++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#688

bay fmをお聴きのみなさんこんばんは、堂本剛です。堂本剛とFashion &Music Book始まりました。
ラジオネームもんぶりんさんです。34歳の方ですね。
剛さんこんばんは。初めてメールさせていただきます。母方の祖父89歳が3年前に病に倒れてからずっと病院で療養してきましたけれども、今年の5月になくなりました。生きている間に顔を見に行きたかったのですが、コロナ禍で母の故郷新潟で地方ということもあって、面会ができず、会いに行けませんでした。その後のお葬式とか49日の法要、お盆も行けなかったことが心残りです。悲しみに暮れる中、音楽を聞こうと1曲目に流れてきたのが剛さんの「寧日」で、優しいピアノの音色と剛さんの美しい歌声に、亡き祖父とのいろいろな思い出がよみがえってきて、涙が止まりませんでした。来年の1周忌には、コロナが落ち着いていて、祖母や親戚の人たちに会いに行けるといいなと、大好きな剛さんの曲を聴きながら思い願う日々です。というふうにメッセージいただきました。こんな風にして、最後のお別れをされている方もたくさんいますよね。で、こういうことをね、やっぱり伝えるべきだと思います。こうして、初めてメールさせていただきます、というふうに送っていただきました。このことによって、そうだよな、とか、うんうんそうだったよね、とか、何か他人事のようにね、いろいろなことを感じ取る今じゃないのになぁって思うことがたまにありますから、人の行動とか発言とか知ったときにね、うん。
だからこういうふうになってしまう、ま、そんな時間でもあるよねって、でもコロナという時代じゃなかったとしても、こういうお別れをする方もいるしね、という事はつまり、人の痛みは自分の痛みであるということを理解する時間を生きながら、自分の喜びに感謝するっていうことですよね、うん。だからこういうお便り頂くと、まぁ、本当におじいちゃんもね、ほんと寂しかったやろうなぁと思いますけどね、でも、その寂しさに寄り添ってくれる人たちも、おじいちゃんのそばにいたはずですよ、この病院の中でもね。ま、ほんとにね、それで寂しさが埋まる事はなかったかもしれないけど、でもその寂しさに寄り添うっていう優しさを持って接してくれた人もたくさんいると僕は思いますけどね、うん。で、ま、今、おじいちゃんはね、ほんとその、身体を失い魂になったわけですけど、あぁ、おじいちゃん魂になったのでかなり身軽だと思います。だから記憶の中で会いに行くのもいいし、あれ、おじいちゃん今いるかな、と思ったらおじいちゃんそこにいると思いますし、ね、なんかおじいちゃんが好きな景色だったなぁとか、僕もあるんですけども、おじいちゃんが好きやった景色、そこに家族と一緒に出かけて見に行って、「おじいちゃん今一緒に見てるかなぁ」なんて言いながら「おじいちゃん見えてる?」って言って、あの「僕の体使ってみてくれていいよ」とかって言いながら、おじいちゃんと一緒にその景色を見てるような感覚でその景色を見て、おじいちゃんこの景色好きやったんかぁとか、そんな時間をまた家族で過ごしたりしたんですけれども。ま、その時にね、お母さんとかがどんな気持ちやったんかなぁとか思ったりするとまた切ないけどね。うん。なんかね、うん、やっぱり人っていうのは、そういう切ない気持ちと共に生きてて、このコロナという時代は本当にまた独特の切なさを僕たちに学ばせたというか、気づかせたというか。でもいつもこのラジオでも言っていますけれども、そんな中でもポジティブに考えられるように、切り替えられる時は切り替えてね、切り替えれない時は切り替える必要はないです。これもよく言いますが、傷とか痛みっていうものは、癒えない傷、癒えない痛みっていうのがありますから。全部が癒えるなんて事は、ないです。でもそれが大切なことなんですよ、そういう癒えない傷と痛みを僕も持っています。でもそれがあるからこそ、歌が作れたりする、こんな言葉が出てきた。これ多分痛みとか傷が消えてしまったら、その言葉が出てこないし、その歌も出てこない。僕の人生でいえばそういうことだと思います。でも僕がたまたま歌を歌っているからというだけであって、でも歌を歌っていなくても、その痛みと傷が忘れられない、癒えないからこそ、人に優しくできたりもするとかそういう時間があったりそこからまた出会いが生まれたりする、だから決して悲しいなぁとか切ないなと思うものを忘れようとする必要は本当にない。悲しいものは悲しい、切ないものは切ない。仕方がない、これは。だからそこをいかに理解するかですよね、それに気づかないふりをし続けることほどしんどい事はないと思いますよ。うん。いいかげん早く気づいてしまえば?と思います。ま、そんな想いもあって、ENDRECHERI もやってますしね、うん。これもずいぶん前に作った歌というか、これほんとライブ中に作ったといっても過言ではないくらいの歌だったりするんですが、こちら「寧日」聴いて頂きましょう。
♪寧日

堂本剛とFashion&MusicBook
えー、今夜はですね、ま、なかなかゆっくりご紹介、普段できておりませんので、ふTUおたをですね、ご紹介したいと思います。
まず、シフォンさん、19歳の方なんですけれども、
私は今学校でミュージカル系を学んでいて一年生で環境にも慣れなくて自分が出せず辛くなる時があります。
そして毎日素晴らしい先生方、友達に囲まれて本当に恵まれた環境にいると思っているんですが、私は周りに比べて劣っているところがたくさんあり出来ない自分が本当に悔しい、学校に入る前はダンスや演技をはあまり経験がなく、学校に入ってから頑張ろう、歌は少し自信があったので歌だけは負けずに頑張ろうと思っていました。ですが大好きだった歌も私なんかより上手な子がたくさんいて自分の実力不足を実感しました。元々緊張しぃな性格でその緊張から失敗することも多いです。今学んでいることが本当に合っているのか、あと将来も不安で学校を辞めたくなる時もあります、でも自分が入りたくて入った学校なのに簡単に辞めたいと言うのは応援してくれている両親にも申し訳なくて自分が本当に情けないです。剛さんに少しでもアドバイスをいただけたらと思ってメールをさせて頂きました。これはもう、ほんとにこの世代の方々が、もうちょっとそのなんていうのかな、大人とか社会とかに入ってのびのびと自分の才能を磨けるっていう環境がやっぱないのがまず問題ですよね。なんか、あの、ミュージカル、あるいは音楽、あるいは、お芝居、何でもいいですけどダンスでもいいし、こうでなければいけない、っていうのは、僕、無いと思ってるんでね。あの、まずはここまではやりましょうのゴール地点があってもいいと思うねんけど、こっから先は、あなたです!っていうそういう教育が無くて、こっから先もこれしなさいって、いうか
なんか、え、でも、私あなたじゃないです、あなたと骨格とか身長とか声帯とか何もかも違いますよ、って、まるっきり同じにやれ、まるっきりものまねやれって言われてもちょっとそれしんどいんですけどっていう話じゃないですか。やっぱり自分の良さっていうのがあるから。だから比べて劣っているなって思うのは、こうならないと100点じゃないっていうその模範解答みたいなものに縛られてるとそうなっているだけかもしれない。だってシフォンさんしか出来ないことがあるわけだから、他の子にできなくて。うん。やっぱり自分であることを愛するっていうのは、生まれてきたその理由の1つだと思いますので。ま、シフォンさんはまずなんかその、緊張しぃ、僕も緊張しぃなんでね、で、緊張して緊張しまくって急にパニック症のスイッチ入る時もいまだにありますからね、うん。なんで緊張しているのか、いやそりゃ緊張するよね、人めっちゃ見てんねんから自分のこと(笑)っていう当たり前なんですよ、うん、緊張すんの、当たり前なんで。だから、また当たり前だなとか、なんかこうそういうふうに逃がせるように訓練するのもいいかもしれないね、うん。あとは練習するときに、もう1回、あー、間違えた、間違えた、もう1回頭からやろう、とかじゃなくて間違えてもそのまま最後までやる。歌とかも間違えても、音外しても最後まで歌う。だって本番はそうでしょ。家やから、稽古場やから、はい、もっかい!って言われてもっかいなるけど。いや、本番、はいもっかいは無いから。っていうなんかその、それも当たり前、っていうふうにして、普段からシミュレーションじゃないけどそういうふうにやったらいいんじゃないかなってなんか思う。でこれはなんかあのカッコいいカッコ悪いとか全然関係なくて、リハしなくていいんだったらリハしない派なんですよね、僕ね。でもそれができる環境だからリハしちゃっているだけなんですよね。
でもリハする時間ないですよって言われたらそのままステージに立ちますんで、そのままステージ立ったとしても、何が?くらいの自分を作りたいなとはいつも思ってますけどね。だからよくあの、おぉおおぉぉ、とか発声する人とかいるんですよ、あとあの唇のプッ、これ出来ないんすけど、ブルルルル、ブルルル、このわかります?プルプルプルプルってやつ。ぼくこれが世界一下手なんですよ。ブーッ、プーッ、ブルブーッ、ブー、ぼくは本当にフーって言ってるだけになっちゃうんです。何回やってもできないんですけど。発声でみんなやらはるんですよ、これがなんていうのかな、やった方がその喉がリラックスしたりとか、唇がリラックスしてとかすごくいいなってすごくわかるんですけど、ま、元々これ出来ないっていうのがあるんで一切発声とかやらないで、ぼくいつも歌番組とか出てるから。発声してない俺すごいやろとかそういうことじゃないですよ。この歌を歌うために俺は今日はここにきたんだくらいの気持ちでそこにはプライド持って歌って帰るみたいな。だからこそ音外した時はめちゃくちゃ悔しいです。めっちゃ落ち込む。あぁあ〜って。でもその悔しさをまたバネにします。ぼくはいまだにこれやってますから、あの、シフォンさんもですね、あー、そうなんやーっていう、うん、なんかちょっと勇気になればいいなと思って、僕も今話しましたけど。でも何か自分の歌を歌うとか、自分の芝居ができるっていうことが一番大事だから、そんなに深く思い詰めずにですね、他の人たちにできないことで、自分ができることもあるんだからね、それを大切にしてってください。
そして、えー、恐竜さん。
いつもこのラジオからたくさんの元気や強さをおすそ分けいただいております。先日GYAO!さんの剛Pで天竺鼠の川原くんとの対談を拝見致しました。じーんと暖かくなる言葉や笑うのを堪えるシーンがたくさんあったのですが見終わった後ふと自分の中の愛について考えてみました。
いいですね(笑)
あの、へんな絵面とともに、愛を本気で語るという企画をやったんです。川原くんはずっとナスビかぶってますし、ぼくは眉毛ちょっと太いまま愛を語るという回でした。
えー、生まれて最初に意識する愛っていうのはやっぱり親なんだ、と思うんです。学校や職場でどれだけ傷ついても笑顔で家に帰りそして家の中の潤滑油として明るく振る舞っていた人生だったので動画を見終わった後に愛を信じても悲しくなるだけだと泣いて叫んでいる自分がいたと(笑)
これはもう宇宙に飛び立ちましたね。剛くんがいつも愛について話すときにずっと感じていた違和感、聞いていてなんだか自分がすねているようなそんな感覚がありました。私の中にしまってある深い悲しみがそうさせていたのかもしれないと気づき、今回メールを送らせて頂きました。剛くんの言葉のおかげで、本当にたくさんの気づきがあり、私全然まだまだだなと思うと同時にふわっと心に血が通う感じがします。しまっている気持ちを全て表にする必要はないけども、いつか自然に自分とみんなの愛を考えられたらいいなぁって心から思いました。素敵な動画をありがとうございました。
こんなに感激していただけるビジュアルではないんですけれどもね、内容は感激していただける内容をお届けしておりますが。でもこれね、ほんとにみんな多いやろなぁと思って。すねてんねんなぁっていう、うん。これがねー、しょうもない何かこう、変なプライド変なこだわりなってる人多いんじゃないかなぁっていう。愛を信じること、うーんちょっとなんか大袈裟に聞こえるけど、普通のことやーんっていう。愛を疑うことをしなくて良い相手と出会ったときに信じるしかないやん、もう。この人と居るから疑わなアカンねんていう、だったらその人のそばから離れればいいやんか。っていうシンプルな。で、この人と愛を信じることが無理ということが理解できていたら、その人と信じようとは思わへんやんか。別に信じんかったらいいやん。信じれる人と信じればいいだけやんか。いがいと簡単よ。愛を信じるって。愛を信じることができる相手とだったら簡単に叶うんだから。信じることが叶わない人とは愛のことを話さなくてもいいわけなんだから。めちゃくちゃ簡単じゃないっていう。何を、誰かの何かのせいにして、すねてんのさって、いう、すねてる必要ないやん、あなただって愛を信じれるじゃない。愛を信じれる人とだったら信じれるんでしょ、っていう。
じゃあその人を見つける旅に出なさいってだけですわ。その人を見つける旅にも出ないで、どーせ愛なんてさとか、どうせ人なんてさぁってそんなん言ってたらずーっと何も始まらないですよ。まぁお前が何をいうてんねん偉そうに、ですけども、過去の自分だってそうだったんですよ。どうせなんか信じてもまた傷つけられるだけだろうな、とか、裏切られるんだろうなぁみたいな。でも、そうしない人もいるんで。そうしない人を探しに行くっていうことに時間を使った方がすねているよりかはなんぼかいいんじゃないかなと思うんですよね、うん。
もうだってラジオネームこう言いながらも、恐竜さんですからね。めちゃくちゃ強いじゃないですか。ね、でも今こうして恐竜さんが言ってくれたことでハッとした人いっぱいいると思いますよ。確かになぁ、すねてるだけかも、みたいな。だからENDRECHERIが愛とか平和の歌をめちゃく歌っているけれども、そうだよね!って言う人って本当少ないかもしれないよね。すねる人の方が多いような気がするな。愛とか平和っていうテーマは。恋とかは、恋愛とかはすねるとかじゃなくって、なんかみんな、すんなり聞くと思う、だから恋愛の歌の方がみんな聞きやすいって言うと思うけど、愛とか平和の歌を歌ってたら、なにがやねん、ってちょっとこう突っ込みたくなったり、すねたくなんのよね、みんなね。うん。いや、何がやねんとかじゃないでって、こんだけ大変な時代経験してんのやろって。世界情勢も見てみてよ、愛と平和の話しないとって。なんですねんのよ、いやー僕には全然分からないっていう、だからそういう話にまで到達するようなことをたくさん書いてくれたなぁと思って。だからみなさんここにフレーズにもありますよ、心に血を通わせましょうよ。ね、うん。これはねぇ、いいですよ。このメールをみなさん読んでなるほどなと、この恐竜さん何を見てそう思ったんだろうと、まだGYAO!の天竺鼠の川原くんとの僕のこのビッグ対談、愛について平和についてかたっているこのビッグ対談見ていない人、是非見てください。え?これで?(笑)って最初思いますから(笑)で、見終わった後に、心に血が通うというこの宇宙に皆さんに旅立てますから、ぜひ見ていただきたいと思います。
さー、ということでちよっと色々長く語ってしまいましたので、このままエンディングに行きましょう。
えー、堂本剛とFashion&MusicBook、今夜の放送はいかがだったでしょうか。
ま、今日もほんといろいろ熱く語らせていただきました。みなさんね、自分を生きるっていう事は、ま、あの、非常に難しく感じているかもしれないけども、さっきのあの愛を信じることとか平和を願うことが難しいと思ってるのと一緒で、あの、信じることができる人と出会えば簡単なわけじゃないですか。でもそれが難しい人と一緒にいると難しいわけじゃないですか。うん。っていうことは出会えたら簡単なものだし、出会えなかったら難しいもの。っていうだけなんだなっていう感じもしますね。だからなんかこう、どうせ自分なんてとか、なんで自分がとか、そういうふうにすねる時間も減らさなきゃいけないし、やっぱりこんだけ大変なね、今を生きているんだからポジティブに生きひんかったら、なんか、しゃくっていうか、とにかくポジティブに生きたいよなというふうに思いますね、でもその前にはネガティブにも立ち寄るべきかなというふうに思いますが。
えー、みなさんからですね、さまざまなメールをお待ちしておりますので、ドシドシ送って頂きたいと思います。メールのかたはtsuyoshi@bayfm.co.jp
tsuyoshi@bayfm.co.jp です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
最後に読まさせて下さい。
FUNK ネーム、坂道発進のつれさんです。あ、そうなんですね、坂道発進のつれさんです。
剛さん、こんばんは。堂本剛さんファンのメンズです。平安神宮奉納演奏2022に参加させていただきました。僕は演奏後に剛さんから発せられた今回のテーマ、ネガティブポジティブに強く考えさせられました。言葉だけをクローズアップするとこの2つの言葉は両極の概念のため、ぴんとこないかもしれませんがそれを聞いた直後の自分はおぼろげながらその意味を感じ取れているのではないかという感覚がありました。そして剛さんのお話をお聞きしてその感覚が間違いではなくより深く理解するにいたりました。剛さんがおっしゃっていたネガティブとポジティブに振り回されることなく、たった今を大事にすること、そうすることで強く優しく自分らしい生き方ができると、自分が感じ取ったセットリストはまさにネガティブポジティブそれぞれの雰囲気一つ一つを大事にパフォーマンスされていて、それが1つのライブとして作り上げられていることでした。ライブを通してどうしたら自分らしく生きることができるかを教えてくれているような気がしました。その証拠に演奏を聴き終えた自分は、心の底からふつふつと力がみなぎる感覚になっており、そして穏やかになっている心がそこにはありました。なんでそうなったのかとライブのときの自分を振り返ると、一つ一つの曲を大切に体を揺らしながら楽しんでいたからだと思いました。これが剛さんの言っていたネガティブポジティブを自分の心眼で消化し、そしてたった今を大事にすることの結果なのだと自分なりに解釈しました。たった今を大切に生きて自分を想い相手を想い、小さくても行動に移していこうと思いました、と綴ってくださっております。
ま、ほんとに、小さくもいいですよね、うん、大きさとか小ささとかじゃなくて、やっぱりその、自分と相手を想いながら、ま、行動していくっていうことを、このたった今というものを大切に生きる、ま、普通のことやん、当たり前のことやんって人は言うけれども、じゃあ皆さん今自分が注意散漫になってないですか?って、何かしながらラジオを聴いてたりしませんか?とか。ラジオを聴きながら何かしていませんか?とか、なんか、たった今を大切に生きてるかって考えたときに、何かしながら何かしてる、ま、これ悪いとは言いませんけれども、集中できてます?っていう。うん。僕が産まれて消えるまでをたった今と捉えてもいい時間軸もありますからね。大きくひとくくりにして何か進んでいるものをね、ちょっと視点を増やして、ちょっと分けて、段階というものを作って、それを語り合う、平和にたどり着く、なんかそういう風になればいいよね。
だからその、今を生きるっていうことを、もうちょっと分けて考えれるといいよね、うん。
えー、今夜はですね、えー、今年の平安神宮さんの奉納演奏でも歌わせていただいているんですが、愛というものが何かこう、争いのきっかけになったりとか戦うための要因原因になってしまうの悲しいなっていう、なんか愛が不必要に傷つけあうためにあるものじゃないのになっていう、そういう叫び、そういう訴えを込めたLOVE VS. LOVEという楽曲がありますので、今夜はこのLOVE VS. LOVEを聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFashion &Music Book お相手は堂本剛でした。みなさんまたお会いしましょう、おやすみなさい。
♪LOVE VS. LOVE
2022/10/15 by ままこ [714]

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