Bay-fmをお聞きの皆さんこんばんは堂本剛です。 堂本剛とfashion&music book始まりました。 えーまずラジオネームですね『ナイトドライブに憧れる27歳』の方です えー剛さんこんばんは。初めてメッセージを送らせて頂きます。 剛さんの2004年の発売されたアルバム[síː]を最近夜によく聞いています。と、その中でも特に『くるくる』という曲が好きです。 私は27歳で長い間恋をしていませんが、そうそう恋をしていた時ってこんな感じだったなあと、胸がキューンとします。 こんなにも綺麗で恋をしたくなる曲は他にありません。 またアルバム全体を通して聞くと海の深くにいるような穏やかな気持ちにもなれます。 いつもいつも癒しを有難うございます。 お体に気を付けてこれからも沢山いい曲を聞かせてくださいね。ずっと大好きです。と言って下さっております。有難うございます。
まあ、[síː]ね書いてた時もそうだけど、まあこの時もね最近よく話して個性とかね、普通とかね、うーん色々な話してたりするけど、ま、今ではアシンメトリーって言葉出来ていて、えー、左右非対称の髪型髪の毛の長さの髪型それをすることはそれこそ普通になってますけどもね、一番最初に僕がやった時にまず髪の毛を切りに行くのが、面倒くさかった。 で、人とのコミュニケーションを取るのが難しくなってしまった。パニック症とかもあったから、で、なんかその、髪切る髪切りに行くってのがしんど過ぎて無理だった。 なんか色々なことを考えてたら、左右非対称に髪がなったんですよね。 その時にあのーファッション系のお知り合いとかは、めっちゃ格好いいやんっていう感じになったんですけど、所謂右と左ちゃんと整ってたい一緒にしたいみたいな感覚で物事を考え生きている人たちからするとアンバランスやみたいな「どした?大丈夫か?」ってなりましたけど、皆が真似したらアシンメトリーって言葉が出来て普通になるんですよね。 で、当時はレディース着てレディースとメンズ混ぜたり、所謂皆さんが言うローブランドとかハイブランドっていう言葉を使って皆さん表現しますけれども、そういうブランドをミックスして着たりとかそうしてた時とかもレディースを着てると「どしたん?」みたいな雰囲気とかやっぱなってましたもんね。 今は「どしたん?」なんて言われないですよ。レディース着てても、男の人が。うん。 だからそういうなんか時代の中で、あの色々やってたってのが[síː]てアルバムを作ってた時ですよね。 そして自分がfunk musicが凄い好きだなということに気付きながらも、とはいえ、急にfunkに振り切ってしまった時にどうなんだろうとか本当色々なこと考えてた・・うん・・だからバランスを逆に崩してた部分もあるのかもしれないし、だからアシンメトリーが出来たのかもしれない。まあよくも悪くもなのかもしれませんけどね。 でも色々な刺激を貰いながら、音楽やれてた時だし、今とはまた違うね、あのやっぱりこれはジャニーズという場所をどうこう言ってるわけではない中で、自分がやりたい音楽の、そのレベルっていうかこういう音楽やりたいんだ、こういうってものがジャニーズに無かった、無い場合どうすればろうっていう、こういうをやってる人達ていうのはジャニーズ以にはいっぱいいたりとかする。こういうをやってらっしゃる人達からするとジャニーズの音楽はやってなかったりするんですよ。 この両方からの景色を見ているが故に僕はこういう音楽をやりたいっていう思いが強くなってて、それをまたジャニーズの中でやってるていうのがいいじゃないみたなこともあったり、だからそういうところで、えー人とまた繋がっていってそこの壁が開拓されていくっていうか、あ、こっちにいけるぞって兆しを色々な人たちに与えて貰い始めてる時期っていうのかな、が、このあたりだと思いますね。 剛君が作りたい音楽ていうのはこういう風にやったら出来上がるんだよっていうのを色んなミュージシャンの人に教えてもらって、今もあの深く繋がっていますけれども皆とそういう人たちに教えてもらって、もうわくわくしながら、色んな曲を作ってる時。 でももっとこうしたいねんけどなあていう気持ちもいっぱいある時ていうか、うん。 だからえとね今はなんかあのグルーヴとかノリとか雰囲気とかそういうのでバーンと曲を作ることが多いけど、この時はね、まだちょっと考えて作ってんなあて感じ。 こういう風なアレンジにしてこういう風な歌詩で、こういうメロディやったら、ちょっとキュンとする人いるかなてまさに考えて作ってたりするていうか。 『くるくる』って曲作ったりとかね、好きな人が出来た時のあの気持ちみたいなものを作ろうてなんか作ってたりするっていうか。 それがね、あのこれを作ろうと思ってわざと作ってることが多いのかな。 このあたりっていうのは。 でもそれがわざとって言うと言葉は良く無いかもしれないけど、聞こえ悪いかもしれないけど、作品作るっていう感覚がより・・んーエッジが強かったんでしょうね。 今はなんかエッジだけじゃないスピードとか(音?温?)情とか色々なものが混ざっててめちゃめちゃサイケデリックな感じはするけど、今みたいなノリでぱって作ってまおうかってみたいな作り方はして無かったですね。 滅茶苦茶真面目に考えてたから。 いやそんなもんノリとかで作るもんじゃ無いから音楽は。みたいな感じで凄い真面目に考えて作ってたなていう悩んで、んーとか。 未だにあの昔書いてた歌詩ノートとか出てくるんですけど、それも今大切にとってるねんけど、歌詩読むじゃないですか何言うてるのかさっぱり分からん歌詩とかめっちゃありますからね。 おい説明せえよこれみたいな。おい作者呼んで来いくらいの。 で、なんの歌ですかこれ、なんか詩書いてんねんけど、なにこれみたいな。 で、丁寧にコード書いてるやつとかもあるから、こうやってみたりするねんけど、何十年ぶりにね。こう弾いてみたりするねんけど、「なんの歌なん?」みたいな。 メロディ分からへんし、楽譜とか譜面書いてるわけじゃないから、言葉とコードだけやから。 ちょっとさっぱり何言ってるか分からないっすねって状態になって、で、ノート閉じるみたいな。昔自分が作ってた物ってものも、も一度始めようみたいな感じで、うーんリスタートする感じっていうか。うーん・・それでちょっとノート見てたりとかしたんですけど、結局今回のアルバムも全ての曲が落選するという状況でしたねえやっぱり。 うーんなんかちょっとよく分からないなあと思って落選していくっていうのありましたけれども、でもなんかあのラブソング書くっていうのが本当もうしんどいわと思いながら、ああ生きてるタイプなんででもそんな中でも、曲とメロディ出来ちゃってこれに小難しいちょっと人生論入れようと思っても全然合いませんどうしましょう。ラブソングかあていうなんかこう流れで出来た曲もありますんで、それ聞いて貰おうかなというOh…っていう曲がありますんで、こちら聞いて下さい。
Oh…♪
ここではですね、まああの六月っていうのはハッピーウェディングとか、ジューンブライドと言われる季節だということで、全く意識せずに今日まで生きてきたなってこれ読みながら思ったんですけど、そういう六月っていうのがそういうあれなんですね。ハッピーウェディングとかジューンブライド・・うーん・・で、六月ていうのが祝日も無いとか、ちょっと梅雨でじめじめするなあみたいな・・なんかまあそういう時期というところで、そんな季節なんですけど、ウェディングは無くとも、ウェイティングならば日常にも溢れているんでないかということで、ハッピーウェイティングhappy waitingというテーマで募集させて頂きましたところ沢山頂きました。
えーもう最近機器を使いこなしてますね。ラジオネーム『釣りとFUNK80歳』さんから頂きました。 えー剛様こんばんは。幸せな待ち時間のお題について考えました。 私は妻の料理を待ってる時間が幸せです。和食を好んでいるんですが、昔から妻の味付けが好きです。今日は何のおかずかなあといい匂いに誘われて台所にいくと邪魔にされるので大人しく部屋に戻ってきます。コロナ禍でご家族と食事が出来ない人が沢山おられる今妻の手料理を家族で食べられる平和な毎日に感謝を忘れず生きております。 剛様もご家族と一緒に過ごされることを控えていらっしゃるとのこと。そんな剛様と剛様のご家族、また寂しさに耐えておられる世界中の方々の為にも、世の中が落ち着く日の訪れを切に願って止みません。 剛様どうかお体お大事にお過ごし下さい。 と、綴って下さっています。 この釣りとFUNKさんからいつも頂くあのお便りですけどね、ほんと人生の大先輩からこういう風に気遣ってもらったり、うーんすると物凄い力になんなあっていつも思うんですよ。だって80歳の方がね僕のことを気にしてくれてるんですよ。 大丈夫かなあって。 や、こんな、なんやろ、ほんとそれこそ10代の時とかから考えたら考えられへんもん。なんかそういうの想像してなかったしね。 自分がこの年齢になった時に80歳の人にこうやって優しさ貰える時が来るとかね・・うーんあんま考えてなかったからね。まああのこうして年齢問わずね、沢山の人に優しくして貰えてる人生ってほんま幸せやなあって思います。
80歳の方の後ですけれどもね、埼玉県の『19歳のちーさん』私のハッピーウェイティング。ライブで、映像を見ながら剛君の登場を待ってる時間。ENDRECHERIのライブが始まる前は、どんな衣装かなとかどんな演奏になるのかなとか色々なことを考えていました。 ライブが始まって最初に流れた映像で一気にENDRECHERIの世界観に惹きこまれました。 早く剛君に会いたい。 ドキドキしながら剛君を待ち、ENDRECHERIの世界に浸るあの時間はFUNKのhappy waitingです。 いつもライブをさせて貰ってる時に映像流させて貰って、それで映像が終わったらご本人登場ですって状況を作ってるんですけど、あのオープニングの前のオープニングみたいな感じっていうか、なんか、確かに自分がENDRECHERIのファンでライブ行ったら、もう滅茶苦茶とんでもない気持ちになって待つやろうなっていう。 客電がパーンて落ちて映像がぶわーと始まって音がぶわーと鳴って、ああ後何分で登場するやんENDRECHERIみたいなドキドキして曲がばんって鳴り止んだ時とかやばいやろうなあ・・うーん・・でもなんかあの自分がそれこそほんとENDRECHERIのファンになった気持ちでとかあのそういう気持ちでステージとか作るけど、そこにあのなんていうのかな、しょうもない小細工とかいつもあんまり嫌やなと思うから凄いあのどうのこうののドラマティックな感じは作らないけど、なんかこう、ばっと開いた時に、 「わ、立ってる」みたいな感じとか「あ動いてる」みたいな「あ実在したんや」みたいな感じとかそういうのってあるじゃないですか、そういうなんかこう気持ちを大事にしたいなあっていうか、で、最初凄く神々しく僕を見てくれたりする人も多いと思うけど、いやいやいや同じ人ですよっていうのも伝えたいし、またあのそういう風にあのみたいように見て貰ったらいいんだけど、でもおんなじ人だからねていうのを大事にして生きてたいなと思っていつもやってるから、だってもう自分がライブやるってお客さん来てくれて、わあて騒いでくれるってこんな幸せなこと無いよね、うん。
そしてラジオネーム『りんか』さん19歳の方。私のhappy waiting授業が終わる五分前です。私の学校はコロナの影響によってオンライン授業、家で授業を受けていると。なので授業が終わったらすぐにアイスを食べることが出来ることが、いいですねえ、出来るんですって。いつも授業が終わる五分前ぐらいになったらアイスのことで頭がいっぱいです。 早く終われと画面越しの先生に念じています。授業を集中して受けて、疲れた脳に糖分摂取するという瞬間がとてもハッピーです。これを待ち時間と呼んでしまうと授業はしっかり最後まで受けなさいと言われてしまいそうですがこういうことが出来るのもオンライン授業だからできることだなあと感じていますと。 こんな世の中だけれども、こんな世の中だから生まれる幸せもあるのかなと思います。 剛さんも美味しいアイスをいっぱい食べて下さいね。 もうアイスいっぱい食べてるよな今年入ってからも、うん。 クレープも食べてるけど。 アイスって美味しいよなあていう、いいねえ授業終わってすぐアイス食べれるみたいな感じとか、ま、そういう風にしてオンライン授業の大変さもあんねんけど、オンライン従業だから出来ることとかね、そういうものを見出していくしかないよね。 だって学校で普通に授業があってすぐにアイス食べれないすもんね。 う・・んだからオンライン授業の方が例えば成績あがる人もいると思うしね。 なんか集中できる人は集中できると思うのよね。うん。 だからなんか学校の在り方とかそれこそ職場の在り方もそうだけど色々変わっていくはずだしね。うん。 効率がいいというか学力があがることとかスキルが上がるこということに繋がるんだったら、とってもいい事だと思うから、うん。 そして+αね、そういうちょっとこう遊べる場所っていうか遊べる時間も作れるんだったらよりいいなあと思うし、学校に行って友達と会いたいなという気持ちもあるだろうけど、でもなんかこう家族の傍で授業で来てる感じもなんかいいっていうかね。う・・んなんか聞いてていいなあと思います。アイス食べますね、この後。
えーそして「めぐみ」ちゃん。えーhappy waiting凄いシンプルなんですけど、娘さんかな?のお写真で、コンビニエンスストアで、あのソーシャルディスタンス、ここに立ってくださいよっていう、その印の床の印の上で、お菓子持って立ってる娘さんの後ろ姿の写真だけがぽんと載っててルールを守って順番待ちですって二重丸っていうので送ってくれてるんですけど。 物凄い可愛い写真送ってくれてるんですけど。 まあこのお子さんからしても、お菓子食べれるまでのhappy waitingだし、う・・ん、なんかそれを後ろから見守ってるっていうのもhappy waitingな感じもするけど、でも小さい時にね、自分がさ、こんな時代になって、大人が決めたルールに従って色んな時間過ごしてるって考えたら大変やよね。て、やっぱ思っちゃうよね。で、若い頃だったらマスク外してとかこんなことあんなことしてってほんと色んな事あるよなって、でもなんか分からんけど、お菓子買いに行ったらここに立ってなきゃいけない「なんで立ってなきゃいけないの?」「コロナがうつっちゃうよ。うつしちゃうよ」「あ、そうか」って。もう色んな事考えながら小さい時に今生きてるってことだから。やあもうなんか早く平和になって欲しいなと思うよね。こういうお写真とか送って貰ってるの見るとね。微笑ましいなというのと、同時に色々考えちゃうよね。って思うよね。うん・・。 ということでございまして、このラジオ本当にね何度もお伝えしておりますけど、皆さんからね頂くお便りが非常に温度の高く想いの高くというね、真っ直ぐなお便りばかりを綴って頂いておりますので、えー少々話も熱くなりすぎたり、長くなりすぎたりすることも多いんですけれども、でもこういう風に話ができる場所が人生の中にあるっていうのは、ほんっとに幸せなことだなといつも思っています。 本当に有難うございます。 皆さんからですね、まだまだメールお待ちしておりますのでテーマに基づいたお便りでもいいですし、まあ心Fadersも引き続き募集しておりますし、このコロナ時代を思うこと、なんでも構いませんのでね、皆さんの思いを綴って頂ければなと思います。 メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jp です。 tsuyoshi@bayfm.co.jp です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
ええなんかまあ、ね、うーん色んなあー生き方がやっぱり人生なんでねあるよなーて。で、やっぱりそのそれぞれの人々の人生生き方ていうものを尊重し合えるなんか世の中がいいのになあとかね色んな事を思う日々だなあてのあるんですけどね。 うんなんかこう、こういう時だからね「明るくいこうよ!」っていう気持ちも物凄く大事だと思うんですよ。ほんとにね。凹んでるだけだと前に進めない時もあるから。 でもね、落ち込むくらいがちょうどいいよってこともあるよね。 ほんとに医療の方々が大変な状況をねやっぱり理解してないとね。 で、理解の果てにハッピーだったりスマイルだったり、ま、そういうものをこう描いていく。 それを全部抜きにしてハッピースマイルだけをやっているのもどうかなとやっぱり思うからね。 そういうことをちゃんと深く深く理解した上でいれたらいいよなあって思いますね。 まあえっとなんか本当にまああの一つの気持ちになるっていうことがこんなにも難しいことなんだあっていう、なんかこう思う瞬間も多くて、だって同じテーマを生きてるのに、ああ一つの気持ちになれないんだ人は。というね。 同じテーマを生きてなくてもなれないのに、じゃあもうどうすればいいねやろと思ったりすることも多いんだけど、まあでも小さいコミュニティていうか自分の周りだけでも一つ同じ気持ちになるっていうことが出来るんであれば、それはとても大事だってお話したけど。やっぱりこつこつとね続けることだったり、0から1にしていくことだったりっていう、その力が大きくなくてもね、一つになれる瞬間を沢山作るとかね、この今話してる時も、うんそうだなあっと思ってくれる人が沢山いるのならば、ほんと一瞬なんだけど。一つになれる瞬間ていうことが存在することがやっぱり大事かなとか色々思うわけですけれどもね、ま、あの色々とこの曲もいいかなあの曲もいいかなこの曲もいいかなとか色々思ったりする部分があるんですけれども、『縁を結いて』こちらを聞いて頂きながらお別れしたいと思います。 堂本剛とFashion&MusicBook。 お相手は堂本剛でした。 それではまた皆さんお会いしましょう。 おやすみなさい。
縁を結いて♪
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2021/06/26
by 咲楽 [645]
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