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2nd LIVE [si:]最終日
2004年9月5日 15:00開演
埼玉スーパーアリーナ   byこさかママ
今まで見た中で一番感動しました。
言葉で表現すると簡単になってしまうのですが最高に良かったです。

剛くんの表情はとても明るく終始笑顔で音楽が楽しくて仕方ないのを全身で表していました。

バンドのみなさんと本当にいい関係が築けたんだなっていうのがこちらにも良く伝わってきました。
バンドのみなさんは剛くんのためにまた集まることを約束してくれました。

昨日はバンドのメンバーと自分の関係を強調していましたが、今日は一歩進んでそれをお客さんに投げる。お客さんのために..とたくさん言ってくれた気がします。それがすごくうれしかったです。

剛くんの声も昨日より数段出ていた気がしました。歌声については言うことなく素晴らしかったです。「誰かさん」のシャウトとかは本当に圧巻でした。

私はもう最初からウルウル状態だったのですが
ナイトドライブのでだしを「終わりたくはない〜」って歌ってくれたのです。
もう、そこから堰をきったように泣いてしまいました。

−MC−

玉アリの第一印象は「でかい」だったそうです。(昨日の私と同じです(^o^))

はじめに「僕は今日は一音一音逃すことなく楽しみたい。みなさんも一音一音逃さず感じてもらいたい。」ということでした。

恒例の男性チェックと水着チェックはありました。

「皆が気づいている以上にすごいことがおこっている」
ここで昨今のうわさに疑心暗鬼の観客が「えーっ!!」っと。
すかさず剛くんは「そんなしょーもない脳ミソは捨てろ!」と一喝。
まるで心の中を見透かされたような気がしました。

「バンドが僕に沢山の愛を注いでくれた。たかが僕一人のために沢山の犠牲を払ってバンドの人はここに立ってくれている。一生忘れたくない。この気持ちを今日来てくれたお客さんに投げようと思っている」

「僕の立つ場所で音楽を前に出して闘うのはとても不利。傷だらけになるのがわかっていた。でも盾になってくれる人が出てくれた。」

「音楽に正解・不正解はない。お客さん全員に理解してもらいたいけど、自分は音楽を追求したい。やりたい音楽を皆に投げたい。
それでわかってもらえる人、もらえない人が出てくるのは仕方がない。ウソついてまでいいねって言ってもらいたくはない。
ボクは素直に自分をやります。」

「実は昨日打ち上げをしました。ボクはメンバーにいろいろな言葉をもらった。今日はそれを皆さんに伝えたい。
メンバーのおかげで、人をもう一度信じようと思える。生きてて良かったなと思う。
人はいろいろいる。素敵な人も卑劣な人も。でも卑劣な人を攻撃する必要はないと思っている。

今後も堂本剛らしくいきてゆきたい
今日はあますことなく音楽を投げます。全身で感じてほしい。」


アンコール後鳴りやまない拍手に剛くんが再登場してきてくれました。
挨拶をしているとメンバーから色紙と花束のプレゼントが。
とても嬉しそうで「このくらいじゃ泣きませんよ」って笑顔でした。

Wアンコールは「この恋眠ろう」と「スクリーン」をやってくれました。
「この恋」は、大阪でのストリートライブ風に皆が前に出てきて剛くんを取り囲むように演奏してくれました。
(キーボードでなく鍵盤ハーモニカみたいな..)
どこまでもやさしく「愛してる」と歌ってくれました。
終わったあとメンバー全員とハイタッチでした。本当に楽しそう。

「スクリーン」はギターの弾き語りでした。バンドのメンバーも観客になってみんな会場に背を向け剛くんの前に座って聴き入りました。このツアー初めての弾き語り..ものすごく感動しました。

今回のライブでは生みの苦しみをたくさん語ってくれた剛くんでしたが、今日は明日へつながる明るいさわやかなライブだったと思います。

剛くん、たくさんの感動をありがとう。
最高のフィナーレをありがとう!
2004/9/6 UP

 

2nd LIVE [si:]埼玉1日目
2004年9月4日 18:00開演
埼玉スーパーアリーナ   byみちさん
会場が今までより大きいことに伴い、ステージも広く、両サイド下に、スクリーンが広く設置されており、いつも以上に映像効果、照明効果があったと思います。
両サイド上、中央スクリーン+この両サイド下に伸びたスクリーン、全てに剛君の歌う姿が同時にアップでうつった時には、キャ〜剛君が何人?って、数えちゃいました。
ステージ上の剛君を含めると、8人だったかなあ〜^^
大好きな剛君で一杯になる瞬間は、最高にドキドキで、うれしくて、幸せでした***
それと、バンドメンバーさんが、演奏なさっているアップも、今までより多く、頻繁にあったように思います。

剛君の、皆でステージをつくっているんだという、こだわりのような気がしました。
剛君は、白のふちどりのある黒のサングラスをしての登場でした。
声はよく出ており、言うことなし。
ひたすら、感動♪

2回のMC全ては、終始落ち着いた静かなトーンでのお話で、今回は、物真似や、ちょっと脱線するようなおもしろいお話は、一切なく、よりいっそう、ミュージシャン堂本剛君色でした。

緊張もあったのかもしれませんが、テンションが低いというのではなく、残りすくなくなったコンサートを、大好きなメンバーさん達と、音楽満載でいきたいということなんだろうなあ〜と、私は解釈しました。

ミュージシャンさん方も、おそらく多く観にいらしていたんではないでしょうかねえ〜?
だから、よりいっそう、歌や演奏に重点を置かれていらしたのでは?
コン開始前に、私のまわりのアリーナ席がざわついたので、「何事?」と思ったら、高見沢さんが、着席されましたし。(黒のスーツに、サングラスで、おきれいでしたよ。私服だという、いつものきれいな色のスーツはご遠慮されたのかなあ?海みたいで、OKだったのにね〜^^)

アンコール前には、大阪でのストリートライブ映像が流れました。

★バンドメンバーのお一人から(先生ではない、ギターの方です)前日の夜の10時半頃?に電話が入っていたそうですが、身体のことを考えて、早くお布団に入った剛君は、コン当日の朝になってから気づき、涙しそうになったそうです。内容は、「今、自転車に乗っています。雨が降っていて、切なくなり、剛君を思い出し、電話しました。コンサートも残り二日となってしまいましたが、頑張りましょう。」というような内容だったと思います。
このお話をご本人さんの目の前でされていて、就寝中にお電話してしまったことに、頭を下げていらっしゃいました。話をばらさないで〜ともおっしゃってました。
剛君は、「いえいえ〜」と、即、手を振り、頭を下げ、反対に申し訳なさそうにされていて、お二人のまったりした優しい関係に、ほのぼのさせてもらった感じでした。
剛君も、この方も、他の人には、めったに電話しないそうですが、お互いに、「電話してみようかなあ〜」と思うお相手さんなんだそうですよ〜
ステージ上で、告白されあっていて、テレながらうれしそうなお二人。きっと、ピュアな心の周波数がぴったりなんでしょうね〜
「大阪でも、泣いちゃったんですよね。今日のリハでも、一番危ないですよ。目が一点だけ見つめて演奏なさってたし。」と、その方のアップがうつされたとき、確かに、目がウルウルだったような???

「人間を、もう一度信じてみようと思うようになった。コンサートによって、全然大丈夫で、ガツンといけるときもあれば、ダメなときもあって、そんな時も、いつも背中をおしてもらった、愛をもらった。コンサートが終っても、つながっていたい」と、いうようなことも話していらっしゃいました。今までは、今回は無理をして参加していただいたし、ビッグな方たちなので、二度と、この同じメンバーでのコンサートは実現できないだろうというような話だったと思うのですが、今回は、「又、お願いすれば、一緒にステージに立って下さると思います」というような発言が、剛君の口から聞けて、うれしかったです。
今後に、繋がっていきそうです***

★客席の皆さんが、それぞれお仕事をなさっているように、自分の仕事が、ただ、こうやって、皆さんの前に立つ仕事だというだけ・・・
ありのまま思った事を言葉にして話ていても、いろんなとらえかたで、曲がっていってしまうけれども、ORANGEの歌詞にもあるけど、「仕方ないさで片付けないで、前向きに生きていきたいと思う」というようなお話もあり、愛しさ一杯になってしまいました!

ご本人も常日頃、自分自身も、自分の歌で励まされるとおっしゃっている通りの、切ないお話でもありましたが、静かな中にも、凛としたものを感じ、素敵に男前さんでした。
2004/10/5 UP
 
2nd LIVE [si:]埼玉1日目
2004年9月4日 18:00開演
埼玉スーパーアリーナ   byこさかママ
入って最初に感じたことは「広い...」
両サイド上、中央スクリーン+この両サイド下に伸びたスクリーン、全てに剛君の歌う姿が同時にアップでうつった時には、キャ〜剛君が何人?って、数えちゃいました。
でも幸いアリーナの前の方だったので剛くんはとてもよく見えました。最後に花道に来てくれたときは本当に近くて(グ・リ・コではいけないけどチ・ヨ・コ・レ・ー・トで届くくらい?)今までの中で多分一番剛くんを近くで見た瞬間でした。ものすごく綺麗でした。

声は、ややしんどそうでしたが、よく出ていました。全身を振り絞って出すその声は迫力がありとても感動しました。くるくるとDEVILの2番のファルセットは地声でしたがそれがまた魂を込めて歌っているかのようで迫力がありました。

会場が広くて心配していた音も良かったです。東京ドームよりぜんぜん良いです。
出だしの街、ORANGE、PINK〜DEVILなど圧巻です。

MCはとにかくことんまじめでした。
今日は西川さんいじりとか物まねとか一切なく、自分の気持ちを正直に純粋に語ってくれました。

衣装は上が白のノースリーブで花柄が縦に入っていて、下が紫のパンツ、ORANGEで上半身裸になったあとは王冠マークの黒のノースリーブ、アンコールは名古屋と同じでグッズを身につけていました。

右手の薬指と小指にばんそうこうを貼っていましたがそこが赤く血がにじんでいるのかもと思いました。タトゥは控えめだったと思います。

私はMCも歌も含めて何度も涙ぐみました。

剛くんにこういう思いさせなくてもこんなに身を削らなくても好きな歌をやってほしいと思いました。

今日は収録用カメラが入っているという場内アナウンスがありました。
MCが短かったせいか、今日は時間は短めでした。

−MC−

最初の方のみ少しだけ笑わせるようなことを言ってました。
「男性の観客だけで『ツヨポン』と叫んでください。」(結構いらっしゃいました)
スーパーシートに2人ノリのいい男性がいてとても嬉しかったです。
あと恒例の水着チェックもありました。
でもそういうテンションの話は最初のここだけであとは本当にまじめなMCでした。

このバンドメンバーに巡り合えて良かった、生きていて良かったと言っていました。
一時人間てどうなのかなって思う時期があって、人が人を攻撃したりして、人ってもっとあったかいはずなのに人がきらいになったと言っていました。
一人がラクで..でもバンドメンバーに出会えてもう一度信じてみようかと思ったそうです。

「自分の発言力が大きいことは十分わかっている。でも仕方ないと思っちゃダメ。
家族を愛するようなやさしい気持ちを他の人にも投げよう。
自分の生き方、考えを歌にしようと思っている。」ということでした。

「KinKi2人の活動はウソではない。でもソロのほうがリアルに行動できる。
ウソをついても仕方ないし..」とKinKiの活動について言及していました。

「他の仕事に愛がないわけではないけどピュアな気持ちを音楽では表現できると思っている。」
「芝居も素敵だけどそれは誰かを表現するものである。」
自分は音楽を仕事としてゆきたいという決意を言っていました。

「今日は歌と音をみんなに感じてもらいたい。」

「ここにくるまでに沢山の愛をもらってここに立っている。」
「余計な言葉はなしでどんどん歌って正面から歌でゆこうと思っている。」
その言葉どおりどんどん音楽を放ってくれました。

中村しゅうじさんのエピソードがありました。(漢字わからずすみません)
昨日留守電にしゅうじさんからTELが入っていた「あと2日間で終わっちゃうね。切ないね。」と。剛くんは今朝から泣いてしまったとの事でした。

「このツアーでぬくもりの交換をさせてもらった。
自分の喜びをたくさんの人に知ってもらいたいです。」という話でした。


大阪路上ライブの映像がアンコール前スクリーンに映し出されますが、とびきりの笑顔が目に焼きつきます。

剛くんは自分の発言がまたいろいろな騒動を巻き起こしていることを全て知っているようでした。
本当にいいメンバーに巡り合えたんだな、こんな苦労をしなくてもステージに立たせて好きな歌をたくさんやらせてあげたい。そういう気持ちでいっぱいです。
2004/9/5 UP
 

2nd LIVE [si:]大阪追加1日目
2004年8月29日 18:00開演
大阪城ホール   byあやこさん
オープニングの衣装は下のパンツは変わらず、上はグッズの黒のTシャツのリメークバージョン。サングラスは白ぶち?
後は裸に、今度は白のTシャツのリメークで片方がすぐ落ちるのでしょちゅう気にしてましたね。

剛君風邪が治ってなかったみたいで(名古屋からひいてたと聞きました)鼻声で途中から気がついたのですが、鼻のところに鼻炎でよくするテープを貼ってたみたいです。
後半は声は出てるんですがかれ始めてました。

タトゥは左胸一杯になんと例えたらいいんでしょうか?枯れ草模様?黒いラインが大きく5,6本描かれてて印象的でした。後は小さいのとおへそのラインに丸い赤いのが並んでました。

−MC−

MCは最初はココリコの遠藤さんの弟さんが来てくれてるそうですと、その話題にふれて、遠藤さんは・・・に始まり色んな人に励ましたりして貰います。

そしてまじめモードで光ちゃんの話になった時に、いつものように10年一緒に居ればから始まり、今日はHey!×3の収録という話になってソロ活動は皆が思ってるようには二人は何にも思ってなくて、これからもkinkiとして、お互いにソロのしても頑張って行くつもりとはっきり言ってました。

後はメンバーいじり、特に西川さんとだいたいこういう行動パターンでしょうと、動作付で西川さんにふってました。

途中の話はこれもまじめモードで「人って自分が傷つく前に相手を攻撃して傷つけてしまう時があるけれど・・・ORANGEという曲は、一番大切な人を自分のありったけの愛を注ぐけど、その気持ちを今は皆に投げかけて行きたい。

PanicDisorderの中に「君は愛がないって」と歌詞があるけどそれを言う貴方の方が冷たいいんじゃあないかって!ボクはそうなりたくない

・・・初めてコンサートに来た人が聞いたなら「剛君ってコンサートではこんなまじめな話が多いんだ」と勘違いするくらい真剣言葉選んで話をしてくれました。

最後のアンコールの前にメンバーからアルバルのオリコン1位のお祝いが突然始まり剛君は知らなくて驚いて、そして凄く喜んでました。

中央下のモニターに「オリコン1位おめでとう」とトークの間流れてました。プレゼントは高島屋のバラの包み紙で包まれ〜

お客さんに開けての声に「ボクのやからボクが開けるの」のみたいな事を言い嬉しそうに開けたら体重計で、体脂肪はもちろん、筋肉の量・・・よく聞こえなかったんですが4つ程計れると言ってさっそく計ろうとステージに置いたのですが、電池がなくて計れませんとがっかりしてました。そしてその後に「今の自分の体重を教えたろうかぁ〜」と53キロと言ってくれました。そして包み紙とか箱で「いいとも」の「これ貼っておいて」でのボケでしめて、この嬉しい気持ちを歌にこめますとアンコールに入りました。

最後は例の挨拶、スタッフに、お客さんに、自分に、メンバーに拍手して皆でご飯に行きますと終わりました。曲は一緒だったと思います。
2004/08/31 UP
 

2nd LIVE [si:]名古屋 1日目
2004年8月24日 18:00開演
名古屋レインボーホール    by こさかママ
東京ドームと横浜アリーナしか知らない私の第一印象は「狭い!」「近い!」でした。
おまけにステージ横のスタンドで双眼鏡がいらなかったです。

音が横アリと比べて迫力があったのは会場のせいなのか、自分の座席の位置のせいなのかわかりませんでしたが大迫力で大満足でした。
剛くん、ほんのちょっとお疲れだったかもしれませんが声もちゃんと出ていてMCも元気でしたよ。

歌は横アリと同じ曲順でした。
歩きだした夏がノリノリでアップテンポで歌詞も変わっていました。2年前とは明らかに違う歌い方が印象的です。

歌はいろいろ進化してました。Saturdayの「ぴょんぴょん」はなくなり別のフリに変わってました。SeeYouのフリはみんなでノリノリでやりました。
両脇の花道を1回ずつ(歩き出した夏とココブラだったかな?)疾走しその先端(せりあがります)で歌ってくれました。

歌はDEVILがやっぱり圧巻でした。
でも海を渡ってやビーフシチューのようなさわやか系も好きだし、ナイトドライブのようなドキドキ感のある歌もいいし、ノリノリの曲もいいし..メリハリがあってとても良いです。

最初の衣装は襟元に光沢のある黒のシャツにストライプの入ったエンジのパンツ。
シャツは完全に前をはだけさせ胸からおへそまでに黒いタトゥを入れていてメチャセクシーです。ほかに右腕、首には赤のタトゥ。左の胸の上にも何かあったような。
最初はグラサンをかけての登場でした。グラサンはずしたときに右目下に大きく黒いラインのようなものが。これはなんだったのでしょう?

MC(1回目)
皆に「CD買った?」と聞いていました。まだ買ってない人は近くの湖に縛ってポンするよとおちゃめなことを。少し風邪気味なのか風邪の話をしてました。今日はかなり水分をとってのどをうるおしていました。

水着の話になって、「水着で来るともれなくバンドのいい音ついてくるよ」と。自分で言いながら「(こういうのは)男のしょーもないこと」と言ってました。まあ、そのくらい普通でしょう。(^o^)

「まだ緊張で心臓脈打っている、呼吸を整えよう。」と。
でもファンの「何かやって」のリクに答えてフラワーをアカペラで。自分のこと「昭和のコメディアン」と称していました。また「名古屋にしては今日のお客さんノリがいいね。」「僕は名古屋ネックなんです。」とも。確かにいろいろ苦労がありましたよね、名古屋では。

上半身裸から王冠マーク入りの黒のシャツに着替えて歌い続けます。

MC(2回目)
2度目のMCでは、今回のコンについての熱き想いをまじめに正直に語ってくれました。

Eアルくらいから音楽をちゃんと考えてやりだしたこと。KinKiは音楽に恵まれていると思うけど、でも自分にうそつくことなく見せたいこと。
「うそをつかずに放ったもので1分でも1秒でも誰かを支えてあげたりできたらいいな」と。

静かにでも信念を持って語ってくれました。剛くんの生の言葉を聞くとまた胸が熱くなります。

今日もバンドの人の話題になりました。
西川先生の髪型についてたくさんいじってましたね。
緊張しいの剛くん、バンドのメンバーが「オレたちが後ろにいるから大丈夫」って言ってくれてとてもうれしいそうです。

また剛くんに「あれ食べろ、これ食べろ」と言ってくれる人も。
大阪ではご飯食べに行ってシラフで踊りあかしたとのことでした。
ご飯を食べる時ひとりでないっていいなーって言ってました。
ふつうはいつもひとりで、今日も水槽に向かって行ってくるねと(ちょっと寂しげ)

家がもしこんな(会場みたいに人がいっぱい)だったらコンサートやるとき緊張しないだろうなとも。でも家にこんなに人がいたら寝かせてくれないだろうなって。>寝かせませんよ、自分(^_^;)

ここでまた何かやってコールが。
久保田さんの「回れ回れメリーゴーランド」(までは歌わなかったか?)
あとは直太朗さんのさくらの替え歌で「ハンバーグとオクラの関係」という超面白い歌(オクラとハンバーグは意外と合うよ〜みたいな)を披露してくれました。(多分その場で作ったのだと思われます)
またTOKIO長瀬君の口調で「オレたちと愛し合おうぜ!」

そして「最後までオレたちの電波見失うなよっ」

オリカラの前にスクリーンに詩が映し出されます。
「今立っている場所は平和とはいわないだろう。...
MusicDragonは、愛してとは叫ばない、愛をしたいとないている...」
途中忘れましたし正確ではないです。

まさに妥協とか受身とかと正反対の位置にある剛くんの気持の断片を垣間見たような感じがしてすごく良かったです。

アンコールの前にスクリーンに剛くんが大写しになりました。Goodsの販促PVが新しくなっていました。

そしてアンコールではキャップにバンダナ白いリメークTシャツで登場。販促?してました。キャップを斜めにかぶっての溺愛はセクシーというよりは可愛らしかったです。

堂本剛やっぱり最高...
たくさんの愛の電波を受信し、また明日からのパワーをもらいました。
2004/08/25 UP
 

2nd LIVE [si:]大阪4日目
2004年8月21日 18:00開演
大阪城ホール   byあやこさん
オープニングの衣装が初日と変わっていました。裸に黒いジャケットにグラサンに蛍光色の靴でした。表情は明らかに初日とは違い、最終日でお疲れ?それとも世界に入っているかのような感じでした。

曲は変わりなかったと思いますが、初日は曲をそのまま歌ってたのですが、昨日は歌詞を変えたり、付け加えたりしてくれて、声はハスキーになったりしましたが出てました。やっぱりいつ聴いても上手い!

−MC−
最初のMCに入って話を始めると普通の剛君でした。

内容は恒例化?ご飯の話、ギターの西川さんの話、同じくギターの中村さん(お名前が?)の知ってるシリア料理のお店に行ったそうです。そこで狭い店内で皆で体をぶつけながらシリアの曲5曲程を踊って楽しかったと、腰をくねくね!させるものだから、お客さんからキャアーとか声が絶えませんでした。

話が進むつれ、人前が苦手な自分は不安になり控え室から気持ちを振るいたさせてステージに立つとメンバーの一人に話すと「後ろを向けば僕たちが居るから大丈夫何とかなるよ」と言って貰って嬉しかったと。

そして「テンションおかしいねん」と言ってたので、あくまでの私の推測ですが、オープニングの表情は不安を乗り切る為に歌に入り込んでた表情だったのではと思いました。

MCからは時々関西弁でぼけたりしてたのでテンションは確かに上がってたと思います。

もちろんものまねもやってくれましたよ、そう「ヨン様」を!そしてギターの西川さんを「先生」と呼んで一言くださいとMCと最後の挨拶の時にふってました。「ライブを重ねる度にどんな西川さんが見られるか楽しみ」と言ってたので、これから行かれる方は西川さんいじりがひとつの楽しみになるかも?(笑)

最後の挨拶は「支えてくれた、そして盛り上げてくれた皆に拍手、そしてもう一度帰って来ます」みたいな簡単な挨拶でした。

話題のスーパーシート、今回は見える位置で空席が・・・アンコールの時に手を出した方がいてタッチされてました。
2004/08/29 UP
 

2nd LIVE [si:]大阪3日目
2004年8月20日 18:00開演
大阪城ホール   byあやこさんのお友達
−MC−
今日はちょっと声がハスキー感じ。
どの曲の時か忘れたけど、ひざまづいて歌った部分がありました。

MCは今回ものまね大会になって、つよちゃんはヨン様とエグザイルと直太朗を披露!

後は白のTシャツとビーチサンダルが売れ行き悪いらしくて、アンコールの真っ最中にコントみたいなビデオを流してました(爆笑)

今日のお客さんは元気で声援が大きかったです。
2004/08/29 UP
 

2nd LIVE [si:]大阪2日目
2004年8月19日 18:00開演
大阪城ホール   byみちさん、Mignonさん
−MC−
スーパーシート席の、頭にティアラ、浴衣の女の子を見つけて、「今日は姫がいる!どこの国の姫?」と。(スクリーンにも映りました)
この女性も、剛君によく話しかけるので、「よくしゃべる姫だ〜」といいつつも、楽しそうに突っ込みを入れていました。

アリーナ前方席の、首にタオル姿のおじ様に、「大丈夫ですか?モー娘。あややは、出ませんよ〜」と、またまた、スクリーンにすっぱ抜かれていらして、おいしかったです!

ギターリスト西川さんを、先生(イントネーションかわいい)と呼ぶ剛君
初日コン後、皆で、焼肉屋さんへ行ってお食事をした話から、既に、チームワーク抜群であることを感じました。
酔った西川さんが、柱に頭をくっつけて立っていらしたそうで、何をされているのか聞いたら、「電波を受信する」と言われた等の、先生関連の笑い話多々。
それつながりで、剛君も「俺達の電波しっかり受け取れよ〜」流の、かっこいい掛け声ありました。
先生は、サザエさんのますおさんの物真似ができるとのことで、剛君が、「ますお兄さん」と振ると、「かつおく〜ん」と、裏返ったようなビブラート気味な声で返事をかえして、二人でお楽しみな仲良しさんな様子がおかしかったです。

この「つよしんぐわーるど」のお仲間の台湾からのMignonさんがこの日のMCの時に剛くんに話しかけられました。(^o^)

以下ご本人からの報告です。

日本語ちょっと下手だけど、ちょっと嬉しかった気持ちを皆とシェアしたい。
今回、19日のコンサートは友達のお蔭で、アリーナ6列20何番の席を取った。現場に見ると、なんか中央ブロックは前4列はなくてアリーナ6列、実は第二列でした。

コンサートを始まった後、友達と一緒に中国語でつよしくんの名前を呼んで私たちは台湾の文字あったうちわを持った。(4人は全部黄色服を着て4色な玩具の花を持った)

そして、MCの時、剛くんは気を付いた!私たちと話し合いました。
剛くんはONE、TWO、THREE、FOURと数えた!四人で何のグループですか?って聞きました。
何のグループではありませんね!ただ友達だけどね!!

台湾にはJohnny’s powerというジャニーズの番組があった。そして、Johnny’s power fan club(JPFC)というファンクラブもあった。今回の剛くんのソロコンもJPFCのメンバーにチケット抽選機会もあげれましても埼玉9月4日の公演です。7月末のJohnny’s powerで光一くんは埼玉に行ってJPFCのメンバーのために、何をしますかって剛くんと一緒に考えました。光一くんはファンのために小籠包を作って言いました。
19日に剛くんに“小籠包を作ってください”と言いました。剛くんはちょっと自分話したことを忘れちゃった。みんなはJohnny’s powerって剛くんに言った。剛くん聞いた後、ちょっと覚えまして笑っちゃった。模様は凄く可愛かった!!

話途中で剛くんも中国語で“愛してる”と私たちに言っちゃった。ものすごく幸せでした。

話しあった後で、友達4人も大興奮でした。後のコンはもっと楽しかった。歌ったり、踊ったり、そしてずっと剛を呼びました。今回のソロコンは一生に忘れなくて一番幸せの時かもしれない。
2004/08/29 UP
 

2nd LIVE [si:]大阪1日目
2004年8月18日 18:00開演
大阪城ホール   byあやこさん
−MC−
最初の一言は「ただいま」でした。それから昨日大阪入りして、ラジオとか色々出してもらって、外に出る機会が多くて眺めると、自分が知ってる大阪とはだいぶん違って来たと言ってました。

後は水着の話になって、ポツポツで「初日だからこんなものかなぁ〜後になるたび増えてくるだろう」とそれから水着の人がモニターに映されて行きました。

後のMCでは例の今回のプロジェクトの話をしてくれました。11月に話を貰って考えたと、そして何百枚もの壁を破って造りあげてきたから、裏の話はしなくてもいいんだけど、聞いてもらって感じて欲しいものがあるところがあって、また意見をキャッチボールして、また要望の声があったらまたやって行きたい。最初のソロコンは色々と未熟なままやったので早かったのかもと、去年も話は貰ったが断ったとのことでした。

最後の挨拶で盛り上がりました。つよちゃんを中心にメンバー一列になりメンバーへの感謝の拍手から始まって、ライブを支えて実行に携わってくれた人、今会場で頑張ってくれてるスタッフ、警備の人に拍手、盛り上げてくれたお客さん、そして印象的だったのが、堂本剛を産んでくれた母親に感謝、ジャニーキタガワに感謝と拍手をと言ってやった事でした。

最後にスーパーシートに小さな白い風船が飛んで来て、それを貰うんではなく、皆で投げ返すものだから「おい、サービスであげてるんやろう、なんでぶつけるねん!」とか「これで関西人の頭がおかしいという事が判ったわ」とかここぞとばかりに風船をスーパーシートに投げ返して遊んでました。いわいるお触りというの今回はなかったです。
2004/08/29 UP
 

2nd LIVE [si:]公開リハーサル
2004年8月11日 19:00開演
横浜アリーナ   byこさかママ
たっぷり2時間半くらいやってくれました。
殆どが本番さながら通しでしたが、途中歌い直しなどがあったり、曲間に間があったりして、リハということが感じられそれはそれでよかったです。
ステージは最初アジアンテイストのお城っぽいイメージ(竜宮城かな?)で途中オリカラあたりからお城からお魚たちに変わりました。剛くんのチョイスらしいかわいらしいステージです。緑のレーザー光線が効果的でした。ステージはメインステージのみで左右に花道が少しだけ延びていました。
Rossoのときと同じような縦長の構成です。
剛くんの髪型は特に変わっていませんでした。ビジュは最高です。身体も引き締まっています。右腕と首の左側に赤いタトゥをつけていました。最初の服装は黒の王冠マークつきのタンクと紫のパンツでした。
とにかく最後までダウンすることのないそのパワーみなぎる歌声に酔いしれた2時間半でした。

曲順と一言感想

Pencil〜inst〜

- アレンジがだいぶ違います。最初からすごく良いです。

恋のカマイタチ
- 甘い優しい声にやられます。

Slowly
- いくぶんアップテンポだったかな。

リュウグウノツカイ
- ライトなRock調な曲。後ろのスクリーンに子供が描いた絵が次々に出てきました。

歩き出した夏
- これもRossoとは違うアレンジで。

−MC−
「堂本マイク剛」です。と自己紹介して笑いをつかんでました。
剛くんも「公開ゲネプロって何?」って思ったそうですよ。
ここでスーパーシートの紹介をしました。
スーパーシートという座席が今回用意されていてチケットの番号により当選するとグレードアップできるのです。
30〜40人くらいはいたでしょうか?(もっとかも)この方たちはなんとかぶりつきの席でコンを楽しめるシステムです。(どこの会場でもあるようです)
おまけにこのシートステージより高くせりあがったり回転したり凄いんです。
スタンドのチケットの人も運がよければスーパーシートをゲットできるようです。

「水着着てきた人?」と聞いて。どうやら前のほうにいらしたようです。
「これから数曲そちらを見ながら歌う。」って言ってました。
ヨン様の真似。例の「会いたかった」をやってくれました。
ROSSOに比べて一人のMCに余裕が感じられました。
「もっと話していて」という観客に対して「トークショーやるよ、いつでもやるよ」と。(冗談でしょうが..)
「光一くんは2週間休みだそうなのでソロコン見に来てくれるかも」と言ってました。
ここでバンドの紹介。
黒のタンクを脱いで上半身ハダカになりました。(>_<)
引き締まった体がまぶしいです。

ORANGE
- やっぱり大感動です。また目頭が熱くなりました。声量が半端じゃない。

Panic Disorder
- 重いというより、すごく力強く感じました。

誰かさん
- 歌声に迫力がありました。高音がすごく良かったです。アツヒロくんとの合作とのことでした。作詞をアツヒロくんがやったのだけど女性の詞に剛くんが変えたそうです。

−MC−
昨日は堂兄の収録だったということで。
「叶姉妹の一問一答が長くておした。」とのことでした。
家に帰って眠くて眠くて風呂に入ろうか寝ようか迷ったって。
体臭くてもても歌歌えるけど寝ないと声が出ないしって言ってました(^o^)
でも結局15分でシャワー浴びて、眠くても筋トレして寝たそうです。
ボクシングをやっていたので肩の筋肉が発達して光一くんとそこが違うそうです。
「冬のコンでは2人で脱ぐぞ」って言ってました。
今バスト92cmで体重53Kgだそうです。すごい!
ここから筋肉談義が始まりました。女の子は筋肉の話嫌がるとも..光一くんは堂兄の収録待ち時間に延々女性スタッフに筋肉の話をしていたそうです。・・私は筋肉の話大丈夫よ(^o^)
秋〜年末にKinKi(CD?)出せそうと言ってました。
「ボクらキミらが思ってるより活動してるから」って言ってました。
(私たちが思ってるより活動しているのだとしたらそりゃ大変だ。)
ゴールドのタンクに着替えて(光ってます)

百年の恋
- 後ろに懐かしいPVの映像が流れています。

ココロノブラインド
- 心地よいピアノの前奏が素敵。生アハハ、もちろん最高。

Saturday
- 振りがぴょんぴょん飛び跳ねていてとても可愛い。ちょっと歌って「すいません。もう1回やっていいですか」って歌いなおしてくれました。得した気分でした。

See You in my Dream
- 可愛い振りが付いていました。

−MC−
拓郎さんがツアー中に倒れたことに触れ、お互いメールTELのやり取りをしたそうです。
今回のライブの意味についてまじめに語ってくれました。
「事務所の中で音楽を前面に出すアプローチがどうなのか。今のポジションでやっても良いものなのか。たくさんの壁もあり、前回の葛藤もあり。ソロ活動は事務所内で特例でもあり、だから戦いもある。」と。
「でも、うそのないこれが僕の音楽と言える環境を整えて素直な気持を伝えたい。
素の僕を伝えたい。大人な方とも話し合い今回2ヶ月悩んで決断した。
みんなの後押しも必要。」と。

一言一言考えながら話してくれてすごく感動しました。また目頭熱くなっちゃいました。

ORIGINAL COLOR
- 背景のお城がお魚に変わりました。かわいらしい感じです。

くるくる
- 背景も回っていました。

ナイトドライブ
- この曲かなりいいですね。〜キスしよう♪のところ大好き。

PINK
- マイクスタンドが蛍光ピンクPINKに光ってました。現実と闘う歌だったような。

DEVIL?
- この歌壮大なスケールでものすごい良かったです。メロディがとてもきれい。かなり感動しました。「愛をしてる。愛をしたい。」と何度も繰り返すのですが体が震えてきました。

溺愛ロジック
- 後ろがVに大きく開いている黒いシャツに着替えて。後ろには紫も入っていたかも。ダンサーに合わせて踊っていました!ダンサーにも絡んでいてセクシーでした。(*^o^*))

ビーフシチュー?
- すがすがしい1曲。せつな系さわやかなかんじ。

ココロノブラインド
- 2回目でした。ここでスーパーシートがステージよりかなり上までせりあがりました。そしてシート全体が大きく回転し始めました!

海を渡って
- この曲さわやかですごく好きです。みんなでウォオオと歌いました。(私は歌ってみたのですが..)

最後「愛してるよ!」「お疲れ様でした」とはけてゆきました。
つよしんぐわーるどにどっぷりつかることの出来た最高の2時間半でした。

MC部分はみちさんのレポを参考にさせていただきました。ありがとうございました。m(__)m
2004/08/12 UP
 

Film Festa
2004年8月9日 13:00上映
東京グローブ座   byこさかママ
覚悟はしていったけど年齢層はかなり低かったです。
それなりに?笑わせてもらった2時間半でした。

前から2列目という位置でこれがコンサートだったらと思いましたよ。
スクリーンが上の方だったので上映中はかなり上を向いていなければなりませんでした。

剛くんのところのみレポします。

最初メンバー全員の紹介がありましたが、剛くんは最初の挨拶から「冷やし中華始めました」と笑いをとっていました。

光一くんと長瀬くんの対談中に剛くんを含む3人で相模湖に釣りにいった話が出ました。
早く着きすぎて「魚も寝てるだろう」と自分たちも寝ることに。
ところがそこにはラブホしかなく、仕方なく3人でラブホに入ったと。
回転ベッド、鏡の天井などで興奮し結局朝まで寝なかったというエピソード。
相模湖では3人別々のボートに乗ったけど剛くんだけのボートがどこか行方不明になってしまったとのことでした。

KinKi2人の対談
2002年の出来事と題して連続13曲シングルチャート1位がギネスに載ったという話をしてました。
剛くんはそろばんでギネスを取ったと、ぼけていましたが(^_^;)
13曲目のHey!のFコン映像が流れました。剛くん体調がいまいちだったのか、時おり咳をして頭の後ろに冷えぴたを貼ってました。銀髪のころの映像です。

「ね、がんばるよ。」発売の時に候補になった曲があるので秋くらいにはシングルも出るかもとのことでした。
剛くんからKinKiとしての今後の活動、ソロとしての今後の活動が結構明確に見えてきていると頼もしいお言葉でした。

剛くんと翼くんとの対談
しょっぱな、剛くんは「しんどい」のような登場でした。
黒とピンクのタンクの2枚重ねで緑のパンツでソファに座っているのですがかなりマッチョに見えました。
筋肉談義になって、低音を出すために肺を鍛えているとのことでした。
このロケの場所が暑かったようで終始扇子であおいでいました。
ギターを教えてほしいということで涼しいスタジオへ。
レッスン料取るよとまた冗談を一言放っていました(^o^)
ほんの少しですが翼君にギターを伝授していました。

ここで「ね、がんばるよ。」のGコンの映像。

KinKiの2人の映像になって今後の活動について語るはずだったのですが、剛くんはすかさずヨン様とタランチュラにびっくりする人?のものまねを。
剛くんが口を開くと何かやってくれるのではと期待しちゃいます。
結局まじめに[Si:]の発売とソロコンについての告知をしました。

感想としては他Grのような、昔のコンの映像や小さい時の写真がとかがなかったのが残念。
ギターの弾き語りもあったらうれしかったのですが。
でもビジュはとても良く、たくさん笑っているアップの剛くんが見れました。
全体を通して思ったのはGr内、外を問わずのメンバーはとても仲良しでいい雰囲気が伝わってきました。
私は日ごろ他Grの活動を全くウォッチしていないので新鮮でした。

但し剛くん自体の出演時間は2時間半の中では短く感じました。
2004/08/09 UP

 
KinKi Kids 24/7 GTour
2003年12月30日 17:30開演
東京ドーム   byこさかママ
―Bonnie Butterfly
―雨のMelody
―永遠のBLOODS
―薄荷キャンディー

<<MC>>

―Destination
―洋楽 Medley( Play that funky music,September,ファンタジー)
―カナシミ ブルー
―心に夢を君には愛を
―MY WISH(光一)
―I(光一)
―When A Man Loves A Woman(剛)
―Slowly(剛)
―停電の夜には〜

<<MC>>

―ね、がんばるよ。

NEWS、KAT-TUN、Jr

―LOVESICK
―ルーレットタウンの夏
―情熱
―ORANGE(剛)
―Virtual Reality(光一)
―ブギウギキャット
―Rocketman
―愛のかたまり
―世界中のみんなで…。

―――アンコール―――
―Another Christmas
―ボクの背中には羽根がある
―全部だきしめて
―ね、がんばるよ。
―あの娘はSo Fine
記念すべき初KinKiコンでした。次から次へ観客を全く飽きさせない構成で笑いと感動の連続でした。
場所的には1Fスタンドの真ん中くらいでメインステージには遠かったのですがペンライトとレーザーが相乗効果をなしていてとても美しい会場全体の雰囲気がよくわかりました。
剛くんのエクステは束ねていたりして、気になりませんでした。なんと今日は前髪をあげていて(ピンで留めていたのかな?)顔がばっちり良く見えました。髭も殆どなくってすっきり美しかったです。それだけで短髪好みの私的にはまず大ラッキーでした。

コンサートは剛くんのしなやかで激しい踊りと耳からでなく直接体に響いてくる歌声で完全にノックアウトです。

歌では特に「ORANGE」が良かったです。そのときばかりは、そこは「堂本剛ソロライブ」でしたね。ものすごく情感がこもっていて、私はあふれる涙で肝心の剛くんがよく見えませんでした。
「When A Man Loves A Woman」もすばらしかったです。剛くんの声に英語の歌詞が良く似合います。
あの決して大きいとはいえない体のどこに秘められているのかと思うほどの声量、確かな音程で情感を込めて歌うその様子には本当に魂を揺さぶられる思いがしました。

「愛のかたまり」から「世界中のみんなで・・・。」の流れも良かったです。2人の平和へのメッセージが込められているようで、自然と回りのみんなで合唱していました。

一方、踊りはとても激しかったです。KinKiコンが初めての私はビデオやTVでしか踊りを見たことがなかったのですが生の剛くんのダンスにとっても感動しました。ダンサブルな曲が多かったせいもあるのでしょうが、「剛くんてこんなに踊るんだ!」ていうのが正直な感想です。今回の私の一押しは今までとアレンジが変わっていた「情熱」です。とてもセクシーでした。

アンコールはスタンド前のステージにも来てくれたので嬉しかったです。バックステージのリフターに乗ってくれたときが剛くんが一番良く見えました。ちょうど「ボクの背中には羽根がある」だったのですが、リフターで上ってゆくその様はまさに羽根があるようでした。またこのときの衣装が右肩がはだけていて肌がとっても白くてすごくセクシーでした。



以下MC 

尚このMCレポはメル友さんのゆり子さんからたくさん情報をいただきました。
>ありがとうございました。m(__)m

まず登場から「KinKi Kidsの堂本光一です。」に対し「KinKi Kidsのジョントラボルタです。」って登場してきました。(^o^)
ドームに大きな「つぼ八」の広告があってそれをちょっといじって今日は「大忘年会」ということで盛り上がろうぜ。ということでした。

光 「名古屋で恥ずかしいことしてしまった」
   「歌おわって(イヤモニ)とってハケたら」
剛 「(カツラ?)とったらハゲますね(笑)」
   「カミングアウトしてしまいましたね〜(笑)」

これからしばらくこの話が続いて
光一くんはイヤモニをカツラを留めるために使っているとかイヤモニで「カツラ少し右にずれたゾ」とかの合図をもらっているなんて言っていました。(^o^)

今回久しぶりにMAが参加してくれているという話で秋山君の顔について語ってました(笑)
米花くんと顔の濃い二人が両方にいてみたいな。。。

二人の活動について話
剛くんが光一くんに「光一くんはKinKi、KinKiと言っているのに来年はSHOCKの後にソロコンですからね〜」と突っ込んでいました。でも決して嫌味ではなくかえって2人の絆を感じました。それから剛くんに今心の余裕もあるのかなとも。

剛 「SHOCKはいいやん、まっ恒例行事みたいな感じで、でもコンサートは・・・なんか活動の中でコンサートって別やん!!」
  「(ソロコン)やってもいいけど、解散説とかがでるとめんどくさい!!」
光 「今年は結構2人でのが多かったから・・・」
   「まだ(2人の活動が)足りないって思う人?」
ここで会場から肯定の拍手がおきて、
剛 「殺す気か(笑)」と可愛らしく言っていました。

シモネタ話もちょっとありました。途中光一くんとすれちがった時に大事なところを触られたとか。放送禁止用語もずけずけ言ってましたね。(^_^;)相変わらずのLOVELOVEぶりは健在でした。(^o^)

また例によって光一くんの髪の毛についていじっていました。
ソロコーナーのときに昔の歌を歌いますと言って歌ったのが森山直太朗さんの桜を「かつら吹雪の〜」と(これが似ているんです)であとLOVELOVELOVEを少しアカペラで歌ってくれました。「愛してる〜」がちょっと和田アキ子さん風でしたがなかなか良かったです。
なかなか自分の歌にいかなくって「そろそろいかないとジャニーさんに怒られる(笑)」「みんなはいいけど、周りのスタッフさんとかが早く終われよって言うんですよーー」って言っていました。

あと剛くんと共演した女優さんはみんな若くして結婚するという話になって
光 「剛と共演した人みんな若くして結婚するなぁ〜」
剛 「そうですよ、次は深キョンですよーー」
光 「深キョンかぁ?」
剛 「流れで行ったらそうじゃないですか」
   「事務所でも作ろうかな?」
光 「そしたらみんな結婚してダメじゃん(笑)」
剛 「いや、幸せを皆に分けるみたいなね。。。」

光 「今年はどうでしたか?」
剛 「働きすぎや」
光 「ゲリラライブもやりまして」
剛 「楽しかったなぁ〜」(とほんとに楽しそうに話してました)
光 「見た人いる?」
手を上げた会場の人に
剛 「ほんとか?上げたらいじってくれるかと思ってるんじゃない?」
   「よし、いじったろ(笑)」
と言ってアリーナのお客さんに向かって
   「自分凄い七三やなぁ〜、いや俺も七三だけどーー」
光 「おれ最近髪分けて無いじゃん。そしたらやばいんじゃないかって(笑)」
剛 「そういやさげてるな?なんで?」
光 「いや意味はない!!」
剛 「いやなんで?」
光 「別にいいだろ(怒)おまえかてなんで長くしてんだ!」
剛 「早く伸ばしたかったから」
今日は髪の毛の話題が多かったですね。

あと今日はNEWSとKAT-TUNが来ました。翌日ののカウントダウンに年齢制限があって出れないメンバーがいるとかでそのTV収録をしました。会場がすごく盛り上がってKinKiの2人が「誰のステージや」なんて冗談をとばしていました。

「ファンタスティポ」の公開は今年の夏ころになるそうです。
アルマジロダンスを披露してくれました。「みんな初めて見たのでなんて反応したらよいのかわからないやろ」とかいいながら。あとその時公民館で食事?を出されたのですが部屋の入り口の名前が「ファンタティポ」様でなく「ファンタスピポー」様になっていたことなど「『部屋間違えたね』と監督さんと話した」と言っていました。

コンサートのチケット自分達もお金出して買っているそうです。
自分のコンサートなのにチケットがなかなか取れないって。
「嬉しいことだけど」って言ってました。ちゃんとチケット代6000円だって知ってましたよ。

以上です。
2003/12/30 UP
 

ROSSO E AZZURRO
2002年8月14日 18:30開演
横浜アリーナ   byこさかママ
―さよならアンジェリーナ
―溺愛ロジック

<<ビデオレター(秋山君、国分君、岡田君・井ノ原君)>>

―街
―花

<<大阪のストリートライブのVTR>>

―桃の歌?

<<FIVEの紹介(MC)>>
<<RED PIT VIPER の紹介>>

―Panic Disorder
―百年ノ恋
―歩き出した夏

<<リハのVTR>>
<<第23回イタイ人コンテスト>>

―Luna
―あなた
―心の恋人

―MY WISH
―Hey!みんな元気かい?

記憶があやふやなところもありMCなど順序が違うかもしれません。

感想をとりとめもなく...

歌がすごいです。迫力あります。カッコよすぎです。
これはLIVEでないと味わえませんね。体が揺さぶられる感じでした。
生歌って本当にすばらしいです。
最初の強烈な2曲(「さよならアンジェリーナ」と「溺愛」)でガンガーンとやられました。

そのあとのビデオレターでは大いに笑わせてもらい、「街」や「花」でまたしっとり、じっくりと歌ってくれて心にストレートにメッセージが響いてきました。

次にVTRで大阪(だと思う)のストリートライブの様子が流れました。
ちょっとお酒が入っているのか、陽気な剛くんがとても楽しそうに歌を歌っているのがうれしかったです。
本当はこういうふうに路地でメッセージを発信してゆきたいのかもしれない、聴いてくれる人の反応を確かめながら一歩ずつゆっくり前進してゆきたいのかもしれない、なんて思って見ていました。

次に「桃の歌」?ですがはじめて聴きました。剛くんの話によればラジオ番組で歌った曲だそうです。もも!もも!もも!って叫んでいて歌詞はとてもおかしくってゲラゲラ笑っちゃうのですが即興とは思えない出来栄えでした。もう一度聴きたいです。

どこで話してくれたのかわからないのですが、ソロコンサートをやるようになったいきさつとかをぽつりぽつりとまじめに語ってくれました。
剛くんは客席の声に答えてくれるんですね。
広い会場だったのですが、大きな声で客席から「広島にも(コンサートに)来て〜」との声が。すると「広島は〜だから・・」とか、あるいは追加公演の話が出たときに、剛くんが「胃がもたないので」と言うとまた客席から「胃薬飲めば〜」とつっこまれ、答えを返したりしていました。
こんな広い会場でも客席の声を拾ってくれるんだなぁなんて感心していました。自分が剛くんと同じ空間にいるんだと強く感じました。

そのあとFIVEとREDの紹介があったと思うのですが内容をよく覚えていません、ごめんなさい。
剛くんはFIVEのボーカルの人をいじって楽しんでいました。

REDの紹介と前後して「Panic Disorder」と「百年ノ恋」を歌ってくれました。
「Panic Disorder」はそのタイトルからして重たいのですが今回のアルバムに入っていて、かつこのコンサートでも歌ったということはこれから戦うんだという剛くんの前向きな強い意志を感じます。
「百年ノ恋」は「Purity」(今回は歌っていませんが)と同様、はじめて聴いた時にその歌詞にたじろいたのですが、普段のトークはまったりしていても芯は熱く燃えているんですよね、きっと。震えます。

リハーサルのVTRとイタイ人コンテストがありました。
リハーサルのVTRは「NYで..」というところから??だったのですが、メンバーが次々に仮装をしていき、最後は剛くんまでヅラをかぶり、「みんなおかしいよ!まじめにやろうよ!」と・・でもあまりにおかしくて演技できず、素に戻って手を口に当てて「ククククッ」と可愛く笑っているのがツボでした。
バンドのメンバーと本当に良い関係なんだなぁと思いました。
イタイ人コンテストというのは、いろいろなイタイ人を演じるのですが、半分以上が剛くんだったのではないでしょうか?
指をぶつけた人とか深爪をした人とかとにかくイタイ人が総出演しました。
演じたあとに照明がふゎっと消えるのがイタイ人に拍車をかけていてとても面白かったです。
このコーナーはいかにも剛くんの好きそうなネタでしたね。笑っちゃいます。
光一くんの真似もしていました。(〜の大スターというところであの光一くんのお手振りをやってくれました。)
今日はエネルギーの森君がイタイ人コンテストに参加してくれました。
他にもコンテストに参加してくれたタレントがいたのかもしれませんがちょっと確認できませんでした。

コントは可笑しくて、トークはまったりで、でも時には大真面目で・・
歌はしっとりとしているかと思えば情熱的で大迫力だったりと・・
一体いくつの顔を持っているのだろうといつも思います。

「歩き出した夏」と「Luna」は今回のアルバムの中で私の一番のお気に入りです。
「歩き出した夏」は最後ひざまづいて情感こめて熱唱してくれました。
最後にCDと違う歌詞で歌ってくれたと思います。感激です。
「Luna」はもうそのパンチ力に脱帽です。CDでも十分出だしから迫力があったのですが、生で聴くとノックアウトという感じです。
これ1曲だけでもこのコンサートに来た価値があると思いました。

続いて「あなた」と「心の恋人」を歌ってくれました。
「あなた」は女性からの視点での詞です。曲は涙が出るくらい好きです。詞は・・詞はこれが剛くんの理想の女性像なのかなぁ・・なんて感慨深くなる詞だと思います。

ここで一度全員がはけてしまい、アンコールです。
アンコール1曲目は光一くん作詞作曲の「MY WISH」を全くちがうアレンジで歌ってくれました。
光一くんもずいぶん昔に歌った歌ですが、こんなにも2人の感性は違うんだなと見せつけられました。
逆に、だからこそこの2人が融合するKinKi Kidsというものは、かけがえのないすばらしいものなんだとあらためて思いました。

最後は「Hey!みんな元気かい?」でした。
歌の最中にバックが全員はけてしまい、ステージ上は剛くんひとりになってしまいました。
そのあとは剛くんと私たちの大合唱です。
剛くんが私たちに「もっとこいよ!」「もっと、もっと」と何度も言ってくれて、会場が一つになって「Hey〜」を歌いました。
しばらくしてからはけてしまった人たちが、リハのときの仮装をして戻ってきて剛くんに花束を贈りねぎらいました。
剛くんは彼らをはじめ舞台や照明、警備の人にまでお礼を言ってフィナーレでした。最後まで律儀な剛くんでした。

欲を言えば「僕がいうやさしさとか」や「GIRASOLE」も歌って欲しかったですが。欲張りですね。

席はスタンドだったのですが、ほぼステージの真横でしたので剛くんが良く見えました。
曲の合間にフリスクを食べていたり、ドリンクを飲んだり、タバコを吸っている様子がよくみえました。(双眼鏡でですが)
そのようなコンサートってはじめてだったので、ちょっとびっくりしました。
顔をアップで見ると少し疲れているかな、という感じが見て取れました。
1公演でも相当エネルギーを使うでしょうに、1日2公演なのでそれも仕方のないことかと思います。
でも歌は全然手抜きをしていませんでした。すばらしかったです。
最後の気力を振り絞って私たちのために歌ってくれているんだと思うと熱いものがこみ上げてきます。

少年から1人前の男に脱皮しつつある剛くんの急激な変化に戸惑いながらもひどく感激した3時間でした。

こんなつたない文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。
2002/08/17 UP

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