2007年7月22日 10thAnniversary イベント


10th Anniversary イベントセットリスト
硝子の少年
雨のMelody
-MC-
恋涙
-MC-
過去をVTRで振り返る
ライブ
CM
ドラマ
イベントetc
-MC-
Love is...
-MC-
YOUR FAVORITE SONG11位〜 39位発表
山下達郎さん(ビデオメッセージ)
月光
-MC-
吉田拓郎さん(ビデオメッセージ)
Anniversary
-MC-
7/21のギネス表彰の模様のVTR
-MC-
僕の背中には羽根がある
森光子さん(ビデオメッセージ)
-MC-
KinKi Kids Forever
-MC-
99%LIBERTY
-MC-
愛のかたまり
-MC-
Endroll

記入者こさかママ
2007年7月22日(日) No.27

YOUR FAVORITE SONG 11位〜39位
紹介されたYOUR FAVORITE SONGの11位〜39位
(この中で剛's FavoriteのKinKi Kids forever、
光一's Favoriteの99%LIBERTYを歌いました)
11 solitude〜真実のサヨナラ〜
12 Bonnie Butterfly
13 KinKi Kids forever
14 toHeart
15 Harmony of December
16 99%LIBERTY
17 このまま手をつないで
18 FRIENDS
19 BRAND NEW SONG
20 フラワー
21 もう君以外愛せない
22 SNOW!SNOW!SNOW!
23 カナシミブルー
24 ね、がんばるよ。
25 欲望のレイン
26 情熱
27 ひらひら
28 世界中のみんなで・・・。
29 ビロードの闇
30 青の時代
31 Misty
32 Black Joke
33 せつない恋に気づいて
34 Natural Thang
35 永遠のBLOODS
36 Kissからはじまるミステリー
37 futari
38 キミハカルマ
39 5x9=63
記入者こさかママ
2007年7月22日(日) No.28

暖かい気持ち…
ただいま…。10th Anniversaryから帰ってきました。行けなかったみなさん、ごめんなさい…。でもみなさんの分も気持ちは届けてきたつもり…だし、KinKiの二人も、特に剛くんは、「急なイベントのお知らせで今日都合がつかなかった方もたくさんいらっしゃるし、来られない地方の方など、このドームを超えて感謝の気持ちをあらわしたい…」というようなことを天井を見上げて言っていましたから…。きっとファンの気持ちはわかってくれています!!うん!大丈夫!

んー今日はいつもより多い、67,000人の動員だったそうです。ものすごい人でした。いつもの舞台から中央前方に向かって通路があり、円形のステージにつながっていました。

セットリストは今、思い出していたら、こさかママさんがちゃんと書いてくださいました!

最初の2曲はステージでがーーん!とスタートしたのですが、そのあとのMCがもうまったり、イチャイチャKinKiでした。「もうリビングにいるような感じで…」と剛くんが言ったことばで、すっかりそんな気分になってしまいました。
映像がたくさんありました。その中で10年を振りかえって、コンサートや、ドラマ、CMなど懐かしいものがたくさん!それを67,000人とKinKiの二人とみんなで見ながら「このときはこうやった」とか「○年前かぁ〜若かったなー」とかみんなで「ふーーん」とか「あはは」とか笑いながらスクリーンを見た感じは、まさにリビングでみんなで見てる感じでした。東京ドームをあの人数でリビングにしてしまうKinKiはやっぱりすごいと思いました。そういうあったかい気持ち、リラックスさせてくれる人間性が二人にはありますね。
光一くんはちょっと失言?が多くて、3回くらい、ひれ伏してのおわびしてましたが…(-_-;)
今日の剛くんはとってもいい笑顔で満足そうな、いい顔してました!
KinKiを楽しんでる感じでした。
最後に抱き合った二人でしたが、手を差し出したのは剛くんでした。

最後の二人からのあいさつで…。ちょっとケリーを出現させたような表現がたくさんありました。
「僕たちの愛をもっと広げていこう」「僕たちはつながっているから…」
んーーーあんまり覚えていないんだけど、「愛」ということばをたくさん言ってました。それに…いつもの投げチューーが3回?2回?(両手を広げて!)ありました!
嬉しかったなーー!
あと剛くんが何回も天井席の方々を見上げていました。「たくさん人がいるな」と思っていたのかもしれませんが、みんなのことを受け止めてくれたみたいでとっても
優しさを感じました。

おもしろMC
・あんまり光一くん(二人?)のMCが長すぎて光「歌えない曲があるかもよ」と言ったら、剛「せっかく練習したのにぃーーー」が可愛かったです!
・明日WSでやると思いますが、シングルCD25作連続1位のギネスの表彰式が昨日あり、その映像も見せてくれたのですが、ちょうど賞状をもらうときに剛くんがニヤニヤしてるんです。なんだろう?と思ったら、「さっき、なんで賞状もらうとき笑ってたと思う?一番大切なときに、ケーブルがモニターにひっかかったみたいで、それをスタッフがガヤガヤ、わさわさしてひっぱってたんです。」みたいな裏話をジャスチャーで話してました。
・最初っからステージの水をよく飲む剛くん。しょうが湯もあったみたい。それになんかのどに塗ってたものもあって、光一くんに「これ?なんや?」と聞かれて、「光一もやる?あーんしてあげよっか?」って言ってた。かわいかったよ!

んーこんなくらいしか思い出せなくて、すみません。あとの方に続きます。

とにかく言えることは、KinKiはサイコ−です!
KinKi Kids FOREVER!!!







記入者pure
2007年7月22日(日) No.29

やさしい背中
チケットを手にしたのは土曜日。「裏側みたいなお席だけど行く?」小学生からの幼なじみからの電話でした。彼女は相方オンリーなので、微妙な空気が流れるときもあるのですが、私を忘れないで、声をかけてくれました。
で、ほんとに急にドームに入りました。
いつものコンなら席になっていないステージの横後ろのスタンド席でした。
で、出てきたときはモニターでしか見えなかったのですが、まず、剛くんが端っこに来てくれました。距離的には近く感じました。で、去るときにゆっくり、はじまで見回して「見えにくいけど、楽しんでね」と言ってくれたみたいでした。光ちゃんも同じようにはじっこまで来てくれました。
それからは真ん中のステージなので、モニターでアップを見つつ、肉眼や双眼鏡では、剛くんの背中や横顔がほとんどでしたが、その、やさしい背中にうっとりでした。
で、これなかった人たちのことが絶えず頭にあるのか、はしゃぎすぎない、落ち着いたイベントにしたいんだな、と感じました。
剛くん、本当にたくましくなったと思いました。なんか、ゆるがない自信みたいなものがKinKiの時にも発揮されてました。
生歌、生バンドであれだけできれば、KinKiはおじいさんになっても平気だなとおもいました。二人がすわってしっとり歌えるんですもん。
私も座って、聞きました。近くの人が「まったりしちゃったね」と微笑んでましたが、そんな時間も作れるおとなの KinKi Kidsでした。

音楽で、歌で表現していきます。と宣言したようにも感じた時間でした。
「スタッフも10年で変わっていったけど、いつも二人は揺るがなかった」と語っていました。

優しくて、たくましくなった背中に「ついていきまーす。」とつぶやいた帰り道でした。

記入者ラベンダー
2007年7月22日(日) No.30

僕たちの愛作っていこう
pureさん、ラベンダーさんレポありがとうございます。
私も感想を少し。

6時間以上もグッズに並ばされて、挙句の果てにほしいものは殆ど売り切れで、開演前は精も魂も尽き果てた状態でしたが、二人の織り成す世界に癒され和んだ3時間でした。

会場はいつものメインステージは小さめでセンターから花道ができていてアリーナ中央に円形のステージがありました。最初の2曲以外は円形ステージで行われました。アリーナ席はそのステージを取り囲むように放射状に設定されていました。ステージをなるべくシンプルにしてたくさんのお客さんに入ってもらいたかったとのことでした。67000人(と言っていたような気がしましたが)が入れたそうです。

2人からのありがとうはすごく伝わってきました。
でも会場が広いので私たちからのたくさんのありがとうとおめでとう伝わったかな?あの広い会場にぎっしり入った人人人・・そして揺れるペンライト・・きっと伝わったと信じたいです。^^

今日の衣装は白いタイトなスーツ。シルバーの付け衿みたいなもの。中は白いTシャツ。頭には黒っぽいターバン。顔がとてもすっきりしていて綺麗でとてもカッコよかったです。そして終始にこやかで穏やかでした。そして今日から11年目に入ったKinKiはなんだか大人な感じがしましたよ。

私たちの選んだYOUR FAVORITEを中心に歌とトークを織り交ぜながらの温かいステージでした。剛くんがKinKiに帰ってきてるんだなっていう感じがしました。

2人とも言葉で表現するのは難しいというようなことを言っていました。歌で感謝の気持ちを伝えたいと。剛くんは「ありのままの剛を出す」と言っていました。(^o^)
トークも歌も自然体でした。(トークは少々喋りすぎたと反省していました。(^^;)たしかにかな〜りまったりゆるくMCしていました。これもKinKiならではなのでしょうね。

皆で過去のVTRを見ながら昔を振り返ります。コンサート、CM、ドラマの映像が流れます。可愛いKinKiの2人がたくさん登場しました。
KinKiが主題歌をやったドラマのシーンがたくさん出てきてとても懐かしかったです。また剛くんにドラマをやってもらいたいな〜って思いました。

このあと2人がステージ上で向き合って座りLove is・・・を歌います。アコースティックな感じでとてもシンプルですごく素敵でした。剛くんの高音が綺麗でうっとりします。MCをはさんでの月光、それからグランドピアノの上に二人で立ってピアノだけで歌い上げたAnniversary。シンプルなだけにしっとりとして声が引き立ちとても良かったです。

MCでは今日はチケットがなくて中に入れなかった人、遠くの方で来ることのできなかった人の気持ちも考えていると。今できる最大限のありがとうをファン、スタッフ、関わってくれた人みんなに伝えたいということでした。

最後のMCではこれからも二人で曲を作ってゆきたいと。ファンにKinKiを説明するには二人で曲を作ってゆくのが良いと言っていました。

最後の挨拶は、剛くんは、自分の表現が違う方向に伝わることを心配していました。でも「愛と愛が手をつなげば素敵な愛が作れると思う。僕たちの愛を作っていこう。皆さんのこと愛しています。」って言ってくれました。この最後の挨拶はpureさんもおっしゃったように私もケリーを感じました。

KinKiの剛くんもケリーも堂本剛なのですから、ハートはひとつなんですから当たり前なんでしょうね。ケリーとKinKi、表現方法は違うかもしれないけど根っこのハートは同じなんだな〜って温かい気持ちになりました。

KinKiの世界は剛くん一人では作れない、この広い世の中であの2人でしか作れない世界なんだって改めて感じた素敵なイベントでした。

記入者こさかママ
2007年7月22日(日) No.31

「ありがとう」の気持ち
皆さんがしっかりレポをされているの必要ないかなとは思いましたが、少しだけ参加させて下さい。
愛のかたまりを歌った後にそれぞれコメントをしたのですが、剛君のコメントは皆さんがおっしやる通りケリーのようでした。当然ですよね、剛君はケリーですから。こんな感じの事を言っていました。

「違う事が伝わる事もあるけど、皆さんにも愛があるように僕たちにも愛があるから、愛と愛が今日ここで手を繋げたと言う事は避けられない現実です。
何か素敵な絵を作れると確信しました。僕たちにしか作れないものを伝えたい。皆さんの大きな愛で、僕たちにしか出来ない愛を作って行きたい。
皆さんの事を愛しています。皆さんが愛してくれるならこれからも素敵な愛を届けて行きたいです。」

そして、その後、剛君は光ちゃんの手を引き、しっかりと抱き合いました。そしてずっと二人で手を振りながら去っていく姿が印象的でした。
最後に剛君は投げキスまでしてくれましたし♪

今回はキンキのイベントだったのですが、二人がトークをしている間みんなが真剣に耳を傾けていたし、笑う所は一緒に笑っていたし、歌の所は一緒に歌ったし。ファンと一緒に作ったイベントという感じがしました。
このファンというのは、参加出来た人の事だけでなく、すべてのファンの方の想いがあるからこそだと思いました。そうでなくては、二人はここまで来れなかったのですから。

今日のこのイベントに参加出来なかった人が凄く多いことも二人はわかっていたし、だからこそ一人でも多く来れるようにとステージや装飾部分を少なくしたようです。そのために、いろいろ無茶も言ったみたいです。
冒頭で、ここに来れない人のためにドームを突き抜けて「ありがとう」の気持ちが伝わっていけば良いと光ちゃんが言っていました。
言葉には出さなくても剛君も同じ気持ちだったと思います。
今回、私は幸運にも参加する事が出来、とても温かい気持ちを彼にもらいました。私がもらえた温かい気持ちが少しでも皆さんにも伝われば幸いです。
記入者水島 建 [E-Mail] [URL]
2007年7月22日(日) No.32

かおりん  2007/07/23/20:03:00   No.35
水島 建さん、便乗させてくださいね。
ホントに、2人からのメッセージはとても印象的でした。
天井に近い席だったので、今日のワイドショーで剛くんが話している映像を見て、すごく穏やかな優しい笑顔だったのがうれしかったです。すべてあの笑顔が物語っていると感じました。座ってリラックスしながら最高の歌声が聴けて、笑えて、泣けて?最高のぬくもりの空間でとても心地よかったです。

11年目の始まりの日
皆さんの、素敵なレポを読ませて頂いて、また、感激が蘇ってきました。
乱文ですが、私も少し書かせて下さい。

「残念ながら…」の電話の声…諦め切れずチケット難民になり探し続けて、前日の午後10時頃譲って頂く事が出来ました。(有難うございました)

本当に、派手な演出も無くシンプルだけど心が豊かになれた3時間でした。
(あっ、2回ほど爆発?はありましたが…(笑)それと、Anniversaryを歌う時に、舞台がせり上がったなと思ったら、なんと、グランドピアノの上に二人が立っていました。)
バンドも少数精鋭で二人の歌声を引き立たせる本当に素晴らしいアレンジでした。余りの心地よさに、目を閉じて聴きたくなるけど…やっぱり見たい…(爆)

デビュー前とデビュー後の10年間の軌跡を、会場全体がリビングでビデオを見ながら一家団欒をしている雰囲気でした。KinKiのお二人が、まるで親戚のお兄ちゃん(甥っ子?孫?)みたいな…
だけど、唯、過去を振り返るだけでは無く、「10周年の記念日は昨日で、今日からは11年目に入りました。」と、未来に向かっていくKinKi Kidsを感じました。現状に満足する事無く、日々前進して行く、たくましい二人です。

終了後、会場でAnniversaryを歌ったり、キンキ!ちゃっちゃ!を10分位続けて、ありがとうとこれからもヨロシクの想いを届けました。
今日(もう昨日ですね)のLFで剛くんに、ちゃんと届いていた事が分かってとても嬉しかったです。
記入者たかぴぃ
2007年7月22日(日) No.38

僕たちしか作れない愛を育てていきたい!
皆さんの早々のレポで感動が蘇っています。
Kinki Kids 10周年記念公演は二人の意向で客席が360度見渡せる円形ステージ、そのため観客動員数は6万7000人(今日のスポーツ紙によるとドームコンサート史上最多とのこと)またまた新記録を達成してしまったようです(^_^)v

6万7000人に囲まれたステージはとてもシンプル、始めはステージの周りに楽団が配置されていて、「硝子の少年」で登場し、続けて「雨のメロディー」を熱唱♪
「この2曲を続けて歌うと疲れる〜」と剛くん、自分用に用意したしょうが湯を含むスペシャルドリンクをがぶ飲みし、いつものまったりしたトークが始まりました!(ちなみに光一くんはお水のボトルだけ、剛くんに欲しかったらアーンしてあげようか?と言われていました。

6万7000人ものファンに囲まれているのにステージ上は自宅のリビングの様、
見つめる観客も笑いの絶えない和やかな雰囲気で、会場の広さも観客数も段違いなのに、まるでケリーライブの様な愛溢れるイベントに参加できて本当に幸せでした。

ソロ活動は自分の個性を最大限に発揮して活躍できる場所!
そしてKinki Kidsはふたりが揃わないと成立しない、ふたりで作る世界なんです。
最初のMCで光一くんが言ってました。
「僕が今朝ドームに来た時、ものすごい人数の人たちが並んでてびっくりした」と、また「チケットが取れなくて、譲ってくださいの紙持って立ってる女の子もいた」と

私もこさかママさんと同様、グッズを買うのに6時間並んだ一人です。開演前に精根尽き果ててしまったけれど、二人はそんな私たちの様子をちゃんと見ててくれたこと、そして
「こんな僕らのことをずーっと応援してくれてありがとう!」と言ってくれて、とても嬉しかったです。途中、座ってていいよと言ってくれて助かりました。もちろん疲れも吹き飛びました(^.^)

過去の映像は二人の楽しい解説入り、常に笑いの絶えない楽しいトークを挟んで
歌は全部で10曲、すべてフルコーラス!トークで笑わせた後でもさっと切り替えて素晴らしい歌声を聴かせてくれます(^^♪
歌のスタイルやアレンジも変わっていて、ステージ上でミュージシャンを挟んで二人が向かい合わせに座り♪Love is…をしっとり聴かせてくれたり、(^^♪
私が一番感動したのは、円形のステージの真ん中に大きな穴が!と思っていたら中にはグランドピアノが?
ピアノの上に二人が乗ると舞台が上昇↑ピアノ伴奏だけで♪Anniversaryを熱唱してくれました!
♪Kinki Kids foreverの英語バージョンが生で聴けたこと、♪愛のかたまりがフルコーラスで聴けたことなど、Kinkiの二人と会場全体が一つになって、本当にあきることなく楽しめた3時間でした(#^.^#)

最後の挨拶で剛くんは
「いろいろな表現や言葉や思いは、時として違う方向へ向いてしまうことがあるけれど
皆さんが投げてくれる愛と僕らが投げる愛とが手を繋いで、僕たちしか作れない愛を育てて生きたい!」と強く語ってくれました!その姿はケリーそのものでした!
愛について語った剛くんがケリーに見えた。と多くの人が感じたように剛くんの心の中で
E☆EとKinki Kidsの距離が縮まってきたのでは?と感じました(*^_^*)

E☆Eを愛して付いて来てくれた人たちがKinkiの堂本剛としての自分にも愛を投げてくれるだろうか?不安だったかもしれません!
△くんの人形やストラップを付けた人たちがKinkiの10周年にもたくさん来てくれて嬉しかったと思います!
最後、二人の絆を確かめあうように光一くんを引き寄せて抱き合った二人!
本当に素敵なコンサートでした!参加できたことに感謝します<(_ _)>

翌日、剛くんからファンへのお礼のメッセージが届きました。剛くんの優しさに涙が溢れました^_^;
堂本剛のファンであることを誇りに思います(^_^)v

Kinki Kids デビュー10周年 おめでとうございました。
記入者金カメ
2007年7月22日(日) No.39

シアワセをかみしめながら・・・
イベント前日に意外な方から声をかけていただき、急遽参加することができました。剛君を通して投げていただいた愛に感謝です。少しだけおすそ分けを。

ファン投票39位までを発表します!と言った割には、なぜかスクリーンに映ったのは38位からの紹介。「39位は?」だったのですが、そのわけは後で光一さんの口から明らかに。
「みんな、なんやと思う?」とじらしておいて、ジャーン!と発表された曲が「5x9=63」。いやー、さすがにキンキさん!ドッと沸く会場。39位の曲は特別扱いにしよう(多分歌ってくれようとした、と思われます)、と思ったのに、この題名聞いて、「もう聞かなかったことにしよう」と思ったそうです。「即興で、適当に作った曲だから・・・」というのが理由で、歌ってくれなかったのですが、会場からは「歌って〜!」とおねだりの声。私も、この曲好きなので、「今」のふたりに歌って欲しかったなぁ。また違う歌詞になってたかもしれないのに・・・。結局、歌ってもらえませんでしたけどね。

過去の映像紹介で、「元カレ」の第1話、傘をさした東次が映った瞬間(まだ何もしてない時なんですけどね)、会場はエーッ!と騒然。みんな、反応するところは一緒で、その速さに、思わず笑ってしまいました。私も「やめてー!」と心の中で叫んでましたけど(笑)。

皆さんおっしゃってるように、本当にあたたかい時間でした。私の席は、一番端っこのブロックだったんですが、それでも、二人が、すぐそばで歌い、語りかけてくれているようでした。あの広さを瞬時にアットホームな状態にできるキンキさん、本当に偉大な存在だと思います。

映像紹介の時も、てっきり二人はハケるんだろうなと思ったのに、そのままずっと一緒にいてくれて、思い思いにつっ込みを入れてました。これが何より嬉しかったです。ファンと共に過ごしてきたんだ、ファンと一緒に!と思ってくれてるんだなぁ、って。

最後のハグは、会場では状況がよくわからなかったのですが、後ろの席の人が、「つよっさんから行ったよ!」と興奮気味に話してるのが聞こえました。翌日のWSで、そのシーンを確認。ほほえましくて、何度も何度も見てしまいました。「皆さんのことを 心から 本当に愛しています」と言ってくれた剛君の優しい目に愛情があふれていて、氷の心をも溶かしてしまうようでしたね〜。

MCばかりに気をとられて、忘れそうになりましたが、歌が最高だったのは言うまでもありません。振り付けがなかった分、二人とも歌に全神経を集中して、大切に大切に歌っているのがものすごくよく伝わってきました。それに、どの曲を歌うかも、二人で一生懸命に考えてくれたんだろうなぁ、って…。一緒になって歌いながら、こみ上げてくるものを抑えることができませんでした。

途中、二人が向かい合って座り、「お互い見つめあって歌う」(と自分で言っておきながら、それが「テレるわ〜」by 光一さん、「疑惑が…」by 剛さん)『Love is 』に入る前に、光一さんが、「この歌は、アンプラグドで歌います」とおっしゃいました。恥ずかしながら、その時は、ちゃんとした意味がわからなかったのですが、今調べたら、「電子/電気楽器が一般化した今日、あえてそれ以外のみの楽器(ギターもアコギで、ということ)を使用して演奏するスタイルをいう」そうです。さすがにマイクは通したものの、それ以外はすべて、ありのままで、ということですよね。お二人の愛情がじかに伝わってくるようで、静かに聴きほれていました。


本当に本当に、11年目の初日を飾るのにふさわしい幕開けでした。どんどん素敵に成長していくキンキさん、これからも精一杯応援していきたいと思います☆
記入者まーぷる
2007年7月22日(日) No.40

KinKi Kids Forever
すでにたくさんの方がレポされていますが、レポ参加させていただきます。
私も当初は落選組で掲示板により譲っていただきました。少しでも会場の雰囲気が伝わればと思います。。
みなさんもレポでおっしゃってますが、KinKiの2人は「譲ってください」の紙を持ってる人が会場の回りにたくさんいたことも、地方などで日程的に都合がつかなかった方が多くいることも十分に分かっていて、ドームを越えて遠くまでありがとうの気持ちが伝わればいい、これがまだ第一歩だと言っていました。

当日は私もこさかママ、金カメさん同様、グッズに6時間強並びました。
なのに、グッズ売り場に入ると、商品はほぼ売り切れ(泣)改めてKinKiの人気を再認識しました。
そして、途中フラフラになって倒れてる人への対応や、すし詰め状態で危険な場所での声かけなど、KinKiファンの暖かさも再認識できました。

会場内の雰囲気は本当に終始和やか〜
オープニングの「硝子の少年」と「雨のMelody」こそ、ド〜ン!といった感じでしたが、その後は1曲歌うごとにトークが入り、本当にまったり、ほんわかなイベントでした。

光ちゃんが「今日はコンサートとは呼びたくないんだよね」と言っていて、剛くんにも「だよね?」って再確認して、これは2人、一致した考えですと言っていました。
ステージを指して、「若干リビングみたいになってますから」という剛くんのセリフにも「ある意味そんな感じでいきたい」と光ちゃんも同意。「あったかい感じに」といっていたように本当にあったかいイベントだったと思います。
あれだけの大きな会場とたくさんの観客をもリビングで一緒にくつろいでる感じにしてしまうKinKi Kidsってすごいです!

最初のMCでは、光ちゃんが「年末と違って、友人からチケット取れる?って言われた」という話に、剛くんが相当気になったようで「お前に電話してくる友達が?」(笑)言われた光ちゃんも「多くはないけどね!」と答えてました(笑)アルバム39も、これまた友人から「いい曲が多いね」と言われたと光ちゃんが話すと、剛君は素で驚いているようで、「10周年とかより、お前に友達がいることをお祝いしてあげたい」(笑)そのセリフに光ちゃんは爆笑してました(笑)

また剛くんのテーブルに色々と置いてあるのを見た光ちゃんが「お前の何が置いてあんねん!」と突っ込む場面も(笑)
「生姜湯とかぁ、これがイオン・・」と1つ1つ可愛く丁寧に説明して、「いる?」と剛くん。光ちゃんは「いや」と答えてましたが、「なんだったら、あ〜んしてあげるよ」と剛くん(笑)言われた光ちゃんは照れて笑ってました。相方にまで小悪魔ですね♪「俺なんて水2本と、タオル1枚だけやぞ!」の光ちゃんのセリフも会場爆笑でした。
ENDLIの時にもテーブルにはたくさんのコップ類がありました。光ちゃんがいると、こんな突っ込みが入り、こんな感じになるんだぁ〜と妙に感心。
途中、剛君が「いいでちゅか?」(かな)と赤ちゃん言葉で客席に聞いて、客席が「は〜い」と答えるENDLIではよくある場面でも、光ちゃんは「「いいでちゅか?はーい」って、そんな年齢でもないと思うけど」と暴言(笑)
剛君に「光一さん・・」とたしなめられていました(笑)

今日はKinKi Kidsは出てこないんじゃないかという噂があったという光ちゃんの話に「じゃあ、誰が出てくんねん!」と笑う剛くん。
チケット代が3900円だから。という光ちゃんに「なるほど。KinKi Kidsが3900円で見れるわけがないと!この偉大な僕たちがね」と言う剛くんの言葉に会場またまた大爆笑。

2人はまた話しすぎた!こんなに話すつもりはなかったと反省し、「こんだけ喋ったら歌が歌えん!あんだけ練習したのに・・。発表させてよ」と剛君が素っぽく言ってたのが可愛かったです。

次の曲に行く前に、このイベントは座って聴いた方がいいかも」という2人。
光ちゃんは「10年ついてきたと言うことは年齢も年齢だから」とまたまた暴言(笑)光ちゃんの「今日は座ろうか」に客席が座り始めると、剛くんが絶妙なタイミングで「なに、座っとんねん!」(笑)座り始めた客は慌てて立ってました(笑)2人は慌てて、「いや、いいよ、座ろう。座ろう」とフォロー(笑)「座ったら見えない?じゃあ、アリーナだけ立とうか?」にスタンドから「えー!」と不満の声。思わず、光ちゃん、「どっちやねん!」とキレてました(笑)剛くんは「校長先生、いいこと思いついた♪こうしよう。次の曲までは立とうか。」と提案。
こんな大きな会場でこんな近い感覚で観客とやりとりするKinKiはやはり偉大です(笑)

途中、30分ほどのKinKiの過去のVTRをKinKiと一緒に見ました。とても贅沢な時間。。2人は照明こそ点いていませんでしたが、中央のステージに座って(地べたに?)一緒に見ます。2人もそのVTRを見るのは始めてだと言ってました。
「かなり痛い映像だから、気をつけた方がいい」と言う光ちゃん。剛くんも「いや、ほんとに痛いから!」でも、今も痛いから、みんな免疫あるから大丈夫だね、と2人(笑)
懐かしい映像が出るたびに、客席からは「きゃ〜」という歓声。
2人は、「あったなぁ〜」とか「覚えてへん」とか色々コメント。
特に光ちゃんは、「まだ髪の毛が元気な頃」とか「肌がピチピチやな」とか
「剛、痩せてる!男前やん」などと面白発言連発(笑)本当に和やかな雰囲気でした。

7/21のギネス表彰の模様のVTRを見た時には、表彰される時に剛くんが笑ってる映像が映っていて、それに対して、言い訳させて欲しいと剛くん。
映ってないステージの下のところでスタッフがマイクスタンドをモニターにガっとひっかけてしまい、堪えきれず笑ってしまったそうです。
2人は比較的落ち着いて、ありがたいなと思っていたそうなんですが、前でスタッフが「がちゃがちゃがちゃがちゃ」と動いてたそうです(笑)このフレーズが気に入って、繰り返し言っていた剛くんですが、そのうち、光ちゃんまでも言い出し、剛くんに「なんや〜、言いたかったんやないか〜」と言われてました(笑)

お互いの FAVORITEから1曲ずつ歌う時、剛くんが「KinKi Kids Forever」の曲紹介をしますが、そこに光ちゃんが「最後はみんなも一緒に歌ってほしい」と言いたくて、剛くんが「KinKi Kids・・」とタイトルを言おうとしたところで口を挟んでしまい、そこから2人の面白やりとりがスタート(笑)
せっかく曲に入ろうとしたのに、ふわっとした空気になってしまい、なんやのぉ〜という剛くんに「反省会!どっちが悪いか反省しよう」という光ちゃんに「おまえやないか!」と剛くん(笑)
光ちゃんは「すまんかった!」と低空飛行土下座(笑)
まっすぐ直立不動で地面に顔までつけて寝っころがって謝る光ちゃんに剛くんは、「いいから」と手を差し伸べて起こしてあげてました。
その後もまたふわっとした空気にしてしまって、「反省するわ」とステージ上でボソっという光ちゃんに剛くんは「ステージで反省するなよ。そんなん、後で楽屋でさっきはごめんな。って言ってくれたらいいよ」と笑っていました。
それでも、脱線は続き、光ちゃんは剛くんの服に、剛くんは光ちゃんの歩き方に突っ込み合いに。あかん。またジャニーさんに怒られる。「YOUたち最低だよ。全然10th anniversaryじゃないよ!」と怒られると光ちゃんが言うと、剛くんも「下品、極まりないよ!」とジャニーさんの真似をして、光ちゃんも会場も大爆笑でした。
剛くんは自分のFAVORITEの時も、光ちゃんのFAVORITEの時も「僕は思う」と最初にギャグで言っていて、光ちゃんに「それ、おまえFAVORITE、やろ〜」と言われていたのも可愛かったです。

会場内はたくさんの暖かい拍手や笑いや歓声に包まれていました。
私は過去のVTRを見ては涙ぐみ、歌を聴いては涙ぐんでいました。
剛くんが辛かったと言っていた18歳からの5年間もずっと見てきて、そればかりではなかったんじゃないかと思いたいです。確かにあの頃の剛くんはとてもつらそうでした。でも、心の底から光ちゃんやスタッフと共に笑った瞬間もあったと思いたいし、そんな表情を私たちにも見せてくれてたのではないかと思いたい。。

今回の10周年、39アルバム、メールでのメッセージ、カードケースのプレゼント、そしてイベントとKinKiの2人からはこちらがありがとうを言う暇がないほど、たくさんの「ありがとう」を貰ってるように感じました。
2人は共に言葉がうまくないし、「ありがとう」では言い尽くせないと言っていましたが、その想いは本当に真摯に伝わってきました。
私も「KinKi Kidsが大好き!」と叫びたい気持ちでいっぱいです。
記入者jun
2007年7月22日(日) No.41


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