++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#568

堂本剛とFashion&MusicBook始まりました。
こないだもね、仲間と話ししてたんですけど。どうします皆さん、もう、半月経って、もう7月入ってくね。いやぁー、ちょっと恐ろしいなぁ。
やっぱりそのコロナのことがあって、なんか長いようで早いようでっていうかね、不思議な体感してるなぁ、なんていうふうに思いますけれども。

で、まりさんからいただいたんですけれども、
自粛生活中に断捨離をしていたら、中学校の給食の献立表が出てきて懐かしくなりました、って。
七夕に出るかわいいデザートが好きでした(笑)、とか、いろいろ書いてくださってるんですけれども、なんかいろんな種類の食材でね、心を込めて作ってくださった給食のおばちゃんに改めて感謝だなぁというふうに、おっしゃってるんですけれども。
ほんとにね、今はなかなか給食とかもほんと大変ですよね。フェイスシールドをして配ったりとか、小さい子供たちがそういう風にやってる姿とか見ると、いろんなストレス抱えながら勉強するということだなって。
ま、確かに僕らも仕事場で人と会う機会というのがずいぶん減って、6月になったらまた少し増えてはきてはおりますけど、変な話、わざわざその場に行かなくてもできる仕事いっぱいあるんですよね。なのでそれと同じく、わざわざ学校に行かなくても勉強できるっていうことが本当はあると思いますよ。でも学校に行ってコミュニケーション学ぶこととかね、そういうことに対してやっぱり、学校というコミュニティー、人が集まるという事は、とてもそういうところでは大事だとは思うんですけれどもね。
えー、そして自粛生活中に断捨離をしていたら、という一文もありましたけれども、
僕なんかももう、服ほとんど片付けて、外に出て帰ってきたらすぐに洗濯したり、すぐお風呂入ったりとか、いろんなことができるようにチューンナップしましたね。
で、服もだから凄く少なくしてるんで、ま、楽と言えば楽だけど。なんかやっぱりリズムが違うから、お風呂入ってようやくゆっくりできるなぁ、ソファーでドンってなったときに、あ〜疲れた〜ってなります。そういうふうにいらないものにちょっと気づくことも多かったと思うんです。皆さんもね、モノもそうだし、場所とかもそうだろうし、もっと言うと、こういう言い方はアレだけど人というか。あ、こういう時に連絡くれる人とくれない人、その違いとかね。そこからつながっていって、あー、この感情っていらないなぁとか、このこだわりいらないなとか、この優しさいらないかもとか。多分皆さん無意識の中で断捨離したこといっぱいあると思うんですよ、部屋もめちゃめちゃ掃除したしな。そういう意味では良かった部分もありますけどね。
でもやっぱり詩を書いてたりとかして、1番、うん、これから僕が歌っていく歌の言霊、歌詞、何が必要なんだろうなぁとあってこと、すごい悩んでますね今も、うん。
ラブソングも今イチしっくりけーへんなと思うし、手つなぎたくてもつながれへんしなぁ、ていう意味が違うでしょ。あいたくても会えないなとか、意味が違うねんなぁっていうのがあったり、うん。
絶対必ずこんな明るい未来が来るからっていうことも言いたいけど、すごい無責任かなぁって思ったりなんかしちゃったりして、うまいいづらかったりもするし、うーん。だから、そういう意味ではFunkっていう文化はすごいなーって改めて思ってはいるけどね。うん。何を隠そう日本で1番売れてるファンクバンドエンドリケリーですからね、やっぱりこれからも、いかついファンク作っていきたいなぁっていうか。まぁ日本人ベースのファンクを作っていきたいなと思いますよね。日本人の魂揺さぶるファンク作りたいなと思いますよね。うん。ほんとに海外のいろんなアーティストとセッションしたいけどなぁ。ま、もしね海外のアーティストの方でね、このFashion &Music Book今、たまたま聞いちゃってんなって言う人、もしよかったらメール下さい。

さ、それでは、今のこの世の中に対して、わざわざ書いたというわけではない部分の方が多い曲なんですけれども、いろいろメッセージがリンクするなということで、まず今日はEverybody say love 聴いていただきましょう、どうぞ。

♪Everybody say love

堂本剛とFashion&Music Book さぁ、ここではですね、今週は、一途に続けていることや思いというテーマ、こちらENDRECHERIのニューアルバム「LOVE FADERS」に収録されております「Funk一途BEAST」からのインスピレーションで、ちょっとこの一途に続けていること、思いを、皆さんに募集させていただきましたら、たくさん皆さん綴っていただいております。

三重県の奈良のなさんですけれども、
私はご先祖様への感謝を込め、朝晩、手を合わせています。小さい頃から親の姿を見てきたので自然と身に付きました。ずぼらな私が唯一続けられていることです。当たり前の事ですが、お願い事がある時や、助けて欲しい時だけはなくて、日ごろから手を合わせることに意味があるのだと思います。おじいちゃんおばあちゃんに今日の出来事や気分を報告するかたちで会話をさせてもらっている感じです。
たまに遊びに来る姪っ子と甥っ子も真似て手を合わせているのでなんだかほっこりします。
うちもそうでしたからね、自然と僕もそうしてますけれども。やはり、こういう事は大事だなと思います。そしてこういう時だからこそ消えていきがちな、風習、文化、週間だと思うんですけれども、こういう時だからこそ、やり続けることによって意味があるかなと僕は思いますね。
そしてあめさんもですけれども、
私が続けている事は近所の小さな神社にお参りすること、ほんとにすごく小さくて祠といってもいい位ですが、とても地域の方に大切にされていてなんだか不思議な力を感じるそんな神社です。
仕事がある日は毎朝通り過ぎるときにおはようございます、帰ってきたときにただいまと軽めに挨拶をするような感じでお参りをさせて頂き、お休みの日はしっかり形式を守ってお参りするようにしています。去年の夏ごろから始めたのでもうすぐ1年になると思います。お参りするときには剛さんのご健康と日本や世界の平和を本気で祈っています。私に何の力もなく、祈ることにどれだけの意味があるのかわからないけど、平和への意識を保つ助けにはなっていると思います。
地域の方たちがこうした神社を大事に守り続けて続けてきてくださったおかげだなと感謝しています。と。
あの、ほんとに離れた場所でね、こんなふうにしてくれてる人がいるんだなぁと思ってすごく幸せだなぁと思って、ありがとうございますって思ったから….あの…なんていうんですかね、ここにもありますけれども、日本や世界の平和を本気で祈っていますと。僕の健康も。そして自分には何の力もなくて祈ることにどれだけの意味があるのか分からないけど、平和の意識を保つ助けにはなっているように思います。
これはもうほんとに、正しいという言い方も変ですが、僕自身も何か力があると思ってないです、自分がね。でも自分は信じることだったり、あるいは、行ってきます、おはようございます、ただいま、というふうに、伝える場所があること、伝える人がいること、これによって自分が生きていると言うことを実感できたり、感謝できたりするわけですから、やはりこういう場所というものは大事なんですよね。神様という存在、仏様という存在、ご先祖様という存在は、そういう意味で僕はとても大事だと思ってるんですね。
信仰する気持ちを強く育んでいくためではなく、自分が今日生きている事に感謝すること、大切な人のことを願うこと、祈ること、自分には何の力があるかわからないけれど、でも純粋に本気で祈ろうって思うきっかけをくれる場所、そういう存在、それが大事なんですよ、うん。
そういう存在がやはり大事だというところだと思います。えー、僕もそういう言い方で言いますと、えー、空が僕にとってはそうなのかもしれないんですが、
こうやって離れた場所で僕のことを思ってくださる方々がいるという事実があって、その方々が少しでも自分らしく自分の人生を生きていけるようにって、本気でいつも想って、つながりたい時に空に向けてそんな想いを投げてます。なぜならば、僕は若い頃にやっぱり、こう、自分の本心で生きれなかったり、自分の人生を生きたいと思って選択できなかったことがいっぱいあって、素直に言うと、悔しいなと思うこともいっぱいあります。でも今はこれだけ想っててくれる人がいるんだなって思うと頑張れるし、その頃の苦しいこととか傷っていうのは消えないんだけれども、その果てに今の自分がいるということに感謝もできるし、というところで皆さんの存在がとても大きいんですね。
だから本気で空に向かってそんなこと思えるし、いろんなメール読んでいくと、ちょっとなんだろ、涙腺がやっぱり緩んでしまうけど、でも本気でいつもそういうふうに想ってますって言うことを、僕も改めて伝えさせていただきたいなと思って、このあめさんの綴って頂いた想いに背中を押されて、今そういう話をさせてもらってます。ほんとに、皆さん、いつもね、本当に想ってもらってるなということを理解しています。いつもほんとありがとうございます。
僕も頑張らないとなぁと思って、今一生懸命頑張っています。
皆さんとおんなじです。だからね、一緒に乗り越えていきましょ。
そして、海音さんもね、剛さんのファンであることですって。
気づけば27年。一目惚れしたあの日から剛さんは年齢を重ねるごとに魅力を増すばかりで、美しい心はずっと変わらずいつの日も剛さんの歌声や楽曲たちに魅了され、生き様や言の葉たちは生きる勇気と幸せを与えてくれています。剛さんを好きになれてよかった同じ時を生きられていること、とても誇りに思います。ファンの前では楽しいこと…だけで……なく……いやー、無理ですね普通に読むの。しんどいことや辛いことも話してくださっていますが、これからも我慢せず話ししてくださいね。母性の海で包みますからと言ってくださっていますね。
そして、えー、さゆりさんもね、空を見上げる事、ということで。
ま、僕がね「空と心はつながっていますよ」と、毎日、最近、あの、ウェブの方でファンの方々にはメッセージを投げさせていただいているんですけれども。えー、その、僕が最後、「いつも空と心はつながっています」という言葉で締めせていただいてるんですけれども、ひとりじゃないよ、辛かったら抱きしめてあげるよ、と言ってくれてるみたいで、メンタルが保てない時でも空を見たら頑張ろうってなります、と。
いろいろありますが少しの幸せを感じて毎日笑顔で過ごせるように共に頑張って歩んでいきましょう。剛さんがいてくれてよかったです、ありがとうございます。剛さんも私たちファンに甘えてください、と言ってくれてるんです、こういう関係性って独特なのかな、わからないんですけれども、うーん、なんだろホントはきっと僕みたいな立場の人間は甘えてたりしちゃダメなんだろうなと思ったりいろいろするんですけれども、なんだろホントはきっと僕みたいな立場の人間は甘えてたりしちゃダメなんだろうなと思ったりいろいろするんですけれどもま、甘え方とか甘える種類もあると思うんですけれどもね、それが理解し合えてるならいいなって思っているので、お言葉に甘えて、甘えさせていただいてきてることいっぱいあると思うんですよ。その第三者がね、入ってきて、あーだこうだ言うっていう変な文化あるじゃないですか、日本だけじゃなくね。でもお互いが理解しあっているなら別にとやかく言われる必要ないねんけど、筋合いないねんけどって、また感情が高ぶる人たちもいると思うんですけど。やっぱりファンの人たちに伝えたかったりしたのは、さっき言ったね、意味って逆に求める必要ありますかっていうくらいの強さの、箱の中に収まらない、収まりきらない、収めれるとしたら宇宙、みたいな、そんな壮大な中でのつながりみたいなもの、強さみたいなものを人と僕は築き上げたいと思って生きているから、ファンの人ともそうなんです。ファンの人も人だし、逆を言えば僕も人だから、そういうつながりができたらなと思っています。これからも、このことに関していっぱい喋ろうと思ったら無限で喋れる位、いろいろ思っているし、本当にいろいろ思ってるから、なるべく素直に生きてますし。
ひとつ言うならば、ファンの人はわかってくれてるだろうなと思って、違うこと言ってる時もあります。でも目を見てもらったら、無理していってるなぁとか、本当は傷ついてるんだろうな、とか今この人の言葉に対してすごい嫌な気持ちになってるだろうけど、そこをまた私たちには隠しきれずに喋ってるなぁみたいに思っててもらえたら、すごい救われるかな、うん。僕が傷つきやすいのかな、それとも周りの言葉と行動がきついのかなって思って悩むけれども、でも、あの、僕の目を見ててもらってその目を通り越して心を読み取ってもらいながら、理解してくれている人がたくさんいるとするならば、僕も頑張れるなと思います。
これからも僕も苦しいなと思った時にはまた空を見たり、空を見て皆さんが今この時もそうですしこれから先の事もそうですが、自分らしく生きていけるようにというふうに、本気で願って祈っていますので、これからもこの今大変な時ですけれども、一緒に乗り越えて行けたらなと思っています。
そして最後にね、これまた、青空さん、なんですけれども。
現在アメリカで一人暮らしをしています。ということで、夢を追い単身渡米をして早10ヵ月、まさか渡米前はこのような世の中になるとは思っていませんでした。慣れない土地で日々不安が募る中、毎日剛くんの平安神宮ライブの映像を見てとても温かい気持ちになっています。日本を離れているからこそ感じること、考えることもたくさんあります。家族と簡単に会える距離に住んでいるわけではないので、心配も絶えませんが、それでも空はつながっています。これからも諦めずに前を向いて歩いていこうと思います。アメリカでこのラジオを聴くことができませんが感謝の気持ちだけでも剛くんにお伝えできればと思い、今回メールさせていただきました。日本でも緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ気を引き締めて生活を送らなければなりません。また自身も日々の生活を支えてくださっているすべての方への感謝を忘れることなく生きていきたいと思います。大変な時期ではありますが、剛くんもお体ご自愛くださいね、と送って下さいました。
えー、こういう風に海外にいらっしゃるファンの方々もいるので、自分のサイトの方でこういう時期ですから、少しでもいろんなところからアクセスしてもらって見ていただけるようにということで映像をあげさせてもらってるところもあります。
そこにはまたルールというものがありますので、何でもかんでも皆さんにあげること、つなげることっていうのは難しいんですけれども、いろいろ話し合ってさせていただいています。はい。皆さんもやはりあのスタッフの方々もそうなんですけど、ファンのみなさんにつなげられるように必死に動いてくれてまして、そういう方々のご協力のもとENDRECHERIのサイトの方で、できる限りのことを今させていただいています。こういう風に海外の方で住まれているファンの方々に対して、もっともっともっともっと繋がれるコンテンツをですね、ツールを増やしたいんですけれども、うん、なかなか僕の一存というか僕だけでは何もできなくて、でもこれからこういうメールをいただいています、こういう風なご指示いただいてますということで、事務所の方には伝えていこうと思っていますので、ファンの皆さんが、このENDRECHERIだったり、僕自身であったりに対しての、こういうようなアプローチ、こういう試みをしてもいいんじゃないですかっていうご意見が多ければ多いほど、会社の方も耳を傾けてくださると思うので、それこそ私の1枚のメールが何の意味があるのかなではなくて、送っていただければ良き形へとつながっているいくこともあると思います。あの、デジタル配信音楽の方もそうですけれども、こういう風なご意見いただきましたとか、ファンの方々ではない方々のご意見も含めて、いろいろ集めてそれでスタッフさんと話しして会社の人にお願いしてって言う流れからどんどんどんどん進んでいってデジタルで音楽を配信するという流れもつなげてくださったので、なにかまたみなさんとそういう風に動かしていけることもあると思いますので、今後ともご協力のほどお願いします。
一緒にね、いろんな未来切り開いていけたら、なんか楽しいじゃないですか。そして青空さん、簡単に僕と繋がれるようにね、もっともっといろんな場所を作って行けたらなと思っていますんで、アメリカのほうも、ほんとにほんとに大変だと思いますから。
なんか心配やなぁー。こういう風にメールもらって嬉しいけどな。定期的にほんとあの何か送ってくださいね。そしてあの中国の方々もそうですけれども、以前もね、メールいただいたりしておりまして、ほんとにね、いろんな国に住んでいらっしゃる方々のこと、どうされてるかなぁっていろいろ気にしているので、ご負担ない程度で良いですから、またメッセージ送ってください待ってます。
メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jpです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、6月17日ENDRECHERIのニューアルバム「LOVE FADERS」リリースいたしました。最新情報などTsuyoshi.inまでアクセスしてチェックされてください。

それでは今日はですねENDRECHERIのニューアルバム「LOVE FADERS」より、Funk一途 BEASTS 、こちらを聴きながら別れしたいと思います。
堂本 剛とFashion&MusicBook。お相手は堂本剛でした。
それでは皆さんまたお会いしましょう。おやすみなさい。
♪Funk一途BEASTS
2020/06/27 by ままこ [592]

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* 06/27 #568

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