++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#699

堂本剛とFashion & Music BOOK。
BayFMをお聞きの皆さんこんばんは。堂本剛です。堂本剛とFashion & Music BOOK始まりました。
今年最後の放送となります。
いろいろとね、今年もたくさんメッセージいただいたわけなんですけど、まだまだね、紹介しきれておらず、色々頂いてるんで、まずこの冒頭で少し多めですが、パパパパパパっと読まさせていただいて、後でちょっとお話しさしていただきたいと思うんですが。

ラジオネーム、ユンさんなんですけれども韓国の方ですね。
「剛さんこんばんは。韓国のユンです。お悩みがあってメールします。」
「自分らしさの『自分』はどうやって見つけますか? 私は小さい頃から人に傷ついたことがたくさんありました。それで人を信じること、愛することはもうしないと決心したのですが、それができなくて、人が怖くてパニック障害になったのに、私はどうしても人が好き。それなら自分の心を殺して、他人が好きな自分で生きようと決めて、生きてきて、もう10年以上が経ちました。」と。
「しかし、今年偶然剛さんの音楽を聴き、人に傷ついても自分らしく生きたいと勇気をもらいましたが、もう本当の自分を失ってしまったようです。『自分らしく生きる』はどうするのでしょうか? 本当の自分はどうやったら見つけられますか? 毎日空を見ながら剛さんの幸せを祈ります。いつかまたライブ中継をしていただけることを楽しみにしています。」
綴ってくださっておりまして。

そしてメグさん。
「剛さんこんばんは。初めて送るのでつたない文章になりますが、お許しください」と。
「私は今コロナ陽性になり、自宅療養中です。私は介護の仕事に携わり、最近主任を任された直後の戦線離脱で毎日罪悪感とふがいなさで頭がいっぱいです。職場のスタッフからの優しい励ましの言葉と療養中に聞いている剛さんの優しい歌声に元気をもらっています。目に触れることはないかもしれませんが、すごく力をもらっています。本当にありがとうございます。」
つづってくださいました。

そしてお名前頂いておりませんが、
「剛君こんばんは。私は看護師をしています。いつも私たち医療従事者に暖かいお言葉や支援をいただき、心を寄せてくださり、本当にありがとうございます。先日、報道で剛君のスタンプの収益金が日本看護協会へ寄付されたことを知りました。剛君初め会社の方のお気持ちが本当にありがたく、涙が出ました。仕事を優先しながら生活をしており、特にこんなコロナ禍ではスタッフにも家族にも、更に制約を強いているような毎日です。旅行や会食もままならず、コンサートにも参戦できませんが、ラジオやテレビで剛君をまぢかに感じ、元気を頂きながら頑張っています。先日のテレビでの『街』の歌唱、色々な思いがこみ上げ涙が止まりませんでした。本当に感動致しました。明けない夜はありませんよね。こんな世の中だからこそ、団結して乗り切りたいと思います。剛さんいつも私たちに愛をありがとうございます。」
っていうふうにいただきました。

本当に皆さんが、自分の人生を、自分らしく、誰もがやっぱり生きたいですよね。で、なんかこう、人の言うことを聞かないとか、ルールから外れるとか、そういう話をしたいわけではなくて、やっぱりこう自分を生きるっていうことが、なぜいけないのかなという、ほんとに素朴な疑問を僕はずっと生きているだけです。
それで自分の思い通りにならないから、あるいは自分にとってあんまりいい感じじゃない相手だから、なんかそれで「あの人は嫌い」とか、「あの人は言うこと聞かないよね」とか、「自我が強いよね」とかなんかまあ色々、その相手が生み出す言葉と概念によって、ただただ素直に生きている人だったり、自分をただただ生きている人がすみに追いやられるという、この図式はすごく世の中に本当に多いと思います。
自分で生きることがしんどくて、人を信じることができなくて、でもやっぱり人を信じたくて。先程のメッセージにもあったようにすごく分かるんですよね。
人だからね。でも人っていわゆるその、色んなタイプがあるので、たまたまそういう人に恵まれていなかったというだけだと思いますよ。だから自分らしく生きていいんだよと言ってくれる人たちと巡り会うために自分らしく生きるっていうふうに、ちょっと方程式を変えてみたらいかがかなと思います。
人に好かれるために自分じゃない自分を生きるなんて、僕はやりたくないです。自分を生きることで、誰かを救いたいです。誰かのためになれたらいいなってすごく思います。ただそれだけです。
このラジオでは、たくさんの人たちがですね、自分の「今」というものを伝え合っている、そんな場所ですから。うん、孤独に思うこともありませんし、ね。国が違っても空は繋がっていますからね。皆さん本当にこうやってね、毎日毎日苦しい思いをして傷ついて生きている人たちだったり、体が弱ってしまったり。でも自分はこれを選択できなかったりとか、色んな人のことを考えてそれを選択しなかったりとか。自分を犠牲にしてでもこうしたいああしたいというふうにして、誰かのためにと思って生きてる人がたくさんいるということを、皆さんもう一度ね、深く、理解しあいましょう。そういう人たちがいるんだなっていうことを思いながら自分らしく生きる。そうすることで何か、愛ってものはなかなか目ではとらえられないものだけど、確実にいろんなところに繋がって広がっていくって僕は思ってますし。
なので皆さんぜひね。今年こんなふうに生きたな。もうちょっと来年はこんなふうに自分らしく生きようと、何かこう決意表明をしていただきながら、今日は眠りについていただきたいなというふうに思います。
それでは「MYND」聞いてください。

♪MYND

堂本剛とFashion & Music BOOK。
今日はですね。今年も最後ということですので、毎年恒例の「今年一番聴いた剛曲」というこのテーマで、皆さんにメッセージを募集しましたところ、いいですね。
順位がね、あるとするならば、いただいたメールの集計ですけども
3位 「勃」「GO TO FUNK」「1111111 〜One Another's Colors〜」、「MYND」、「縁を結いて」「今あなたと生きてる」
これはなんかこう、「うんうん」て思います。
2位が「Rain of Rainbow」。これも「うお」て思います。
1位が「LOVE VS. LOVE」。これも「うん」と思います。というのも、まあやっぱり自分のね、言いたい事っていうのはひとつなんで、ぶれることももちろんないんですけれども、なんかこの 3位に「勃」「GO TO FUNK」とか、「MYND」とか「1111111 〜One Another's Colors〜」、こういうものが入ってくるっていうのはすごく理解ができるというか、やっぱりこう自分を生きたいっていうことだったり、自分を生きる者同士で明るい未来に突き進んでいこうよという、そういう思いが皆さんに強くあって、この曲達が選ばれるんだと思います。非常に「エンドリケリーパワーですね」っていう感じです。この状況というのは。
そして「縁を結いて」とか、「今あなたと生きてる」っていうものが浮上してくるっていうものも、やっぱりみんなが「ご縁」というもの「えにし」というものを非常に感じる時間が多かったんだと思います。それに感謝をしたり、それにまた思いをはせながら涙を流したり、色々されたんだと思います。なんかそういう影響があるのかなと。
「Rain of Rainbow」、これは本当に自分がこのコロナという状況の中でも、やっぱり諦めてたり、なんか忘れたふりとか気づかないふりしてたら、未来はやっぱり来ないなっていう、自分の色を生きるんだっていうね、これも同じテーマですけど、そういうものをアウトプットしたもので、これが2位に来るっていうのもすごく僕は嬉しいなと思います。
そして「LOVE VS. LOVE」、これが1位に来てるのもすごく嬉しくて、これに関しては僕自身も、英語で歌うということで、チャレンジしたチャレンジングの1曲になっていますし、そして愛っていうものは戦わせる対立させるものではないんだと、なぜ、これにみんな気づけないんだろうと、そういうメッセージです。これが、やっぱり何かこう一歩踏み出すこと、愛に対して何か一歩踏み出すことっていう、そういうことを問いかけた楽曲なので、それが1位に浮上したっていうのはすごく、みなさんのマインドも僕のマインドも、同じなんだな、とかひとつなんだなっていうことを知る、それができたなっていう、そういう統計が取れたような気がします。

色々頂いておりまして、フミさんはですね。「Rain of Rainbow」ということで
「剛くんこんばんは。毎週癒されながら聞いています。私は今年の夏にENDRECHERIと堂本剛という名義で曲を出しているのを初めて知って沼にハマりました。」
ありがとうございます。こういう人たちが続々と出ればいいんですけれどもね。うーん、なかなかこのENDRECHERIのみんな沼地を知らないで、まだこの世の中、毎日を生きてる人たちが多いでしょうけれども、まあ早くハマった方がいいのになと本当に思っていますね。
「で、今年一番聴いた剛曲を考えましたと。1番はちょっと決められないぐらいえー。同じくらい聞いた曲があると、「まだ見ぬ最愛」とか「Heart Disk」「今あなたと生きてる」で、その「Rain of Rainbow」の4曲だと。「Rain of Rainbow」は聞いててめちゃくちゃリズムが好きで、車に乗るときは必ずかけていて、ラップがすごく苦手なので、タタタタタでずっと歌っていますと。でも歌い終わった後、めちゃくちゃスッキリします。残りの3曲は、つい1ヶ月前から寝る前に自分なりにストレッチするんですけど、その時にかけていると。「まだ見ぬ最愛」は私の運命の人どこにいるんだろう?出会えるんだろうかと問いかけながら、ストレッチをして(笑)「Heart Disk」は歌詞に「君がしたためた恋の文が」のところで、文のところで漢字は違うし、意味も違うけど、自分の名前呼ばれていると勝手に勘違いしながらにやけながらストレッチをする」ということですね。いいですね。そして、
「ちなみに私のふみは歴史の『史』」
いいじゃないですか。歴史の「史」で「ふみ」。
「ストレッチが終わった後、「今あなたと生きてる」をなーんも考えずにぼーっと寝転がって聞いてるとあれよあれよと剛君の声に癒されて睡魔に襲われ、気持ちよく寝れる。なんなんでしょう。最高なんです。絶対に3日坊主の私が1ヶ月続けられているっていうのも自分でびっくりしています。ここでお礼を言わせてください。剛君のおかげです。ありがとうございます。そして大好きです。いつか剛君に会いにライブに行きます」
と山口から言ってくださっております。ありがとうございます。嬉しいですね。こうやって急に沼にはまる現象いいですね。うん。なんかそれこそほんとご縁がね。

「エンドリケリー」の「エン」は「エニシの縁」なの?っていうふうに言ってくれる人もすごくいまして、確かに本当に自然となんか色々なご縁いただいてる人生だから、「エンドリケリー」のエン、「エンをトル、導く」エンドリケリー、何かそういうのもいいよね、みたいなこと、ENDRECHERIの初期の時にその話ししたことありますが。その話を思い出すかのように、いろんな人にこうやって繋がっているのは嬉しいですね。

そして、明日香さん、埼玉県の方です。
「私が今年一番聞いた楽曲、剛曲は「これだけの日を跨いできたのだから」です。私の話になりますが、私は今年高校時代の友人を失うという経験をしました。彼女とは今年の春に同窓会で再会して、これから始まる新生活をお互い頑張ろうね、と励まし合っていました。ところが、その数ヶ月後に彼女が亡くなったと連絡があって、信じられない気持ちでいっぱいでした。同世代の身近な友人の死は、あまりにも突然で私にとって衝撃的な出来事でした。そんな中、これだけの日をまたいできたのだから」を聞き、何があっても強く生きていかなくてはいけないと前を向くことができました。現在コロナ禍で多くの人が辛い時間を過ごしていたり、事故で一度に多くの命が奪われてしまったり、信じられないような悲しい出来事が続いてます。この曲を聴くたびに今生きているこの時間、一瞬一瞬を大切にしなければならないと気づかせてもらいます。剛さんの歌がもつ力強いメッセージにいつも励まされ、生きる希望を頂いています。いつも素敵な音楽と言の葉を届けてくださってありがとうございます。剛さんの音楽が世界中の人々の心へと届き、愛に溢れる世の中が来ることをせつに願っております。これからも応援しております。愛してます」とつづってくださいました。
ここにもありましたが、やはり自分自身が音楽を始めるきっかけ、っていうのは、自分自信が自分の命の事をとても軽く考えていたわけではないですが、自分の命というものをこのまま続ける自信がないなと、そんなふうに自問自答を繰り返しながら過ごしていた時に、音楽に救われました。
で、僕自身はその救われた音楽というものも、やはりそのシンガーが、そういう僕と同じような気持ちで曲を書いた、書いたんだ、そういうインタビューを読んで、そこで僕はスッと救われたんですよ。
この人もそんなふうに思うんだなとか、そんなふうに思ったりしながら、僕は音楽を作るっていうことに興味がどんどんわいてったんですよね。で、そして、僕自身がまあ恋愛の歌というものはあまり書かない傾向にありますが、やっぱりこう自分が音楽を作る理由のひとつとして作っている時に生きていて良かったっていうふうに思えるからです。それを何度も何度も確認できるんです。本当に生きててよかったなって。生きてたらこの景色もっともっとたくさん見れるのかな?とか。こんな愛溢れる感情にもっともっとなれるのかなと。だから音楽を作る理由っていうものは、本当に自分が生きていてよかったと思えるから、っていうことと、その生きていてよかったな」っていう気持ちが音楽に入ってますから。自分の過去と同じように命を続ける自信のない人。あるいは大きな悲しみに出会ってしまった人。これからどんなふうにして生きていけばいいのかわからないという人。様々なそういう本当に極限に追い込まれた、命の叫び、そこにまっすぐに向き合うために、僕は音楽をやってます。そんな曲はとか、こんな曲はとか、まあいろいろ言ってくださる方もたくさんいますが、僕はそういう意味があって、こういう曲をいっぱい書いています。
なので、こういうコロナという世界的パンデミックの状況になった時に、人は普段そんな気持ちにならない人もそんな気持ちになってしまうような今なので。僕の作る音楽がそういった普段は聴くはずなかったような人たち、そういった人たちの何か救いにもなったらいいな、なんていうふうにそんなことも考えながら音楽をやっていたりします。
そしてやっぱりそのなかに、自分の声を聞きますし、自分の心と対面するという時間がうまれますから、そしてまた、一緒に強くなってほしいなというふうに思います。僕自身も、歌を歌うたびに苦しいことを思い出すんですが、やっぱりそういうところから、目と心を背けていては、前に進めないなというふうに思ってますので、僕自身は曲にわざわざ、わざと思い出すぐらいの気持ちで歌詞も書いてますし。

そして岐阜のね、24歳のカノンさんなんですが、
「今年一番聴いた剛曲は「縁を結いて」。私は今年の夏初めて天河神社に行きました。「縁を結いて」という曲を小学生の時に知って、天河神社の存在を知り、10年以上になりますが、やっとタイミングがあって、お参りすることができました。そこで見た能舞台のあかい色や鈴のひびき、さまざまな景色や音から日本らしさ美しさを感じました。改めて自分が日本人として生まれてきたことの意味を考えるようになりました」と伝えてくださっております。
これもご縁をいただいて、この曲も生まれましたしね。ほんとコロナという状況の中で自分が今生きているこの国のことだったりとかね。自分はどこから来たんだろうとかね。まあ、そういうようなことをふと考えたりする人も多かったと思いますが、またこの「縁を結いて」っていう曲も、すごく、思い出深い、僕にとっては、曲のひとつでありまして。うん。
やっぱりこう自分の心の声を、あるいは自分たちの心の声を、やっぱ聞かなければ、人の何か言ってたこととか人がこれいいよ、とか、これ美味しいよ。これかっこいいよ。ここいいよ。こればっかりやってたら、あかんでってずっと思ってるんで。それでなんかこういい感じになるのも楽しいねんけど、いや、ほんまに楽しい?っていう。 10個中10個全部楽しいの? 全部美味しいの?全部いいの?自分ぽいのっていう。なんかそういうことをゼロにしてっていうわけじゃなくて、全部が全部なんかこう人のコピーみたいな感じ?である必要性って、やっぱないなと思うんですよね。「自分である」っていうことをみんなが生きていれば、そのコピー的な感覚もシェア的な感覚も悪くないなと思うんですけど、なんかこう自分がそれをやりすぎて自分がいなくなるってのはすごく寂しいだろうなってなんか思ってるっていうところなんですがね。

そしてジュズノさん、奈良の方ですけれども、
「今年一番聴いた剛さんの曲は「勃」」
ということで、「勃」の最初のギターを巻き戻しては何回も聞いていただいたそうです。ありがとうございます。
「ギター練習中ということもあって、身近でめちゃめちゃ詳しい人がいないから剛さんのラジオで「ストロークの間」について教えていただいたこととか、剛さんの YouTube の弾き方等を見させていただいております。
ただ、やはり見るのと弾くのとではもう全くの別物で難儀しては試行錯誤しつつ楽しんでいますと。直接会ってギター講座していただきたいぐらいですと。ちなみに一番ギターの音が出ている、あるいはギターの音を聴ける剛さんの曲ってなんなんでしょうか?」
という質問もあったけど、でも「勃」は 一番そうなんじゃないの?って感じがするかな? あんだけ弾き倒してんのは。あれはもう、録音する時ってか曲作る時にとりあえず弾き倒して。「いいですね、このギター」って言われて、もうそれでそのまんま採用されたんですけど、だからあえてなんかこう、ここでこれこれ弾いてあれ弾いてってよりか、もう、頭から「とりあえず弾くね」って言って弾いたテイクなんですよ。なんかこう、自分を生きようよって、なぜそうやってぼやかしてくのってさっきの話と似てるけど、合わせすぎて消えていくなよっていう、自分は自分やろうっていう、なんか、そういう思いがすごく強くて、それで弾いたギターのテイクなんで。これはこのまま使いましょうということで使いましたけどもね。

今夜の放送、今年の2022年の最後の放送となりました。
今年最も聞いた剛曲ということで、皆さんのメッセージ読まさせていただきました。
そして、オープニング、オープニングメールも読まさしていただいたんですけれども、やはりこう、なんかこう自分の作った楽曲、その自分の作った楽曲の根源、自分が苦しい思いしながら、乗り越えて音楽というものと繋がり、その果てにできている音楽、それがまた皆さんの苦しみ悲しみ、喜び様々なものと繋がって、こうして曲を聞いてくださっているということがまた、知ることができて、自分もこれからもね、ますます頑張っていかなければいけないなと、皆さんを救える楽曲をたくさん作らなければいけないなというふうに思っております。
もちろん皆さんを救うと偉そうに言っておりますけれども、先ほども言いました、自分も音楽を作るということで、生きててよかったなという気持ちに何度も何度も出会います。これはもう本当に曲を作る意味、聞いてくださる方々がいるからです。そういう方々がいるから曲を作ろうと思うんです。そういう存在があることで、僕は曲を作ろうと思えるんです。そして生きててよかったなと何度も思えるんです。たくさんの方々に感謝しきれない、大きな感謝しかありません。本当にいつもありがとうございます。今年もたくさんの愛と応援をいただきまして、本当にこころより感謝を申し上げます。ありがとうございました。
皆さんにですね、たくさん、メッセージいただいておりますけれども、来年も是非ね、皆さんの愛、愛のメッセージをたくさんいただきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

メールの方は
tsuyoshi@bayfm.co.jp
tsuyoshi@bayfm.co.jp です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

最後にアイナさん
「今年一番効いた剛曲、ずばり「LOVE VS. LOVE」です。
剛さんの美しい歌声がずっと心に沁みいるのと同時にバラードなのに踊れるという感覚も新鮮で聞き出すと止まらなくなります。つよしP
で密着してくれたのも嬉しかったです。「街」と「これだけの日を跨いできたのだから」もたくさん聞きました。THE FIRST TAKEの歌唱が本当に素晴らしくて何度も見て聞いています。
今年も剛さんの音楽と歌声にたくさんパワーをもらいました。いつもありがとうございます。剛さんの健康と幸せを心より祈っています」
とつづってくださいました。ありがとうございます。

それでは今、メッセージにもありましたので、皆さんのですね、愛が、戦わせるのではなくて与え合う、そのために皆さんの愛が誰かの愛と繋がるようにとそんな思いを込めて、今夜は「LOVE VS. LOVE」を聞きながらお別れです。
皆さん、今年も本当にありがとうございました。
堂本剛とFashion & Music Book、お相手は堂本剛でした。
それでは皆さん、また来年お会いしましょう。良いお年を。
おやすみなさい。

♪LOVE VS. LOVE
2022/12/31 by discus [729]

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