++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#691

堂本剛と Fashion & Music Book

bayfm をお聴きの皆さんこんばんは、堂本剛です。
堂本剛と Fashion & Music Book 始まりました。

まずは、よりこーださんですが。
[剛さん初めまして。このラジオを聴いて剛さんやこの番組に投稿される方のメール内容の美しさに触れ、言語の可能性を広げる体験ができ、感謝の思いを送らせて頂きます。これまで私は絵で表現することが多く、ブログなど文章に表すと表現したい内容の解像度が低くなりぼやけてしまいました。言語表現は半ば諦めて、言語を超えたところで人との交流ができると信じ活動してきました。しかし最近剛さんのラジオを聴くようになり、そこで発せられるものすごい言葉の力に触れ、感涙し、言葉で人の琴線に触れる表現ができるものなのだと、目、ならぬ、耳からうろこでした。きっと歌い、詩を書く方だからこそ普段の話し言葉さえも力が込められるのでしょうね。私の中で絵で表現する以外に、言葉と真摯に向き合えばそのような力を吹き込むことができるのだと、言葉の世界の初心に導かれる体験となりました。この気づきから曲の聴き方も変わりました。以前よりも言葉のエネルギーを大きく受け取ることができ、心から感謝しています。本当に素敵な番組を続けてくださりありがとうございます。そしてこの番組を通して、素敵なファンの方の存在に触れさせて頂き本当にありがとうございます。これからも楽しみにしております]
と綴ってくださいました。

あのーそうですね、まぁ自分が、シンガーソングライター20年やってきている中で、もちろんその、お仕事って言い方もあれですが、自分の作品を作り続ける人生ですので。そこで、言葉というものを、たくさん…う〜ん、まぁ楽しみながら、学びながら、そして作品にしながら、まぁ今日(こんにち)まできましたけれども。

やっぱりあの、おっしゃるように、言葉というものにはすごく力があります。が故に、気をつけなければいけないなっていうふうにも思うし、え〜あとは、世の中の人たちが本当にその言葉の意味を理解して言葉を聞いていないっていうことも大いにあります。この言葉にはこういう意味があるんだ、ということを知らないで、別の解釈をもってそれがその言葉の意味であると、間違った理解をしたまんま、その言葉を聞いている、読んでいる。まっ、そういう人たちもとっても多いと思います。

だから、自分自身は言葉の意味をちゃんと把握した上で、言葉を作品にしたり、言葉にしたりするようにはもちろんしていますけれども。やっぱりこの、意味を全く間違った人たちに、正しい言葉の理解をした人間が、この言葉にはこういう意味があるからここにあてがってたとしても、受け取る側が言葉の意味を間違っていたとするならば、一生、伝わらないっていうことも、まぁ、生じてしまうわけですけれども。

ですが、まぁ言葉にはこういう意味があるという理解をした上で、自分自身は言葉をあてがっていく…しかまぁありませんのでね。いちいちこの、説明する尺ないですからね、歌を歌ってる中でも、うん。なのでまぁそれは「この言葉の意味っていうのはどういう意味なんだろう」という、難しい言葉をあえてあてがうことによって、知りたくなって、調べる人もいるし。

「あれっ? これってこういう意味じゃなかったのか」
っていうことって、僕はね、歌詩書いてるとほんとよくあるんで。
「あれ? これって…あっそっか、そういうときに使うものなんだ」
みたいな。

たとえばその、英語とかでもそうですけど、日本語英語ってあるじゃないですか。それこそ、ホットケーキって言わないじゃないですか。パンケーキじゃないですか。でもホットケーキって、まぁ日本の人はホットケーキってまぁふっと入るけど、海外の人からするとあったかいケーキなんで「ど、どういうこと?」っていう。あぁパンケーキねって言われたら、「あぁはいはい、あの丸い薄いやつね」ってなるんですけど。ホットケーキって言われると、まぁショートケーキでもなんでもいいですけど、「あったかいケーキってこと?どういうこと?」っていう。

なんかこういうことっていっぱいあるじゃないですか。日本語にもいっぱいあるからこれが。だからそういうのがなんかこう、改めて、なんかこう…調べたり、ちょっと探検してみたりするのも、意外と面白いなと思います。まぁ僕は歌詩を書いてて、自然とそういう時間があるんですけど。発見がいっぱいあってね、本当に面白いです。

なので皆さんももしよかったら、あのひらがなに、言葉を解体して、漢字から一回ひらがなに戻してみてください。そうするとそのひらがなにひとつ一つ意味があったりもしてくるので。
「あっこの言葉は、この意味とこの意味が抱き合わされて、漢字っていうパッケージにされたんだな」
っていうことに気づけますから。一回そのパッケージを解いてみると、中に何が入ってるのかっていうのは、まぁ機械でいう一回部品を分解する感じなんですけども。で、もう一回組み立てると、
「あっなるほど、そういうことか」っていう風になります。

だから「愛してる」とかっていうときに、意味合いが変わってきますよね。全ての始まり、命、をしているってことですから、あなたに対して。これ普通にLove 、I love you とはまたちょっと感覚違うくないですか?   

全ての始まり、命、をあなたに対してしていますっていう、愛しています。これはもう、ものすごく深みが出てくるっていうか、伝える側のその意志っていうのが、ものすごく濃厚に出るような気が僕はしますね。あなたに対してすべての始まり、命をしています、っていうことですから。ものすごく愛していますっていう言葉はほんっっと(強調して)に神聖な言葉というか、ほんっとになんかこう細胞とか、命に本当にダイレクトに繋がってるような感情表現なんじゃないかなと僕はやっぱり思うんですよね。

だから「愛しています」っていうことを伝えるときのなんかこう、あの覚悟って言い方もヘンですけど、ちゃんとやっぱりその「愛しています」っていう「愛してるよ」っていうのは、その重みとか深みとかっていうものがプラスアルファされて相手に届いていくべきもの、いくべき言葉だなって、なんか思ったりもしますよね。

ぜひ皆さんね、いろいろとちょっとこう解体してみるのは面白いのかもしれません、うん。その言葉のひとつ一つの色っていうものがありますからね、それをまた調べてみたりするのも、いい発見になるんじゃないかなと思います。
それではこちら聴いていただきましょう。
『1111111〜One Another’s Colors〜』聴いてください。


♪ 1111111〜One Another’s Colors〜


堂本剛とFashion & Music Book
さっ、ここでですね、メールご紹介させていただきたいと思います。
今夜は“秋の思い出ごはん”というテーマに、届いたメールをご紹介いたします。
秋の旬の食べ物といえば、さんまとかかぼちゃとか、栗 お芋、さまざまございます。え〜茄子なんかはですね、“秋茄子は嫁に食わすな”ということわざに諸説あり、そのひとつに、秋茄子は美味しい、という意味があるそうです。秋茄子は皮が柔らかくて甘味や旨味が増すことに由来するということなんですけれども。

まぁ奈良の秋の食べ物といえば、柿ですかねぇ、うん。刀根早生(とねわせ)という柿の発祥地として有名ということで、柿の葉寿司とか、ね、柿の葉茶。柿の葉っぱのお茶ですね、うん。で、柿の葉っぱにはですね、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富で、ノンカフェインの健康茶としてよく知られています。風邪予防とか美肌効果などさまざまな効果があると。でもこの、旬の食べ物を食べるっていうのはやっぱり、身体的にも、気分的にも、すごくいいものかなと思います。

東京都、ゆずき(ゆづき?)さん、24歳の方です。
[私の秋の思い出ご飯。お餅です。私の実家がある地域では、お正月だけでなくてお盆お彼岸冠婚葬祭、季節の節目など事あるごとにお餅を食べる習慣があり、一家に一台餅つき機があります。家では祖母がお餅を作ってくれていて、小さい頃私も時々お手伝いをしていました。お餅自体は餅つき機で、餡を手作りするんですが、私はくるみ餡とずんだを作る手伝いをしていました。くるみの皮から身を取り出して枝豆の薄皮をむいたりして、それらをすり鉢ですり潰して餡を作ります。祖母に「上手だね、すごいすごい」と言われながら上機嫌で作っていたな、という思い出が残っています。始めに書いた通り一年中お餅を食べていて、お餅に季節を感じていなかったので、正確には何のタイミングで手伝った思い出が残っているのか、というのは分からないのですが、なんとなく、毎年秋の陽が短くなってきた頃の出来事だったように思います。そんな祖母は最近91歳になりました。秋の思い出ご飯だとして、思い出したこの思い出以外にも、たくさんの思い出と愛情をくれた祖母に「私もあなたを愛しているよ」と伝えていきたいなと思っています]というお便りでしたね。

そして、釣りとファンクさん、来ましたねぇ。81歳の方です。
[剛様こんばんは。日頃から妻と、お互いの子供の頃の話をよくするんですが、今回のお題について意見交換をしました。裏山へ栗を拾いに行ったり、畑でさつまいもを掘ったりと、共通の思い出があります。栗は渋皮を剥くのが難儀なんですよね。しかし、栗ご飯やさつまいもご飯にして食べる楽しみがありましたので、頑張りましたよ。昔はかまどのご飯でしたので、お米の甘味が感じられて実に美味しかったです。栗やさつまいもにも自然な甘味があり、塩で軽く味付けをするだけで十分でした。また、裏山にはシイタケもありましたので、七輪で焼いて食べました。今は購入しないと食べられないものがほとんどですが妻と私の子供の頃は自給自足の時代でしたし、今では高価な食材・松茸、しめじ、ねずみ足、ねずみ茸、くろはちなどが自生しておりましたので、ご近所の皆様と分け合って、きのこご飯やきのこ汁で頂きました。
娘にきのこの写真を探してもらったので添付いたします。収穫の最盛期を迎える実りの秋、この先に待っている冬に備えるための大切な季節ですね。四季は景色の変化を楽しめるだけではなく、生きていく上できちんとバランスが保てるようになっているのでしょうね。剛様のおかげで懐かしい頃にタイムスリップして、心温まる時間を過ごせました。今回のお題に感謝いたします]と綴ってくださいました。

これ、ねずみ茸とか…全然知らんかったなぁ。ほうき…ほうき茸、ふぅ〜ん。知る人ぞ知る高級天然きのこ、が、ねずみ茸。炊き込みご飯を筆頭に天ぷらね、鍋物、どんな料理にも合う万能きのこです、と。成長期のピンク…キレイな色ですね。これ、くろはちっていうの、食べたことないなぁ。美味しそうやなぁこれも。うーん、太く固く短い茎だと。うーん、なるほどね。落ち葉に埋もれていることが多い。だから見つけたら周囲を丹念に探すことをお勧めしますよ、と。へぇー。きのこは、やっぱ美味しいよねぇ。う〜ん、こういうの読んでるとやっぱ食べたくなってきますね。

そして、りほさん、29歳の方。
[私の思い出は、かぼちゃの煮物]ということで。
[おばあちゃんの家に行くといつも煮物が食卓に並んでいたんですが、秋はホクホクのかぼちゃの煮物があったのを思い出します。おばあちゃんは「若い子が好きな食べ物がなくてごめんね」ってよく言っていたんですが、私は子供の頃から和食が好きだったし、何よりおばあちゃんが作る味の染みた煮物が大好きで「美味しいよ」って言ってよく食べていました。今は自分でもおばあちゃんの味を再現しようと作ってみるのですがそう簡単にはいかないですね。毎年秋にかぼちゃを食べるとおばあちゃんを思い出します]

そして、ときむねさん。
[私は秋になると子供の頃運動会で家族みんなでゴザをひいて、母が作ってくれたお弁当をみんなで食べたあの時間を思い出します。母は料理上手なのでこういうイベントの時はいつも気合を入れて食べきれないほどのご飯を作ってくれました。おにぎりも鮭、梅、わかめご飯など他にお稲荷さんがあったり、唐揚げや甘い卵焼きミートボール、デザートには梨やぶどうがありました。今でも母のお弁当が恋しくなる時があります]と綴ってくださっております。

これを皆さんのいろいろ、読まさせていただくと、この秋の食べ物を通して、やっぱりこう昔にタイムスリップしたりとかしながら、やっぱりこの「美味しいねぇ」「美味しかったね」、なんかこの記憶には大切な人の存在もあって、うん。

僕なんかで言えば、そうですよねぇ、やっぱりこう、まぁこういう仕事してましたから、うん、おばあちゃんとおじいちゃん、最後会ってあげることできなかったなぁみたいなことがあるんですよね。で、おじいちゃんイチジク好きやったなー、おばあちゃんおはぎ好きやったなーみたいながあるんですよ。あと、おじいちゃんビワも好きやったなーとか。なんかそういうものがあって、うーん、ご飯を通して、そのビワだったり、おはぎだったり、食べる時に、おじいちゃんおばあちゃん思い出しながら食べたりするんですけれども。

やっぱりこのコロナ禍になってね、なかなかご高齢の家族と、会うことが許されない環境の人もほんとたくさんいると思うんですが。なるべくね、あのー会えなくても、電話をすることができるのであれば、電話をしてあげたりとか、またお手紙を書いてあげたりとかね、いろんな事をしながら繋がってあげてほしいなという風に思います。ほんの少しの時間でも、やっぱり嬉しいと思うしね、うん。

そして、まぁだいたいこういう味付けというものは、家庭で代々伝わっていくものでありますけれども。僕自身も、おじいちゃんにお母さんが作ってあげてたご飯とか。それは僕自身も好きだから、僕も味を覚えて、それを作れるようになったりとかしてるわけですけれども。それをまた食べる時もおじいちゃんと一緒に食べてるような気持ちで食べたりしています、未だにね。

だからこういう風にして、そうねぇお弁当とかね、お母さんが作ってくれるお弁当ってなんかやっぱ美味しかってんなぁっていうのがあって。うん。だから…えぇっともう5年前ぐらいとかかなぁ…になるけど、なんかあのお母さんにわざとお弁当を作ってもらった時あったもんね。

なんかこう、もちろん、まぁ現場とかに行くとお弁当あるんですよね、僕らの仕事やと。で、そのお弁当も美味しいけどね。疲れてる体に、美味しいお弁当やけど、もうちょっとなーとか、やっぱいろいろ考えるんですよね。で、お母さんにそんな話とかしながら、「ちょっとお母さん時間ある時にお弁当作って」って言って。

お母さんが作ってくれたご飯はね、“あとどれぐらい食べれんのんかなぁ”とかも思ったんでね。だから、なんかあえてそういう風に頼んでみたことがあるんですよね。それで、現場でお母さんのお弁当食べて、仕事頑張るっていうようなことやったりした時もありましたけど。

すごく…なんでしょうね、あの、力が漲るっていうのかなぁ。お弁当屋さんが作ってくれてるお弁当ももちろん力漲るよ、その生産者さんたちの、見えない表情とか、努力とか、想いとか、まぁそういうものを感じ取りながら、それもまたこう元気に繋がんねんけど。

やっぱり自分の家族が作ってくれてるお弁当とかもう全然違うもんね。別物っていうかすごい力をくれるっていう。「よし頑張るぞ〜」っていう。で、最後まで残さずに全部きれいに食べて、「ありがとう」っていう気持ちをそこに表し、で帰って、お弁当箱洗って、でちょっと「また時間ある時お弁当作って」って言って、お弁当また入れてもらって…みたいなことしてた時もありました、うん。

すごいなんか癒されるしね、うん、あったかい気持ちになるという。
皆さんも、なんかこうお母さんとかお父さんとか、まぁその家族にあえて、ご飯作ってもらえる機会が少なくなった人は、もうあえて、「ちょっとご飯作ってくれへん?」って。それでご飯作ってもらって食べるのすごくいいと思いますよ、うん。

なんか本当に、メッセージにもみんなにも感じ取れるものがありましたけど。あの頃にタイムスリップするっていう感じがあって、「いいなあ」と思いながら読まさせていただきました。

まあ僕たちはもうこのコロナという時代を経験してね、いろんなものが変わってしまいました。でもこういう風に歩いてきた歴史とか思い出っていうものは、もちろん変わらないまま、何かこう記憶として残っていて、だからこそ、苦しいなぁとも思うし、悲しいなぁ辛いなぁってやっぱ思うんですよね。でも、やっぱりそういう記憶があるって、とっても幸せなことだと思うし、その記憶を時代がどんな風になっていこうが、愛していくべきだなとも思いましたね。この皆さんのお便り読まさせて頂いて、ね。本当に温かいなんか思い出ばかりで、ありがとうございました。

まだまだ皆さんからの様々なメールお待ちしております。
メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jp です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ENDLICHERI のオフィシャルYouTube SUPER FUNK MARKETもやっておりますので、こちらも随時ねいろいろちょっとこう、変えていこうと思って色々やっております。そちらもまた応援していただきたいなと思いますが。

ENDRECHERI 11月の24日に、またデジタルニューシングル配信することが決定しております。今回はですね、『MYND』(マインド)っていう楽曲です。英語のスペルでマインドっていうのはMINDけれども、スペルを変えてMYNDでマインド。

あなたのその傷とか悩みとかっていうのは、
自分の悩みなのか。
自分から出た悩みなのか。
人が与えてきた悩みなのか。
これが正しいと思ってることは自分で本当に決めて正しいと思ったことなのか。
そういうようなこと、いわゆるその
「自分の心ですか?それは」
っていうことを問いかけてる楽曲になっています。

自分のこと、自分の心の話、をするべきだから。

「これって美味しいよね」って結構な数の人が言ってるから「美味しい」って言ってたら、「ちょっとしょうもないな」って思いません? っていう。
結構な数の人たちが美味しいと言っている、それはいいです。
だから自分も美味しいって言ってないですか? ってことです。

“だから自分も美味しい”じゃなくって、“自分も美味しい”って思ってればそれはいいんですよ。自分の心だから。

みんなが美味しいって言っている、だから美味しいと言っているのは、ちょっと問題ありません?っていう。
そういうところ麻痺してませんか? って言うね。

自分の心を生きましょう、自分の心に辿り着きましょうって言う。

やっぱり今スマホだったりインターネットいろんなことやりながらそれこそ文字、言葉、ねっ、いろんなものによって、僕たちの感情っていうのはもう蠢いていますけれども。

人が教えてくれる知識情報、人の価値観概念ライフスタイル、そういうものをどんどんどんどん吸収しすぎて、自分どこに行ったんやろってなっちゃってませんか?っていうね。

自分の心を生きましょう。
自分の心にいましょう。
人の心に住んじゃダメです。
自分の心に住みましょう。

それをですね、またあの強烈にぶち込んだ、メッセージ詰め込んだ『MYND』(マインド)っていう楽曲ですので。こちら11月24日リリースです。

あのほんとに10代20代の方々にも響く歌詩になってる、言葉のエネルギーというのはものすごく強い歌になってると思いますので、こちらぜひですね、たくさんの人に聴いてもらいたいなと思いますので。このラジオのリスナーの皆さんもそうですけれども、リスナーの皆さんのお知り合いだったりご家族だったり、10代20代の方々に向けて、この言葉の歌詩と一緒に、メッセージをつなげて欲しいなーって思ったりします。

すごくなんかこう、勇気に変えてあげられるような楽曲だと思いますので、そんな風な時間も繋いでいただけたらなぁという風に思います。それぐらい、あの、言葉の強さっていうのかな、まあメッセージの強さっていうものを込めた楽曲になっておりますので、たくさんの人の霧を晴らすことができるんじゃないかなぁという風に思います。

そんな楽曲ですので、今夜はですね、ENDRECHERIの11月24日デジタルシングルリリーースします、こちら『MYND』(マインド)を聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛と Fashion & Music Book
お相手は堂本剛でした。
それでは皆さんまたお会いしましょう、おやすみなさい。


♪ MYND(マインド)

2022/11/05 by こより [717]

No. PASS
<<2022年11月>>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

* 11/05 #691

記事検索

OR AND
スペースで区切って複数指定可能
レポ投稿
PASS
++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.06