++LOVE-DHA!レポ++
毎週土曜日 21:00〜22:00 FM-FUJIでオンエア中の
TSUYOSHI'S RADIO LOVE-DHA! のレポです[レポの書き方]
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#039

さぁ、今日9/27でございます。DJ堂本剛fromENDLICHERI☆ENDLICHERIお送りしております、ツヨシのラジオ『ラブッダ!』
今日はですね、最終回ということでございまして、まーとにかくですね今日は最終回にに相応しい話題といいますか、ん〜僕がですねこのENDLICHERI☆ENDLICHERIというワールドを始めたきっかけというとまたおおげさですけどもまぁきっかけとしてやっぱりその時代の背景が手伝ってきたりですね、自分が生まれた奈良という土地が手伝ってこのプロジェクトは立ち上がってますが、そのENDLICHERI☆ENDLICHERIの中ですねやはりそのJpopといわれるものでなくロックでもなくわかりやすいものでなくいわゆるFUNK、日本語訳すると「臆病者」という意味もあったいるするわけですけども、今の時代にぴったりの言葉だなぁと。やはりどこかこう臆病だなぁという背景があるわけです。
まそんなな中に生きてる人類はやはり臆病にもなってきたりですね、人を愛するというとこと、そして愛されているという事実、そういことをですねこうむげに扱ってしまいがちであるという、まそんなところにですね、この一度きりしかない縁というものを大切にしたりですね、愛という自分自身が人間である以上ですね人を愛したくなったり、人に愛されたいというこの願望が出てくるわけですけどもね、まそんな僕達が今このー先週もいいましたけどもね、古代の文明であったりとか昔から言い伝わる人類の生き方であったり知恵であったりね、ま、さまざまなこの今のこの時代に対して照らし合わせてみて僕たちが本当はこうして生きていくことがベストであるとそういう状態を作らなければいけないと。それは愛し方ひとつ取っても愛され方ひとつ取ってもですね、食を食らう、ご飯を食べる、寝るいろんなこと含めてやっぱそういものはただしていかなければいけないんじゃないかなぁなんてそんな思いからアフリカに生息しております古代魚ENDLICHERI☆ENDLICHERIという魚のネーミングを借りて私堂本剛が奈良生まれの堂本剛がたちあげたこのFUNKなプロジェクトでございます。
まーこのプロジェクトを通して様々なことを行ってきてですね、このラジオ「LOVE-DHA」というものも誕生して今日までやらせてもらってるわけでございます。
今日はですね、そのENDLICHERI☆ENDLICHERIプロジェクト堂本剛がFUNKを選んだ理由であったりとかさまざまなことについても語りつつそして僕がそのFUNKの中でですねFUNK MUSICの中でも偉大な、僕にとって非常に偉大なっ人物がいましてその人物のライブにもお邪魔したりとかしましたんでそのエピソード含めてちょっとまぁいろんあこと話していければいいなぁというふうに思っております。
さ、それではSLY&THE FAMILY STONEで「I want take to higher」聞いてください、どうぞ。


曲:I want take to higher : SLY&THE FAMILY STONE


さ、DJ堂本剛がお送りしております「ツヨシのLOVE-DHA from ENDLICHERI☆ENDLICHERI」
さ、今日はですね、このラジオがですね最終回を迎えることになりましたが、このそもそもENDLICHERI☆ENDLICHERIというプロジェクトはですね堂本剛がこの時代に対して繰り広げる理由とですね落とした意味とかいろいろ含めて話もしていきたいんですけどもまそのエンドリケリプロジェクトの中でですね、ま、アート、絵を描くという表現も含めてあとファッションも、ま、僕ができる限りのこの環境のできるルールの限りのことをやらしてもらっておりますが、ま、音楽という部分ではですね、ルールが非常にいろいろスムーズに運ぶということもありまして音楽のほうはさまざま繰り広げられておるわけでございますが、その環境の中でですね、Jpopと呼ばれるものじゃなく、ま、ロックとかではなく、いわゆるそのFUNK、F.U.N.K,ファンクというMUSICをですね僕はこれからの時代に対して必要なものと嗅覚を働かせ今FUNK MUSIC、まFUNKというメロディを利用してさまざまなクリエイティブを楽しんで今日まで生きているわけでございますが、そんなFUNK MUSIC、ま僕がFUNKというMUSICに触れたり、あるいはそのFUNK MUSICというものを教えてくれた人物がいましてそれがですね、スライ、えースライという人間がいましてですね、SLY&THE FAMILY STONEのメインボーカル、キーボード弾いたり、テーキャス、新盤を弾いたりですね、いろいろされている方ですけれども、ま、今はもう60を超えられていまして、そのスライがですね、日本にくるという話が、ほんとに3ヶ月前とかずっとあったんですが、アメリカのですねいわゆるそのフェスティバルにも名前があがっていたりとかですね、でも日本のほうにもあがってたりとかですね、これどっち出んねんみたいな、そういうちょっとこううわさもいろいろありましてでも結局まぁそのーJAPANの方にスライはきたわけですけどもその際にねコンタクトいろいろとりたかったんですが、ま、いろいろこのルールがあるということだったので、ま、スライ自身はその話すらも聞いてないと思いますけれども、ま、いろいろなことがありましてちょっとコンタクトを取れませんでしたが、私自身がですねそのJAZZ FESTIVALというのがありましてそのフェスティバル、国際フォーラムなんですけれどもそちらに行ってですね、あとはあのブルーノートにも足をのばさせてもらいました。
スライがですね、もう来ないんじゃないかと思ってましたんで、とりあえず頑張って行ってきました。仕事の合間を縫ってですねちょっと行くことになるわけでございますけれどもこれを逃してしまうともうスライを僕は見れないんじゃないかと思ったんでちょっと行かしてもらいましたけれども、このスライのライブにかなりのエンドリオーディエンスが行ってるということが情報として入ってきましたね。
不思議なもんで、僕はスライが好きでずっと聞いてたり、もうスライスライとめちゃくちゃテンションあがって踊りまくって、カメラにもぬかれてしまいましたからね。
気ぃついたらあのカメラマンのおじさんが、僕が天につきあげたFUNKサインをですね、手のアップをすごい撮ってまして、あ、なんか俺撮られてるなぁと思ったんですが、ま、手だけやったら問題ないかと思ってそのままにしてたんですけど、そのうちひきはりましてですね全体を撮られて、そのおじさん多分僕が堂本剛だということをまったく気づかずに素材として撮ってましたね。
ほんとに一般のお客さんがですね自分の座席を離れて前のほうに押し寄せました。
これ多分スライは、日本でまだこんなに俺のMUSICに興奮する人間が残ってるかと、多分感動したくらいだと思います。
I want take HIGHERもかなり盛り上がってみんなHigher!Higer!言ってました。
で、声も出してがんばってましたよ。
前半のほうとかでもキーボードの椅子に座ってくるくるくるくる回ってるだけだったんですけども、ま、ほんとに両サイド刈り上げてグラサンかけてめちゃ派手な衣装で登場しましたけれども、それがスライでしたけれどもいわゆるあのベーシストそしてギタリスト二人いるんですけど、それ兄弟でなんかやられてるみたいですよね。
で、コーラスの娘さんと甥の方ってのがコーラスに入っておられてとにかくあのーシンシン・ロビンソンはじめオールドメンバーももちろんいるんですけれどもね、ニューメンバーもいたりして、SLY&THE FAMILY STONEという音楽の中に6弦ベースが入ってくる感じとかちょっといろいろな複雑な思いもありましたけれども、まちょっとバカウマすぎてね、ベースが。ドラムも非常によかったですしかっこよかったですけどもね。
ただまぁ僕はスライを見たかったからスライにとにかく釘付けでシンシナ・ロビンソンを好きになってね、その二人にとにかく僕は釘付けで最後までステージを終えたわけですけども残念ながらそのフォーラムのほうがやっぱ時間が長かったですね、めっちゃめちゃ歌ってたし。頑張って歌っとたわけですけども、皆さんこの感想いろいろ書いてるんですけどもね、ENDLICHERI☆ENDLICHERIのライブTシャツを着て行きました。
というね、アキコちゃんという、あとはですね、この方はダリルさんね、「ファミリーストンと一緒にHigherできてよかったです」っていうね彼女は「スライがヒットしていたころ中学生だったと思いますと。で懐かしく聞きましたよと。オーディエンスが50代60代が多いのかと思ったんですが若い男性が多いのに驚きました。FUNKの未来も明るいかもしれませんよ」本当にね若い人多かったんですよ。で僕あの知人と行ったんですけども知人が何回か僕を探せなかったからですね。そのおんなじような格好をした男の子いる、僕もそう思ったんですけど結構いたんですよ。そんで「わかんなかったよ」って言われて、で「若い子意外に多いね」って言ってたんですけれども。
彼女なおちゃんはですね、僕がスライを好きだっていうきっかけで「アルバムを買って観にいきましたよ。DANCE TO THE MUSICなど私の好きな音を生で聞けて嬉しかった。」
本当にね、感動しましたよね、これね。で、「世代・性別・国籍が違う人たちがひとつになれて感動しました。スライ以外のミュージシャンの人は知りませんでしたが」
ま、それはそうなのかな。サム・ムーアも出てたよスライの前に。
サム・ムーアはね完璧にステージをこなしましたよ。サム・ムーアはずっとこう見れば見るほどなんか親戚のおっちゃんにおったなぁみたいな気分さえしてくるくらいですね。
偉大な人なんですけども、すごい親近感もあってなんかおもろかったです。
までもとにかくですね、サム・ムーアは完璧でした。で、サム・ムーアでめっちゃめちゃ盛り上がったんですよ、客が。これね、スライどうするんだと思ったんですよ。
で、スライのいろんなセッティングが始まったんですね、セッティングの機材とかエフェクター含めたいろいろ見に行ったんですけども、前までね。
で、前は出ないでくださいって言われて、マイクの近くはご遠慮くださいってすごい警備の人に怒られちゃって、で、ま1回戻ったんですけども、スライ出てきて大興奮で、でもスライもやっぱりサム・ムーアのことがあったんでしょうね、負けてられんってことで、後半もやっぱりダブルピースでHigher Higherずっと言って、最終的にははけて行っちゃいましたけどもね。
ま、最初にねロゲン・フォードっていうギターの方がいたんですけども、まその方ねいわゆるスティービー・レイモンみたいなニュアンスっていうかジミヘンとスティービーレイモンのニュアンスみたいな感じで、それもすごくかっこよかったですね。
とにかく、ペンネームパンダランチさんからですねくるりんさんとかいろいろいただいております。
ま、「スライはP-FUNK集団と同じステージに立ったそうですがいつかENDLICHERI☆ENDLICHERIと共演してほしいです、」それを話しにいったんですけどもねちょとなんかいろいろ大人がこのうまいことびびるんですね。いろいろちょっと難しかったんですけれども、多分そのうち一緒しますよ。それが超夢ですからね、俺のね。
1回この夢は実現したいなと思っておりますけれども、今度はジョージ・クリントンがねスライとやっとるんですよ。スライと皆さんがわかるところで言えばレッチリね、レッチリとかあと誰やったかな、サンタナ、サンタナとジョージ・クリントンが何をやんねんみたいな、ま、ジョージ・クリントンもね、その中になぜENDLICHERI☆ENDLICHERIを入れなかったかという話ですよねー。ほんとにねーー。
ま、でもスライが来日したときにラリー・グラハムが来るんじゃないかという説があったんですよね。くることはないだろうと思ってた、ま、実際来なかったですけど、来てたらもうヤバヤバですよね。グラハム一家と一緒にやってますから、いろんな意味でテンションあがりまくってと思いますけども。
まー、そうですね、なんかこうブルーノートのときはね、ま、かなりのメンツいましたよ。
ミュージシャンばっかりでした。関係者ばっかりですね。
KenKenとかも来てましたけど、スライが通路を通って登場して僕もお酒を飲みながら超踊りまくってトータスさんとかスガさんとかいろんなメンツが久保田さんもそうやったけどいらっしゃったんですよ、いろんなスライ大好きな人たちが。
もうミュージシャンばっかりね。かまやつさんもいらっしゃいましたね。あとはつのだ☆ひろさんとかもいたりとか、とにかく回りを見れば知り合いばっかりっていうね、すごいライブになってましたけども。
それでちょっと僕も興奮しちゃったんでね僕もフォーラムと一緒ですよね、めちゃめちゃ踊りまくってめちゃめちゃ歌ってたんですよ。で、あの、僕の知人がね「スライ行ったんやなぁ」って「うん行った行った」って話をしていて「あのさーつのだ☆ひろっていた?」って言われて「うん、いはったよ。僕のちょうど後ろくらいにいはったかなぁ」って言って「や、なんかさーつのだ☆ひろさんのブログさ」って言って「スライなんかずっと立たんと座ってたんやろ?演奏で」って言って「うん、スライずっと座ってたよ」「なんか目の前の若者が立ってずっと踊ってるから見えへんかったってすげー怒ってるって一文があったんやけど」っつって、で、なんか「あれ?それ俺かなぁ?」なんて言ってめっちゃ怒ってたって言うから今度、俺やったら謝らないかんかなぁと思って、つのだ☆ひろさん、ほんと申し訳ありませんでした。
もう、もりあがっちゃったからね。
っていうか皆立ってたよね。一番前の人間が立っちゃったらさー、もう皆立ってまうやん。うん、皆立ってさ、とにかく踊ってた。皆踊るやん、ほんまなんか「人類皆兄弟」みたいなね感じでめちゃめちゃ楽しかったですけど、最後にね、スライ結構短かったんで帰って行っちゃうからどうしようと思ったんですよね。ちょっと走ったらスライの近くに行けると思ってちょっと走って行ったんですよ。で、スライに左腕をつかんだらめちゃめちゃ怒られました。これまためっちゃよ。いやーあんなに怒られると思わへんかった。「やめてください!」みたいな感じでめっちゃ警備の日とにめっちゃ怒られました。けど触ったことにかわりないからなぁ。これちょっとスライにコンタクトとった事実ですからね、これ。スライは神がかってますから必ずENDLICHERI☆ENDLICHERIに接触することになってきますね。そこで念力でコンタクトとってきましたから、めっちゃけ怒られましたけどもね。それで僕の一緒に行っていた知人も僕が行ったんで続け続けということで行ったらしいんですけども、もう途中で「やめてください」と止められたと。僕はそれをクリアして触って怒られたんですけども、いろんな・・・題興奮でしたね。だってもうけーへんかもsれへん。でもあんだけ日本人が大歓迎したらもう1回くるかもしれないですよ、スライ。まそのうちもしかしたら、一緒にステージに立ってる可能性もありますからね。そんときはぜひ皆さん是非観に来てください。そんときは僕はテンバってると思いますけどもね。
もうほんとにバンドメンバーもほんまはスライここで出てくるはずやのに出てけーへんって顔でずっと演奏伸ばしてましたからね。あーここで出てくるはずやったんやろうなみたいな。段取り無視みたいなね。までもそれもスライっぽくてよかったですけども。意外に早く帰のけみたいなね、ブルーノートに関してはめちゃめちゃてんぱってましたよ。なんか一生懸命頑張ってましたけど、そのうちベースソロとか始まったからね。なんでやねんいうくらいめちゃスラップチョップ言わして6弦ベース始まってなんかそれを僕らずっと見るみたいなスライが出てきてあまりにも早く帰っちゃったんでどうしようみたいな感じでそんなコーナーが設けられたり急にタンバリンが始まったりですね、なんかSTEVEも言ってたですが…おおまかやってること一緒だねって言ってました、STEVEね。急にタンバリンやったりドラムソロ、ベースソロなんかペットのソロが始まったりもうぐちゃぐちゃだったんですよ。でもENDLICHERI☆ENDLICHERIのCCKのぐちゃぐちゃなところとおおまか変わらないというジャッジしてましたね、STEVE。まだむしろこっちの方がちゃんとしてるって言ってましたね。いやほんまに、結構すごかったんですよ。それもおもろかったけどね。だってシンシナ・ロビンソンがあの「ソロ吹けよ吹けよ」って促されてるときに「いや吹かれへん」ってみたいな顔をずっとしてるんですよ。「いややって」みたいな。それでめっちゃ怒ってねんけどふられたから一応吹くんですけどもやっぱりちょっといややったみたいでイマイチきまってなかったんですけど、でもすごくキュートでかわいかったですけどね。で、終わったらおもむろに手提げバッグみたいの肩にかけて帰っていくんですけど。なんかすごいね、普通なんですよ。皆。でCHAKAさんとかいろいろ来てたんですけどね、エンドリメンバーほとんど来てたんですけども竹ちゃんは残念ながらこれなかったんですけど、皆なんか英語喋れる人は普通に喋ってたよ、ドラムの人とかと。めちゃめちゃ喋ってた。でなんかCHAKAさんのそばにいたエンドリメンバーがね何人かいるんですけどCHAKAさんがスライがくるときになんて言ったかなぁ「We want love」すごい迫力で「私たちはあなたを愛してる」みたいなことを超連呼して怖かったって言ってました、すごいエネルギーでって。でも相当ヒートアップしたんでしょうね、皆。ま、案の定僕もつのださんにご迷惑をおかけした形になってますしね、確かに僕の位置からするとふさいでた形になってました。申し訳なかったです、ほんとにね。次お会いしたらちゃんとその件に関しては謝りたい。という風に思っているわけでございますけれども。
さ、それではですね、どうしよっかなぁ。
じゃスライとは直接関係ないですけどもラリー・グラハムの話も出ましたんでENDLICHERI☆ENDLICHERI2を聞いてきただきましょう、どうぞ。


曲:ENDLICHERI☆ENDLICHERI2/ENDLICHERI☆ENDLICHERI


DJ堂本剛がお送りしておりますツヨシのラジオ『LOVE-DHA』fromENDLICHERI☆ENDLICHERI。
さ、今日はですね最終回でございますけれども最終回にですね登場する男料理でございますが、まずはラジオネームちっちーさんですね、「チーズを使ったおつまみが食べたいということだったのでチーズ通の剛くんが好きな料理を紹介します。ずばりおもちピザです。
四角いおもちを1個ですね厚み半分に切って薄いおもちを2枚作る。それを1枚になるように横に並べてそのうえに市販のピザソースをぬってたまねぎやピーマン、ウィンナー、ピザ用チーズを乗せ、オーブントースターで3分くらい焼いてできあがりです。これはがっつり生ビールに合います。」と。「あとチョー簡単なのはポテトチップスにピザ用チーズとケチャップをかけてレンジでチンして」・・・これ旨そうやなぁ。
こんなんもありますよーっていうことですねー。
じゃまずこのもちピザですよ〜これいただきます、

(食べる音)

ん〜これ今冷えているけど冷えててここまで旨いってことは、これ旨いよ、これ。
ん〜これピザ、ビールに合うって書いてあるけど合うんちゃう、これ?

(食べる音)
ん〜、これは簡単かつ旨い。これできたてを食べたいけどこれ絶対旨いっすわ。
これは久々に旨いと思います。
続いてね、みぃみさんがね、「練り物が好物なんです。ちくわは私にとってすぐれものです。野菜炒めに入れたり、カレーに入れたり、そのままかじりついたりもします。」
うふふふ、そうですか。
「ちくわを片方の側だけ立てに切り込みをいれその中にピザ用チーズを入れトースターで焼くとおいしいですよ。」と。
早速いただきましょう。

(食べる音)

うん。旨い〜これまたできたてはさほど旨い。さぞかし旨かろう。うんこれは普通に旨いわ。この二つはビールのおつまみにかなりすぐれていると私思いますね。
ここまで普通においしいとコメントもないですねー。うーん、普通においしいなぁ。
だってあのー、要はチーチクですもんね、うん。まぁ、これね、魚、練り物は魚ですからね、鱈とかね、そういうの使ってるんですけども、うーんこれはビール、ルービーね。
こんだけビールビール言うてますけども、ビールのCMこないですねー。おかしいなぁ。んー、黒ビールでねー、FUNK MUSICとからめながらいいと思うねんけどなー。
CMがこないなぁ。コマーシャルメッセージがねー。なかなかこないですけども。
これは旨かろう、うーんおいしかったですわ。これ是非皆さんルービー好きな人はね、是非食べてください。これおいしい。おもち、意外によかったですね。ま、やっぱりおつまみってね、どうしてもこう、パンていう感じやないもんね。ピザも合うねんけど、なんか生地が薄いとなおさら嬉しいとこあるでしょ、ちょっと。あの感じですわ。でこのお餅を薄く切って乗せただけというシンプルな一口でぱくっといけるような、これが非常にいいなぁと感じましたけども、いやーほんとによかったです。最終回これがちょっとね肩透かしくらったりすると残念でしたけれども、これおいしかったですから、是非是非皆さんも試したいただきたいと思います。
さ、おいしくいただきましたところで、まなんかわからへんけども「WHITE DRAGON」聞いてください、どうぞ。


曲:White DRAGON/ENDLICHERI☆ENDLICHERI


DJ堂本剛がお送りしておりますツヨシのラジオ『LOVE-DHA』fromENDLICHERI☆ENDLICHERI。
ここからはですね皆さんからいただきましたフリーメールをお読みしたいと思います。
こちらの方はお名前がないんですけれども、彼女なんですかね「私は頑張らなければいけないのに社会に押しつぶされそうな自分がいます。毎日つらいなぁと思ってしまう自分がいます。人はつらいことに敏感なのかなぁと思います。逆に幸せなことには鈍感だと思います。つらいつらいと嘆いているよりもつらい気持ちを受け止めて幸せにかえる、そんな人になりたいです。自分の人生もこの世の中もあきらめたくないです。」
ま、あのー強い意思のメッセージいただきましたけれどもほんとにね、なんていうんですかね、種類が変わってきたなぁというか、昔の社会に押しつぶされるような感覚と、当たり前なんでしょうけどね、今の社会に押しつぶされそうな感覚は随分変わってきたなぁと思いますけれども、まー昔のほうがもうちょっとたちがよかったかなぁという。
ま、以前にもお話しておりますけどもね、やっぱりその私的というか「ワタクシテキ何々」がちょっと多すぎるので、ちょっとやっぱり消費者があるいはその企業が、っていう「ワタクシテキ」バランスがわけわからんことになってきてるっていうかね、そんな気ぃしますよね。音楽は本来こうあるべきじゃないかとか、食品というもののは本来こうあるべきじゃないかとか、人を愛するということは本来こうあるべきじゃないかとかそういものがちょっと変わってきちゃってるというですね、うん「ワタクシテキ」が多くなるイコールサンプルが多くなるということですから、チョイスするということも多くなるわけですよね。でもそのチョイスを間違えてしまったときに、えらい方向に進んで行ってしまうわけですけど、手当たり次第食べるというのも違いますしね、慎重になりすぎるのも違うと思いますけども、でもやっぱり1番は自分を信じるということですね。
まわりがこれをやっているからとこれをやるという自分・・・ではなくてまわりがこれをやっていうかもしれないけれども自分はこうなんだという強さと清さを持っていればいいと思う、僕は思いますけどもね。
ま、音楽でも何でもそうですけども、自分がこれがいいというものがあればいいんだと思いますよ。だって、万人受けしようと思ってね、わかりやすいものを作っていくためにミュージシャンになったわけじゃないんでしょうから、皆。
でも社会が今こういう流れだから作るんだっていうのはちょっと違うと思うんですよね。だって、出会った意味もない、そのスタッフとミュージシャンからすると意味もなければ、そのスタッフからするとそのミュージシャンを手がける意味もないですもん。
そやったらもう、誰か適当な人とやったらどうですかっていう、そのいわゆる世の中に対して従っていく人とやらはったらどうですかーーみたいなね。
だって音楽を愛した理由がそこにないのであれば、消費者には届かないですよね。って僕は思うわけですよ。だから本当にドラマとか映画とかお芝居作るうえでもそうですね。
やっぱり視聴率というものを気にしてラブシーンを絶対に入れるとか、ま、いろいろあるんですよね、やることが。それって果たしてこの作品のメッセージの中に必要なんですか、こののキスシーンとか、いろいろあるんですよ。
そういものってやっぱりちょっとおかしくなってきてますよね、「ワタクシテキ」視聴率を取りにいきたい、「ワタクシテキ」枚数を売りたい。それがね、なんかバレバレ、かつ強すぎるかたよりすぎてるから数字にはならないと思います。
だからいわゆる作り手とそれをまとめていく側の「ワタクシテキ」という分量がほどよくなければいけないわけですよ。だからなんかこうみんなね、不器用なのかしらんけど、1個1個をこの部署とこの部署とこの部署とこの部署とカテゴライズしすぎで、セパレートしすぎで、で、その1個1個セパレートしたものでバランスを1個1個考えていくみたいな感じちゃうから、わけわからなくなるんですよ。
今回のこの作品に対しては、全体的にこうという感覚で始めて、で、その感覚を形にするんであれば今回この部署はこれ、くらいで、今回この部署はここまでやってください、今回この部署はちょっと黙っててください、みたいなことでやっていけば、消費者にはちゃんと届く。
でもそれはこう、なんかごちゃごちゃし始めるからわけわからんようになって、っていうのが多いですよね。実際ね、メディア・テレビいろいろ見てるとこの人ほんとはこの仕事やりたくないんやろうなぁみたいな、見えてますからね。
だってもう目が嘘ついてるもんな、歌ってても。だからそういうの見ると切なくなってくる。でも、この人はいつかまだたとえば何ていうのかなぁ、心を失っていないというかね、いつかやっぱり自分の音楽というものを作って行くミュージシャンになるだろうなぁと思って見てたりとかいろいろするんですけども、役者さんでもなんでもそうなんですけども。やっぱりその心から自分が表現者としてやれる環境が理想ですからね、表現者はね。
人のメッセージをこう代弁するということもすごく使命として必要なものですけども、それが自分の感覚と合ってなければ代弁したくないのが人間ですからね、あの普通に考えたらわかることですけども、皆どうしてもね、「あなたの立場だったらこうでしょう」とか「いや僕の立場はこうなんです」って考えすぎですよね。ちょっとね。
その前に人間やからそういうところからスタートできないのがちょっと残念だなぁというのがちょっと思ったりするわけでございますけどもね。
そしてラジオネームヨウコさんですが、僕がねBURF OUTという雑誌で連載させてもらってて、いろいろ今アクリル絵の具で絵を描いてたりするんですけども、この彼女がですね「印刷された本でね、いろいろ伝わってくるものがあるとするならば、実際に描かれた絵を見ることができたならもっといいなぁなんて思ってます」と言ってくれてますけども、当初エンドリケリプロジェクト立ち上げたときにさっきも言いましたけども、音楽のほうだけがね随分とこうルールが進んでいくというのがありましたんで、アートとかファッションとかなかなか進まなかったって、ま、今もそんなに進んでないですけども、で後は当初は個展とかいろいろ考えてたんで、うんそこまで考えてたんですけどもね、その当時はルールにないって言われたんですよ。個展というものも。だからそうするならばということで、でも絵を描きたいしオーディエンスの人たちには自分がこんな絵を描くんだというものを知ってもらいたかったり、あとは世界の人にも届けたり、いろんな意味があってそれで連載のお話をいただいてそしていまこれ形になってるんですけども、ま、今はルールとしてないのかあるのかそのへん定かではないですけどもま、そのうち個展含めてねやりたいなぁなんて思ってますんで、そん時実現しました是非皆さん足を運んでいただきたいなぁと思うわけでございます。
そしてこれぐっときたんですけども、風の谷さんなんですが「世界がもう少し優しければいいのになぁと思ってます」ということなんですけどもね「人類が作り上げてきた世がよくないほうに進んでいると思いたくない。だって皆一生懸命生きてるじゃないですか。人それぞれその形が違うからいろんな意見が出ますよね。それは決して悪いことではないし、今未来のほうが時代がいいにきまってると私は思う」と「昔はよかったのになんて思いたくないから」ということなんですけれども、「もちろん今よりもずっとシンプルで考えることも複雑ではなかった分生きやすい時代があったかもしれない、それでもその分大変な部分もあったのです。だから絶対にステキな時代が世界にこれからいっぱい広がっていくと信じる。私たちが生きているのは今でありそうでないと悲しすぎる。今の自分たちを否定するような悲しい考えはしたくない。だからほんの少しでいいから皆がひと呼吸おいて相手に笑顔を送れるようになるな気持ちであればいいなぁと思うんです」というまぁことをずっとつづってくれてるわけですけども、ま確かにね、昔のほうがよかったなぁ、今はよくないなぁ、なんていうことを、言っていてっは悲しすぎる。それはもちろんそうですね。
でも、PFPっていう、今PFP FUNKという話を以前もしましたけれどもやっぱり過去があって未来を想像したうえで今を語らなければいけないんですよね。
だからPPFじゃなくて、やっぱPAST過去があってFUTURE未来を想像したうえで、そしてPRESENT今を語らなければいけないし気づかなければいけないということなんです。
以前から言ってますけども番組でね政治家の方とか大人の方があーやこうや言うてる番組をもっと流すべきですね。「今これだけ危機がせまってますよ」と。「これだけよくないんですよ。」ということ、そういうことを含めてやっぱり悲しすぎるけど、誰かがそれをしないと。うん皆がする必要ないと思いますよ。でも誰かがしないと誰も救えないですよね。
時代も救えないです。誰かできる人が救えばいい。って思います。
そして時代が変わっていけば、できない人もそこにうまくはいっていくことさえできれば問題ないですよね。できないからと言って悪いわけではない、でも誰かがっていうその誰かに対して感謝の気持ちをこめて生きればいい。とにかくその生きていくということに対してね、目をそむけず背中を向けずに生きていくということですよ。
だからほんとに現実というものは残酷でありますね。で、大変なものです。
でも人間だからこそ考えたり悩んだりできるということなんですね。
で、あきらめることもできればあきらめないこともできますね。
挑戦しないこともできれば、挑戦することだってできるんですね。
だから冷静に考えたら1回しかないんです、自分という今はね。それをいかにどう考えていくかですよ。で、単純にこうなりたくないんであればならなければいい。こうなりたんであればなればいい。でもそれはやっぱり道徳というものは必要ですよ。道徳・倫理、愛を持ったうえでこうなりたい。まいろんなことを考えていかなければいけないんですが、僕なんかはね、音楽をやりたくて、アート・表現、いろんなものやりたくてこのエンドリケリというプロジェクトをたちあげていますけども、今後も続いていきますがまだ自分が行きたい場所に行けてません。それはよくも悪くも邪魔がたくさん入るからですね。
でもその邪魔といいうものをですよ、なんていうのかな、攻撃的に見てるわけではないです。すべてがその邪魔のせいでもないでしょうし、ま自分というせいもありますからね。
あと環境とかいろんなものが手伝ってくるわけで、ひとつに対してこれのせいだとは言うような子供ではないですから言いませんけども、こんエンドリケリというプロジェクトというかこの思想はね、今の時代に絶対必要だと信じてます。それはもうほんとに今僕たちが進みすぎたがゆえにブレーキをかけるあるいはちょっと肩を叩いて立ち止まらせるというプロジェクトですから、だからこそ古代魚のエンドリケリエンドリケリという魚の名前をネーミングとして使ってますし、自分自身もこの古代魚の背に乗ってですね、アフリカの龍といわれているこの龍の背中に乗りまして魚の背に乗って自分自身たくさんの羽根をもち、時代を泳いでいけるようなそんな人間になれたらいいなぁなんていうふうに思ってこの魚のネーミングを借りてプロジェクトをたちあげてますけども、そして時代を象徴するFUNK MUSICというものを音楽では取り入れそのFUNK MUSICにあるメッセージとかファッション性であったりアート性というものをファッション・アートの世界にも盛り込んで僕は生きているわけですが、僕がたまたまね、たまたまなのか決められてきたのかわからないですが生まれた土地が奈良という土地でありその昔のメッセージを大切にしている土地から生まれた人間ですから、僕が今を生きながらもやっぱりその昔の時代という昔人々が生きてきた様々なものからヒントを得た僕がですねやっぱり何かひとりでプロジェクト、自分という1回きりの人生の中で何かやるとするならばやっぱり昔のものを主体としそして今の時代にメッセージを投げるという、タダ単純に自分が目立ちたいがために何かをするのではなくてやはりメッセージを投げていく。
ま、僕自身がほんとに政治家でもなければ、権力者でもないですから、何かどうこうできるわけではないですけどもね、でも僕がすくえる人がいると思います。
で、僕を救ってくれる人もいると思いますけども、とにかく僕が救える人なのか時代なのか期間なのかなんなのかわからないけれどもとにかく自分の1度きりの人生を使ってですね、このエンドリケリプロジェクトの中から僕達がこれから生きていくうえで考えなければいけないさまざまというものをアート・表現、さまざまクリエイションしている中でですね投げ続けていきたい、メッセージも投げ続けていきたいと思います。
そしてこのラジオもねその中のひとつであったんですが、今日は最終回。
ということでございまして、こういった話もなかなかこうできなくってくるかもしれませんけども、また改めていろいろと僕考えておりますのでねそちらのほうでも皆さんぜひぜひ楽しんでいただきたいと思うわけでございますけども。
さ、それではですね、皆さんほんとに今の時代ねニュースをひねっても何してもすごくしんどいなぁと思うエピソードがすごいありますね。
でも人はね、一生懸命生きてるわけですからいろんなことがあって当たり前だと思います。とにかっくいろんなことがある中で反省したりとか、生まれ変わろうとする努力だったりとかいろんなことをやっぱり人がしている以上、それを見守ってあげるのも人間だと思います。
自分だって完璧ではないわけですしね、自分だっていろんなことあるわけです。
今なかったとしてもこれからあるかもしれません。そんなときにね、何かあったときに人に冷たくされたとき、多分今人に冷たくしている自分を後悔することになるでしょうしね、とにもかくにも自分という1度きりの人生を自分らしく生きてこれは絶対ばちがあたることではありません。
ただまぁ、道徳・倫理・愛をもって生きるということが前提ですけども、とにもかくにもほんとにいろんなことがある中で今を生きている僕たち、とにかく生きるということに目をそむけずにあきらめずにね、この1度きり、与えていただいてる1度きりをぜひとも皆さんFUNKに生き抜いてほしいなぁなんていうふうに思っている次第でございます。

さー、ということでですね、ラブッダ今日で最終回エンディングの時間もやってきているわけですけども、このラジオを通してさまざまなねまじめな話を結構たくさんさせてもらえてたなぁというふうに思っております。
こういう機会がまた設けられるようでありましたらね、こういうまじめな話もたくさんしていきたいなぁなんていう風に思っておりますし、このラジオ『ラブッダ!』は今日で終ってしまいますがエンドリケリプロジェクトというものはまだまだ引き続きやっていくプロジェクトでございますのでね、いろんなところで出たりひっこんだりひっこんだり出たりするのがエンドリケリプロジェクトだったりしますのでね、とにかく皆さん古代魚、底魚のエンドリケリエンドリケリですから底で呼吸をしつづけるわけでございますから。
そしてまた皆さんの目に届くように呼吸をしながら水面にあがっていきまたくだっていくという、そんなことを繰り返しながらエンドリケリエンドリケリはいき続けてきておりますので、また皆さんのですね、また皆さんの目の前に現れるときには沢山相手してあげてほしいなぁっていうふうに思っております。
さ、ということで、今日はENDLICHERI☆ENDLICHERIプロジェクトまだまだまだまだ続くということでENDLICHERI☆ENDLICHERI1をですね聞いていただきながらお別れしたいと思います。。
お相手はDJ堂本剛でした。皆さん長い間数々のMAIL、愛情、たくさんほんとにいただいて心から感動しております。
こんなにも感動しすぎている僕が今後ですね、どんな風に生まれ変わるべきなのか、皆さんの期待とか愛いろいろなものを感じてとにかく僕もたくさん勉強させていただきます。ありがとうございます。
これからも僕自身もですね、もっと成長していけるように努力してまいりますのでこれからも皆さん応援のほどよろしくお願いしたいと思います。
ということで、皆さんまたお会いできる際にはたくさん愛し合いましょう。
今日まで本当にありがとうございました。DJ堂本剛でした。
おやすみなさい。

曲:ENDLICHERI☆ENDLICHERI/ENDLICHERI☆ENDLICHERI
2008/09/27 by さなぶ [52]

No. PASS
<<2008年09月>>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

* 09/27 #039

記事検索

OR AND
スペースで区切って複数指定可能
レポ投稿
PASS
++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.06