++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#650

堂本剛と Fashion & Music Book
bayfmをお聴きの皆さん
こんばんは堂本剛です
堂本剛と Fashion & Music Book
始まりました。

ラジオネームももさんです。
『初めてメールを送らせていただきます。いつも楽しくラジオを聴かせていただいております。私は新潟に住んでいる看護師です。いつのまにか時が過ぎて中堅と言われる年になりました。新人の頃はがむしゃらに頑張ってきました。しかし最近上司が求めている看護と私がしたい看護に差が出てきました。周りが求めることと自分のしたいことにズレが生じて心のバランスが崩れそうです。剛くんはこういう時にどのようにして自分の心のバランスを取り乗り越えてきましたか?教えていただきたいです。これからもご自愛ください、応援しています』という。

んー
これはいわゆるなんか
二つ考え方があるのかなと
ちょっと思うんですけれども、

会社に入るとかね、
何かに属するとかね、
ってなった時っていうのはやっぱり
そこのルールがあって
そこのマナーみたいなものが
あるじゃないですか、

で、例えば自分で何かを
会社を立ち上げたりするんだったら
そこのルールを
自分がまた作るっていうのと同じように
そういうものって当たり前ですけど
あるじゃないですか。

でも その
ルールとかマナーというものが
いかに人間的であるか
愛であるかっていうことが
まず大事で

これが人間的ではなく
愛でもないルールとマナーが
もし存在するとするならば
体と心には悪いですよね。

だから結局その
言いたいことはですね、
自分の思っていること全てを
叶えようとすることなんて
到底難しいのが
世の中の仕組みじゃないですかと
いうことなんですけれども。

ただこれも言いたいのは、
結局そのマナーとか
ルールというものに
従う事によって体と心を
壊してしまうのであれば
そんなところにいない方が
良かったりするじゃないですか。

これ、
世界中の人の話なんですけどね。

で、そこで
自分らしさ、
自分で生きていることへの
感謝、喜びというものが
つくられるのであれば、
幸せなことだなと思うんです。

だって人生一回だけですからね。
命は一回きりです。

って考えた時に、
この自分の人生をどう過ごすか、
これ誰もがそうですよね?
自分らしく過ごしたいですよね。

人に作られた自分を過ごしてて
楽しい人なんていないと思うんですよ。

だから
これは理解できるけど
これは理解できない、
これはもう一度話し合いたい
話し合ってほしい、
なんかそういうようなことをやることが
できていればね、
自分らしくない瞬間があったとしても
人間頑張れるものですよね。

でもそれが0/100だった場合は、
ちょっとしんどいよなって
なると思うんです。

で、
あの僕が思う音楽とかね、
自分の思う、例えばジャニーズとか
いろいろありますけれども、
それはただ僕が思ってるだけでね。

それと同じように
いろんな人たちが
思ってるわけですから
いろんな角度から。

だから自分の意見が
全て正しいとは思わないし、
自分の我を通して何かをしたいとも
僕はそもそも性格上
思うタイプではないのでね、
平和が好きだし。

だから
これはできない、
なぜできないのかを理由を聞く、
その理由に納得できたらやらないし、
納得できなかったら何回も話しする、
っていう風にはしてきてますね。

そんな風にしてやっぱりこう
話し合う事って大事だし
なんで話し合っちゃ
だめなのかっていうね。

より良くしたい、
自分の人生をより楽しくしたい、

でも
自分の人生を楽しくする
だけではなくて、
自分の人生を楽しくすることができた
その延長線上だったり
その周りの人達の人生も
楽しくできたらいいよなとか、

いろんなことバランスを考えてね、
意見するようには僕は
してきてますけれども昔から。

だから
いろいろな話を聞いていただきながら
今日がありますけれども。

まぁこの
ももさんの場合はね、
上司と自分っていう
立場だと思いますけれども

これはあの上司とか
一回抜きにしてね、
人間とかで考えた時に、

やっぱり
同じ意見を持ってる人もいるけれども、
持ってない人もいるっていうのが
世の常で当たり前のことですから、

仕事ではそれが叶わなかったとしても
例えばプライベート友達とかね、
家族とかね、
そういう人たちとの間では
何のストレスもなく
平和な時間過ごせるなとか、
なんかそういうので
バランスをとることもできるかもしれないし。

でも一番大事なのは
人の意見に
寄り添って行動する時にも
自分であることが
一番大事だなと
僕は思ってるんです。

だからあの
全ての意見を拒絶もしないし
全ての自分の意見を
傲慢に押し付けないし

でも
傲慢に押し付けたとしても
傲慢に押し付けられて過ごしたとしても
そこに何かこう
自分がいればいいなっていう

自分としてその場を
生きていられればいいなって
思ってるから。

自分の環境がどうであれ。

なので、
納得いってない
納得いく
いろんな時間というもの
誰もが人生の中生きていきますけれども

その時に自分として
その瞬間瞬間を
生きることができていれば
そこまでストレス
溜まらないかなという風にも
思いますね。

でもやっぱりね
何をするにしても
自分じゃない自分でそれをやるって
めちゃくちゃつまらないんで、

納得いってなくても
なんかちょっとやりたくないなと思ってても
自分でやる、
自分でその瞬間を過ごす、
自分でそれをこなしていく、

なんかこれが意外と大事で
バランス取れる方法の一つでもあると
思いますよ。

なんだかんだ
やっぱり愛っていいよなーみたいな。

あの臭い言葉になりますけど
愛ってやっぱ気持ちいいなって
僕は思うんです。
心心地いいし。
愛が好きやなと思います。

だからね
そんな思いであの
これからも曲作っていきたいし、
これからも仲間と一緒に
時間過ごしていきたいなと思うし、

このラジオもそんなふうにして
続けていきたいなという風に
思っております。

そんな思いの中ですね
皆さんにちょっと気分上げてもらおう
気持ち高めてもらおうと思って
作った楽曲です。

今日はですね、
Make me up! Funk me up!
聴いていただきましょう。


♪ Make me up! Funk me up!


堂本剛と Fashion & Music Book、

ここではですね、
「今年最初に聴いた僕の曲、剛曲」
というテーマで、
皆さんが2022年になって
初めて聞いた堂本剛の曲を
紹介したいと思います。

いろいろありましたけれどもね、
ラジオネーム、まなやんさん、
『2022年、最初に聴いたのがRain of Rainbowです、明るい未来に向かってスタートを切れそうな曲、と選んで聴きました。その後 OK Asiaというアメリカのラジオを聴いていたらそこでも Rain of Rainbowがかかって、夜はFashion & Music Bookでも1曲目がRain of Rainbowだったので、2022年の最初の曲も2番目の曲も3番目の曲もRain of Rainbowでした。この嬉しい偶然に元日からかなりテンションが上がっちゃいました。今年も煌めいた世界、愛が舞う世界、奇跡で溢れる世界で剛さんの音楽をたくさん浴びたいです。剛さんが思うままに作り上げる作品に出会えるのを楽しみにしています。お体は本当にくれぐれも大事にされて、無理なさらないでくださいね』
ということでございます。

これね、 OKAsiaさんも、
『僕のファンの方々が開拓されたアメリカのラジオで毎週のようにENDLICHERI かかってますよ』
というように言ってくれてますけれども。

なんかあの〜
ファンの人がそうやって
いろいろやってくれてるっていう
この事実がとてもありがたくて
いろいろもっともっと
やってもらっていいなとも
思いますけれどもね。

ちょっとあの、
こちら側でなんかそういう
仕掛けができていないのはね、
ちょっと情けないとこもありますけれども。

皆さんがこうやってこう、
海外に対してね、
アプローチしてくれてるっていうのは
すごく僕らの勇気っていうか
力にもなりますんでね、

まああの遊び気分でね
いろいろ、海外の方にも
アピールしといて下さい。

そしてごろたさんですけれども、
『私の2022年初めて聴いた剛曲はおみくじで当たったCrystal lightです。今年の聴き初め剛曲はなかなか決められなくてサブスク配信されている ENDLICHERI曲をシャッフルして再生し流れた曲を聴き初めにするというエンドリケリー曲おみくじをした。おみくじで出た曲を聴きながら歌詞を読んで今年はどんな一年になるか想像しようと思いついてやってみました。おみくじで当たった曲はCrystal lightで、歌詞から今年一年の想像が全くできなかったですが、クリスタルのように光輝く一年になるってことかなとポジティブに捉えています。素敵な曲をありがとうございます。今年も剛さんと私たちファンで笑顔溢れるキラキラと煌めく一年になりますように』

そうしましょうね。
本当に、ね。

海外にもどんどん繋がっていきましょう。

そして
ゆうなちゃん19歳の方ですね、
『私は2022年に初めて聞いた曲、剛曲は街です。先日お話しされておりましたがMISIAさんの番組を拝見して以来その心のこもった歌声に魅了され、今一度街という剛くんの大切な楽曲を咀嚼する日々を過ごしておりました。私にとってすごく救われる勇気をくれる曲です。まだまだ慣れない環境と制限の多かった2021年を終えて、2022年も試行錯誤が必要な年になると思います。そして自分自身も沢山の壁にぶつかる一年になると思いますが、そんな時代毎日一生懸命自分らしく戦っていたいなという思いから年が明けて眠りにつく前に剛くんの街を聴きました。新しい時代となっていく中でも剛くんが私たちに伝え続けてくれているように空と心は繋がっていて私の剛くんへの想いも変わらずここにあります。いつもたくさんの愛をありがとうございます。本当に大好きです。2022年も愛を持って幸せな時間を過ごすことができますように』と、

皆さんたくさん
綴ってくださいました。

あの自分がね、
それこそこの、
ゆうなちゃんの年頃の時に
街とかは書いてたりするんですけど、

あのー、もうほんとにね
毎日記憶がなくてね、

寝てないし
忙しかったし。

なんか人を傷つけたりも
したかもしれないなとか
何かいろいろこう
たまに思うことがあるんです。

なんかこう
本当に心が苦しかった毎日だし、
ん〜
本当にしんどかったんですね、
辛くて。

なんかこう
消えてしまいそうでしたでね、もう。

1分1分生きているのが
なんかこう大変で、
本当に消えてしまいそうな中で、
そんな中、
街という曲が生まれて。

だからなんか
そんな追い込まれてるというか
ギリギリのところで生きていた自分が
選択してる心の叫びが
「痛みだけは見失いたくない」っていう、
言葉、心の色を選択しているのが
すごく、

頼もしくもあるけど、
歌う度に苦しくなる曲ではあって、

そのときの情景とか、あの
感情は思い出すんでね。

なんかその日常のなんか
景色とかどうこうっていうか
そのときの自分の
感情を思い出しちゃうんで、
すごく苦しくはなるんですよね。

落ちサビの
「この体まだいけるさ」とか
「ゲームはまだ終わっちゃいないさ」というのは
この2行とかも本当に苦しくて、

いつも歌う度に
めちゃくちゃしんどいんですけど。

でもこの曲に救われるって言ってくれる人
ほんとたくさん多くて。

だから、
ここぞという時って言い方も変ですけど
歌うようにはしてます。

で、もちろんこの曲に
自分も救われてきたし、
あの、作って良かったなと思う曲の
一つでもあるんですけれども

何かこう
どんどんどんどん曲っていうものを
ずっと作り続けてきて、

今年は20周年もありまして
なんかこう
いろんな曲書いてきたよなーって。

でも紐解いてっても
メッセージがほぼほぼ一緒で
やっぱ愛について
歌ってることが多くて。

で、自分がその、
一人で歌う時、
あるいは一人じゃない時、
同じこと歌っててもなーっていうのは
当時もあって。
ジャニーさんもそれは言ってたし。

何か一人で歌ったり音楽をする時、
一人だからできることをやるべきだ。
でないと意味がない、
一人でやる意味が。

そういう話を昔やって、
そっかと思いながら
じゃあ自分はどういうことやろうの時に
自分の脳みその中にあるものを
子どもながらに手探り状態で
いろいろこう始めてったっていう。

でもあの、
さっきの話にもありましたけれども

自分のままに
自分としてそこを生きていくこと
続けていることでね、

こうやってゆうなちゃんのような
世代を考えることもなく

自分と同じ世代の人じゃない人が
こうやって聴いてくれたり
曲に救われたと
言ってくれたりすることが
未来にあるとは
思ってなかったけど

やっぱり
自分のままに生きてきたことが
良かったんだなと思います。

で、今海外に対して
その自分のままに生きて
作ってきてる楽曲のいろいろがね、
海を渡って海外にも
飛んでいってるっていうような
こんな時代で

ほんと海外の人に
たくさん聴いてもらいたいと思って
作ってる楽曲も多いから。

今年作る楽曲に関してはもう、
そっちにシフトしようかなと
思ってる部分もあって。

だからより一層
音楽的と言うか
あまり頭で考えて
作らなくなるかもしれないですけれど。

でも
頭で考えてようが考えていまいが
ハートで作ろうが頭で作ろうが

そこに自分がいればいいと思って
これも作ってきてるんでね。

今年もほんといろいろな
曲作れたらなーって思ってます。

さあ、
ということでございましてね、
まだまだ皆さんからの様々なメール
お待ちしておりますので

メールを送るのちょっと
勇気ないな自信ないな、
とかっていう人とか、
このラジオ全然優しいですから、
あの全然送って下さい。

そしてそうですね、
例えばジャニーズの
誰々のファンなんだけれども
ラジオを聴いてて、

でも別に
剛くんのファンってわけでもないから
メール送るのもあれなのかなー、
みたいな人とか、
いろんな人いると思いますけれども

ここはあの
頭で考えてメール送るような
場所でもなくて
心でメール送っていただければ
いいだけな場所ですからね、

本当にあの
どなたがどんな形で送っていただいても
構いませんので、

このラジオ聴いて
ちょっとなんか送りたいなと思ったら
ぜひ送ってみてください。
はい。

メールの方は
tsuyoshi@ bayfm.co.jpです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

えっとですね、え〜、
今まで放送させてきていただきました中で
ずっとあの告知してたんですけれども
来週ついにですね、

ENDLICHERI の作品から
インスパイアされた
詞だったり音楽、
皆さんの作品がですね、
届いておりますので
こちらをいよいよ来週
公開するということにしております。

ね、
ぜひ楽しみにしててください。

僕もめちゃくちゃ楽しみです。
そこからまたインスピレーションもらって
僕も詞をかいたり
曲かいたりっていうことが
連鎖していくっていうのかな、
めちゃくちゃいいじゃないですか。

どんなものが送られてくるのかって
非常に楽しみにしておりますので、
皆さんもですね、
楽しみに待っていただきながら
オンエア一緒に楽しく聴いてください。

そして最後に
これちょっとみんな
一緒に、あの〜
寄り添ってあげてください。

二十歳のゆいちゃんなんですけれども
『相談でも質問でもなくてただただメールを送ってしまってすみません。20年しか生きていないのに生きることが辛いんです。苦しいんです。消えてなくなっちゃったら楽になるかもって思ってしまうんです。病気になったり怪我をしたり良くなってきても心や体が疲れ果ててコントロールできなくてやりたいことを見つけてもやりたいことをやっていても不安が押し寄せてきて怖いんです。両親はいつも優しくて大切に思ってくれているのに、全然応えられない上に辛い思いをさせてばかりで、自分なんていない方がいいなと思ってしまうんです。最近はみんなが普通にこなしてることすらできなくて、楽しんだり、笑ったりしても罪悪感に苛まれて何をしているんだろうと自分を追い詰めてばかりいます。この世界に生きていること自体が奇跡で尊いものであると頭では思っているのに、自分らしく生きる事での周りとのギャップ、病気になる前の自分と今の自分とのギャップを苦しんで疲れてしまいました。自分が何に悩んで苦しんでいるのかすらはっきりと見えなくなって、今を生きるのも将来も怖いです。でもどれだけしんどくても、剛さんと同じ時代を生きられていると思うと頑張れています。いつも本当にありがとうございます。剛さんもどうぞご自愛下さい。こんな酷いメール本当に申し訳ありません』
という風に綴ってくださってるんです。

こういう
ゆいちゃんのような人たち、

今、人たちって
言いましたけれども、

ゆいちゃんが
忘れてはならないのは、この
「頭ではわかっているんですが」
っていうことを、心でも
わかったほうがいいなと思うし、

「両親が優しいんです」
その優しさに応える、
これは一つ一つ何か
細かく応える必要はなくて
ゆいちゃんがゆいちゃんらしく
生きていられればそれでいいと
思うんですね。

で、人たちって言いましたけれども、
ゆいちゃんと同じような感情で
生きてる人って
意外とたくさんいるんです。

僕があの、
ゆいちゃんと同じような気持ちで生きていた、
ちょうど同い年ぐらいの時ですよね。

こんなにも
同じような感じで悩んでる人って
いっぱいいるんだなっていうことに
気付いたんですよね。
その時にすごく勇気もらいました。
あ自分だけじゃないんだなと思って
勇気をもらいました。

このね、
言葉で言ったりして
解決することなんて
なかなか難しいし

ああそっか、って
ケロッと次の日から
元気になれるなんて
ないと思うけれども

でもね、なんかこの
この世界に生きていること自体が奇跡で尊い、
これを頭でわかっているのならば
それを心でも理解できたらいいよねって
僕は思います。

なんかこう
僕も思ったことあるしね。

なんか
自分が消えてしまったら
いいんだろうなって。
そしたら世の中平和になるかもって、
なんか思った時もありました。

でも、
それはないよね、
自分が消えたとしても。
世の中はね、変わらない。

ゆいちゃんの周りにいる大切な人、
ゆいちゃんのことを愛してくれてる人だけが
傷つくだけ、悲しむだけ。

だからね、
生きているということが
申し訳ないとかじゃなくて、
生きているだけでいいの、
これは。

僕なんかが消えたとしても
何も変わらへんから。

だからあの時
本当消えなくて良かったなと思うし
自分として生き続けてきて
良かったなーって
今僕が思ってるわけ。
これだけ年を重ねて。

だからゆいちゃんは
絶対それは思えるから。

今はそう思えないかもしれないけど
のちに絶対に思えるから、

この世界に生きていること自体が
奇跡で尊いものであるということを
心で理解しながら、
ゆいちゃんらしく生きて欲しいなって
ただただまっすぐに
僕は思ってます。

この今ゆいちゃんに、あの、
寄り添いながら話ししていることが
ゆいちゃんだけじゃなく
ゆいちゃんと同じような
気持ちになって生きている人を
救えているはずだと僕は思って、
ゆいちゃんのメッセージを
読んでます。

だからゆいちゃんが
自分が悩んでいることで
それを僕に打ち明けたことで
それを僕が読むことで
ゆいちゃんは
人を救ってることだって
今実際に現実に
起きているというわけだから。

自分が悩んだり苦しんだり
しているということが
全て悪いことばかりではない。

だから
自分の悩みとか苦しみというものを
打ち明けられる人には
こうやってラジオで
打ち明けてくれたように
打ち明けられる人には
打ち明けられる時には、
打ち明ければいいと思う。

優しい人はそれを聞いてくれる。
ちゃんと理解しようとしてくれる
それで理解できなかったとしても
本当に理解しようとしてくれるから。

だからそういう人たちが
世の中には絶対いるの。

ネガティブにならず
自分に負けずにね、
ただただ自分らしく
生きて欲しいなって
思ってます。

あのゆいちゃんも
このラジオ以外の場所でね、
僕のファンの方々と
繋がれるような場所が
もしあるんだとしたら
そういう場所で
つながってみたりしながら
いろんな話さらに聞いてもらう
っていうのが
いいんじゃないかなと思うし

せっかくこうしてね、
僕だったり僕の音楽と
繋がってくれる人生ですから、

本当にネガティブになることもないし
不安になることもないし、
辛いしんどいな、
そればっかりじゃないから人生は。

楽しいことも
笑えることも
いっぱいあるからね。

あの、
まあコロナがね
今大変だから
今年イベントいろいろ
考えてるんですけど

なかなかね、そのまま、
思うままに行けるのかっていうの
ほんと分からない。

でももしね機会があれば
あのご両親と一緒に
遊びに来てください
ライブ会場とかもね。

とにかくね
あのこのラジオで今皆さん
一緒に寄り添って
聴いてくださってる方
たくさんいると思いますけれど

もしね、
ゆいちゃんだったり
ゆいちゃん以外の
本当に今も苦しみながら
生きている人達はね

本当に救ってあげれるように
なんかみんな寄り添って
愛の時間たくさん
繋いで欲しいなっていうふうに
思っております。

ちょっとね、
感情が入りすぎていろいろと
長くなってしまいましたけれども。

ここでね、
愛のひと とか、202021とか
かけよっかなとか、
いろいろ思ってたんですけど、

とにかくポジティブに
今ゆいちゃんが思う以上に
今と未来は明るいはずだと
僕は信じてるので、

そう思うことがやっぱり
大事だと思ってるので

こんなに深く
いろいろ話をしましたけど
今夜はRain of Rainbow、
聴きながらお別れしたいと思います

それでは皆さん、
またね、
このラジオでお会いしましょう

堂本剛と Fashion & Music Book
お相手は堂本剛でした。

それではまたお会いしましょう
おやすみなさい


♪ Rain of Rainbow


2022/01/22 by tino [675]

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