++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#719

堂本剛とFashion & Music Book
Bayfmをお聴きの皆さんこんばんは。堂本剛です。堂本剛とFashion & Music Book 始まりました。
えーっとですね、ラジオネームちはるちゃん、24歳の方です。
剛さんこんばんは。
剛さんがFunkについて命の匂いをプンプンさせるとおっしゃっているのを初めて耳にしたときに、脳天がビリビリと衝撃を受けたのを今でも覚えています。剛さんのおかげでちょっとずつですが私も自分を生きることを始められています。本当にありがとうございます。突然ですが、私はまだ実家暮らしで家族分の食事をよく作ります。そこでENDRECHERIを聴きながら調理をしていてふと感じたのが、料理も命の匂いがするなということでした。食材を切ったりこねるときのお魚やお肉の匂いや野菜の青臭さ、それが全て合わさって焼いたり煮たり茹でたり何通りもあるのが料理で、なんだか人生に通ずるな、なんて思ったりしました。これからも剛さんのFunkを生きる糧として楽しみにしてます、とメッセージきました。僕は、その、アーティストだし、あの、クリエイターでもあるんで、自分の命の匂いをプンプンさせるっていうことが自分でもやりながらダイレクトに感じれる時間が多いと思うんですね。でもそれを例えばそのサポートする人だったりとか、それを受け取る人だったりとかもそうですけれども、今のご飯で言えばね、その食材ができるまでにやっぱりそのいろんな農家の方だったりいろんな方々のサポートがあって、で、それを調理する人がいて、調理するときにこんなふうに食べてもらえたら嬉しいなっていう思いを込めてそれもまた命の匂いが入っていく工程にもなりますし、そして様々な命に感謝しながら調理もしていきますから、それをまたお客さんがお店に来ておいしいなぁとか、ま、こういう気持ちになる、そういう誰もが感じることができることなのでそういう視点を1つ増やすだけで自分の命の匂いをさせるっていうこと、自分の匂いで過ごすっていう感覚だと思うんですが、ENDRECHERIっていうものを始めて、やっぱりこうエンドっていう言葉って終わらせるって言葉はすごくネガティブに日本の人は捉えるかもしれないけどそのあとに来る「RE」リスタートとかリボーン、生まれ変わるために、もう一度始めるために、終わらせなきゃいけないことってあるんですよね人生ってね。だからポジティブに終わらせて、新しいスタートを切るために終わらせること、そういう想いがあるわけなんですけれど、それを自分自身にやっぱり始めないことには始まらないけど、でもいろんな人の刺激を受けることとかいろんな人の環境に自分の身を置いてみることとかそういうことで気づくこととか始まること、勝手に始まっていくことがある。あと、先日僕がその番組の【 ENDRECHERI MIX AND YOU 】というCSの方で放送している流れもあって、最終的にはそのP-Funk、その、パーラメント、ファンカデリックのバンドの中に僕は単身で乗り込んでセッションしてきました。でもリハーサルみたいなものが本当にない中で、僕がどんなギターのプレイをするかなんていうのもジョージ・クリントンを始め、みんなやっぱりあんまり理解しなくて、とにかく弾け!って合図が来たんでそこで自己を解放して自分のFunkの命の匂いのギターソロを弾いたんですよね。そしたらもうステージ上はもうみんなFunkサイン出して、みんなが本当に叩いてくれて、でジョージも「P-Funkのファミリーにお前は入った」って言ってくれたし、難しく、あの、考えるなよみたいなね、お前は生きたいように生きろってただ言われただけなんで、まぁそうやよな、みたいな、なんか人はどういうかなとかどう見るかなとか何かそういうことじゃなくてお前はどう生きたいねん、だから本当に、あの、初めてP-Funkを聴いた時と同じ時間が流れていたんですよね。いつもラジオで話させてもらっていることを体感している、そして体現してる、この両方が共存してた時間で、もう一生忘れないなっていう日になりましたね。だから、ね、このちはるちゃんも脳天がビリビリする衝撃を受けたって言ってますけど、これってすごくあの、大きく話ししてる感じに聞こえるかもしれないけど、ま、誰もができることだし、あの、やっぱり命の匂いをプンプンさせるって事は、とっても幸せなことやから、あの、きっとその自分の命の匂いをプンプンさせることを躊躇してしまったり、できないっていう人って、そういうまず環境にいないっていうことが大きいのと、そういう環境ではないんだけど、そういう自分にさせてくれる仲間が、例えばそばに居るとか居ないとか、何かこういうことが大きく影響するだろうなって、やっぱりこのたった1人で自分の命の匂いをプンプンさせるということは、この国では結構難しいことなのかもしれないけど、でも自分の命の匂いをプンプンさせていると、そういう人たちと出会うことが多くなるんで、ぜひ皆さん自分の命の匂いをプンプンさせるためにポジティブな終わりを始めて、そして新しくリスタート、リボーンする、それを始めて欲しいなっていうふうに思います。それではENDRECHERI POWER 聴いて下さい。

♪ENDRECHERI POWER

堂本剛とFashion & Music Book
それではここで、ふTUおたをお届けしたいと思います。まずラジオネームの虹の花ちゃんさんですが、「剛くんこんばんは」こんばんは。「「NARA」という楽曲に衝撃を受けました。リピートしながら自分を今も生きるとはどういうことか自問自答しています。剛くんの言葉や楽曲から気づかせてもらったり絵を描くことで自分と会話しています。見つけては見失って探し続けるものなのでしょうか。周囲の人や自分の過去を大切にしながらも、それに振り回されずに今の自分を生きてみようと思いました。一人一人が様々な苦しみを抱え毎日を過ごされていることと思います。少しでも心穏やかな時間が増えますよう、私にできる事は何か考え続けたいと思います」というメッセージですね。
これ「NARA」っていう楽曲というか、なかなか、あの、コアなものですけれども、このね、私がまぁ自分の心の中で、まぁ、導き出した言葉、音符、様々なものを、ね、こうして、あの、受け取っていろいろ感じ取ってくれるのはすごく嬉しいなと思います。やっぱりなんかこう、虹の花ちゃんは絵を描くことで自分と会話をしているっていうふうに綴ってらっしゃいますが、それはほんと人それぞれだと思うし、一番大事なのは自分はどうしたいかとか、自分がどうしている時が自分らしいか、とか、なんかそういうことだと思うんですよね、いろんな人のことを思いながら、そしてでも自分のことも想うっていう、どちらをも想うということでいいと思うんですが。なので絵を描くことで自分と会話しているということですから、あの落ち込んだりとか楽しい時とかいろんな気持ちの時に楽しい時だけ書くんじゃなくて、いろんな気持ちの時に絵を描いて、それをまた並べて見比べてみたらいいんじゃないかなってなんかすごく思います。

そして葵さん。40代の方です。
「先日のYouTubeチャンネルで楽曲制作をリアルタイムで観せていただきありがとうございました」と。「仕事が休みだったんでゆっくり見ることができて本当に楽しくて贅沢な時間でした。海外からのオファーなんてすごいことですよね」と。「剛さんのファンになるだからこそ味わえる興奮です。」
ま、この時はえーっとあれですね、皆さん結構、えー、一部の人がコメントしてたかなって印象ありますけど、あの、ジョージクリントンとENDRECHERIやるってことなんじゃないのとかなんか、色々、こう、つなげてコメントしている人とかもいたように思いますけれども、これはもうなんにも繋がってではなかったですけど、ほんとにただのネタで。なんか自分が本当にその海外からアメリカのドラマのテーマソング書いてくれっていうオファーが来たときに、あの、免疫つくとこっていう、しょうもない企画だったんですけれども。
「そして制作中はGakushiさんと息ぴったりであっという間に形になりましたね。その過程がリズム良くて心地よく、剛さんとGakushiさんの柔らかい雰囲気も相まって癒されました。海外ドラマのテーマ曲ということでしたが、イメージがすっと湧き上がるなんてさすがアーティストだなぁって感心しきりで剛さんが長年音楽に携わってこられた事と音楽に救われた人だからこそ色とりどりの音を生み出せるんだなということをしみじみと感じました。本来音楽とは楽しむものだと改めて気づかせてくれてありがとうございます。なかなか見られない制作というものを生で公開してくれたり悩める人たちに説得力あるメッセージを発信してくれたりと本当に力になります。すでに素敵な曲になっていますが完成品が披露される日を楽しみにしています。」綴ってくださいまして。

まぁ、その音を楽しむと書いて音楽だというところで、うん、ミュージシャンはね、すごくそれを体感している時間が本当多いと思います。会場に来られる方とかそれこそパソコンとかスマホで音楽を聴く人っていうのが、音楽っていうものと自分の心をつなげておきながら、なんかその、楽しむという領域までに行けない、行かない、その手前で何かこう音楽っていうものに触れているだけ、なんかこういう感じがもったいないなとなんか感じるんですよね。やっぱ自分は楽器を弾いたりとか、バンドを組んだりとかライブやったりとかしているが故に、もっともっとその聴く方も音を楽しむってことがもっと簡単にできるのになって、で、そのなんかこうブレーキになってるのって結局恥ずかしいとかシャイっていうことだったりが大きいと思うけど、あとは何か自分が今まで生きてきた中で聴いたことがないからそれがいいか悪いかの判断ができない、好きか嫌いかの判断もできない。Funkミュージックが複雑に聴こえて、なんかわからへんから辞める、みたいにしていた人ほど、ちゃんと聴くと結果ちゃんとハマるのになってすごくいつも思ってるんですよね、なんか、あの、このラジオでもよくお勧めしているのは、イヤホンで聴いているとかススマホだけ、パソコンだけとかじゃなくて、ヘッドホンに変えてみたりとかですね、卓上スピーカーに変えてもらえたりすると、自分が普段聴いていたJ-POPですらも、あれ?この音鳴ってたんこの曲、っていうことにすごく気づきますから。それがやっぱり音を楽しむっていうことの1つでもあると思うんで、ぜひちょっとその自分が音楽、音を楽しむ、それを聴く環境のね、ちょっとバージョンアップなんかもしてみたらYEAH!って言える日が、タイミングが瞬間がいっぱい訪れると思うのでぜひそれもちょっとね気にしながらいろんな楽曲今後も向き合っていってもらえたらいいんじゃないかなと思います。
そして最後に神奈川県のユダカさんですが、「『剛だらけのものまね王座決定戦』拝見させていただきました」と。二次予選からご本人存在とはとても斬新でしたし、どなたも剛くんを想う愛とリスペクトが感じられて安心して見ること聴くことができました。中でも優勝された方は私は初見でしたが、誇張なしで、本当に剛くんの特徴をよく捉えていてモノマネを超えた本当の意味で歌声が似てる人にやっと出会えた気がしました。オンエア後にYouTubeにアップされた「縁を結いて」も本当に似ていたしあの難しい曲を見事に歌い上げていて本当にびっくりしました。十川ともじさんも似ているとツイートしていました。『カバ』の魅力も再発見できましたし本当に良い番組に出演して下さってありがとうございました」と。
ありがとうございます。まぁこの『カバ』どういうカバーアルバムリリースした時もめちゃくちゃ好成績でしたし。えー、自分が作っていない分その作られた方々の思い、まぁそういういろいろな人生の背景であったり、そのアーティストさんに対してのリスペクトということを考えるとなかなかカバーするっていうのはすごく難しいなっていうことをずっと言ってたんですけど、えー、スタッフさんと話ししていく中で、じゃあリリースしますっていう気持ちになれたタイミングだったんですけど、それでリリースさせていただいたのが『カバ』というカバーアルバムなんです。約10年前位ですけど。その時にいろんな楽曲を歌わせていただいて、そのボーカルを、カバーしてもらったという感じですけれどもね。あの友達とかもそうでした、観てくれた人とかも。なんかすごい剛くんに対しての愛情とかリスペクトっていうものすごく感じれたねっていうコメントが多かったです友達も。実際あの現場でもお話しさしてもらったりしても、本当に本当に僕のことを考えて歌ってくれてるんだなぁとか、「いや本当に好きです」って伝えてくれたりとか、その一人一人の気持ちと自分を何かこう繋げるたびに、なんかほんと音楽やってきて良かったなぁって思わせてもらえる時間ばっかりで、もうひと盛り上がりできたらいいのになとさえちょっと思いました、なんか、自分の声に本気で似せて来る人ってもっといたりしぃひんのかなとか、ちょっとそういう楽しみも想像できる、そんな幸せな時間でした。この企画またやっていただけたらななんていうふうに思ったりしております。さ、ということでございまして今日はTuおた3つ読まさせていただいてる中で、うん、いろんなお話しさせてもらってますけれども。今、カバーアルバム、ね、10年前リリースさせていただきました『カバ』というアルバムがございますんで、辰巳が一生懸命歌ってくれてたから「街」聴いてもらおうかな。それではカバーアルバム『カバ』より「街」聴いて下さい。
♪ 街

堂本剛とFashion Music Book 、今夜の放送いかがだったでしょうか。最後にちらっとお話ししましたけれども、後輩の辰巳が「街」を歌ってくれたんですけど、まぁ努力家だし何よりも優しいから、だから好きなんですけど。優しいということは決して悪いことではないんですけどその優しさというものが膨れ上がってしまったときに、ま、自分がちょっと我慢すればいいかなとか、自分がここであまり言ってもみんな困っちゃうのかなとかって言うことで、チャンスじゃないですけど、瞬間を逃していくってことがあると思うんですよね。でもそこで何かこうね、あのその優しさの伝え方とか繋げ方っていうものをまぁ日々努力して、変えていこうっていうふうにして行けたら、また何かこう、違う場所につながったりもするし、相手を思うこととか自分を思うことっていうのはすごく難しいけど、自分っていう人間が大きく出るところでもあるよなぁとも思うし、皆さんも普段経験しない時間っていうもの、なんかこう、優しい時間とか愛に包まれた時間とかそういうところに自分の身を置いて、改めて何か自分の中にある優しさとか強さとかそういったものとあの向き合いながら過ごすっていうのもなんかいいんじゃないかなっていうふうに思いました。
今日はふTuおたをですね、読まさせていただきまして色々と自分の思うままにお話しさせて頂きましたけれども何かまぁ皆さんに少しでも勇気や力になってればいいなぁなんていうふうに思っております。そしてあの先日からお話しさせて頂たりもしておりますけれども、kokoro FADERS というコーナーがありまして10代20代の方を中心にメッセージをいただいたりするコーナーがございます。このkokoro FADERS宛に送っていただいたメールをですね、私、堂本剛 ENDRECHERIのオフィシャルYouTubeがございますんで、そこで使わせていただく場合があるかもしれませんので予めご了承いただいてコーナーのほうにメールを送っていただけると嬉しいなと思います。
そしてまだまだ皆さんからの様々なメール、お待ちしております。
メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXの方は043-351-8011
ハガキの方は郵便番号261-7127 bayfmまで
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、えー、以前からもお伝えしておりますENDRECHERI のFink Loveというですね登録が無料のENDRECHERIの最新情報ライブ情報だったりとかチケットの予約もできるというそのサービス立ち上げております。このFunk Loveはですねtsuyoshi.in こちらから飛んでいただければFunk Loveに無料登録することができますのでよろしくお願いします。そして先ほどからもお伝えしておりますが、ENDRECHERI オフィシャルYouTubeございます。『SUPER FUNK MARKET』こちらもバラエティー的要素のものであったりとかまぁライブ映像だったりとか様々なコンテンツあげておりますので、お暇な時に覗いていただきぜひチャンネル登録の方よろしくお願い申し上げます。そしてインスタTikTokなどSNSもやっておりますのでぜひみなさんフォローしていただければなと思っております。最後にですねCSのフジテレビ2の方で『ENDRECHERI mix and you』 という番組、音楽番組がね始まっております。こちら5月の21日の予定ですけれども。夜の8時から9時、20時から21時が#2放送します。そしてそのまま見ていただきていますとですね、21時から22時。こちら#3が放送しますので、夜の8時から10時まで見ていただくと一気に#2#3が見れるというのが5月21日となっておりますのでぜひ皆さん観てみて下さい。#3のほうのゲストにハマ・オカモトくん来てくれています。ハマくんとのスペシャルセッションで「CRAPE」 と言う曲があるんですがこの曲をセッションしております。そしてENDRECHERIのバンドとしまして「MYND」という楽曲、2曲を披露させていただきます。ぜひ皆さん観ていただければなというふうに思っております。
さぁ、ということでございまして今夜はですねあの「MYND」を聴きながらお別れしたいと思います。あのこの「MYND」もあの平原綾香さんもそうでしたが、カバーしてくださったりとか「MYND」はなんかいろいろな方々がですね、好きだと言ってくれる傾向があるなぁというふうに思っている楽曲ですけれども。
こちら「MYND」ですね聴きながらお別れしましょう今日は。
堂本剛とFashion and Music Book お相手は堂本剛でした。れでは皆さんまたお会いしましょう、おやすみなさい。
♪ MYND
2023/05/20 by ままこ [749]

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