FUNKY SPACE SICKNESS

#011
bayFMをお聞きの皆さん、こんばんは堂本剛です。ええ今夜もENDLICHERIワールドからファンキーな宇宙酔をお届けしようと思っているわけでございますが、今日はですね、今週bayFMはパワーウィークという事で、明日日曜日までの一週間色んな番組でパワーウィーク、これ盛り上げていくという事でございますけれども、このFUNKY SPACE SICKNESSのパワーウィークはいつも以上にですねぇ普通にやりますから(スタッフの笑い)うん、いやパワー使っていられないというか使いたいの山々なんですけど年末ちょっとやっぱ忙しかったりしましてねぇ、皆さんもそうだと思うんですけど、でもそんな僕にですねぇパワーを充電できるようなお便りがこれ来ましたので、これパワーウィーク!パワーを発揮できるかもしれません!

えー山口県、ラジオネーム あたり姫さん
「剛さんがこっそり販売しているんじゃないかというお豆腐、スーパーにありました。」という事でねお便りいただいているんですけど
「勝手に『ツヨ豆腐』というネーミングを付けています。」
いわゆる僕の剛という漢字とですね、あと豆と腐かな、ようは剛豆腐(ごうどうふ)と読むのかな?えーそういうのがあるんだという事で送っていただいた物が、あのお便りがあったんですけども、これ今実際僕の目の前に豆腐が今皿の上に乗ってましてですね、えー北九州市にあるダイワ食品さんで作られてる豆腐だという事で「いつ位からこれ製造されているんですか?」て聞きましたら「7~8年前から作ってます」てね、結構最近ですね(笑)
ネーミングの由来はちょっと硬めで頑固なイメージを出すために、まあ剛(ごう)というね字を付けたと「なぜ龍がパッケージに付いてるんですか?」ていうお話しを聞きましたらですね
「中国から伝わったお豆腐なので、中国=龍のイメージで付けました」という事ですね。凄くなんかほわっとした感じでいろいろあの優しく教えていただいたという事でありがとうございます<(_ _)>
社長さんからはですね「弊社にもですね堂本さんのファンが多数おり彼の口に入るだけでみんな喜んでいます。」と言っていただいてですね(笑い声)「昔ながらの木綿豆腐との思いで福岡産の大豆とにがりで作った豆腐のために今風のものではありません。お口に合うか気にかかってます」というメッセージをいただいた訳ですが、そんなに違いますかね?という事で私今から食べてみたいと思いますけれども、まずはじゃあ何もなしで、醤油も何もなしで食べてみたいと思います。結構あの弾力があって硬いですね。うん、まあ今風ではないというジャッジメントがありましたけれども、あの僕、嘘つくのやなんで正直に言いますと今風か昔風かすら僕の能力ではわからないですねぇ!ただまあ美味しいですけどね。あのこれだけ硬い豆腐、硬すぎる豆腐が僕ちょっとダメなんですけど、うんどちらかと言うとあの軟らかい方が好きなんですが、絹でしたっけ?絹のほうが好きですけれども、これちょっと中間ぐらいでいいんじゃ
ないですか、お鍋に!
うん、この豆腐はですね、あの皆さんちょっと騙されたと思ってみて、あの醤油をですね適度にぶっかけましてぐちゃぐちゃにするんですよ、お豆腐を!それをご飯の上にかけて食べてください。これビックリするくらい美味いですよ、ホンマに!これぜったいうまい、食べてみて!この剛豆腐で試すのも良しね。うん、このお豆腐はだからちょっとさしみ風に出してもいいでしょうし、あの色んな使い方ができる、弾力がありますねぇ!
うん、まあちょっと僕いかんせん食のコメントが下手くそでしてねぇ(ウフフ)頑張ってしゃべってますけども、うんでも昨日僕湯豆腐食べましたから。今日もじゃあこの剛豆腐もって帰って豆腐食べますわ、うんこれ送っていただいたんですよねぇ、ほんとにありがとうございます。
あの豆腐ってこうなかなか若いときは食べないんですけれども僕ももう来年30ですからねぇ、それを目前にして結構な量豆腐食べてますからね!皆さんも是非お豆腐、寒い季節ですからね湯豆腐、お鍋に入れて食べるのも良しですねぇ。皆さんも是非、女性は特に美容をね気遣って美味しいもんいっぱい食べていただきたいと思います。
さあそんなレディーたちに向けてですねぇ レディーにとっては恋も美容の一つだと思います。女の人はやっぱり男の人に比べるとですね、恋愛をしているしていないで一目瞭然でわかるわけですね、うん確実に顔が変わりますし、あのファッションも変わりますしね!うんそれにやっぱり男の人はなんかこう孤独ぐらいの方がええ感じに見えるねぇ。男はなんか恋愛するとかっこ良くないみたいな感じありますよね。女の人は恋愛すると綺麗やなと思うけど、なんかうん男の人は孤独くらいの方が魅力があるんじゃないかなという僕はそんなイメージがあるんですけども…
まあそんなですね男子にも女子にも捧げるという意味でね ♪Yellow 聴いてください。どうぞ

♪ Yellow

bayFMをお聞きの皆さん、改めましてこんばんは、堂本剛です。さてFUNKY SPACE SICKNESS ENDLICHERIワールドからお送りしておりますが、ええまずはですねこちらのコーナー行ってみましょう。


〔ファンキー革命〕
ええ人はそれぞれね、まあ色々な願望、野望あると思うんですけどねぇ まあ野望というよりかはね、やっぱり願望といいますかね、あんな風になりたい、こんな風になってみたい、うんまあ環境がね皆さん色々違いますので、それぞれ皆さんの願望も違うという訳でございますがやはりその願望ですね、ええ思ってるだけではそのままですのでね、人生一度きりですし何か自分の力で変えていくという事から始めてみてね。そして沢山の人に助けてもらって最終的には自分の判断でね、そこに到達するという、ええ色々皆さんあられると思いますが、やっぱりこう勇気とかねチャレンジ精神様々なものを持ちながら生きて欲しいというね!まあ僕自身もそお生きて行きたいという思いを込めてですね、このコーナーお送りしていく訳でございます。
さあそれではですね今日いただいたんですけれども、ええラジオネーム マリさんですね。
ええ彼女

「私は人がただ意味もなく悪口を言う感じがとても許せません」と
「なんかこう見た感じとかまあいわゆる型にはまっていない行動とか服装とか、まあそういう人をまるで悪いことをしているかのように言うのとかを聞くと、どんなに尊敬してる人やったり好きな人やったりしても冷めていってしまいます」と、うん というような話しなんですけれども ねえ、まあなんかこう事情があってはけ口としてまあ愚痴など話してくれる。そういうのは心開いてくれているのかなぁと思って嬉しいんですけどもっていう話しなんですけど、なんかこういやだなぁと仰ってますね。

でもう一枚はですね。マキコさんなんですけど
「新しい自分を見つけることが革命を起こしたいことなんだ」という事なんですけれども、これね人事異動
「人事異動があって部署が変わることになりました」そういうのが多い訳でございますけれども
「まあ上司に色々悩みを相談したら私に同じ部署に来て一緒に仕事をしてほしいと言っていただけた」と「今までは自分のカラに閉じこもってしまってなかなか自分の意見とか行動がとれませんでした」と「そんな私を知ってて救ってくれた上司のためにも新しい自分を見つけて恩返ししたい。一緒に仕事して良かったなと思ってもらえるような自分になりたいです。」という事なんですけれどもね。
まあこれなぜ2枚一緒に読んだかというと、あの直接ね、あの話しをするという事は非常に大事だと思うんですよね。あの「あの人こう言ってましたよ!」て言うのが一番やっかいなんですよ、社会で生きていて!で僕なんかはまあ例えば悪口言われたりとか踏み台にされたとか色々あったりしても、罪擦り付けられたりとかね、もう弁解したりするの面倒くさいタイプなんですよ。うん、なんか違うんです違うんですと言いに行くのなんて面倒くさいし真実は僕の中にあるからまあいいかと、ほったらかしにするんですけどね、それはそれでやっぱりやっかいなんですよ、うん、そういう目で勝手に見られてるから、何か悪口言うてるんやろ俺の事とか、悪口言うてるんやろ私の!みたいになっちゃうから逆にそう言ってた人のほうが言ってんねんけどなぁと僕からすると思ったりだとか、うんホントにだからね、人と言うものは難しいなぁという風にここ何年か感じながら生きてますけれども…
まあ今日お便りいただいた物の中にその悪口のことだったり、お役に立ちたいと思う気持ちやったりと。ねえ僕も本当に色々経験している気持ちは一緒だったんでね、うんやっぱりこう役に立ちたいと思っているのに誰かの悪口、邪魔が入って逆に伝わっているっていうね何年を過ごしたこともありますし、今もボチボチ色々ありますけど、でもそれをね直接また言うとねややこしくなるんですね、これね!
まあ兎にも角にも皆さんね、生きてらっしゃる中で色々とあると思いますけどやはり悪口と言うのは、えー言わないほうがいいでしょうね。
愛情があるからこその訴えとかメッセージという事であればいいでしょうが、まあホントに言葉とか感情というものは難しいものですが、ここで人間は諦めてはいけないタイミングに入っているんじゃないかと思いますね!
皆さんも是非一度色々考えて感じてみて、そしてですねぇ自分がどういう風に生きていく事がいいのかと言うようなことをですね、自分らしく自分なりに考えてみてはいかがでしょうか!

さあ、それではですね、今日は先程もお伝えしましたように12月13日ということでございましてですね、ええルリー・ベルという方の紹介をしたいと思う訳でございますけれども、このルリー・ベルはですね1958年12月13日に生まれた方でございます。1982年に初来日されてますが、僕3歳の頃ですねぇ。なんかそう考えると凄いですねぇ、えらい昔というかに、まあいらしてる訳でございますが、お父様はですね、ハーピストとして有名なキャリー・ベルでアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のギターシンガーがねこのルリー・ベルでございますけれども、ええまあそうですね、皆さんがまあ聴いたことあるなぁとか色々ああって思う曲、色々探してみたんですけど、いなたいブルースを弾いてらっしゃる感じでございます。アルバムが目の前にありまして、ルリー・ベルのね。
じゃあ何曲目?みたいな選び方を今日はしてみました。
ええ9曲目を選んだらですねぇ ♪ブードゥー・ワ・ミーという曲でした。で聴いてみたらですね、非常になんか南国を感じさせるような気もしつつ、でも凄くテンポ感とかも良かったですね。こちら聴いていただきたいと思います。
それではですね、ルリー・ベルでですね
♪ブードゥ・ワ・ミー 聴いてください。どうぞ

♪ ブードゥ・ワー・ミー (ルリー・ベル)

さあ続きましてはサンカクなメッセージのお時間です。このコーナーはですね、ENDLICHERIのキャラクターロゴにもなっていますサンカク君からさまざまなメッセージが届くというコーナーでございますが、今日は虹という漢字について、漢字にはその漢字の持つ意味、由来が沢山ありますが、虹という漢字の意味を、由来をご存知でしょうか?虹は左側に虫という字が入っておりますけれどもこれは一説によりますと昆虫の虫のことではないそうです。実はヘビ=龍(リュウ)のことなんだとか!
龍はですね、普段池の底にじっと潜んでいる、底に沈んでるそうで時が来れば雷雲を呼んで天に昇ると言われています。雷が鳴って激しくにわか雨が降った後に空に架かった大きな虹を見て昔の人は龍の姿を連想したのかもしれないというロマンチックな解説もあったりはしますが、そんな虹の中でも一度見てみたいものがムーン・ボー、これは月夜の虹ですね。月の光が雨雲にあたりほんのり明るい月夜の七色の虹です。橋を架けるというこのムーン・ボーはですね、ハワイのマウイ島の北側で見られるそうなんですがムーン・ボーを見ると幸せになれるという言い伝えがあるとか、という話ですね。
ホントに実際、僕の友達も見たとか言ってましたけど説話があるんですよね。
夜ヘリコプターでなんか飛んだりして、あのムーン・ボーもそうですけどサークル・レインボーというのもあってね、このムーン・ボーもうまい具合にいくと丸になってるんです。あの虹が、あのサークル・レインボーは正にその通りで丸の虹だから、ええいわゆるどこからどこへ架かるって言う感覚でもなく永遠にこう回り続けている七色って事になりますけど。
まあそういう虹がね、あったりするんですね。ホントに今サンカクも言っていましたけど架かる虹をまあ龍だと連想した人もいるかもしれないですね。
やっぱりね、目の前にあるものを信じすぎて、それで動きすぎてますからね。本当の事をなんか話しながら生きていく時代にそろそろ入って行くでしょうね!
皆さん、本当にこの虹とか龍とかそうですけれども、こう奇跡というかね言葉とこう照らし合わせてよくクリエイションに使われてますけれども、まあなんかこう空を見る回数をね、日常の中で増やすだけでも何か違う自分を発見できたりもしますからね、是非皆さん、空を見上げてそして自分の足元をちゃんと見てね!
力強く現実を、そして未来を想像しながら生きて行って欲しいななんて風に思います。
さあという事で、以上サンカクなメッセージでした。

DJ堂本剛がお送りしてきましたFUNKY SPACE SICKNESS いかがだったでしょうか?番組最後のコーナーですね。ファンキー宇宙人の時間です。
ラジオネーム ロンさんですね。
「名前チャコ、お茶に子供の子と書いて“茶子ですけど”までが名前です。特長はのどが渇いたと思っている人を見つけると勝手に現れて瞬時にお抹茶をたてて、対外の人は相当迷惑だがお抹茶好きにはたまらない!いつも鼻歌を歌っている。季節をとわずマライヤ・キャリーの♪恋人たちのクリスマスを歌っている。で特技はブラインドタッチですね。でお抹茶をたてるんですが、好きな飲み物はカルピスです。
口癖が“お役に立てればと思います”」と言うらしいですね。まったく何のためにこの地球に来たのかもわからない宇宙人ですね!
顔とか出で立ちもかなりおもろいんですが、着物を着てますね。着物を着ててリボンがちょっと頭にポンと付いているんですが目がめっちゃでかくて左の方の手にお抹茶たてる竹のシャカシャカシャーていうやつと右手にお椀をもっているという感じですねぇ。でなんか帯のへその部分の帯みたいな所からお湯が出るみたいですね。
「ここからお湯が出る」って書いてますね!まああのホントに最近ね、宇宙人のパワーもいい感じに上がって来てますよ!
あのクオリティーのこの誉め言葉でね、クオリティーがホントに低い、ええ宇宙人図鑑てホントに作りたいですね!ホントにクオリティーの低い、これ読み返しても読み返しても、ええ“茶子ですけど”さんですねぇ。
なんでカルピスが好きなんか事とかもね、色んな事を無視して皆さんこう絵描いて教えようとしてくださっていますけど、まあこれをいつか「宇宙人博物館」みたいのやりたいですね。
うん広いやつ、入場料\5800とか取りたいですね(笑)なんでやねんとか言うぐらい取りたいですね、ほんまに、なんでやねん思いますよ、これ、でもそれだけ色々想像を掻き立てる宇宙人、皆さん送ってくださってますけれども、その宇宙人のイラスト含め、ファンキー革命、そしてファンキー宇宙人ね、今言うてますけどそのイラストも各コーナーもね、お便りどんどん送っていただきたいと思います。
コーナー以外のさまざまなフリーメールの方もですね、お待ちしております。
メールは  endli@bayfm.co.jp
ファックスは 043-351-8011
葉書は 〒261-7127 bay-fm
いずれもFUNKY SPACE SICKNESS の係りまでお願いしたいと思います。

さあ、という事でございまして、今日はあの虹の話とかもありましたんでね!
♪The Rainbow Starを聴いていただきながらお別れしたいと思います。

*まあENDLI情報はですね、益々いい感じにお伝え出来るように進んでおりますので、もう少し皆さんお待ち願いたいなと思います☆☆☆

さあ、それではさまざまな想像を膨らませながら皆さん、Rainbow Star聴きながらお別れしたいと思います。
お相手は堂本剛でした。さよなら…

♪ The Rainbow Star






記入者:金カメ 2008年12月13日(土) No.12 (ラジオ)

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