++FUNKY SPACE SICKNESSレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:27 bayFMでオンエア中の
FUNKY SPACE SICKNESS のレポです[レポの書き方]
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#001

[BGM E☆E]
ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents FUNKY SPACE SICKNESS with Tsuyoshi Domoto.

bayFMをお聞きのみなさん、こんばんは。堂本剛です。今日からスタートいたしました、DJ堂本剛のFUNKY SPACE SICKNESSということで、いわゆる、まー、直訳しますと、ファンキーな宇宙酔いということで。

ま、SPACE SICKNESSという言葉がですね、宇宙酔いということがあるんですけど、ちょっと今の世の中がですね、いかんせんちょっとつまらぬとかですね、自分に対してもね、なんかちょっとつまらんなオレ、みたいな感じとかね。みんなね、いろいろ様々ニュース見たりしてね、持ってると思うんです。

まあ、世の中ね、ほんまにいろいろなことがころころ急に変わったりね、急になんか出てきたり、おらんようになったり、わっとなってるんでね、ほっと正面きって生きているのって結構大変だと思うんですよ。

だからといって、まあふざけろということではないんですが、まあちょっとファンキーに、もうなんか自分の感覚とか本能に対して一回酔うてみるのも大事かな、ってね、まあだからその酔いしれるという意味ではなくて、とりあえずなんか自分で「これやりたい」「あれやりたい」みたいな、そんな願望があるみたいな、そんな感じで、わーって自分の中にあるもんをまず塊として出してですね、でそれをなんか乗りこなしているうちにね、えらい酔うてもうたみたいな、酔うくらいちょっと自分の中にある物を吐き出して、UFOにかえてですね、乗りこなすくらいの感じの、ひとまず自分というものを考え直したり追い詰めてみたり問い詰めてみたりする、ということは大事なんじゃないかなという意味合いで、ちょっとFUNKY SPACE SICKNESSというタイトルをつけて、bayFMさんから今日はじめてお送りするわけでございます。

とにかくみなさん、あまり難しく考えずに、自分らしく一度きりの人生ですからね、一度きりの命ですから、自分らしくファンキーに生きていこうぜ、みたいな感じで、自分をどんどんね、僕自身もこのラジオ通しましてですね、自分らしくあれる時間を少しでも増やそうとか、自分を新たに知ることを含めまして、このラジオを楽しんでいきたいと思いますのでみなさん最後までお付き合い願いたいと思います。

ということでこの番組ではですね、リスナーの皆さんに参加してもらうコーナーはもちろんございますし、知的好奇心をあおるコーナー・情報も含めまして、さまざまなクリエイター、アーティストさんと語り合うコーナーなど様々な形でやっていこうと思います。

今日は僕一人でしゃべらしていただきますけれども、今後ファンクに通ずる人であったりですね、宇宙が好きな人とか、おもろい人とかいっぱい呼んでみようと思っておりますのでね、うん、まあその時は、しょうもない話をですね、客観的に聞いていただければと思っております。

今日は第一回目ということで、コーナー説明など含めながらすすめていきたいと思いますが、その前にまずは一曲お聞き下さい。それではE☆Eワールドからお送りしていきます、このDJ堂本剛がFUNKY SPACE SICKNESS、まずは記念すべき1曲目は、私がずっと愛などを歌わしてもらっていますので、Love is the Key、これをまず1曲目に聴いていただいてスタートしたいと思います。それではどうぞ。

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Love is the Key
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[BGM:Now's the time to change the world.]
さ、今1曲目聴いていただきましたけれども、お送りしておりますDJ堂本剛の、FUNKY SPACE SICKNESS、E☆Eワールドからお送りしておりますが、本来はですね、ここでひとつコーナーをですね、入れていこうと思ってるんですが。

こちらまず一つ目のコーナーですが、ファンキー革命というコーナーを設けました。いわゆるこれは、どういうことなのかと言いますと、自分自身が、あるいはこの社会、あるいは時代がですね こんな風に変わればいいなと、こんな風な逆に革命起こしたいな、みたいなこととかも含めて、どんどん送っていただきたいなと思います。

これはもう人それぞれでございますから、こんな風になりたいとかね、こんな風になってほしいなとか、みたいなものは人それぞれでございますからま、真面目な話も含め、そしてすごいしょうもない話も含めて、とにかくファンキーな革命を起こしたい。

まぁ、いろいろありますよね、あの、恋人・・恋の話とかね、友達の話とかね、御家族の話、会社の上司的な話とかね、まー、人間関係社会的な制度とかね、環境問題など、ま、その様々なですね、分野に対してあなた自身の願望、身の回りでこういうこと変えていきたいなとか、そんなふうなものを主張していただくコーナーになっております。

僕自身を含め、そのお便りに対して、あー、賛成やなーとか、これはでも逆になるだけなんちゃう?とかみたいなね、いろんな意見が、僕も一緒に言ってゆこうと思いますんで、是非是非みなさんね、メッセージ送っていただきたいと思います。

ホントにね、結構見るんですよ。ニュースとかも。うん、毎晩のように、僕はニュースとか報道いろいろ見るんですけど、まあ政治の動きとかも見てますがね、まあ僕自身が言えることとかというのはそうないんですけど、でもやっぱりね、影響力があるっていうかね、TV出たりとかね、マイクの前でお話させてもらったりしている分、んー、ちゃんと話をしなければいけない、伝えなければいけない。

それももちろんあるんですけれども、そういう人だからこそ、あのー、なんかしゃべってないといけない気もすると、その無難なコメントでね、時間過ごすっていうのも良いんですけど、でもやっぱりこれっておかしいと思わへん?とかオレこう思うねんな。みたいなことを逆に言うべき立場になってきているような気がするんです、こういうたくさんの人の前で話したり表現する人たちはね。

うん、そこが、びびってもうて、違うことを言い出していくと、影響力があるんであれば、時代にとっていいのか悪いのかというと、ちょっと疑問点が浮かびますよね。だから本当は時代を良い方に変えてゆくために、んー、話をしてゆかなきゃいけないんですね、で、煙たがられたり、嫌われたりすることも大事だと思います。ほんまは。

だって別に、オレはこう思うって言ったところで、その人がチョイスするかしないかじゃないですか。ぼくがこうだといった事に対してみんながそうなるわけじゃないですか、ね。んー。そうそう、「堂本剛言ってることオレわかる。」って言う人はそうなっていきますし、「こいつ何言ってんだか全然意味わからない」という人はそうなりませんからね。

だからそのチョイスしていただくような立場じゃないけど、自分の人生をちゃんと一度きりの人生を使って、やっぱり人の前に立つような人たちっていうのは、うん、もうちょっと話がいろいろできるように、そんな時代になったらいいなと思うんですけどね。

んー、だってラジオでもね、もしかしたら僕も今こんな話せんと、まあ普通のね、話していくことが無難なのもわかるんですが、でもやっぱりラジオというのは言葉ですしね、聞いていただくって言う感じてもらうって言う前に、景色がない分スピーカーから流れてくる分、感じる集中力っていうのはあがるし、んー、やっぱりできるかぎりね、なんかこう自分自身も反省しながら、時代にとって生きてゆくということとかね、自分が一度きりしかないんだということとか、この時代とか文明だとかね、今後どうなってゆくかわからない、んー、でもそのどうなってゆくかわからない、ある意味不安ではあるけれども、可能性に満ちた、えー、場所をね、人間というか人類生きているわけですから、やっぱり見つめなおさなければいけない大切なものいっぱいあると思うんですよね。

ひとまずですね、僕もこういろいろ反省したり考え直したりですね、見つめなおしたり発見も含めて、まあこのファンキー革命のコーナーに関しては、いろいろ語っていこうと思いますんでね、是非みなさんも、あの、このまじめなメッセージでも全然よろしいですし、まあすごいしょうもないことね。

僕で言えば、なんやろな、洗濯物を僕ためすぎてしまう傾向があるんですよ、んー、ちょいちょい洗うのめんどくさいでしょ。んー、でもその洗濯機は回るんですけどね、乾燥機回すときにその量が多いと、ふたあけたら壁みたいになっているのわかります?あのー、膨らみすぎてて、一応説明書にはね、ここまでしか入れないで下さいってなってるんですけど、洗濯機とか乾燥機とか頑張ってくれるからね。

んー、ふふ、あの普通の設定よりも頑張ってくれるから、ためすぎてしまう傾向にあったりね、してしまうんですよね。だからね、ま、ちょっとそのそういう部分の事務的革命生活の中の革命ね、んー、もちょっと早い段階で洗濯を回すっていうふうに、ちょっと自分的に革命を起こしたいと思いながら、今日も回さず出てきているんですけれどもね。

ま、とにかくそういう自分の中での革命もそうですし、さまざまなファンキーである、「こんなファンキーに革命をおこしたい」みたいな思いをですね、是非是非コーナーに皆さん送っていただきたいと思います。

さ、それではDJ堂本剛のFUNKY SPACE SICKNESS、僕をファンクミュージックに、ファンクという世界にね、いざなってくれたスライという、僕からしますと神様がいるんですけれどもね、まず2曲目、ファンキー革命ということでございましてですね、ハイヤーなきもちで、皆さんにこの曲を届けたいと思います。2曲目はですね、Sly & The Family Stone、I Want To Take You Higher聴いてください。どうぞ

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I Want To Take You Higher
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[BGM:SPACE kiss]
さ、DJ堂本剛、FUNKY SPACE SICKNESS、さあ、もうひとつのコーナーなんですけれども、サンカクなメッセージのお時間です。このサンカクなメッセージというのは、どういうコーナーかといいますと、まずはですね、僕、堂本剛がですね、何年も前から立ち上げておりますE☆Eというプロジェクトがありまして、そのプロジェクトの中にですね、サンカクというふざけた 顔のキャラクターがいるんですけれども、ま、彼の、彼なのか彼女なのかわからないですが、えーまだ実態が明らかにはなっていないんですけれども、まあ宇宙からの贈り物のような感じのキャラクターがいるわけでございますが、このサンカクくんからですね、様々なメッセージが届くという。

そういうコーナーなんですけれども、皆さんですね、ネットのほうでいろいろ調べていただいたら知らない人は、あ、こいつかというのが、なんとなく出てくると思いますんでね、ネットを見ていただくのが一番早いかなと思います。そこにあの詳しいキャラクター説明一切ありませんので、イメージして勝手に想像していただければいいなと思いますが。

さ、そのサンカクからですね、メッセージ届いております。今日なんですか?10/4から10/10の間はですね、世界宇宙週間・・知っていましたか?と、国際連合は、2000年、宇宙科学技術が人類の発展に貢献したことを記念し10/4〜10/10の一週間を国際レベルで祝する世界宇宙週間(World Space Week)と宣言したのです。

そして1967年に月、星の月ですね。月、その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約という、宇宙条約というものが発効されたということなんですが、その中でですね、ひとつ面白いものがありまして、条約の当事国は、宇宙飛行士の生命、または健康に危険となる恐れのある現象を、月その他の天体を含む宇宙空間に発見したときは、直ちにこれを条約の他の当事国、または国際連合事務総長に通報するものとするという。

まあこういうものがなんかあるんですけれども、これはまあ1967年ですね。人類は宇宙人に会っている可能性があるんじゃないかみたいな、ちょっとなんか、もあっとした感じのものなんですけど、まあ、今日が、だからその、えー、世界宇宙週間、初日ですよ。うん。

そんな記念すべき日にね、DJ堂本剛、FUNKY SPACE SICKNESS fromE☆Eワールド、なんか不思議なのかなんなのかわからないですけれども、まあファンクという世界ね、まあE☆Eの世界もそうですけれども、宇宙、かなりね、視野に入れて活動してますから。

んー、ま、不思議なもんでね、ひきつけるものが何かあるのかわからないですけれども、でも僕もあのー、ちいちゃい頃にね、僕奈良出身なんですけど、自分の家のね、家の前の池の上でねUFO見てますから、これねー、夢じゃないんですよね、これねー、黄色い円盤が出てきて、ビューワーってすごい小刻みに動いたと思ったら、黄色い煙で文字を書いてって、消えてまた遠くで現れてまた消えて、遠くで現れてって、・・で消えてったんですけどそれがね、ヘビの神様が奉られているお社がうちにあるんですけれども、その上に出てきたんですよね。うん。

お母さんに「僕UFO見た」って言って。そんで「どんなやった?」っていうから「こうやった」って。で、「文字書いていかはった。」って言ったら「あんたになんか伝えたいことあったんかもな。」って言われたんですけれどもま、文字が進みすぎていてさっぱりわからないじゃないですか、そのいわゆる宇宙人語ですよ、うん宇宙人語かもわからないですよ。わからへんけどちょっとなんやったんやろなという体験もしてますしね。

昔、奈良で言えばね、昔のその建造物とかね、様々ありますけれども、まあピラミッドとかもそうですしね、イースター島のモアイ像もそうですけれども、黄金比の計算力であったりとかね壁画に残っていたりとかね宇宙人の形のものとかUFOの形のものが残っていたりとか、なんか古来と現世というか、今がねカッチングするときが来るんじゃないかみたいなちょっと怖いタイミングに入ってきているような気もしますけれども、まあこんな話してるとね、ちょっと宇宙人にマークされるんでそろそろやめますけれどもうん。

[BGM:Sparkling]
さーということで、DJ堂本剛がE☆Eワールドからお送りしてきましたFUNKY SPACE SICKNESS。今日第一回目いかがだったでしょうかね。みなさんね。うん、まああのー、なんとなくざっくばらんに真面目な話もしますし、ふざけた話もしますが、ちょっと宇宙的な話もそうそうして行きたいなと。だってね、いろんな政治家さんがね、「私宇宙人いると思いますよ」なんていうコメント、メディアに対してしたというのもちょっと不思議な話ですけれども、うん、てっきりなくなっちゃいましたけれどもね、その感じとかもまあでもいて当たり前だと思いますけどね。だって地球があっていろんな星があってね。技術がもしわれわれ人類よりも、地球人よりも進んでいれば隠れることだってできますしね、2次元、3次元、4次元、5次元の話もありますから、まあみなさんとにもかくにもですね、様々な情報を送っていただきたいと思います。

えーまずはですね、コーナーもう一度おさらいしておきますが、ファンキー革命、えーファンキー宇宙人。このね、ファンキー宇宙人というのはですね、今はじめて説明しているのでわからないと思いますが、これすごい簡単な話で、自分が想像する宇宙人を描いて送っていただくというすごいしょうもないコーナーです。これはあの自分でイラストを描いていただいて、この宇宙人は何のために生きてるのか、どういう役割を果たしているのか、必殺技、好きな食べ物、まあ様々自分でですね、性格をつけていただいて宇宙人を描いて僕に送っていただくというコーナーです。

それを見て、こんな宇宙人が政治家になれば日本が変わるんじゃないかとか、こんな宇宙人が○○やったらいいなとか、そんなしょうもない話をするためだけのもんなんですがま、いつかね、ファンキー宇宙人という本がそれで出たら面白いなとかですね、E☆Eライブ会場で宇宙人の個展みたいなのやってねー、とかね、わからないですけれども、どうなるかわからないですが、皆さん想像する自分の思う宇宙人というのを描いて送っていただきたいと思います。

さあメールアドレスを言っておきますが、メールアドレスはendli@bayfm.co.jp です。FAXの番号は043-351-8011です。ハガキは〒261-7127 bayFMです。いずれもFUNKY SPACE SICKNESSの係までお願いしたいと思います。

さあということでですね、今日はですね、E☆EワールドからBlue Berry -NARA Fun9 Style-をお聴きしながらのお別れでございますけれども、とにもかくにもみなさんですね、んー、時代がね、そして人の心がね、んー、行き場を失っているというか、目指すものというかね、 たぶん難しいんですよね、想像することであったりとか期待することも含めてそれ、もしかしたら、自分の様々なルールとかも含めて、もうちょっとこうファンキーに解放するべきなのかもしれないですね。

あんまり頭で難しく考えてゆくというものも、利口であると思うしすばらしいことだと思うんですけどもね、本能のままにというか、気持ちのままに道徳・倫理・愛を持った状態でね、ファンキーに宇宙酔しながら人生送っていくっていうのもいいんじゃないかなというふうに思います。

まあとにもかくにも、ファンク、ファンクミュージック聴いたことない人もね、世の中にたくさんいると思いますけれどもね、是非是非ですね、このE☆Eミュージックを聴いていただいて、まあSly & The Family Stoneを聴いていただいてもいいですけれどもね、とにもかくにもみなさん、人生一度きりでございますから、ファンキーに宇宙酔いしながら送っていきましょう。ということでDJはお相手堂本剛がお送りしました。それでは皆さんまた、来週お会いしましょう。おやすみなさい。

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Blue Berry -NARA Fun9 Style-
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2008/10/04 by こさかママ [2]

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