++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#580

bayfmをお聴きのみなさん、こんばんは。
堂本剛です。『堂本剛とFashion&MusicBook』始まりました。

先日、小喜利をですね、配信させていただきまして。以前から、名だたる会場・劇場、その方々のお力添えいただきながらですね、いわゆる大喜利イベントなんですけれども、それをずっと何年も開催させていただいておりまして、ま、僕自身、お笑い芸人ではありませんので、芸人さんではありませんから、芸人さんをリスペクトする意味を込めまして小さく切る=小喜利というイベントをさせていただいておる次第です。それが満を持してですね、配信という形でありました。
それを見てくださったみやみやさんが、
小喜利の第二話の配信ありがとうございました。今コロナでなかなかイベントやコンサートができない状況の中、映像配信は本当にありがたいものです。ラジオではこうして剛くんの言葉が聞けますしウェブでは毎日綴っていただいて、なかなかお会いできていないはずですが、すごく会えているような感覚です。毎日、私の生活の中で剛くんがいらっしゃいます。心のつながり本当に大切な気持ち、剛くんの心が大好きです、
というふうに綴ってくださっております。自分もこうしてイベントをさせていただいたりする身でもありますから、慎重に色々と考えて生きていかなければいけないなと、皆さんね、たくさんのスタッフの方々にも支えてもらいながらこういうイベントというものは成立するわけですし、みなさんの生活もありますからね、なので慎重になりすぎているわけではなくて、自分のことを支えてくれている人たちの生活とか人生とか気持ちとか笑顔とか優しさとか愛とか、そういうものを毎日の中に想像したり感じるということがやっぱり大事で、その果ての自分の判断というか、それを生きていっているだけではありますけれども、やっぱり自分1人ではね、何もできないから、いろんな人たちに支えていただいているからこそ、この小喜利というイベントも配信させていただけたりもするわけですし、皆さんに届けていただけるわけでもありますので、この当たり前を優しく強く自分らしく生きていけたらな〜なんていうふうに思っております。こういうことが皆さんに少しでも楽しんでもらえたり安らいでもらえたり安心してもらえたらいいなぁというふうに、そんな想い一心でやっております。また機会がありましたら僕もぜひやりたいし、やっぱり、配信であることの良さもある、そして配信であることの難しさももちろんありますから、その辺のまた戦いもあるんですけれども、勉強にもなるし学びにもなるので、こういう時ですから、せっかくですから、本当はもっともっと回数を重ねていけたらなというふうに思っています。スタッフさんにもいろいろ話をさせていただいておりますのでまた機会がありましたら皆さんぜひ配信の方、遊びに来ていただけたらなというふうに思います。この小喜利の第二話、2回目も楽しんでいただけたようで、ほんとに嬉しく思います。みなさん本当ありがとうございました。
それでは、え〜、自分で焼いてみて、この自粛期間中というかコロナ禍の中で、トライしてみようということで色々トライしてみてるんだけれども、なかなかうまく焼けません、『CREPE』聴いて下さい。
♪CREPE



『堂本剛とFashion&Music Book』
さ、ここではですね。今週、「朝のルーティーン理想と現実」というテーマで募集をしました、たくさん届いておりますのでこちら紹介します。まぁ僕のルーティーンはね、そこまでないけどでも、ほんとやっぱり、朝ちゃんと早く起きて、ご飯ゆっくり作って、ゆっくり食べて、で、仕事に向かうというふうなことをしたいですけれども、やっぱり毎日時間がバラバラの仕事なので、なかなか難しいんですよね。で、前日ちょっと仕事で遅くなっちゃった、で、次の日早く起きてご飯を作って食べて出かける、そうすると睡眠時間がこれしか取れない、だったら睡眠にその時間を当てようっていうふうに、やっぱりなってしまうというか。頭が冴えていないと仕事に影響出るしなと思うんで、やっぱりそのへんが理想なんだけど難しいですね。でも、朝の、朝起きたらもちろん歯みがいてっていうのありますけど、必ず洗顔をして、それで1日を始めるとかね、夜寝る前にも洗顔当たり前ですけどしますけど。さ、ということでございまして、まずですね、みさとさん。
「朝のルーティンの理想は余裕を持って起きてのんびり朝食をとってから仕事に向かうというシンプルなものですが、現実は仕事の支度ができるギリギリの時間まで寝て、目覚ましの設定も朝食抜きの時間から5分刻みで鳴るようにして、なかなか一発で起きれないのが現実です。
大体ヘアメイクと歯磨きで20分から25分ぐらいあれば支度できるので食べることよりも寝ることを優先してしまいギリギリまで寝ちゃっています。介護の仕事をしていて出勤時間もバラバラなんですが、早番だと6時半から仕事なので5時45分から50分までには最低起きて、職場まで5分しない位の距離なので助かっています。
剛くんは朝ご飯ちゃんと食べれていますか?」

この介護のお仕事されてる方もね、やっぱり、その、出勤時間がバラバラだと、やっぱ、こうしないと仕事ができないっていうのがやっぱありますよね〜、うん。どうしても、うん。自分でね、その、何時から何時までってはっきり決まってたりすると、もうちょっとルーティーン作れるんですけれども。そもそもルーティーン作るのには難しい仕事をしてらっしゃると、ほんと、こうなってしまいますよね。そしてまた介護のお仕事をされるから、人と向き合う時間というかな、人に対してパワーをエネルギー、力をつかうってお仕事だから、ほんとにくたくたになって帰って来られるんだろうなぁと思ったりもしますよね。
ほんとだから、この美里さんと同じでさっきも言ったけど、ゆっくり朝食とってから仕事に向かってとかやりたいですけれどもね、やっぱり、それやってると逆に体もたないなぁっていう感じもするし。だから自分の、この仕事がバラバラな出勤時間の人は、食事取るよりかは、ストレッチするとか筋トレするとか、まだそっちのほうが体にはいいのかなあっていう感じもしますよね。はい。
え〜、そして、徳島のまきさんですね、16歳の方ですけれども。
「私の理想の朝のルーティーン。毎日いろんな野菜ジュースを作って飲むことです。でも実際は学校に遅れないギリギリの時間まで寝ているので、そんな時間はなくて、水を飲む用のジョッキに氷と水をいっぱい入れて飲んでいます」という、うん、あのー。
野菜ジュース作るのも結構時間かかるし、カロリーいりますよね、野菜切ったり果物切ったりとかいろいろして、ミキサーをかけてやるんですけどもね〜。なかなかこれも毎日となると根気がいるなというのありますけど、でも作って飲むとおいしいなぁ〜〜っていうのはやっぱり感じるし、ウェブとかの方でも綴ってたりするんですけど、やっぱ味の濃いものがちょっと食べれなくなってきたという謎の現象が起きてます、僕はね。自炊することで塩分、糖分、油、なんかいろんなものが減ってるかして、
体が敏感になってるっていうか、味の濃いもの食べた時に、ちょっと、あーもうええわって、今までだったら全部食べれたのに、あーもうええわって、漫才の最後ぐらいの感じになってますよね。もうえぇわって、いうくらいで、今まで食べれてたものが食べられなくなるという状況がちょっと起きてたりしますね。だから味噌汁とかも減塩の味噌とか使ってますけれども。で、地元の白米と味噌汁で、味噌汁の中に具をいっぱい入れて、それとご飯をただ食べるっていうだけの、シンプルなご飯のほうがおいしいなぁ、みたいな。うん。そのほうが体がしゃきっとして動くみたいなイメージもあるんですけどね。ま、なかなか理想と現実っていうものは誰もが違うと思うけど、でもこのコロナというものは逆に言えば、理想と現実、現実を理想に近づける時間も、探せば、自分に無理矢理あてがえば、作れるような気もするんです、気持ち行動を含めてね。
そんなふうにして、せっかくだから何かを変えていくっていうそういうものにしてもらえたらいいよなと思いますよね。
そして、大和人さんですが、
「自粛ストレスからか少し体重が増えてしまったのでダイエットと健康を兼ね、早起きして朝日浴びながらラジオ体操やストレッチ、軽い運動してからゆったりと朝食をいただき、出勤の準備をすること、これを理想としていますが、しかし、意思が弱く三日坊主な私は続けられません。
まず早起きができません。目覚まし代わりのスマホのアラームを余裕を持って設定していることに甘んじ、ギリギリまで寝てしまいます。そしてバッタバタな朝を過ごして出勤します。明日こそ明日こそはと思いながらも実行できないのが悲しい現実です。」
やっぱり、こう、そうやねんなぁー。うん。全部を叶えるのは無理があるけどさぁ、それこそ、今の世の中の政治というか、まぁ、その社会の動きというかね。これも、今までを数字で表すと10だとした時に、今この状況で10やるの難しいじゃないですか。じゃあ、まぁ、せめていろいろわからないことがあるからっていう時に、まぁまぁ、じゃぁ3くらいでやりますかとか。今いろいろわかってきて、こんな感じか、じゃぁ5にしましょうか。この形でいけば7いけますね、じゃぁ7やりましょうか、っていうことじゃないかなぁっていう。で、このコロナになったことによって、団体とか大勢とか集団、会社とかそういうことじゃなくて、個人の、その話というか、己ですよね、己というものをみんなが実感する時間もすごく多くて、ちょっとラップみたいになっちゃって恥ずかしかったですけれども、実感する時間が増えてね、それで己のかたまりが集団であったり会社であったり家族であったりっていうふうなものになったんだと思うんですよ。一回かたまりを、いっこいっこ、ほどいて、その部品、自分たちが部品、それをまた理解した上で物体、かたまりに戻っていくという人たちもいるだろうし、あーもう、かたまりになるのしんどいなと思う人たちもいるし、そういう世の中になったと思うんですけれども、その後者のほうの、かたまりになるのしんどいわ、っていう機転をきかせて、この今を生きている人たちもたくさんいるし、そういう人たちがまた逆に成功してたりもして、やっぱり個人に己に1度立ち返った人が、個人でそのままいくか、個人同士が集まったかたまりになるかですよね、それで成功してるとか、今を切り抜けている人たち、たくさんいるんじゃないかなという僕は印象がありますけどね、僕は政治家でも何でもないから、えらそうに何も言えないけど。
要は一つ一つを欲張らずに、つなげていくことが今大事なのかなと思うから、自分の理想はこうという10はあるけれども、10あるうちのまず2から始めるとかっていうことを、それぞれがやっていけば、結果、この日本大陸で見ると、結果10になってるのかなあていう気がしますよね。みんながみんな10できるわけでは無いですし、こういう状況だからビジネスになってる人たちもいるし。これはもうほんとにね、みんな今を一生懸命生きているからっていうね、これに変わりないし。ほんと、理想とかあると思うねんけれども、その理想に対して向かっていく力というのももちろん大事なんだけれども、ちょっと焦りすぎたりすると、もったいない気がするから、少しずつ少しずつやっていけば形になるんじゃないかなーと。そしてまたコロナという状況が落ち着いたときには、また新しい自分になれてるんじゃないかなと思いますね。気持ちの部分でも体の部分でもお仕事の部分でも何でもいいと思うんですけど、このコロナが落ち着いたときに自分が何も変わっていなかった、コロナの前と何も変わっていなかったとしたら、ちょっと寂しいですよね。せっかくだから1つでもいいから、自分が変えたいと思ってること、心、部分、そういうものは変えてみたらいいんじゃないかなって。理想と現実っていうもののあり方、考え方っていうものを、考えてみてはいいんじゃないかなというふうに思いました。
それでは皆さんに、考える力だったりみなぎるパワーというんですかね、それをお届けしたいということで「KunKun Year!!」聴いてください
♪KunKun Year!!

今夜の放送いかがだったでしょうか。さ、皆さんからの様々なメールをお待ちしております。メールの方は、
tsuyoshi@bayfm.co.jp です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

9月16日からですね、ニューアルバムENDRECHERIの『LOVEFADERS』
デジタル配信しておりますので、ご興味あるかたは、ぜひアクセスしてみてください。そして来週のですね、9月の26日、夜8時から、夜20時ですね、からは、2020年の平安神宮さんでの奉納演奏、こちらの配信も行いますので、ぜひ皆さん立ち寄っていただければなぁと思います。日本のかたはもちろんそうですが、海外の方々にもたくさん見ていただきたいなと思う、そういう奉納演奏でございます。この奉納演奏の中にも、僕が君であり君が僕であるよという、ヒトツなんだよという、その想いをこの時代に向けて放つ、その時間を神様に寄り添っていただきながら過ごしました。そして世の中がヒトツになるようにという想いを神様に奉納させていただき、そして今のこの時代を生きてる人間の一人のその想いを神様に聞いていただきながら奉納させていただいて、そして寄り添っていただいている果てにたくさんの人々に神様のお力もお借りして、たくさんの方々に、お心に届いていくようにという、そういう一心で、無となって、まっすぐに過ごさせていただきました。はい。
いろいろなお話し合い数回に渡りさせていただきながら、最初の方から平安神宮さんがぜひいらしてくださいというふうにおっしゃってくださって、そこから物事が動いていったわけですが、あの、色々なこういう状況ですから、様々なこと、懸念される部分というものを一つ一つクリアしていきながら実現させていただいた、そういう時間です。この度ご協力くださった、お気持ちつないでくださった、時間をつなげてくださった平安神宮さんの全ての方々、そして神様に、本当に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。本当にこの時間いただいたことによって、自分の仲間もそうですし、本当に、あの、今を生きているというその理解を、深く感じながら、みんなで過ごせたらなというふうに思います。ほんとに、こういう時間をつなげてくださったからこそ、メッセージ、想い、心、そういうものが、欲無くというか、本当に自然体のままでそこで放たれた感じがした、そんな時間でしたので、純粋無垢な波動というか、それを皆さんに感じ取っていただけるかなというふうに思っておりますので、たくさんの方々に見ていただければなと思います。ぜひ、こういう奉納演奏の時間がこの人は好きだろうなぁとか、もしお近くのお友達だったり会社の方々だったりいろいろな方々、もし想像がポッと浮かぶようであればその方々にぜひインフォメーションしていただけたらなと思います。
あの、いろいろなつながりをこの平安神宮さんの、今年でですね、僕10回目の奉納演奏になりますので、いろいろな想いもありまして立たせていただきましたが、本当に無のまま、純粋無垢に立たせていただきましたので、ぜひたくさんの人につなげていただければ嬉しいなというふうに思います。
ということでございまして、今夜はこの『ヒトツ』という曲、こちらを聴きながらお別れしたいと思います。
『堂本剛とFashion&Music Boo』お相手は堂本剛でした。それでは皆さんまたお会いしましょう、おやすみなさい。
♪ヒトツ




2020/09/19 by ままこ [604]

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* 09/19 #580

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