堂本剛と「Fashion & Music Book」

#336
bayfmをお聴きのみなさん、こんばんは。堂本剛です。「堂本剛とFashion&Music Book」
はじまりました。
んーとですね、恒例の「今年のラッキーカラー」っていうのがあるんですけれども。これ誰が決めてるんですかね?ラッキーカラー。あー、ま、その、色協会的なところが、決めてらっしゃるんですかね。これさー、ファッション業界でもそうなんですけど、今年の流行はこれです。みたいな。

ファッション業界が決めてるっていう、あの、謎のルールわかんないですよね。あのーそれを決めることで、そういうアイテムが、まー流行っていくていうか、売れていくわけじゃないですか、ま、それって流行ってんの?っていうか、流行を作っているっていうか、ま、今年はこれーいいと思うんっすよね、っていう提案?であるべきっていうか。流行っていうのは、あのーまーその人達が決める、去年はこうやったから、今年はこんなんかっこいい、思いますよっていう言い方をした方が…。もうちょっと親切かなって思うけど。で、そのプランにのっかる人はわかるけど、いやーいいっすっていう人はのっからなくていいくらいの、なんか、ほうが、いいなーっていうかね。だから、この色も今年はね、ラベンダーそして、ゴールド、らしいんですけど。僕は好きな色ですけど。でもこれね、2016年の幸運っていうのが、北西と東南から来ますよ、北西からは、勝負運で、東南からは、人間関係の運が良くなると。こういうあの、奈良の歴史とか土地とか、地図とか地理とかいろいろ勉強しても、その、やっぱり中国思想みたいのあるんですよね、山が3つあって、川があってという、そしてそこに対して、都があれば、神社があれば、ここは、繁栄していくという。まあ、こういうのが古来からあるけれども。で、こういうその、風水的なものは、極論いうと、日本人は、なんかその、日本の土地、日本の大地だから、自分がそこに住むことが気持ちいいと思ったら、それでいいみたいな、解釈もあるそうなんですよね。でも、そのいわゆる、風水という思想、教え、伝統みたいなものを気にしたい人は、気にしてももちろん大丈夫。ただ、気にし始めると、南南西が、なんか、みたいななんかややこしくなるでしょ?どんどん。なんかその角度にテレビ置かれへんなとか、配線ここやねんけどな、みたいな、とんでもない配置になってる。とんでもない配置になっていて、で、はたして気持ちいいかっていうと、ストレスをすごく感じるようになったら、意味ないでしょ?だからやっぱりマンションとか、自分がそこに住まう、ま、建てる段階で、風水を考えてないと意味が無いと思うんですよね。だってドアが北じゃダメだとか言い出したら、「うち、北玄関なんですけど」「いや心配ありません。北玄関ならばこれを置けば大丈夫です。」みたいな話がどんどん始まっていくねんけど、そしたらも、玄関、ぐしゃぐしゃになるやんみたいな。でもなんか、こっちの本読んだら、玄関にあんまり物を置くなみたいな、どっちやねん!みたいな話が出てくるっていうのが、本当にざらにあって。だから、ま、自分が感覚的に直感を働かせて、こう、よくしていく、自分が住まう環境を良くしていくっていうのは大事かなっていう。でもね、一番大事なのは、拭き掃除とかね、とにかく掃除かな。うん。これが一番大事かな、あとはね、水回り。本当大事だないうように思うんですけど。ま、あと占星術とかいろいろあるじゃないですか。これね、友達と話ししてて、ふと思ったんですけど、これ、つ2Dの話してるなあ思ったんですよね、3Dで占星術なのか、星と星の位置がどうこうのなんか話だと思うんですけど、これを、紙上で見ている話じゃないですか。見上げて、フラットに紙上で天井に星が書いてあるのを見てるわけじゃないですか?でも奥行きとか高さとかを入れたら、ちょっと変らないのかなっていう。もうちょっと3D占星術をすると、もっと、細かく、本当に当たっていくような気がするんですよ、だから、その、何何星人の人はどうでみたいな話のおおまかなものが、細かくなっていく気がするなあ、ていう。うん。でもそれはみなそうと思うと天体の人と手をくんでみたいなことをどんどんやらなきゃいけないかもしれないですけどね。だから、昔は雅楽もそうですし、占星術そうですけれども、あのやっぱ、お偉い方、お偉い人に対して、そういう人達が、まあ、ついて、偉い人が移動すると、その土地にそういう人たちもついてまわるんですよね。だから、あのーどんどんとその占う人たちだったり楽器を奏でる歴史っていうのも、その位の高い人たちのいろんなお話が、えー、影響してきて今の歴史に、まあ、残ってきているんですけれども。なんかその、3D間にしたら、どうなんだろうなとか思ったりしましたね。
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海音さんが、今ね海外のSNS上で、髪をね、宇宙色、ま、宇宙色に染めるというブームが起きていると。暗めの紫の中にエメラルドグリーンとか、赤紫とか、複数の色がおり混ぜられていると。最近、剛さんは、すっきりと短くされましたが、今後、やってみたい髪型や色はありますか?ってきたんですけども…。うん、特にないんですかね。ま、本当に僕が自由に生きて良い時になったら、うーん、もうちょっとFUNKYな髪型にしたいですけど、なんか、FUNKやってるんです。って言ったときに、あーっぽいよね〜っていうわかりや
すい感じにはなりたいですけどね。うん。なんかま、いわゆる、FUNKっぽい感じにはなりたいけどね。この宇宙の色に染めるの、なかなかのね、なかなかのね〜ですね。大阪のおばちゃん、かっこいいversionみたいな感じかな?ま、あのーそうねーまーなんかその世の中に起こる流行とか、そういったものに、常に敏感でありたいなって思った時期もあったんですけど。ある一定の時期を超えたら、もうどうでもいいわ、って思うようになりましたね。うん。人の話やから、俺の話やないしなみたいな。結構、どうでもいいなっていう感じは、人に興味がないみたいなんですよね。さっきの、占いなんかでも言われましたけど。興味がないねん、っていう星らしいですよ。だからあの人こうしてるし、じゃあ、俺もこうして、みたいなのが、少ないんでしょうね。だから流行にのるみたいなこととか、提案にのることがないんでしょうね。でも、人に興味がないってことばだけだと、ちょっととげとげしいと思うけど、人のことはめっちゃ考えてますよ。このひと今、どうしてあげたらいいかな、そんなんすごい考えてますよ。ただ、仕事をする上でとかね、仲間に対してですよね。でも世の中に対して興味がないんです、僕。もっと簡単に言うと、世論に興味がないっていうのかな。世の中の人はこう言ってるけど、いいえ、僕はもう大丈夫です。ってそんな感じがあるのを切り取ると人に興味がないってなるんだと思うんですけど。ね、ほんとに言葉って難しいなあって思うんですけど。今後もまあ、いろいろな想いっていうか表現っていうものを、アーティストも含め、アーティストでない人も含め、どんどん出していけばいいのにな、ってやっぱり、やっぱり思いますね。時を重ねる度に。なんかこう従いすぎずに。うん、わがままになれとか、横柄になれとか言いたいわけじゃないんですよ。自分っていう色は一度しかないんですよ。その色を、やっぱり出さないと、内側から外に対して、自分の色を出さないとだめでしょ、っていう。そういう意味でみんななんかやればいいのになって、で、その色のひとつひとつが混ざることで、とても極彩色な、もう本当に煌びやかないい色になっていくんじゃないかなって思ったりする。その中には黒とかグレーとか、暗い色とか茶色とかあるかもしれへんけど、他の人達の色が色とりどりはっきりしていれば、それに本当にワンポイントとしためっちゃいい色になっていくんですよね、黒とかも茶色とかも、なんかやまぶき色みたいな色とかもさ、うぐいす色とかもさ、藤色とかさ、なんかいろんな色がアクセントになって、めちゃめちゃかっこよくなるのに、なんかやっぱりみんなが、こういう色になってるから、じゃあ、俺もじゃあ、私もみたいな。あっ普通―この色多いなあ〜、みたいな感じに世の中みてると思っちゃうんですよ。でももっと本当は自分の色はこうですよ、っていうプレゼンをうーんひとりひとりがうまくできてると、あのー例えば、組織とか会社とか、国とか村とか、なんでもいいねんけど、すごいなんか、あ、こういうことなんだなっていうか、ひとりひとりがちゃんとわかるから、見てる方は、楽しいのになと思って。みんなこの色になりなさいよ。うーん、なんかしょうもないな、みたいな。なんか練習して発表会の日に向けて、めっちゃ練習してその練習した成果をただ披露してるだけ。みたいな、エンターテインメントってしょうもないでしょ。こどもの発表会とかの話はさ、こどもがなんかしら一生懸命勉強してさ、ちょっとずれたりしてくやん、でも一生懸命やってるやん。それが親見ててほっこりするやん、でもなんか、練習さえすればできることをね、その練習日数は人によって違うと思う。それは才能とかあるから、でもその、練習さえすればできることを、わざわざ舞台とかそういうところでやる必要性って、なになんやろってすごく思っちゃうわけ、だからその人じゃないとできない一瞬がそこにないとさ、面白くないよね、見に行ってもお金出してさ、あ、この人がやってるから、あーなんかいいねってものが結果ないとさ、
これでも練習すれば誰でもできるよね?これっていう評価が与えられてしまうような仕事って、すまないよね、これはエンターテインメント作ってる人間じゃなくてもさ、やっぱ、あの人やから、仕事つなげんのうまいよねとか、まとめんの本当にチョー助かるね、みたいな人いるやん、世の中にさ、やっぱそういうひとりひとりがね、この国に生まれるためには必要ですよ。うん、ちょっとオープニングで話ししすぎましたけどね。
「I get 暴動 愛」 聞いて下さい。
♪ 「I get 暴動 愛」
「堂本剛とFashion&Music Book」
えー、メールどんどん行きます。しゃべりすぎたんで。
チャッピーさんがね、2016年の僕がこんなことしてくれたらいいなっていうそういうお便りを募集したところ、予想します、ということでね、今年剛くんがしたいことやりたいことの望みが、たくさん叶う1年になる予感がしています。2016年口にやりたいこと叶えてくれそうな人にどんどん伝えて、やりたくてもできなかったことを、叶えましょう。うんこれ、大事だそうですね、人に「俺こんなことやりたいねんな」っていうのは、大事みたいですね、近いうちにフェスも、平城京跡で絶対やりましょう。剛くんなら必ず叶えられる日がきます。今まで剛くんの意志とは違うところで、動いてきたことではなくて、剛くん自身が、やりたくて仕方ないことがたくさんできる一年になる気がしています。えーそうなるようバックアップします。応援しています。人生は一度しかないから、悔いのないよう、誰に何を言われても、知ったこっちゃないです。年々私も恐い物がなくなってきて、最近ではなんでもかかってこいと思っています。剛くんにとって素晴らしい一年になりますよう願っています。と、まー、こんなふうにですね、言っていただけることはすごく嬉しいことですよね。誰にもいわれてもしったこっちゃないですよ。こういう言葉を応援してくださる方から頂けるっていうのは、めっちゃ強みですよね〜うん。いや、ほんとにさ、応援している人はね、やりたくて仕方ないことをやっているのを応援したいじゃないですか友達に対してもね、うん、なんかやりたくないけど、やらなあかんねん、うん、でもまでもがんばりな。っていうのと、俺いまめっちゃ楽しいねん、ほんまよかったね、がんばりな、っていうのと全然ムードが違うのかな、後者でありたいなと思うんですけれどもね、そんな1年になるような気がすると言ってくださってるのでそうなるでしょう。そうしましょう。でね。クリアさんがですね、ひよこクラブの、予想外のお仕事が2015年来たように、2016年は育児関連のお仕事が増えるような気がしていると。これからは、先輩に楽曲を提供したり、剛くんがさらっと書いた絵を売るお仕事があったら、売れると思います。いずれ個展も開けたらいいと思います。ライブも例年にない2月に行なわますし、春にも、夏にもライブがあったらいいですね。個人的には2月のライブの自分の誕生日に剛くんに会えるのが、すごく嬉しいなと思います。プライベートも充実するといいですね。ま、このね、ひよこクラブさんもね、あの、たわいもない話から決まったお仕事でね、これもあの、奈良の母子手帳やらせて頂いてたのもいろいろあって、なんかそんなお話とかしながら、えー結果いただいたつないでいただいた、お仕事なんですけど。そうですね、あの先輩でも後輩でも。楽曲提供とかできたら、それはそれで楽しいですよね。うん。で、ま、絵をね、描いて売ったりとか、字を書いて売っていいのであれば、事務所の許しがでれば、全然描きたいですね、あとは、なんかその、グラフィックで曼荼羅作ったりとかですね、いろいろしたいですね、いろいろな方々に楽曲提供することは夢ですしね、うん、で、あの、そうですね、ライブも一杯できたらな、って思ってますし、今年も平安b宮さんもやれたらなと思ってますけど、いつもこういう段階ではね、やれる、やらして頂けるというのは決まってないんですよ。で少し日がたって、じゃあやりましょう。お願いしますっていう形だったりするんですが、でも平安b宮さんはぜひ来年もどうぞって、言ってはくれてるんですよ、口頭ではね。いつもおかえりなさいとも言ってくれますし、初日、リハーサルのときお伺いすると。そういうような、なんかね、自分の帰ってくる場所に平安b宮もなったなと思うとうん、なんかすごくデビューしたり、この事務所に入ったときのこと考えると、とんでもない、今になってるなと思いますけど。人生一度きり。ね誰に何を言われようがしったこっちゃない。これは、いいことばやなと思っております。大切にしますね。
そしてちいさんがですね、予想というよりか、私の希望です。ひとつはいよいよ長年の剛さんの夢。なら平城京跡でのライブが実現しちゃうんです。やったー素敵なバンメンさんたちと一緒に大好きな剛さんの声が広い広い夜空に響きわたります。わーどうしよう考えただけでうるしてしちゃいます。もうひとつはライブハウスクラスのキャパの小さな所でのライブも決定。シップのときのような剛さんを近くで感じられる空間。こちらはもう最高です。ふたつとも普通に私の希望ですみません。でもいろんな大人の事情があると思いますが。剛さんの体調が大丈夫ならライブを1回でも多くしてくれると嬉しいです。
僕もね、本当、いろんな人の都合がよろしければ、バンバンやりたいんですけどね。うーん。ま。本当に、ま、あの、大人なんですけど、大人になりきれない正義感を持っていたりする部分もあるのでいちいち言っちゃうんですけどね、でも大人になりすぎると、黙れってことですからね、黙るっこと、おとなしくするってことは、何もことが動きませんからね。やっぱここは、アホなやんちゃに大きなやんちゃになるべきなんですよ。いろいろ物事をやろうというときは。だからあのいろんなことが動いてはいて、僕はね。今のやんちゃといい方もそうですけど、僕は一切、攻撃的に動くタイプではないから、うん、そうしたいんですけど、だめなんですか?みたいな感じぐらいでね、物事がつながっていった方が現場も明るいし、みなさんにもあまり悪い気持ちにはならないような状況を自分自身が、与えることができるのかなと思ったりね、ま、いろんなことがありますが、みなさんがおっしゃってくださっている、様々をですね、ぜひとも実現していこうと思っております。え、ということで今日ちょっとしゃべりすぎたんで、このままエンディングにいきますけども。みなさんのですね、さまざまなメールお待ちしてますのでね、よろしくお願い申し上げます。
メールの方
FAXの方
はがきの方
どうぞよろしくお願いいたします。
堂本剛2016年ライブ2月にやるんですけど、2月の18日から28日まで。えー22日25日はこの2日間は公演はありません。
で、えーそしてすべての夜の公演が18時となっていけばよかったんですけど、えーとですね、21日だけ17時になってて、最終日が15時っていうね。18時公演に対して、追加があるんですけれども、これはですね、えー18時公演に対しての追加は、1時。午後13時。これは、3日間あります。20日と、24日と、27日。で、21日の追加が夜が17時なので、12時になります。えー、という2回公演みたいのを、やります。これはもう公演数が少なかったので、ま、追加をして少しでも、お客さんいれさせてあげれたらな…と。全公演追加しちゃいましょうよ、って言ったんですけど、さすがにミュージシャンとか、僕も含めてね、そこまで無理したら大変ですよ、っていろいろ大人の人の、なんかいろんな判断でこういう結果になりましたけど、少しでもみなさんに来て頂こうということで、考えましたので、ぜひみなさん来て下さいね。
ということでございましてですね、今夜は「I get the shamanippon」この曲を本当に平城旧跡あるいは、音楽フェスでぶっこみたいなと常に思っておりますけれどもね、こちら、
「I get the shamanippon」聴いて頂きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFashion &Music Book お相手は堂本剛でした。
それでは、みなさんまたお会いしましょう。おやすみなさい。
 ♪ 「I gotta take you shamanippon」


記入者:pure 2016年01月09日(土) No.344 (ラジオ)

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