++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#519

堂本剛と Fashion & Music Book
Bay fmをお聴きの皆さんこんばんは、堂本剛です。
堂本剛と Fashion & Music Book 始まりました。

天ざるさんなんですけれども、今年の夏のサマソニ友達と行きます。想像外のビーチステージ。僕も想像外でした。ええ、
前回ジョージ・クリントンがファンカデリックパーラメントで来てやっていたステージですね。夏の太陽に負けずにエンドリケリーを楽しむために体力づくりを今からします。
1日のウォーキングも20分、時間を増やして、ヨガに加えて家でスクワットをします、と。
一緒に行く友人も体力に自信がないようでエンドリケリーのステージのために体力を温存し、無駄口を叩かぬようにしようと決めました。
んふふ。どーいうことやねん。
これは無駄口を叩かないというだけの体力を温存する方法で乗り切ろうと。剛くんも暑さ負けしないでください。
いや、僕もねぇ、室内がありがたしやったですけどね。うん。涼しいやんだって。うん。
暑いなぁと思ってやるわけですもんね。だから、ま、それがまたより良いグルーヴになればいいですけど、まあ、どうでしょうね、その、気分もまた違うでしょうしね、ビーチステージ、うん。だから照明だなんだもなにもいらないですけど、きかない状況でただただ音をどっとみんなに浴びせるという状況ですかね。日が暮れてきてる時とかやったら、またちょっと雰囲気も良かったりしるでしょうけど。
ほんとはね、親とかにもさ、見せてあげたいと思うねんけど。でも暑い時やからさ、無理してこんでいいよ、って。ライブとかも今回は何回か来たんですよ。でもやっぱ歳重ねるとね、気圧とかもあるからね、で、外寒いけど中あったかいとかその逆もあったりとかっていうのがちょっと怖いなぁと思ってて。
で、まぁ言うたらゴリゴリのファンクやってるけど、ものすごく楽しかったって言ってたんですよ。最初来たときに。「ずっとなんか体が勝手に動くなぁ楽しかったわぁ」って言ってたんですよ。あぁ、よかったなぁと思ってて。「もう1回行きたいねんけど」「あーじゃあいいよ、おいで」って言って、見さしてあげたんですけどね。うん。
「バラードは歌わへんの?今回」って最初言ってましたけどね。「1曲だけ歌うよ」とかいって「あーじゃ。よかったわ」言ってましたけど。バラード好きなんでお母さん。
でも、そういうこう、なんかさ、ライブを昔やってる時と感覚が違うんですよ、昔はお母さんも若かったしね、来たかったら来ればとかいう感じやったけど息子が頑張って頑張っている姿見たいのかなっていう感覚もそこまで強くなかったけど、今は一瞬一瞬の景色が親にとってもとても有意義だと思うんですよね、気持ちいいもんだと思うんですよ。だからね、その一瞬一瞬を少しでも多く見せてあげられたらなと熱くこみ上げてくるというか。でも、あんまり無理させたらあかんしなと思ったり、うん、だから昔やったら温泉旅行一緒に行こうとか、ちょっとどっか行っておいでってチケット渡してあげたりとかしたんですけど、なかなかやっぱり、体の自由がきかなくなってくる年齢だから、あんまり無茶したがらないし、お母さんも。
だからもう一緒にご飯を食べるとか、一緒にテレビを見るとか、そういう時間を過ごす事を増やしてるっていう感じかな。
エンドリケリーっていう熱帯魚を飼いだしたのも。きっかけはお母さんやからね。お母さんの叶えられなかった夢ってなにある?って言う話をしてた時に、「あぁ、熱帯魚とか飼ってみたかったけどお父さんあかんて言うてたからな」みたいなんがあって「じゃ、熱帯魚、僕が家で飼ったら一緒に餌できんなぁ」って飼ってのがエンドリケリーだったんですけどね。
うん、ま、そこからバンド名になって、自分のアーティストネームにもなってっていう不思議な気持ちもありますけどね。
だからまぁ、このエンドリケリーっていうものが、前にラジオでもちょっとふざけてしゃべってましたけど、2代目3代目4代目エンドリケリーがね、歌を受け継いでってくれるのはすごく気持ちいいなと思うったりするんですけどね。
ま、気づけば家族のふとしたことだったり、そういうもので、自分の作品ができあがってったりしてる人生なんだなと思ったり、ふとたまに一瞬考えてたりするんですよね、家で1人で。そもそもこの魚飼うって言ったの、お母さんが夢叶えるって言って飼ったんだもんなぁとか。
でも魚が自分を好きになって、なんか、バンドやるときの名前になったりして、不思議な人生やな、みたいなことをふと考えたりとかしてさ、うん、だからいいよね。
なんかこの家族の存在とか仲間の存在っていうものを、何か名前を通して思い出せたり、感じたり、あったかく感じれてみたいな、いろんなことがあってさ。バンドメンバーのみんなも家族がいてお子さんもいてお父さんお母さんもいて。メンバーにはついこの間、お母さん亡くされた子もいるしね。最後はちょっとあのなんていうのかな、その場にはいれなかったからっていう、ちょっおいろんなことがあって、すぐ電話して「大丈夫かお前」って電話して。
「おぉ、君のそういう優しさがクルねぇ」みたいな。
「いやなんかしょうもない顔して泣いてんのかなと思ったから電話してんねんけど」
こうこうこうでって、話して「まぁでも君のその優しさ、誰よりも理解してるから」って言って、逆にこっちが泣かされかけましたけどね。「それは全身全霊でちゃんと弾くから何も気にしなくていいよ、みたいな。じゃ、「あぁ、そっかぁ」みたいな。
「まぁ、じゃぁ、泣き崩れそうになったら俺の厚い胸板で泣けよ、じゃな」ってふざけたことを言って電話切ってみたりとかして。
支えてくれてる仲間にもご家族がいて、お会いできている方とお会いできてない方もいるから、いろいろ考えるなぁと思って、最近。
でもやっぱり自分がさ、生きてるから音楽できてることとか、音楽やってる時がね、1番なんか生きてることに感謝しているような気がするというか、うん、この体を使ってね、表現する1つの僕の場所だから。うん。
人生ほぼ音楽やってるからね。昔はお芝居とかもやってたけど。今はどこ行こうが、どこの現場でも音楽をやってるっていう感じだからね。うん。
これからもいろんな人に情けないながらも助けてもらいながら、でも自分がたくさんの人を助けられる日々勉強して行けたらいいなぁとか、ま、いろんなことを思いながらね、過ごしているわけでございます。
そしてその僕の原動力の1つでもありますホットケーキという、うん、とてもsweetな食べ物が世の中にありますがこれが好きすぎて作っちゃったファンク聞いてください。
♪410 cake

今日は、異性の着眼点について、これについてちょっと話したいと思います。皆さんの気になる異性の着眼点みたいなものを寄せていただきました。
以前僕が女性の鞄の中をなんか何気なく見てしまうという、この人きったないなぁカバンの中と思ったら、家も汚いかなぁとかって思ってしまうみたいな。なんかちょっとそのあるんですよ、うん。
さっきも話ししてたんですけれども、僕はでも変わってるかもしれないなぁと、その、何て言うのかな着眼点がちょっと女性ぽいところも混ざっているっぽくて、男の人だったらここ見るけど、も、見てるねんけど、ちょっと女っぽくて、視点がね、だから人生相談乗ってる時とかもそうやし、人に対してこうしてあげることが優しいのかなぁみたいなことも、ちょっとあんま男の人っぽくないんだと思うんです。
ちょっと僕の着眼点っていうものからすると、僕も女性のここ見てたりするかもなぁもあるかもしれないなとちょっと思いながら、ざっと紹介していきますね、いっぱいあるんで。

アリスさんは肘から手首の部分ですって。
いろんな人の肘から手首を見てきたけどが僕が1番なんですって。
先日のライブに行ったときも思わず見とれてしまいました。
手多いよね。

僕も手、結構見てるかもと思って、手キレイな人、指きれいな人ちょっといいと思って、何て言うのかなぁ、細くて長い感じなのかな、ちょっとわかんないけど。これがいいっていうのはないねんけど、あるでしょ、清潔感とか。やっぱ手って、女っぽい男っぽいって多分はっきり分かれるからかな、ゴツゴツした手が男の人っぽくて、スラッとしたのが女の人っぽいって、代表的な例えがあるじゃないですか。だからスラッとしてる感じが好きなのかもしれないけど。
そしてまみっぺさん。爪が気になります。爪が程良い長さに整えられているのを見るとキュンとなる。ちなみに私的には剛さんの爪がドストライクです。
マニキュアが乗っていらっしゃる時もその爪はその爪で、とても素敵です。
この爪も言われたことあるねんなぁ。でも爪はヤスリあるやん、ヤスリも女の人のヤスリじゃなくて、なんと言ったらいいのかな、いろいろなツールが付いている中に、いっこヤスリが入ってるやつとかあるじゃないだすか。それで暇なときに爪のカーブを整えるのがただ好きなだけなんですよ。
例えば彫刻とかって削るじゃないですか。削るみたいなのが好きなんですよ。それで均等にするのが好きなんですよ、ラインとかをめちゃめちゃ均等にするんですよ。だから彫刻家もやってみたかったし、職人でただただこの部品だけを削るみたいのがあったとしたら僕めっちゃその仕事向いてると思うんですよ。めちゃめちゃ
きれーーいな丸にしたいだけなんですよ。綺麗なラインにしたいだけなんですよ。
ギター弾くときに爪邪魔なんでってのもあんねんけど、伸びてきたなと思ったら切ってる時もあるけど切った後に必ずきれいに、丸を。んふふ。意外と暇つぶしになるんですよ(笑)やってると綺麗にだってなあみたいな。
そして、ずっちんさんが、ナップザックを背負っている人にトキメキを感じていることを自覚し始めました。
おじさんであればあるほど、そして家庭科の授業で作ったような手作り感が強ければ強いほどさらに使い古された感じが高いほどキュンとする。誰かが作ってくれたのを使ってんのんかなぁと想像すると、勝手に優しい気持ちになりますっていう(笑)
いいですね、うんまぁなんやろうなぁ、僕はナップサックしてる人見てキュンとはならないけど、言ってる事はわかるっていうか、そういう感覚はわかるよというね。

ナッツさんがね、もう青じゃんってくらいのネイビーのスーツを着て、それがスキニーかよってくらいピチッとしていて、さらにそんなに大きくないだろうというくらい尖った革靴を履いている男性がかなり苦手です、という、逆の、うん、なるほど。偏見ですが怪しげな個人の不動産営業のイメージですっていう、んふふ(笑)
でも、あの、あるよね、何かこう、どうしたん?っていう、なんかこう、どっかの何かの映画で影響されたんかなぁみたいなやつ(笑)うん、わかるよ、うん、苦手だというね。

そしてカーネルさんが、やっぱり心が1番です、ということで。人とか変わる時注目しているのは、口だけではなく行動が伴っているかを見ることです。誠実な人は行動する。人助けだと顕著にそういうことが現れますよね。相手の立場に立って物事を考えてあげることができるかということも大切。誰にでも優しい人もあんまり信用できないです。思いやりのある人がたくさんいてくれたらいいのになと思います。

この思いやりとか優しさっていうのは
もう、難しいよね、人によって違うから。でも自分にとっては1つやから。だから難しいよね。うん。自分としてはこの人にこうしてあげることが優しさだと思ったという結果が、なんなん?っていう答えになることだってあるじゃない?
優しさっていうものは、だからすごいめんどくさいよねー。うん。相談に乗ってあげるという事はとても難しいね。うん。とっても。
どこまでどう乗ってあげればいいんだろうという、うん。
ここまで優しくしてあげることはできるけれども、果たしてこれは優しいと捉えられるのだろうか、何なんだろうか、みたいな、わからないところあるよね。

そして、天ざるさん。
お箸の使い方。うん。お魚の食べ方の綺麗な人が、私が主人にひかれた所作の1つでもあります。きれいに骨だけ残るらしいですね。うん。なるほどね。
ま、そうねー、料理を、ご飯食べんの綺麗な人、ちょっといいかもなぁ。なんかさー、きれいに食べる人、ま、清潔感、上品感って、なんていうの、イメージっていうか気持ちが発動するんやろうけど、何やろな、ちょっとうまく言われへんけど、かわいいなと思うねんなぁ、きれいに食べてるのが。わぁ、美しい、きれい、上品というか、可愛いなぁと思うねん、きれいに食べてるなぁみたいな。こういう感覚が多分なんか違うねん、ちょっと人と。いとおしくなんねん。
きれいなものを見たりとかすると、可愛いなぁと思っちゃう。ちゃんときれいにご飯食べれんねんなぁこの人、いとおしい。なんかキュンってするわ〜みたいな。
ってなると、もしこの人と結婚したら、ちゃんときれいにご飯食べんねんなぁとか想像ができていくんですよね、でも、それ、きったないと想像しないでしょうねぇ、なんか。(笑)でもきれいに食べれるなら食べたほうが絶対いいもんなぁ。

後はですね、りーりんさん。屋外でできる趣味と屋内でできる趣味を持っている人。うん。
そして、あこみんさんが、後ろ姿。鏡で見たり自分の姿を確認しにくい場所だと思うから、その人本来の魅力や何かが感じられる気がする。
なるほどね、後ろ姿とかわかるよー、なんか。出るもんね、何やろな、言葉にできひんな。どんな後ろ姿が好きかって、あんねんけどなぁ。でも姿勢はいいなぁ。姿勢が良くて、なんかこう、すっとしてて、めちゃめちゃ無防備がいいなぁ。でも無防備って究極にいくと、無敵って感じあるやん。そこのレベルに達している後ろ姿ですね、うん。
無防備やから、ちょっとこう、ハって行きかけるけど、あっ、触れられない!みたいな無防備の究極ですよね。ノーガードの究極あるじゃないですか。こっちががーっと構えて殴ったろうかみたいな時、ちょうノーガードでかかってこいよーって言われたときのすごみって、漫画とかであるじゃないですか。あの背中バージョンですね、うん。
ご飯食べてる綺麗も、究極に綺麗やといとおしいっていう感じに達っせる感じがする。そこそこきれいやな、やと、そこそこきれいやな、なんで。きれいやな!ってなったら、かわいいなぁってなっちゃうんです。なんなんこの人めっちゃきれいに食べてるやん、だから何でも、レベルをすげえとこまで達してて欲しいです。
それを計算してやられると、すごみじゃないんですよ、計算してないで、それに足しているからこそ、レベルが高いんで、だから計算せずに、ただ私は普通にご飯食べただけなんですけど。めちゃめちゃきれいやん!のほうがレベルがすごいなっていう、そういうのがいいんでしょうね、うん。まぁまぁいろいろちょっと今日バッとあれしましたけども、あのーあれですねー、もうちょっと知りたいですね、着眼点。面白いですね、人ってこんなとこ見てんねんなぁ。ちょっと面白いんで、もうちょっと募集したいなと思いますけれども。ということで、このままエンディングに突入したいと思いますけれども、まだ着眼点ちょっと知ってみたいので、皆さんメールを送っていただければなと思います。メールの方はtsuyoshi@〜まで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
えーっとですね、もう発表になっていますがENDRECHERIのライブですけれども、Zeppをちょっと回るということで、5日間ですか追加になってます。9/24 25が東京ダイバシティ。
10/4 がZepp名古屋。
10/7 8 がZeppなんばですね、
こちらのほうもありまして、
えー、Zeppの前に9/13.14.15平安神宮さんでライブさせていただきますので、こちらのほうもチェックしていただけたらなと。そして、サマソニさんなんですけれども、当初東京だけだったんですが、日程が8月18日、大阪の方にも追加で出演が決まりましたので、こちらのほうもぜひ皆さん楽しみにしててください。
ということで、今夜はですね、えー、8月の14日にリリースします堂本剛のENDRECHERIのアルバムNARALIAN。このNARALIANに入っております、1曲目に入っておりますNARALIANを聴きながらお別れしたいと思います。お相手は堂本剛でした。それではみなさんまたお会いしましょう、おやすみなさい。
♪NARALIAN
2019/07/20 by ままこ [540]

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