今日は1月15日。お正月のお飾りや食器なども、しまって、「さあ、やっと自分の時間かな。」 子どもが小さい頃は、新学期が始まって、来年のPTAの抽選などにおびえながら、数人の女ともだちと集まったものですが、今年はまさに、みんなそれぞれに「介護、看病、自分の病気」といろいろで、私はひとりで「Mアルバム」を聴く時間になりました。
「Johnny'web」のKinKi Kidsの「TOPICS」の元旦コンのレポが、すごくていねいで、くわしくて、担当してくれた方たちの愛情を感じました。 ぜひ、読んでください。東京ドーム50回記念だったのです。
私は4階席というのかしら、とにかく上の席だったので、スポーツ観戦用の古い双眼鏡を持って行きました。コンサートのテーマの「M」のステージがよく見えて、なんと、途中で剛くんが水分補給の時の「赤いステンレスのマグカップ」まで、見えて、自分の執念にびっくり(笑)
セットリストなど、くわしい内容は、ほかの方たちのレポやブログなどでこれからもどんどん読めると思いますので、楽しみですね。
私が驚いたのは「お誕生日パフォーマンス」の時の「剛くんの演芸の数々」と、後半の「ガラスの少年」と「鍵のない箱」です。
「お誕生日パフォーマンス」は私がお正月に見たいものがいろいろと盛り込まれていて、爆笑でした。「さぶろーコール」「TVのかくし芸大会で見たことのある、テーブルクロスひき」「けんだま」。光一くんへのプレゼントの電化製品もなんとなく「昭和の家族の笑顔」を思い出させました。
「私、平成27年(2015年)も剛くんについていくわー」と思いました。
たくさんの才能がひしめく?芸能界ですが「堂本剛」という人は、お正月とか、日本の良い風景、やさしい風景にかかせない人にますますなっていくと思います。
私みたいな「ふつーの主婦」がガラパゴス携帯を持つみたいに、自然にキンキコンに足を運ぶだろうし、ちょっと冒険して出かけてみたり、DVDが出るのをひたすら待つことになると思います。
50回も東京ドームでコンサートをしてるけど、少しもおごることなく、マイペースで進んでいってほしいな。 若い時の剛くんも、光一くんも記憶の中にしっかりあるけど、今年の「扁桃炎」の相方をいたわる剛くんと、誕生日プレゼントにおかえしをする光一くんの「ステキな姿」を思い出して、なんと、私は、今、涙が出てきちゃったよ。 昨年も、つらいこと、悲しいことがいっぱいで、泣けなかったな。娘時代のように、笑ったり、泣いたりできなくなってきています。 感情をなくさなように、もうひとがんばりかな。
「ガラスの少年」はふぉ〜ゆ〜をバックダンサーに、本当に気合の入った「ガラスの少年」でした。私は、このヒット曲の意味が今でもよくわからない時があるけど、すごく良かったです。恋人に逃げられた少年ではなくて、「新しい旅立ちを決意する少年」の歌になっていて、良かったです。
「鍵のない箱」は、かつらをかぶっての大熱演でした。 でも、何度見ても、ハンサムだから、素敵なの。 かえって凛々しく見えてまう時もあります。 本当にフタリはハンサムだよね。
日曜日の夜の「堂本兄弟」がないことが、こんなにさびしいとは思わなかった。 意識しないでいようとしたけど、さびしい。
31日、キンキコンがなかったし、カウコンのTV中継もなかった。お正月の用意やお掃除がはかどるかと思いましたが、なんにも「やる気」が出ないので、自分でもびっくりしました。買い物の途中で、近所の神社によって「いろんな場所が安心に包まれますように」とお願いをしました。しめくくりお参りかしら。
コンサートなどに行くと、盛り上がるのはもちろんですが、いわゆる「見れない、会えない」と、逆に「想いがつのる」のにびっくりしました。
「これは、また、たいへんだな」(何が?という感じですが)ひとりごと。
自分への記録にもなるので、コンレポが書けて良かったです。 「介護、看病、自分の病気」、また、お薬師さんにも行きたいな。
早くDVDが出ますように。みなさんと感想を分かち合える日が楽しみです。
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