堂本剛と「Fashion & Music Book」

#368
bayfmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。『堂本剛とFashion & Music Book』始まりました。
さ、ということでね、なんか今日はえーっと…まぁ8月の20日ですけど、3日後のね23日の夜空で天体直列というね、えー8月23日と24日の夕暮れの後、まぁ裸眼で見える明るい惑星2つ火星と土星と、さそり座のアンタレスが1列に並ぶという天体ショーが夜空に見ることができますよと、うん。こういうのは是が非とも…曇ってなきゃいいですね、うん。見たいもんですよね、うん。なかなかこの…うーん、昔はその天体を使ってね、いろいろなこと占ったりとかということが、まぁ主流というか。今ではまぁそういう道で職業とされてる方の話とかまぁそういう意識の強い人の話ではありますけれども。昔はね、そういう…もう少し星というものとか天体というものが、うーん…まぁちょっと認識が強かった時代な気がしますけれども。今はそういう天文学というかね、あの…人のそのまぁ神との話とか神話の中での天体ではなくて、ほんと天文学という、なんかそういう学問のほうになってしまっていったことによって、知識のない人は何かちょっとこう触れにくいっていう印象をね、勝手に受けてしまうような今だと思うんですけど。これってね、なんかちょっとこう…自分の思い込みでそうなっていることがとっても多いと思うんです。で、そういうなんかこう…浮いてるもんですからね。天体で浮いているもので、で、自分が今いる地球も向こうからしたら浮いてるものなんですけど。なんかだからもうちょっとこう…日常で意識してていいような。例えば逆に言えば何て言うんですか…月は引力とかいろいろありますけれども、それによってね、まぁ影響されていると人間は言います。えー、もっと簡単なものになれば、まぁ気圧と一緒ですよね。なんかそれぐらい「あー今日気圧低いからボーっとするんか、眠いんか」みたいのと一緒で、なんか今日は月が近いからとか遠いからとか、新月やから三日月やから…みたいなことが、日本人はもうちょっとあってもいいような気がするんですけどね。それが…ちょっとその行き過ぎると、みんな「宗教っぽい」っていうのかもしれないけど。でも天体のこれ…話でもあるので、なんかこう…意外とこの温暖化とか地球というものと他の惑星との関係であったりとか、なんかそういうものに学問的に入っていくことで、温暖化していく地球を救うことだったりとか、何かいろいろなことも始まるんじゃないかなぁというふうに思ったりしますけれどもね。まぁご興味のある方は是非、僕もちょっとこれ見たいけどなー、見れたらね。感動もんですよね、こんなの見れたら。で、ちょっとその…考え方が、思い込みでこうなってること多いなって話しましたけれども。
17歳のねマホちゃんが、あの勉強中にね、静かやったら周りの音が気になって集中できないタイプだと。で、いつも勉強中に何か聴きながらやってるっていうんですけれども。これね、僕すごく分かるなと。あのー…曲を書くときに、あるいは詞を書くときに、僕だいたい映画つけたりとか適当にしてるんです。適当にするということでモノを作るんですが、やらなければやらなければ集中しなければということで音を全部バンって切ってしまうと、集中できないんですよ。で、テレビをつけながら何かこうやったりするんですね。で、彼女はその音楽をね、何か勉強の妨げにならない音楽が見つからなくて、何か映画のサントラとかね洋楽とか試したんやけどあんまり合わなくて、で、そこで思い切ってファンクを聴きながらやろうと。すると思ったよりもフィットし勉強もやりやすくなった。人それぞれかと思いますが、合う人には合うんじゃないかなぁと思いますと。これはホントにそうだと思います。自分の何かこう…なんかわかんないですけど、まぁ集中しやすいものとか環境とか、あとは、だからあの…いい眠りにつきやすい環境が人それぞれ違うのと一緒で、意外と窓開けてちょっと音入ってる方が寝やすかったりとか、無音よりも。だから何かこう安眠の方法とか自分が安心する方法とか集中する方法とか、意外と自分のためにとっていい方法というのは、世の中のデータで割り出したその…いわゆるヒューマニズムというか人間はこうであるみたいなものに基づかない方がいいのかな、とか。それを裏切ったものからやっていくと意外と見つかりやすかったりするものかもしれないな、とかね、うん。いろんなことを何かちょっとこう考えることが最近あるなぁと。で、そのマホちゃんは集中するのにファンクを聴いてみたら意外とよかったと、うん。で、これまたファンクミュージシャンを替えていくとね、「あ、このミュージシャンのほうが集中できるな」とかなんかいろいろあると思いますけれども。ま、せっかくですからね、ちょっとファンクでいろいろなものを吸収していただければな、というふうに思います。ファンクはこんなところにも役立ったりするんだなというちょっと面白いお話でした。さ、それではここで一曲聴いていただきましょう。『TU FUNK』
聴いてください。

♪TU FUNK

さぁ『堂本剛とFashion&Music Book』、ここで皆さんのメールをご紹介します。
あの以前ね、僕がそのナイトブラというものにちょっと反応しちゃったんですね。ナイトブラと普通の時のブラとの違いとか、当たり前ですけどまったく無知ですよね。それでいろいろお話ししてたらね、まずサエモンさん20代の方なんですけれども。あのー、先日はナイトブラのメール読んでいただいてありがとうございました。ナイトブラの曲、そしてファンキーナイトブラの商品化楽しみにしていますということで。これホントに完成させれたらちょっとホント面白いんですが。あのね、彼女はですね、ナイトブラつけ始めて約2か月でね、胸の形に加えて嬉しいことがあったと。脇のはみ肉ね、がなくなってすっきり見えるようになったと。胸の脂肪が脇に流れることで胸が小さくなるのに加えて脇の贅肉が増えるという…もっと早く知っていればと思ったということがあったと。僕がおっしゃっていたというね、本ブラより大事というとこですが。胸が垂れるのはバストラインをキープするクーパー靭帯がジョギングとかして揺れることで、間違ったマッサージで傷ついたりとか切れたりとかすることが原因で、えー…ちょっとキープすることがだんだん…で、胸が垂れてきてしまうと。これは一度切れたら修復が難しいと。無防備な寝ている時こそ、サポートしておかないと知らぬ間に垂れてしまう。またナイトブラは寄せるだけでなく締め付け感もないので、寝るときのストレスがないですと。で、あと私が行ったバストアップサロン@脇の肉を胸へ戻すマッサージ、Aクーパー靭帯を強化するマシン、B胸の脂肪細胞を膨張させる拡張させるマシン、そしてCがパック。これを行ったということなんですけれども。急に2カップも変わると距離感がつかめず、麺類を食べるとき、会社のデスクとの距離感、えー腕の組み辛さ、いろいろ困りました。正直邪魔な時もあるし肩こりも。また服もバストサイズ合わせ。未だ慣れないですが、今後もこの胸と仲良くやっていきます。ちなみにBカップからC,CカップからD、DカップからEになりました。今は胸の大きい人が実際より小さく見せるブラもあるそうです。だからもうこの方はBからEまでいったんですね。これは…筋トレじゃないもんな。そのクーパー靭帯とか、えー…脂肪細胞とか、そういうものを強化するんですね、うん。で、マッサージ、脇の肉をマッサージで胸に戻していく。っていうことをやることで、やっぱこういうの上がる…んですね、エステとかそういうサロンみたいのに行くとね。
えー、20歳の子ナナツギさんですね、先日ブラやナイトブラのお話しされていましたので初めてメールしました。私はワ○―ル関係で下着の販売をしていると。寝ている際は普段と違う重力のかかり方をします。例えば寝返りを打つと下に向かって流れてしまったり、その正しい位置からずれたお胸の筋肉は伸びてしまい、その筋肉は厄介なことに一度伸びるとの戻らない、それが垂れる原因だと。それを正しい位置に補正し垂れるのを遅らせるのがナイトブラなんだと。皆さんがご存知のブラジャーは真下にかかる重力を考え設計されているので、ナイトブラを日中つけるのは逆に垂れる原因になりNGだと。なので、どちらもきれいなお胸を保つためには大事なものなんだと。だから本ブラは日中、そしてナイトブラはナイトブラと、夜だと、これ大事だと。で、ワ○―ルではナイトブラはMからLLLサイズ
のお取り扱いがあってだいたい3000円ちょっとで販売してますので是非ご参考になさって下さい。この放送の後、みんなすごい検索するんでしょうね、ナイトブラ、ワ○―ルの。LLLって、サイズ何の人なんでしょうね。もうちょっとその…パッと言われてDとかEとかFとか大きいって言われている人たちの言われても、パッと見、大きさがわかんないですよね。ただ、これだけやっぱりその…他にもねいろいろあったんですけど、胸が小さくて
悩んでいらっしゃる方、ね、AA(ダブルエー)って書いてあったかな、AAよりも小さい人もいるからとか、胸が大きくて得したことなど何もありませんと胸が大きいことで悩んでいらっしゃる方と、いろいろいらっしゃるから、これはでも平均的に日本の女性の胸のサイズはこれやからっていうことでいろいろな商品化が進むんでしょうけど需要があるからね、でもそうじゃない…えー…胸が小さすぎる人、大きすぎる人っていうこの人たちのことまで考えてやってる会社さんとかブランドがどのぐらいあるのかなっていうことでしょうね、うん。でもこれはもうほんとに何かこう…それこそ胸のケアも、こっからまた10年後、とんでもない方法論が出てくるんでしょうね。食べ物とかさ、もっとこういろんな方向から、うん。このナイトブラももちろん本ブラも大事ですよっていうのはわかりましたけど、何かもっとこう動物的なところでの大きくしていくとかもあるでしょうしね、うん。あの実際だってね、子供を育てるってなった時には胸が張ってきたりとか母乳が出てきたりとかっていうふうに身体が変わっていくじゃないですか。だから身体を変えていく何か方法論とかもいろいろな行動で変わったりするような可能性もちょっとね、あるような気もしますけど。でもこれは…何かこう…サイズなんて上がるわけないとかね、あるいはサイズを落とすことなんてできないとかね、いろんなホント女性の中で悩んでる胸というこのテーマですけれども。どんどんどんどん次元がこう変わっていくんでしょうね、アップデートしていって、うん。いやこれはもう、だってあり得ないなって思ってましたけど、おじさんがね、そのブラをつけて落ち着くという理由で(笑)出勤している方もね、何年か前からいるわけですから。いやブラってなんかもうこんなふうにして使えるんやみたいな、そのうち何かわかんないですけど、もうブラに紅茶の葉っぱ入れてこう挟んで、クルクルクルーキュってしてそのままこうジャブジャブしてその…紅茶飲む時代も来そうですよ、もうここまで来たら、うん。あ、ブラってティータイムにも使えるんだみたいなね(笑)、そういう変な発想で今後来る人もいるかもしれないですからね、これ気が抜けないですよね、うん。でもやっぱりこれだけまっだまだ全然メールいただいたんですけど、あーやっぱり悩んでいらっしゃる方考えていらっしゃる方、理にかなったいろいろな方法があるんだなっていうことをね、ちょっと遅ればせながら学んでおりますが。皆さんね、えー…ブラ、次の次元に飛んで行けっていうことをね、意味を込めて『The next dimension』聴いていただきましょう。どうぞ。

♪The next dimension

『堂本剛とFashion & Music Book』、今夜の放送はいかがだったでしょうか。ま、今日はちょっとあのー…楽しみにね、今日はどんな話しはんのやろうみたいな、楽しみに聴いて下さった方にはホントにあの…申し訳ないぐらいただただ普通に、何かオッパイのブラの話を基本したなという日でございました、うん。ま、でもこういう全くわからない話っていうのは、ファンの人たちからこうやって教えてもらえるから、ある意味ラッキーだなと思ってるんですよね。このナイトブラ事情とか、切れたら戻らなくなるとか、男の人どれぐらい知ってるのかなって。だから、そういうことを理解しながら恋人であったり奥さんであったりの胸を、旦那さんや彼氏は愛おしくケアを…ま、見守りながらね、していってあげなきゃいけないと、うん。まぁでもあのーファンの人たちに、そのナイトブラをねグッズで出せる時が来るといいんですけれどもねー、うん。まぁちょっとそのナイトブラの話した流れの曲、曲はね、まぁ書けると思うんですけど、うん。「You、最高だよ」って言ってくれるかはちょっと別ですけどね、うん。「You、何の歌うたってるのこれ?」っていうことになっちゃうと思うんですけど。「うん、あの…ブラジャーの歌」っていうことでね、真顔で答えようとは思ってますけれども。
さぁ、えー、何でもいいんでね、皆さん是非メール送ってください。えー、tsuyoshi@bayfm.co.jp、メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jpまでどうぞよろしくお願い申し上げます。えー、Faxの方は043-351-8011、043-351-8011、はがきの方は〒261-7127 bayfm、〒261-7127 bayfmまでどうぞよろしくお願い申し上げます。
さぁ、8月26日から28日まで京都の平安神宮さんでライブを行います。えー、いらっしゃる方、あのーまぁとても暑くなることが予想されますのでね、えーまぁ身体のケアですね、僕らもそうですけれどもスタッフも含めてそうなんですけれどもね、えーまぁ気を配りながら、こういうイベント事はした方がいいんじゃないかななんていうふうに思っておりますので、皆さん是非ご自身でできる限りのスタンバイをね、しながら、いろいろと持参されながら会場にいらっしゃって下さい。
さぁ、ということでございましてね、まぁ今日はいろんな話しましたけれども、まぁやっぱコンプレックスとかね、うーん、やっぱあるよね、誰でもね。で、生まれてきて、うーん…まぁ仕方がないという言葉で終わらせたくないから、いろんなことをみんなしていくんでしょうけどね。でもまぁ僕ももう今37ですけどね、うーん、この37になっても今まであった全てのことに感謝することって、とてもやっぱ難しいですよ、うん。だって理不尽やったもんとかね、僕がこんな思いにさせられたのはあいつのせいだとか、言おうと思えばいくらでも言えるんですよね。でもそれを言ってしまわないように、まぁ言わなくても生きていける人間であるようにと。ただ最近なんかホントにあのー…誰かを悪者にするっていう図式がすごいじゃないですか。なんかどういうところを見てもね。で、それを子供が見るわけでしょう。大人って…こういうことするってことが大人なのかってなっちゃうでしょう。うん、それもどうなのかなって思うんですけど。なんか…正直者は馬鹿を見るって言葉があるじゃないですか。それがあのー…まぁ素直で正直やったからこうなったけど、でもその素直で正直なところがお前の魅力でありいいとこやんか、っていう意味合いの正直者は馬鹿を見るとかじゃもうやっぱなくて、ホントに正直者は馬鹿を見るねっていう、何かそんな時代になっちゃたなぁと思って。だから素直やったり正直やったりする人ほど、うーん、なんかいじめられる、うん。だから頭を使って本音を言わずこういうことを言えばいいとされている時代だというふうに器用に生きていける人の方が、なんか頭がいい人、スマートな人、クールな人っていうことでなんかこう…あの人いいよねって感じになっていくような時代なんですよね、今ね、うん。なんか人っぽいこととか人情っぽいこととかで生きてる人は、なんかあんまりいい思いしてないんじゃないかなっていうか、なんかね。まぁ時代がやっぱりどんどん進んで便利になってるっていうのは一つ大きい問題だとは思うんですけど。なんか一つのものに対して心を込めたり時間を費やすっていうことが無駄だって言われる時代なんでね、うん。でもなんかそこにやっぱ思い込めたいし、時間割いてね、時間かけてとか時間費やしてっていうふうにするのが気持ちいい人もいるから、だからほんとに両極端に真っ二つにパンって分かれちゃうんだなって。でも真っ二つに分けて物事をお話ししようとするとやっぱ抗うことになる争いみたいな事が始まっちゃうから、そうならないようにって思うけど、なんかやっぱり人はね、争いたがるんですよね、うん。日々の刺激と思ってるんか知らんけど、刺激はね相手を傷つけたり攻撃して作るもんじゃないからね。自分で見つけて自分で作るものって感じはするけどね、うん。なんかそういうのがホントにどんどんどんどんと難しくなってきている時代だなって、なんかすごく思うんですよね、うん。でもやっぱり自分の今というものがあることにはもちろん感謝はするけれども、で、それを作ってきた孤独や痛み、喜び悲しみ、全部にね感謝して生きていきましょうって…うん、ホントは言いたいけどなかなか言えない日もまだまだあるから、もうちょっと成長せななって思うけど。まぁ難しい時代に入ってくるなっていう、なんかその…いいとされるものがどんどん変わってきてるんでね、うん。どんな自分で将来生きていこうかって決めることすらもすごく難しいけど。まぁでも感謝っていう気持ちはね、やっぱり忘れたくないなっていうのは変わらずあると思うんですけれども。今日はその『Be greatful』 という曲を聴きながらお別れしたいと思います。えーそれでは、『堂本剛とFashion & Music Book』、お相手は堂本剛でした。それでは皆さん、またお会いしましょう。おやすみなさい。

♪Be greatful


記入者:のりぴー 2016年08月20日(土) No.376 (ラジオ)

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