堂本剛と「Fashion & Music Book」

#092
堂本剛とFashion&Music Book

bayfmをお聴きの皆様こんばんは、堂本剛です。さぁ堂本剛とFashion&Music Book今週も始まりましたが、え〜、ま、ゴールデンウィークに、え〜突入されてる方も居ると思います。ねぇ、今年は最大10連休という事で。え〜、何か、年々伸びてっているような、気もせんでもないですけど。

もう少しあの〜、なんか休みとか、気を休めるとか、心を休める、頭を休めるっていうことをもう少し定期的にとっても良いのになとは思いますが。ん〜、ここで10連休を取れる方と、取れない方もいて。ん〜、どうなんだろって、いつもこういうの見て思うんですが、ん〜、本当は、理想は忙しい中でも、或いは戦うことがたくさんある中でも、え〜心をそっと休めたり、ん〜ま、違う方向に安らぐ違う方向に逃がす方法論っていうのを一つだけではなくて二つ三つ、持てていると、ん〜凄く良いかなと思うんですけど。

ま、僕なんかは、ちょっと色々物事考えすぎてしまう方なので、ん〜ま、やっぱ音楽を聴いてたり、音楽をしている時って言うのが一番安定するような気もするし。

ん〜、ま、これから、あの、母の日があったりとか、え〜、明日かな?5月の1日、は、その、フランスで言えば、あの、スズランを送る日だったりとかして。その、ま、尊敬する人、敬う人だったりとか、そういう人に対してこう、お花をプレゼントするっていう、まぁ、日だったりもするんですけど。

ま、こういう一つ一つの、母の日だったりとかスズランを贈る日みたいなものは有りますけれども、ま、こういったものって、ん〜、ま、なんかアップデートしていく感じがないって言うか、ま、結局、人の想いであって、手から手へ渡してゆくって言うのが一番好ましい。って言うか、温かいねっていうのは、なんか、統一しているよね。
でも、ま、郵便を使って届けてもらう、って言うやり方って言うものも増えてるねんけれども。ん〜、で、また、そのカーネーションで無い物であったりスズランで無い物を贈るって言うのもあるとは思うんですけれども。
ま、いずれにせよ何か、ん〜、あの、手で渡せるって言う事であったり、自分が自らそこに行って何かを捧げる事が出来るって言う事が本当は一番好ましい。
でも、それが出来る時、出来ない時があったり、出来る人、出来ない人が居たり、それはもう、色々な事情が有ったりするのが当然の事やけど、気持ちとしては、ん〜、そういう気持ちって言うのはやっぱり、ん〜ま、人間は持って居るんだけどなぁ〜、みたいな。
ん〜、やっぱ、こういう、ん〜〜、昔からある風習とか、お祭りとか、ん〜、何かそういうものを、こう、感じる度に、色々やっぱ考えるよね。昔の人々が想いを伝える為に、ま〜、作りだしたシステムでもあるし。システムというと温度がない感じもあるけど、まぁ、それによって、経済も回るしとかね、ん〜、そう言う事も、やっぱ有るよね。暖かいものの裏には、何か。やっぱりお金も動いているし、ん〜、人も動いている。

ん〜、だから、ん〜、今回のね、ん〜まぁ、大きな震災もあって、被害にあわれた方もいて、で、まだ一か月、以上ま、少し経ってますけれども、うん、まだまだやっぱり続いているからね、色んな事が。
で、実際行ける人もいれば、ん〜、行けない人も居たり、出れない人も居れば出れる人も居たり、それはもう、様々だと思うんですけれども。
やっぱりこの〜、寄付金とかね、ん〜、義援金とかっていう言葉、有りますけども、少しでもね、ホントにその、向こうになげかける事が出来たらなぁって、それは皆思っている事だと思うんですよね。

だから、僕なんかも、それこそ「縁を結いて」ってシングルを出す時に、元々、4月6日って決めていた部分が有ったので、でも、そこにはそういった自然災害が起きるって言うことは、僕は予言者ではないから、予言もしていなかったし。
ん〜、なんか元々この曲、「縁を結いて」という曲がその日を選んだんだ、ろうな、って言うのを、スタッフみんなで話をして。

4月10日、僕も選挙行きましたけれども。まぁ、選挙の日も有ったので、ま、自分の誕生日が選挙って言う事は、日本のラブソングを歌った訳やし、じゃあその近くに出そう、で4,6になっていくって、まぁ流れになっていたんですよね。

ん、でまぁ今回、あのオリコンチャート2位獲得、させて頂いたんですけど。あの〜、色々こう、数字を調べますと、あの〜、前、前作よりも全然、あの皆さん買って頂いてるみたいで。え〜と発売して2週目とかもそうでしたけど、あの、普通に4桁出てっているので、数字としてはすごく良くて。
何か、こう、まレコード会社の人とも、ずっと話していて、これを出すときに、この、「長く色んな人にこう渡ってゆくような、そんな曲になればいいですね」そんな話をしてたんですけどね。

え〜、ま、ホントは被災地の方に沢山聴いてもらいたいなという曲ではあります。でも、この曲をね、ん〜被災された方だけの為の曲として育っていくのも、少し、違うと思うんですよ。
この日本を、一つにしていったり、日本人が今一度日本の事、外を見るばかりではなくて、日本を見るというそういった一つの、まぁ、感覚を、ん〜、お伝えできるようなものとして、え〜広がっていくべきだと思っているんでね。
だから、被災された方、にとっても、そして、それを周りから支える方々すべての人達にとって、で、または、日本国内に住んでらっしゃる外国の方、に対しても、兎にも角にも、人種とか、宗教とか、ま、そういったものを飛び越えて、この今、日本というこの国の中で生きている人たちに対して何か、こう、もの凄く意味のある楽曲に育ってゆけば良いなって。え〜、元々思って作っているものだったので。

ん〜、ま、僕はほんと、その〜、阪神大震災の時もそうでしたけど、ん〜実際その時に自分が何かこうアクションする事が出来ても、やっぱ、忘れてゆく人達も居ますよね。ん〜今回の地震に対しても、やはり、ん〜忘れていく人っていうものは、日に日に増えていくと思います。
やっぱり、みんな普通の生活をしたいし、しなければいけないとこもあるから、忘れていかざるを得ない瞬間が続いて行ってしまうだけなんだと思うんですけども。絶対忘れては無いねんけど、どんどん、どんどんこう遠のいていってしまうというかね。

で、僕がその「春涙」って言う曲をね、今、聴いて頂こうと思うんですけど〜。この曲もホントその、残された人達ね、ん〜、大切な人という、ん〜、自分にとってホント大切なものだったり、大切な人で有ったり、時間で有ったり、想い出であったり、そういう物って、もう、戻ってこないものって有るじゃないですか。
でも、それを受け止めなければいけない、受け入れなければいけないという人生に立っている人も多く居る訳ですよね。今も其処を生きてらっしゃる方が居る。ホント色んな、何かこう、残された人達が少しでも、ん〜、今の自分というものを強く優しく感じることができるようにとか、その、旅立って行ってしまった人達を、いつまでも愛せるようにとか。まっすぐなピュアな色んな気持ちで「春涙」という曲を、え〜書いたんですね、昔。

ん、今、色々語らせて頂きましたけれども。え、ま、この曲、ん〜、何て言うか前に書いた曲なんですが、色々な思い出が有りますので、こちらをまず今日は、掛けさせて頂きたいと思います。
それでは、「春涙」聴いて頂きましょう、どうぞ!

♪春涙♪

改めまして、こんばんは、堂本剛です。
さぁ、堂本剛とFashion&Music Bookお届けしておりますが、え〜、今日はですね、え〜新曲ね、え〜4月6日にリリースした「縁を結いて」という曲リリースさせて頂いたんですが、その感想とか、いろいろなエピソード頂いてまして…

え〜、みくさんが、
え〜「最近、剛さんのファンになりました。という方なんですけれども、え〜剛さんの曲を聴いたこと有りませんでした、で最近、縁を結いてを聴いて涙が出そうになりました。え〜、私は昔から洋楽が好きで、また、海外志向が強く、日本の風景や歴史について日本人なのに興味を持っていませんでした。ですがこの曲を聴いてもっともっと自分の母国知ろうと思いました。外を見ることも大事ですが、え〜内の部分も知る事、今の日本だからこそ、日本を見つめるべきだと解りました。え〜、これからもっと剛さんの曲に触れたいと思いました。これからもお仕事大変だと思いますが、くれぐれもお体に気を付けて下さい」というメールから始まりましてですね。

ちほさんという方は、
「え〜、10年以上日本を離れて過ごして居ます。って言う方ですね、え〜、留学と、海外の就職、そして国際結婚という流れで、え〜10年以上日本離れてらっしゃるんですが、この方も始めてお便りを下さいまして。え〜今日待望のCDが日本の実家から届きやっと、「縁を結いて」の曲を最後まで聞く事が出来ました。PVも素晴らしく、そのカミガミしさ、神々しさ美しさに見とれ、え〜、震え、涙しました。と、日本人がこの歌を聴くとき何処にいても、心に浮かぶものは、きっと其々の美しき祖国、麗しき祖国日本です。いろんな国や、人達と出会えば出会うほど日本は素晴らしい国だと感じます。それを、大声で自慢しない謙虚さもまた日本の良さですが私たち日本人はもっと祖国を愛し誇りに思ってもいいと思います。日本を愛する心、日本人である誇りを取り戻させてくれる、そして心を穏やかに一つにして、今起こっている、悲しい出来事を受け止めていく、乗り越えていく、そのための勇気や道標となる、光を与えてくれるこの歌に、このご縁に心から感謝しています。帰宅した夫にCDを聴かせました。驚いたことに、始めのワンフレーズを聴いて呟いた言葉が、「何かの祈りなのかな?和の香りとかブッタが出てくるね」でした。題名も知らないPVや勿論ジャケットすら見ていない、詩の意味も解らない夫が直観で、感じ取ったものは、私たちに何年も真っ直ぐに捧げてくれている剛君の心の祈りの他ならないと思います。夫がやっと私の剛君への思いを理解してくれたようにも思えてとても嬉しく感動しました。国や、言葉の壁を越え、剛君の思いが繋がった事を伝えたくメールをさせて頂きました。この歌から繋がるご縁がもっと沢山の人達を幸せにすることを信じています。いつも愛をありがとう。私も遠い空からあなたを思っています。」というメールを頂きましたね。

そして最後にラジオネーム、ゆきさんが、え〜三重県に住んでいる方なんですけれども、
「え〜今、え〜東日本大震災が起きた次の日、3月12日から、え〜災害救助のために宮城県に居ます。と、え〜数日前に電気が普及していたので、剛さんがミュージックステーションで「縁を結いて」を歌っている姿を拝見できました。曲を聴いていて胸が熱くなって、気持ちがこみ上げてきて涙が止まらなくなりました。奈良の景色はお会いした被災者の方々の顔が浮かんできました。私の気のせいかも知れませんが、え〜目や肌や心の色はそれぞれで良い、の後に剛さん涙目になりませんでしたか?私、その時更に号泣してしまいました。この曲を聴くと生きている今を、感謝したい、色々な方に会えた縁を大切にしたいと思います。この曲を被災者の方には勿論、え〜沢山の方に聴いてもらいたいと思いました。剛さん、こんな素敵な曲を作ってくれてありがとうございます。「縁を結いて」私の大好きな曲、初心に帰ることが出来る大事な曲になりました。被災者の方が安心して暮らせるようになって、私が故郷に帰れるようになったら、是非、奈良を訪れたいです。「縁を結いて」が作られた神社さんにお参りしたいです。奈良で剛さんに会えたら良いな、剛さんに感謝の気持ちを直接伝えられたら良いななんて思っています。宮城に居る間、「縁を結いて」を聴いて頑張ろうと思います。剛さん応援してて下さいね。」と。

ま、この「縁を結いて」という、ま、曲、を、え〜、ま、色んな所で、聞いて頂いてるんだなっていうのは、ん〜、いつもにはない様な、ん〜感覚が、ちょっと有りますよね。いつもたくさんの場所で聴いてもらってるんでしょうけど、ん〜、今回は、何かこう、違う物を感じます。

僕も、何故この曲を書いているのかなぁという、不思議な中で一年半、2年前位に色々作り始めてますので。ん〜、何故、僕は今この曲にこれだけ愛情を持てるのだろうと、色々な疑問を持ちながら、リリースする部分も有りましたので。で、まぁ、国を越え。
あの〜実際この歌を、録音したのが、宮司さんが祝詞を上げてらっしゃる、ん〜、毎日、上げてらっしゃる場所で歌を唄わせて頂いたので。まぁ、神様を目の前にして、唄った訳ですけれども、ま、最終的には、歌を唄うレコーディングをする。じゃなくて、祝詞をあげるような感覚でやろうとおもって、その、思いで歌ったテープを、ま、CDにのせましたので。

まぁ、旦那さんが仰ってくれているその、祈りに近い、ボーカルテイクなんだろうなと思いますし。タモリさんもこれは歌じゃなくて、「祝詞なんだね」って言う風に仰ってましたし。所謂、その、自分でも音楽というか、歌という、何か、境界線を越えたようなものになったので、何か、すごく色々な、ん〜、不思議な想いが今有るわけですけれども。

やっぱ、こうやって,宮城の方であったりとか、被災地であったりとかに、行かれてる方もね、ん〜、もう、友達なんかでも、行ってる人居るんですよ。ん〜、で色々な話も聞きますし、ま、写真見せて頂いたり、ブログ見せて頂いたり、ま、している。

で、ミュージックステーションの時もホントにその奈良で、手を合わせて、この曲がたくさんの日本の人達の心を救いますようにって言う風に手を合わせたりとかしていって。
で、神社を出た時に、マネージャーから電話かかってきて、「ちょっと急なんですけど、ミュージックステーションの話が来て」って言う事で。
まぁ、神様がもし居るとするならば、行きなさいと言う事なのかなと思って、あ〜じゃぁ戻りますって、戻って、ん〜、次の日位に、歌っているんですけど。

その、少し泣きそうになったでしょ?って言うのは、本当そうなんですけど。なんでみんな何かこだわるのかなっていう、なんか、悲しい意味で泣きそうになっちゃったんですよね。何かその、あの宗教とか、あの、人種とか、何かあの、そういうもんで、何か、分けてっちゃう感じ?な、な、なんでいつもそうなっちゃうんかな?みたいな。ん〜、何かいろいろ思ってたんです。それがなんか、歌詞を唄う、唄った時に苦しくなっちゃったんで、ん〜、ちょっと、ん〜、でも、自分が泣いてても仕方がないなと、思って泣くのを止めましたけれど。

ん〜、ま、でも、何かその〜、被災地に届けっていう、思いは、良い意味で持たずに唄いましたから。日本に届けと思って、唄ったんで。だから、もう、僕は、普通にしてました。もう、普通にするしかなかったし。
ん〜、何かその、音楽をやってる意味って言うのは、やっぱり、人を本気で人を救いたいと思って作っているから。
人を一日でも、一秒でも、何かこう、安心させてあげたり、救うことが出来たりする、そんな事が出来たら良いなって、いつも、すごく思っている訳でございまして、はい。

ま、色々熱く語ってしまいましたので、このままエンディングに突入して、で、いいですかね?

さぁ、と言う事で、ま、今日、色々お話させて頂きましたが、これからも、あの、数々の、ん〜、被災地からもそうでしょうし、被災地を見守るところからもそうでしょうし、色々なメール頂けると思います。
で、こういう時に、何かこう、明るいことをしている事が、不謹慎だという考えが、僕は、正直あまりないです。ん〜、これは、何故かというと、あの〜、無責任に思っていると言う事ではなくて、僕にも楽しませてあげたり、安心させてあげる方法というものがあって、色があって、勿論、震災の事を忘れている訳では、絶対的に無いし、え〜、その話をすることも、絶対的に出来ます、僕の意見としてね。

やっぱり、この、あの、レギュラーもずっと続けて来て、色んなファンの方も含めて、ファンじゃない方も含めて、色んな方が聞いて下さってるものですし。まぁ、そういった人達に対してね、毎週毎週、ん〜、真面目な話、堅い話だけだは無くて、明るい話であったり、少し、忘れられるような話であったり、ま、色んな事をやっぱり、話はしていきたいと思いますので。

え皆さんホントにあの、だからと言って、気を使って明るいニュースだけを送ってくると言う事でもなくて。今、あの、皆さんがこの番組を通して、え〜、世の中であったり、僕であったり、スタッフであったり、ファンの人たちにであったりに対して、伝えたいと思う、その真っ直ぐな想いを、唯、素直に、え〜、送って頂ければ、良いと思ってますので、変わらず皆さん、どんどんどんどん、自由なメッセージ、送って下さい。お待ちしております。

メールの方は・・・
ファックスの方は・・・
そして、葉書は・・・まで、お願い申し上げます。

さ、そして、「縁を結いて」は、え〜シングルずっと好調に売り上げを伸びながらですね、皆さんの落ち方添えもあって、良い成績をたたき出している。

そのさ中ではございますが、え、急なんですけども、えっと〜ライブがですね、決まったんです。え〜、6月の、3日、4日、5日という、この、金、土、日、ですね、なら100年会館、え〜、公演が、え〜1日目と2日目、金、土、が夜の7時で、え〜5日、日曜日が夕方の4時ですね、16時から行います。

ま、これもあの、もう、急すぎて、何唄うかとかも、まだ、あんまり決まっていないんですが、そろそろ決めないと、ホントにやばいんですけれども。まぁ、コンサート会社の方も、ん〜ま、何かやろうよということも有ったりとかですね。え〜、自分の故郷から、日本を想うという、事をやれたらいいなと言うような事であったりとか。

え〜、皆さん色々、心もお疲れになってる方、多いでしょうから、この、奈良に来てもらって、奈良で音楽を楽しんでもらって、ご飯食べたり。え〜、大切な人達と、ん〜、こう、何でしょう、緑に囲まれながら、広い空の下、お話をしたり。或いは日本の、昔中心だった、平城旧跡に行って、日本の今を想ってみたりとか。何か、こう、色んな事が、感じて貰えると思ったので、え〜、奈良という土地を、やっぱり選びました。
ん〜、自分の故郷が、今、教えてくれる、日本というものが必ずあると信じていますし、必ずありますのでね、え〜、是非、皆さん来て頂けたらなと思います。

ライブの詳細なんですけれども、え〜、こちらはですね、tsuyoshi.in/live え〜、こちらの方にアクセスして頂きますと、ライブの詳細載っておりますので、こちらに是非、アクセスして頂けたらなという風に思います。

さぁ、と言う事でございまして、先ほどから、色々な自分の思い語らせて頂きましたが。このライブにもそうです、あの、ホントに自分では、生まれて来た時にはわからなかった縁というものが、すでに結ばれていたのか、少しずつ結んでいっているのか、それも本当に計り知れない、え〜、時間、時空の話ですけれども。
ホントにこの会場に、足を運んで下さる方というものが居て、僕の音楽が有って、ん〜、そして其処にもまた、経済が動いて行ったり、人々の生活が潤って行ったり、え〜、奈良の経済も潤っていったり、色んなことを本当にしているんですよね、知らず知らずのうちに。
でも、その知らず知らずのうちに人を救う事が出来る人生って本当に美しいなと思うし。ん〜、ま、そういう日が、少しでも人生の中で有ると良いなって、え〜いつも本当に思っています。
え〜、皆さんもどうぞですね、道中、色々交通機関も含めてお気をつけになりながら、え、チケットを、当たった方は、是非、会いに来て欲しいなという風に思います。

さ、それでは、最後にですね、日本の全国民の方々、え〜今この日本という大地の上で住んでいるすべての皆さんに、そして、日本を越えて世界に捧げる意味も込めて、こちら「縁を結いて」を聞いて頂きながら、今日はお別れしたいと思います。
それでは皆さん、え〜また、え〜、来週ですね、お会いしましょう。お相手は堂本剛でした。
堂本剛とFashion&Music Bookまた、皆さん聞いて頂けたら嬉しく思います。(んふふ笑)それでは、また来週お会いしましょう。堂本剛でした。

♪縁を結いて♪

記入者:たかぴぃ 2011年04月30日(土) No.94 (ラジオ)

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