++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#618

堂本剛と Fashion & Music Book

Bayfmをお聴きの 皆さんこんばんは堂本剛です。
堂本剛と Fashion & Music Book 始まりました。

えーとですね、
6月の10日が金環日食ということ
12月の4日には皆既日食が見られる

なるほど、
こちらも日本では見られませんが
南極大陸で見ることができると。
南極で見れるのは18年ぶり。

なんかあの、
この何年ぶりとか
なんかいろいろ多いですけど
何なんでしょうね。

たまたまそういう感じなのか、
みんながただそういうふうに
言いたがってる感じなのかちょっと
分からないけど。

何年ぶりの何十年ぶりのみたいな、
なんかよくワードとして
聞こえてきますけれども。

まあなかなか、あの〜
こういう今ですからね、んー
それも共有するには難しかったりね。

まぁこういう月も
見るとなったとしても、
曇ってて見れないとか
それを見るために出かけるわけにも
いかなかったりとか、
いろいろあるなぁと思いますけれど。

そんな中、みゆきさんがですね、
『リフレッシュに何かしていますか』

ということで、

『私は自宅のお風呂でヒノキの香りの入浴剤を入れてBGM に露天風呂。水の流れる音と虫の声入りの音を流したり、キャンドルを3つ灯して電気を消して湯船に浸かって、少し窓を開けて冷たい空気の流れを感じながら目を閉じ、今私は旅行で露天風呂に浸かってると想像しながら極楽気分でお風呂に入ります』と。

いいですね、
こういう過ごし方もね。

お風呂でリラックスするってすごくね、
あの有意義だなと言うか。

まあ、ほんと
仕事しかしてないって言い方も変ですけど
何にもしてないので、

ほんとはね、
なんかどっか出かけて
リフレッシュしたいなとか
息抜きしたいなって
すごく思うけど、んー

やっぱりなんかこう
優しい人もいれば
そうでない人もいるし。
まあ当たり前の事なんですけど。

んー、なんか、
何もできないですね、本当にね。

まあ、音楽作ってることだったり
演奏することだったりっていうことが、
お仕事ではあるのかもしれないけど
楽しいことには僕としては変わりないから、

それが、
音楽を作れるっていうまたこんな幸せがね、
リフレッシュになっている部分もあって。

ただ
ほんとに何も考えずにぼーっとするとか
何かするっていう
いわゆる息抜きはできてないなっていう

もうコロナになってから
もう何も息抜きしてないなっていう

感じではありますね。

だから、
ああ疲れてきてるなーって
思ったりもするけど。

でも、やっぱり、
お医者さんに比べたらってすごく思うんですよ、
いつも、そんな時。

あーなんか、
なんにもリフレッシュできてない
こんなことぐらいできたらいいのに
こんなことぐらいさせてよ
いろいろ思うことあるけど、

いやいやもう
何もできてないんだもんなーお医者さんは、
って思ったら

まあこういう時間があるだけでも
幸せに思えよって自分にすごく思って。

で、そんなこと思ってる暇があるんだったら
もう少しこうちょっと頭切り替えて
心切り替えて
こっちの方にピント合わせよう、
みたいな。

だからそういう感じで毎日過ごしてます。

だからそういうところで言いますと、
医療の方々がそういう形で
国民を励ましていたり
勇気づけたりしていることも
大いにありますよっていうことも
お伝えしたいなと思います。

実際にその
患者さんをお手当てされていること以外にもね
そういう人たちがいるんだな、
自分もじゃあもっとこうしないと
こんなことで弱音吐いててもな、って

そういう形で勇気づけたり
力をお与えになってらっしゃることも
大いにありますよっていうことは、あの、
お伝えしたいなと思いますし。

そういう方々が本当にたくさん
いらっしゃるとも思いますから。

で、そうやって日々頑張ってらっしゃる方
本当にいらっしゃるし、
医療の方本当大変だと思うのでね、
皆さん、
今を一生懸命戦って生きていらっしゃる
すべての人にね、やっぱり、
寄り添える瞬間も1日の中に何回も
たくさん作っていただきたいなという風に
思いますね。

今お風呂の話出ましたんで、
お風呂のBGM 欲しいなーっていう風に
オーダーを受けて作ったBubble dancerね、
こちらありますんで
聴いていただけたらと思います。

それでは、Bubble dancer
聴いてください。


♪Bubble dancer


堂本剛と Fashion & Music Book、

えーここでですね、
リスナーの皆さんから
テーマに基づいた募集してるんですけどね、

あの今夜のテーマはですね、
「要件を短くスピーディーに伝える方法」
っていうテーマです。

以前僕がですね、
要件を端的に話すことがとても苦手だという
お話をさせていただきました。
スピーディーに伝えられる人が羨ましいなと思って
今も生きております。

まあの小さい頃から苦手だったと思います
あの〜 緊張しいっていうのがまずある

この人にちゃんとものを伝えられるだろうか、
この人はちゃんと理解してくれるのだろうか、
この人にちゃんと理解してもらうためには
ちゃんと伝えるためには、え〜
こういう風に伝えた方がいいのかな、
もっと色付けしよう、
もうちょっと説明した方がいいかも、

なんかいろいろなことを考えて
結果そうなってるんだなーって、
いつも思っています。

で、これがまあ
大人になっても直らないなーって、んー
悩んでるところではあるって言うかね。

なんか、
丁寧に説明しようとしすぎてるんじゃないかと
いうことなんですけど、
やっぱり、物事はね、
丁寧に説明したいよなーって
思うわけなんですけど、
それが結局長引いてしまうと
いうことでございます。
今も長いなと思っております。

それでは、りょうこさん、
『話のポイントを絞ればいいと思い ますよ』と。

『例えば話の短い人なら、“今朝寝坊して焦っててバスで靴が脱げてしまった” と話すところ、話の長い人は、“昨日の夜つい映画に夢中になってしまって気づいたら深夜2時で”など、話のポイントのだいぶ前からやたら詳しく話し始めませんか』と。

『頭の中で絶対に伝えたい要件は一言でまとめ、付属の情報はどこまで必要なのか、それを考えると良いと思います。難しいければ慣れるまで紙に書いて考えてもいいと思いますよ。無駄に長い話は相手の時間を奪ってしまうので忙しそうな人と話をする時には特に気をつけてます。と言いつつ、このメールがもし長かったら突っ込んでくださいね』と書いてありますが、

これ優しさですね。
全然長くないですよ、これ。
短いもんな。

そしてえー、奈良県のあきさんですね、
『要件を短くスピーディーに伝えるには結論の部分をまず相手に初めに伝える』と。

『これが大切だ』と。
で『以下の二つの文章ちょっと見てください』と。

『Aさん「明日の2時にまるまる駅の北口で待ち合わせでいい?」』
『Bさん「明日は午前中用事があるから遊ぶのは昼からでいい?2時くらいに待ち合わせやと助かるな。ふたりの家から近いし何々駅で集合にしようかと思ってるんだ。あと南口は混むから北口で待ってて。じゃあまた明日」』

『Aさんは、待ち合わせ時間や場所など結論シンプルに伝えている。一方 B さんはその結論に至るまでの理由も含めて説明している。B さんは一見すると丁寧だし伝える側としてはその結論に至るまでの理由も含めて説明する方が相手にも納得してもらいやすいと思うかもしれません。ですが 、B さんのような理由と結論が混ざった長い説明は相手からするとどこが大切な情報なのか認識しづらい、肝心の結論は何なのかが伝わりにくくなってしっていると思います』と。

『なのでまずは結論を始めに伝えるよにする、そのあと相手から、何でその時間 なん?といったことを聞かれた場合に、理由を補足的に説明すれば、また特に疑問がなければ理由説明はなしで結論のみ伝えて終わりという場合もあると思います。いずれにしてもまずは結論、説明という流れが相手に要件を短くスピーディーに伝える ポイントかと思います』

うん、
結論と説明。

なるほどね、
ちょっとまあのー
いきなりサビ、たいなことですかね。

なんちゃらなんちゃら〜
なんちゃらなんちゃらのー
なんちゃらでぇ〜、結論〜♪

みたいなサビよりかは、

結論〜〜♪
ダッどんダダどんバーンみたいなイントロ始まって、
それで、え〜、説明。

のほうが聴きやすい、
みたいなのと一緒なんかな〜
なんか。

そして愛知県のですね、
コガネムシネイルさん。
『ずばり、5W1Hです』と。

『Whenいつ』ね、日時とかね、
『Whereどこで』場所。で、
『Who誰が』これが主体だと。
で『What何を』物とか行動。
そして 『Whyなぜ』理由ですね。
で『Howどのように』という手段。
ということで。

これ看護師の方ですね、
『新人の頃に直属の先輩からみっちり指導されました』と。
『だらだらと患者さんの状態を報告しても何が重要なのかわからないと言われて、泣きそうになりながら頭をフル回転させて5 W 1Hを意識して、先輩や先生に報告をしていましたよ』と。

『そんな私も看護師歴12年となり自然と考えられるようになりましたが、直属の先輩を見ると今でも緊張して姿勢が正しくなってしまいます』と。

「ちゃんとまとめや、あんた」
みたいな感じなんすかね、
ピリッとすると言うか。

でね、りほさんがね、
『私が思う方法、また自分が一番伝えたいこと結論を最初に言うっていうこと』ですね。

『その後に理由を説明してる。ありきたりな答えでごめんなさい』と。

でもこのパターンがやっぱ多いですね。

でもね、この人はね、
その〜、
とはいえ、なんですよ。

『私は長くお話をしてくれる剛さんが大好きです。剛さんが愛情をもって長くお話をしてくれる人だから剛さんの人柄とかも見えて大好きになったんだと思います。今剛さんとつながっていてくれる人達はファンを含めて皆さんそうだと思いますよ。とはいえお仕事で端的に短くお話をしてほしいと求められる時もありますよね。そんな時以外の時間、特にこのラジオは、これからもありのままの剛さんでいてほしいです』
というお言葉をいただいて。

そしてひろこさん、
『私も用件を伝えるとき話が長くなって娘や息子に、「で結論はなんなん」とよく言われます。二人はいつも話の内容がとても分かりやすいのでアドバイスを求めたところ、まず最初に話のテーマや結論を伝えておくと、話をしている最中に大事なポイントをつかみながら聞けるから内容が頭に入ってきやすい』と。

やっぱ、結論を先に言うということなんですね。
いきなりサビですね、
本当にこれね。

それでいろいろ話ししてる中で、
ああこの人はこれをしたい、
こうしてほしい、
こうしたい、
それを先に言ってもらってる中で
いろいろ話をこう汲み取っていけるというか。

でも この方もね、
『剛くんは今のままで良いと思います』って
また言われてるんです。

『ときどき話の途中でテーマは何やったっけと思うこともありますけれども、あっちこっち寄り道を楽しみながら散歩する感覚でいろいろなことを想像しながら剛くんが話してくれること聴くのがとても楽しいから、これからも変わらず剛くんのペースでたくさんお話ししていただければと思います』と。

で、マイマイさんが、
『私は剛さんと真逆、要件のみを返してしまうんですが、そんな自分がすごく嫌だ』と。

『パッと頭の中に答えが浮かんでしまうとそれだけを伝えたいという風になってしまうのです。相手は自分を気遣う言葉を添えてくださったり枕詞をおいて含みを持たせてくださったりするんですが、私には優しさがないなあといつも虚しくなってしまいます。わかっているんですけれども頭の思考回路を変えるのがなかなか難しいです。昔はそんな自分に何の疑問も抱きませんでしたが剛さんがお話しされる姿を見て剛さんのように優しく愛のある人になりたいと思うようになりました。剛さんのお話を聞いているととても丁寧でいつも優しく本当に暖かい気持ちになります、ありがとうございます。私も諦めずに剛さんのように相手を思いやる会話ができるように心がけてみます』と。

なんかあの、
アドバイスはもらってるんですが、
まんまでいいやん、
ってまた言われてて。

でまあ、このラジオで、
まあその端的に僕が話を伝えるように
そのスタイルでやってきていたとしたら、

まあこういうラジオの
もちろん色にもなってないし、
皆さんから頂くメールの内容も
違ったんだろうなとは思いますけれども、

でもまあその、
要件を先に伝えて説明をしていくっていう、

この例えばこのシンプルな方法だけを
取り入れていくっていうのは、
まあ一つありなのかもしれないなと思いますが、

やっぱり話をしながら
相手の目を見たり
相手のその出してる波動みたいな
空気みたいなものを察知してしまうと、

「あ、この人もうちょっとちゃんと説明してあげた方がいいかな」とか、
「あなたの言ってることすごくわかってるよ」って、
「その上で僕話ししてるからね」みたいなこととかを、
言葉にせずして違う言葉で伝えようとすると、
また何かこう量が多くなってしまうんだと
思うんですよね。

でもなぜそうなっているんだろう、
って思った時に、
やっぱり相手に優しくありたいとは
思っているはずですね。

あとはどれだけ自分が
作り込んで話ししていないかということを
伝えたいんだと思うんですよね。

メールをいただいてそれに端的に答えること、
すごくできると思います。
やろうと思えば。

例えば、
今みたいな内容読んで、

「ありがとうございます、皆さんがそう言ってくださるんだったらもう変わらなくていいっていうことでよろしいですかね、はい、じゃあそうしたいと思います。えーそれではですね…」
っていう風にいく事って、
多分できますけど。

そう思ってなかったら
それ言えちゃうなって感じなんですよ、
逆に言うと。

それを思ってないから、
それぐらい軽くまとめれちゃうっていうか。

その熱量に対して、
熱量で返したいんだと思うんですよね。

だから、
「ああみんなに早くこれ伝えたいな」
「こういうことがあったってこと伝えてあげたいな」
「こうしてあげたいな」
っていうことの気持ちが
こもるように言葉を選んでるから
長くなってるんでしょうね、んー

だからまあ、
こういう風に言ってくださってるんで、
ラジオではちょっと話に長めになるということが
まあナチュラルでそれでいいと思うし、
っていう事にしまして。

ただまぁ端的に伝えなきゃいけないなっていう時に、
今日アドバイスいただきましたんで
ちょっとそれもメモしたんで、
だからそれをなんか
練習するっていうのかな。

どっちもできるって良いじゃないですか。

本当に、あの、
フロントとして自分がバンドで立てもいいし
バッキングにまわれてもいいわけだし、
歌い手として曲を作ってもいいし

自分が歌うんじゃなくて
誰かに提供するっていうことで歌を作れるとか、
なんかいろいろその
なんかいろいろできたらいいしなと思うから、

やっぱり自分がここ不足してるなと思うことは、
いい機会ですからちょっと勉強するっていうのかな、
自分にそういう時間を与えるということを
やってみようかなと、
ちょっと思っております。

ただ皆さんが、
そのままでいていいんですよって
言ってくださっていることへの喜びも
ものすごく大きい今ではございますが、

まああの本当に
このコロナ時代というものは、
いろいろな気持ちに人をさせているなと。

でもなんかこう、
優しさとか愛情とか温もりとか
そういうもの与え合える、
傷つけあうのではなくて与え合える、
そんななんか世の中にほんとなればいいなって、
んーほんと普通に思ってますね。

そういう風になることを
どうしても願ってしまうわけですが。

そんな中でもね、
以前書きましたこのAGE DRUNKER
聴いていただきましょう。


♪AGE DRUNKER


堂本剛と Fashion & Music Book、
今夜の放送いかがだったでしょうか。

このラジオまだまだ
皆さんからのお便り募集しております。

あの、皆さんが
素直な気持ちを書いてくださってる
綴ってくださってるから、
僕もだからその
熱量が大きくなっちゃって
素直にお返ししてるという形ではあると
思うんですけれども、

そういう繋がり
そういう関係性のあるラジオなので
大事にしたいなと思うし、

このラジオの色っていうものはね、
なんかあの、みんなで、
ほんとみんなで作ったなっていう感じが
ずっとしてるんです。

スタッフさんもそうだし、
もうこのラジオに関わってくださってる人たちと
なんかこう
自然と作り上げた色だなと思っているので、
この色をこれからも出しながら
ラジオを楽しめたらなと思ってますので、
皆さんまたどんどんメールを送っていただければなと
いう風に思っております。

メールの方は、 tsuyoshi@bayfm.co.jp です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

さあ、ということでございまして、
今夜はですね、あのー
まあほんと世の中の状況というのもがこう
一転二転三転といろいろやっぱりこう
変わっていく今だなと思います。

ま、このオリンピックという
テーマもそうですけれどもね、
いろいろなことが動いていくなっていう中で、
優しく強くですね、
まあ対応していく、
寄り添っていく、
それが非常に大事だなとは思っております。

いろいろな気持ちにもなりますけれども、
心穏やかにするべきだろうなと
いろいろ思って過ごしております。

リスナーの皆さんとはね、
意思の疎通が出来ておりますので
何かこう、
きっと剛くんはこう考えてこう言ってるんだろうな、とか
ファンの皆さんはこんな風に過ごしてくれるだろう、とか

いろいろなことを
こうやって築き上げてきたな、このラジオで
っていうふうに思っておりますので、

今日はですね、
T&Uこちらを聴きながら
お別れしたいと思います。

堂本剛と Fashion & Music Book 、
お相手は堂本剛でした。

それで皆さん、
またお会いしましょう
おやすみなさい。


♪ T&U


2021/06/12 by tino [643]

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