で会おうて言わはったね」と繰り返してました。
上の娘は♪KinKi Kids forever が終わり二人がいなくなると涙ぐんでました。

途中、剛君は大きく深呼吸したり胸を叩いたり、しんどいのかなぁ、と心配しましたが、ダンスも歌声も素晴らしく、お手振りも一杯してくれてました。

名古屋でしゃべってたんですが、ドンキーコングのCMは今年いっぱいだそうですよ。あのゲームの画面は実際に剛君が操作してるもので、CM撮りも、ずーっとゲームして何かしゃべってて下さい、と言われただけだそうです。
光ちゃんが「ええ仕事してんな」と羨ましそうでした。
2005/01/22 UP
 

〜font de Anniversary.〜 大阪1日目
2004年12月25日 18:00開演
大阪ドーム   byもこぴーさん
関西へ帰って来た安心感からでしょうか、剛くんいわく「何やダッラダラしてんな〜家おるみたいや!」って、本当に結構ダラダラしたMCでした(^。^;)相方さんが、やたら難しい化学的なことばかり話すので(水は不思議だとか・・・)剛くんが「もう水はええから〜僕が楽屋で聞くから」と止めてくれたのですが、事あるごとに「水はすごいんや」って、剛くんも最後には「僕は用があるから、こいつが聞くから」と、スタッフ?さんに押し付けていました。

最近剛くん『思い出作り』をしているそうで、「デジカメでいろんな物を背景に撮ってるけど、自分で撮るから結局自分撮りになってる」と言う事で、じゃあ今から会場をバックに撮ろうと言う事になり、スタッフさんに剛くん私物のデジカメを持って来てもらい、会場を明るくして、客席をバックに相方さんと2ショットを撮っていました!

後バックステに上がると、剛くんは座り込んで水を飲んだり、顔や手を拭いたり結構長時間してて、「剛ここは銭湯ちゃうねんぞ」と言われると「きゃ!ほんまや、何万人もの人が観てる」とやっと我に返ったようでした。

私の席は一塁側ベンチの端の最前列だったので、バックステでこちらを向いてくれたら、さえぎる物が何もなくて、勝手に『剛くんと二人っきりの世界』になったつもりで固まってしまいました。台車?で前を通るときも、思いっきり『ガン見』で周りが見たら怖かったかも??

そうそう衣装がかなり蒸れるらしくて、「パンツべッチョべチョやから、今度の新曲のサブタイトルは『パンツべッチョベチョ』にしよう」って言ってました。「かばのうん○」の話とか、相方さんが「俺はうん○はしない」と言う発言に「あれ?お前さっきベルト緩めながら『トイレ行きたインやけど・・・』って言ってたやんか!」って突っ込んだり、ちょっと汚い話題で盛り上がってました。

アンコールの最後にはアカペラで「もう二度と秋山を〜離したくないから〜〜秋山記念日」と歌い、背後から秋山君が剛くんに抱きついていました。帰り際に「夢の中でお会いしましょう」と言いながらはけて行きました。

本当にあっと言う間に終わってしまったような気がしましたが、素敵なクリスマスを過ごせて幸せでした。
2005/01/22 UP
 

〜font de Anniversary.〜 名古屋2日目
2004年12月23日 16:00開演
名古屋ドーム   byこさかママ
ステージ構成
ステージ構成はメインステージのほかにバクステそれから両脇に2つのサブステージがあります。このサブステージをトロッコのようなもので移動します。アリーナ外周は車で通ります。

いろいろなところにリフターがついていて何度も上に上がります。
またバンドに吉田建さんをお願いしたとのことでした。建さんやブラスの下神さんがメンバーにいらっしゃいました。今回生バンドでした。生はやっぱり音が違います。途中バクステ側にエコーが反射した感もありましたがKinKiの2人はリズムを乱すことなく最後まで歌ってくれました。

最初のAnniversaryからメインステージでかなり上のほうに上がってました。
最初の衣装は赤で肩の所に羽がついていました。帽子はかぶっていたけど目はばっちり見えました。(^o^)


-MC1-
いきなり光一くんのイヤモニがはずれてしまったのか?剛くんひとりになってしまいます。
昨日「福岡のみなさん」と言ってしまったことをとても気にしていました。
「楽しすぎて言っちゃったのだ」と。
光一くんが「ソロコンの名古屋良かったのでは」と振ってくれました。
剛くん「ボクが楽しまないと。ボクが楽しいと思える空間を提供したい。一緒に最後まで歌っていきましょう。今回近くにいけるような構成にしている。」というようなことでした。

どなたか光一くんの他にF1が好きなメンバーがいて昨日はF1話がうるさかったそうです。(剛くん談)

今回の曲の選曲は2人が各自持ち寄ったのですが2人の意見がぴったりあってこの選曲になったそうです。

Annivesaryが昨日発売されたということで買ったかどうかのチェックがありました。(^_^;)

剛くん「今日は、最後までKinKi Kidsを愛してください」と。


青いジャケットに着替えて歌います。
スッピンGirlあたりから右の方へ移動して右側サブステージで歌います。
続いて青の時代。サイドステージがせりあがってきます。すてきに歌い上げてくれました。

シルバーの衣装で、このあとトロッコに乗ってアリーナ中央を横断し左側のサイドステージへ移動。やめないで、PUREはここで歌って踊ってくれました。私はこのサイドステージの前だったのでこのやめないで、PUREが一番よく見えました。
剛くんのダンスはしなやかでとてもカッコ良かったです。(*^o^*)

このあとフラワーでバクステまで歩いて移動。
ここで剛くんにトラブルが発生。イヤモニの調子がおかしいようでしばらく直していました。


-MC2-
今回のコンはKinKiの歴史を感じることが出来る貴重なコンサートだとのことでした。
今度こういうコンをやる時はKinKiが解散する時だと。それほど貴重なコンサートだということでした。

剛くんはここでファンタスティポの番宣を少ししました。明日の太一くんのラジオで流れるということです。
光一くんはファンタスティポのプロモDVD見てかなりおもしろいと、歌もいい感じだと絶賛してました。

金のジャケットでMisty以降をバクステで歌います。
ここでもかなり狭いリフトがかなり高くあがります。

to Heartしっとりしていて良かったです。
夏の王様で車に乗りメインステージへ戻ります。


-MC3-
今光一くんはSHOCKの稽古が朝5:00ころまであるそうです。
剛くんはここでも名古屋を福岡といい間違えたこと気にしてましたよ。

小さな子が「光一くん脱いで〜」って叫んだとのこと
このあと前の方の人と「おっぱいトーク」「脱いでトーク(ズラ含む)」がありました。(><)
剛くんはオレ関係ないからと会話を避けてました(^o^)

2人で見詰め合って金縛りの話になってました。
剛くんは8人の人に首を絞められたことがあるとか。光一くんにそれはNEWSやろと言われてました。

ギターを弾きなら全だき〜Heyまで軽快に歌います。
もう君〜月光あたりもまたしっとりと。
solitudeのあとにダンサー、バンドなどの紹介がありました。

最後に、20枚も出せてとてもうれしい、皆さんのおかげ、スタッフの方のおかげということでした。剛くんは今日は「『名古屋の』皆さんありがとう。」と強調してました。(^o^)

最後にKinKi Kids Foreverを持ってきたのがこのコンサートに意味があるんだなって思いました。
アンコールの最後に剛くんがアカペラでアニバのサビを歌いだすと会場内が大合唱に..これは感動的でした。


剛くんややお疲れ気味な様子でイヤモニなどの調子も今ひとつでしたがとってもたくさん手を振って踊って歌ってくれました。
バラードの時の声がいいですね。あとは2人ならではの醍醐味はやっぱりハモリでしょうか。(^o^)
心がほんわかするコンサートだったと思います。
2005/01/22 UP
 

〜font de Anniversary.〜 名古屋1日目
2004年12月22日 18:00開演
名古屋ドーム   byシ〜ちゃん
最初の、肩の所に羽根がたくさん着いてる衣装がサイドはネットのようになっていて・・・
「うとてると(関西弁で歌ってると、という意味)この網が羽根に何回もひっかかって。この網が勝手に漁を始めよるんですは・・・」その言い方がすごく可愛かったです

光ちゃん、SHOCKのリハがあまり順調に進んでないらしく不安だというようなことを言うと
「お前も俺もなんやかんや言うても完璧を目指すやんか。
けど、人間て完璧やない方が綺麗な時もあんねん。もしお前が不安なまま舞台に立ったとしても、見に来てくれてるファンの人らは、みんなお前の味方やから大丈夫やで。
みたいな言い方で一生懸命光ちゃんを励ましてました。
剛君自身が、ソロライブの時にそんな風に感じたのかなぁ、と思えて感動しました。
でも光ちゃんは照れくさいのか
「そんな励ましてくれんでも大丈夫やで」とあっさり・・・
剛君は「励まし損や」と拗ねてました。

福岡では何を言えばキャーッ、と言われるかやったから今日は、何をやったら可愛いと言われるかやろうと光ちゃんが言い出し。まず剛君が
「光一、マイク持ってて・・・」
両手をこぶしにして順番にホッペに持っていきながら
「ぷんぷん!」(さとう玉緒さんのマネです)
これがもう破壊的に可愛い!!!
光ちゃんは横で両手をぐるぐる回しながら、ステージ端までオカマちゃん走り。

運良くアリーナの前の席だったんで見えたんですが、剛君ダンサーさんの方を向いてふざけるような仕草をして、ダンサーさんも笑ってらっしゃいました。ソロの時にもご一緒された方なんでしょうか?

♪フラワーの時に、暗いベンチ席に向かって熱唱する剛君がスクリーンに映り、友達と「どこ向いて、うとてるんやろ?剛君壊れてもた」と不思議だったんですが、マネージャーさんがいたから歌ってたら隠れてしもた、と言ってたんで謎が解けました。2日目もやってましたよ。

福岡と言い間違えたとき「あちゃ〜。言うてもたぁ。けど
光ちゃんつっこまへんな」としゃべってたんですが、光ちゃんも聞き間違えたのかな、と思い、そのあとの自分の時にとりあえずもう一度名古屋を強調するように言ったら、あとでレコード会社の人に嫌味に聞こえたと言われたそうです。

2日目と一緒で、1日目も、最後の剛君のアカペラから始まる♪アニバの大合唱は感動で涙が出ました。

剛君の歌声・ダンスに改めて魅了させられたコンサートでした。
2005/01/22 UP
 

KinKiKids DOME TOUR 2004〜2005
〜font de Anniversary.〜 
Set List
Anniversary
硝子の少年
愛されるより愛したい
ジェットコースター・ロマンス


-MC1-

Tell me
スッピンGirl
青の時代
Happy Happy Greeting
やめないで、PURE
フラワー


-MC2-

Misty
雨のMelody
to Heart
夏の王様


-MC3-

全部だきしめて
好きになってく愛してく
Hey!みんな元気かい?
もう君以外愛せない
ボクの背中には羽根がある
情熱
月光
愛のかたまり
カナシミブルー
solitude 〜真実のサヨナラ〜


-ダンサー、バンド紹介-

永遠のBLOODS
心に夢を君には愛を
薄荷キャンディー
ね、がんばるよ。
KinKi Kids forever

-アンコール-

Destination
Anniversary

2005/01/22 UP

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