++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#518

堂本剛と Fashion & Music Book
Bay FM を聴きの皆さんこんばんは堂本剛です。
堂本剛と Fashion & Music Book 始まりました。

私、堂本剛のエンドリケリーのライブがですね、
5月からスタートしまして、
今度の火曜日でツアーも終わるかなという流れで、
スタートしているわけでございますけれども。

え〜っと、のんさんがですね、
『ニューアルバムの発売おめでとうございます』と。
『私たちファンも今か今かと待ちわびていたアルバム、すでに横浜アリーナや名古屋でのライブで聴き、楽しみにしていた曲はいくつもあるので待ちきれません』とおっしゃってます。

意外と、、
ここにも書いてあるんですけど、
東大寺さんでライブさせてもらった時に、あの、
B-FUMKって曲、インストなんですけどね、

あれは収録されないんでしょうかとか、
あれがどうのこうのが、
結構多かったなと思って。

まあ、なんかの折にね、
じゃあちょっと考えよっかーっていうぐらい、
なんかいろいろ皆さん言ってくださるなあ、
なんていうことも結構ありまして。

まあ今回その、
アルバムが1ヶ月後ぐらいに出るんですが、
あのーなんていうんですかねー、

アルバム出てからライブやるっていうのもまあ
もちろんいいんですけど、。

今日もたまたま写真家の方とかと
話ししたりしたんですけど、
なんか、

こういうポーズしてくださいとか、
こうしてくださいああしてください、
笑ってください、っていう状況で、
その被写体が笑っていたり、
それをしているところを撮っても、
んー、、
不自然だな、というかね。

だから、あのー

曲が鳴って、
知ってる曲だと人は、
わ〜っとなるのは
もちろんわかるんですけど、

お客さんがどう楽しめばいいかわからない、

いわゆるそのカメラの前に、
僕が例えば立って、何も指示されない時に、
どうすればいいかわからない、っていう。

例えばその時に、
ただ棒立ちしててもあれだしなってことで、
いろいろ勝手にポーズを作っていったりするんですけど、

そうすると自分のまあ、
骨格とか体型とかそういうものにあった
なんとなくの体勢するじゃないですか。

で、自分のちょっとした
立ち方の癖とかが出るじゃないですか。

で、それによって、
写真がまたよくなるよみたいな話が
あったんですけれども、

なんか自分もそういう感覚があるようでね、
お客さんが知ってるものをバッとかけた時に、
わあーってなることとか、

いっぱい練習したものを
どっと見せて、わーってなることっていうのは、
僕の中ではあまり興味がないようで、

僕がオーディエンスになった時の気持ちを考えると
聴いたことない曲が急に始まるドキドキ感と、
何かわからんへんけどめっちゃかっこよかったなー、
で終わって行く時間とか、

あとは、
この間来たライブよりも
なんかちょっと変わってんねんけど、
みたいなこととかがチラチラ見える方が、
僕はオーディエンスとして楽しいなっていう。

だから自分がオーディエンスだったら、
エンドリケリーのオーディエンスだったら、
こんなライブしてほしいなみたいなものを、
いつも考えて作ってるんですけど。

そういう中で言うとまぁ
まだリリースもしていない新譜を、
何曲も入れてみても
いいじゃないかということで入れたりして、
ずっとツアー回らせてもらってますけれども。

アルバムが出ると決まりましたんでね、
皆さんぜひ買ってください。
814、ね、よろしくお願いします。

それではライブの頭、
1曲めにも歌っております、
奈良とエイリアン、この言葉を複合させた言葉、
「NARALIEN」ですね、
こちら聴いていただきましょう。
どうぞ。

♪NARALIEN


堂本剛と Fashion & Music Book 、
ここではですね、
8月14日にリリースしますENDRECHERIのですね、
アルバム「NARALIEN」、
こちらについて話をしつつ、
ライブに来ていただいた方々のね、
感想なども入れていこうと
思っておりますけれども。

まずその、そうですね、
前回の「HYBRID FUNK」っていう
アルバムがありまして。

このアルバムは、まあ、
自分自身のその、
30代だったり40代っていう、
世代の人たちのまあいわゆる感覚を、
一回なしにして、さらに、
上の世代の人たちの感覚もなしにして、

いわゆる、
音楽ってこういうもんだよねとか
音楽はこうしてればいいよねみたいな、
いわゆるなんか、
セオリーみたいなものとか、まあ
暗黙の了解みたいなものとかっていうものを
一回抜きにして、

自分がその
音楽を、ただ楽しみたいだけという、
まあ童心に帰ってですね、
ちょっと色々ものづくりをしてみたいなと
いうような気持ちが強くあったりもしてですね、

で、まあ、例えば
今日雨降ってるなあ、とか。

で、その雨が降ってたことは、
特にその時は気にしないけれども、
寝る前になんか、
ちょっと詩でも書こっかなー
なんて言った時に、その、
雨が降っていたことによって出てきたフレーズが
ブワーっと綴られた。

で、
それをまた後日 Brush Up して、
音に乗せてメロディに変わっていって、
曲が仕上がりました。

この曲はどういった時に作ったんですか、とか
この曲はどういう歌なんですか、
っていう質問に対して、
完璧に答えられるものではないんですが、

完璧に答えようと思うと、

いやただ何日か前でしたかね、
雨が降ってて、
雨降ってんなぁと思って作った曲です。

これが完璧な答えですけれども、

それは求めてないんすよ、
っていう風にやっぱ言われちゃうから、
ちゃんと堅苦しい理由を
作らざるを得ないというか。

なんかわかんないけど、

こうこうこうしてる時に
友人がこんな言葉をくれたんですよ、
そしたら僕の気持ちが
こんなふうに変わって、
とかって中でそれでこの曲ができました。

友達から生まれた曲なんですね、
それでは聴いてください。

みたいな。

もうちょっと、この導入が、、

分かりやすいような理由は、
雨が降ってたからですなんていうのは、

だいたい雨なんていつでも降ってるやん、
みたいな。

でも、
友人がそんな時にパッと投げてくれた言葉って
毎日のようになわけじゃないから
貴重だと思われるんでしょうけど、

そんな大きい衝撃がなくても曲作ったらあかんの?
っていうところがちょっとありまして、

で、なんとなくですかね、
自分の衝動に任せて作るっていうことを、
最近やってるんですよね。

HYBRID FUNKも
そういう風にしてたし、

だから自分の中にあるその、
怒りとか、悔しさとか、
そういうものも使って、
曲を作るっていう、
それを音に反映させるっていうよなことをやり、

で、今回はまあ一つの、
僕のテーマがありまして。

人というものを、
もっと優しく捉えられる人でありたいなという
テーマがちょっとありまして。

みんなそれぞれの人生を生きているから、
誰がどういう選択をしたとしても、
それを否定したり批判したりする権利は
あるのだろうか、というところなんですよ。

で、
いい悪いっていうものは
あるかもしれないけれども、
それを、

人たちが、どうこう言う、
この地球というか、星は、
どうなんだろう、みたいな、

なんかそんなテーマに、
なんかなってったっていうか、

いいということ悪いということも、
人が、
愛というもので論じあうことができるはずなのに
それをしない、のが、

なんか、えーと、

古い。

という考えにちょっと立ってみようっていう。

あいつ嫌いやねん、
あいつのこういうとこ嫌いやわ、
あいつだってこうやんか、

ということを言うために
言葉を使ったり、
体が動くアクションを使ったり。

生きているということを、
それで表現するっていうのが
なんか寂しいなと思って。

だから、
もうちょっとこう、あの、

愛で包んであげながら
話すことだってできるよなぁ、
みたいなこと、
なんかちょっと思って。

すごい時間が経った時に、
この地球が、
こんなことをずっとしていると
他の星から置いてかれるんじゃないかな、
みたいな。

あそこなんかすごい言葉の使い方よくないよね、とか
想いっていうものを表現するのが下手くそだよね、
っていう。

争うとか、なんかそんな、
いじめるとか、踏み潰すとか、
なんかそういうようなことじゃなくても、
命っていうものは生きていくし、
そして最終的には果てるんだけどね、
みたいな。

もうちょっとこう、
大きく捉えているというか、
生命という理由をもうちょっと、
大きく捉えている星の人たちが、
いたとするじゃないですか。

そうするともう
セッションもできひんし、
置いてかれるやんみたいな。

だからもうちょっとなんか、
意識レベルみたいなものが、なんか、
上がったところで、
もの作っていけたらいいなーっていう。

その、
作ってる時だけでも。

結局まあ、ね、
いろんなこと言う人がいるからその中で、
物を作らなきゃいけないけど、

自分が一人で向き合ってる時だけは
なんかそういう気持ちで
作りたいなあなんて思って。

それでさっき言ったような地球以外の星が
地球に関与してくるような時代も、
もし本当に来た時に、
俺は自分の説明をするときに何て言うんだろうと思って、
で、「NARALIEN」にしたんですよ。

うん、あの
地球人です、っていうのもいいねんけど、

奈良人ですっていうのは、
東京の人とかに説明するときや、
例えばアメリカの人に説明する時でも

僕は日本で生まれた、
そして日本に住んでて、
奈良で生まれた人間です、
みたいな説明があんねんけど、

これ星の人に説明する時に、
地球の日本で生まれ育ち奈良で生まれた、
みたいな説明めんどくさいなと思って、

ナラリアンですって説明したら
一発でいけんなみたいなことを
なんとなく思って、
うーんまそういう風にしたんですけど、

まぁすなわち、なんかちょっと
地球の外の惑星に
生命体がいるとしたらみたいな感覚で、
なんかファンク作ってたみたいな、
感じですかね。

すべての曲が
そういうテーマにはしてませんけど、うん。
でもあの、何個か、
そういうテーマで書いてる曲があって。
というようなところで書いてたりするんですが、

まぁ最近ライブにも10代20代の方も
たくさん来て頂いてるので、
まあそういう世代の方々にも理解してもらえる

脳みそというか、感覚っていうか、
で、書こうかなと思って。

でそうするとやっぱりこれからの時代は
地球外の話も色々出てくるでしょうから。

今僕が言ってるようなことは別に
変わった話をしてるわけでもなくて。

そのうち本当に火星に行く人もいるんでしょうし、
火星に行けばまた何かがあるんでしょうし。とか。

いろんなことがまあ
連想されるというか
予想されるような
想像できるような今だから、
丁度だから

想像できる時に、
作るっていう面白さがあるんですよ。

ナラリアンていう言葉だったり
そういう感覚だったり。

これもう実際に、いるってなった時には、
あんまり面白くないんですよね、
いるから。

だからまだ、
地球外の生命体と恋に落ちてないけど
生命体と恋に落ちた歌を作ってみたいとかするとか、
なんかそういうほうがまだなんか面白いっていうか。

それが当たってたらめちゃめちゃ面白いし、
外れてたらめちゃめちゃダサくて面白いんですよね。

そういうような感じでまあ
なんかこういろいろ作りました。

でも僕はずっとパニック症で苦しんでるんで
Pani9 disorder manっていう曲を書いてみたりですね。

あとはあのトラウマの歌作ってください
っていうのがあったんで、
Tiger&Horseって曲作りました。

このラジオから発生してる物も
もちろんいっぱいあって。

だからあの感覚で作っちゃってますね 。
あの、410cakeとかね。
ホットケーキ好きだから作るとかっていう
そういう感覚で作るっていう、

いわゆるだから、
音楽をとにかく子供の頃初めて手にしたおもちゃのように
自分で好きなようになんかこう作る、遊ぶ、みたいな
ちょっとそういう感覚に一回戻って、
作ってみようかなっていう。

なんかそのテーマというかなんか
ナラリアンっていうその思ってる感覚ってのは
大きいところに持ってって、
すごく原始的な作り方っていうか、
童心に帰って音楽をまあ作るみたいな。

言葉選びもだから、
友達とそれこそ何か、だべってる延長で、
あ、何かいいな、と思ったやつ書き留めたりとか、まあ、
みたいなことの羅列で作りました。

だからデモ音源作ってる時も、全部口で、あの、
ブラスのメロとか、で、
ベースのリフとか自分で弾いてみたりとか
ギター弾いてみたりとかって、
なんかこんなになんないなとかって言いながら、

ちょっとそれじゃ録ります?
じゃあとってみようかとりあえず、
って言って、やって、

意外とかっこよくない?
これで行きましょう!、
みたいな感じで、
どんどん作っていくみたいな感じで、
楽しんで作った感じですかね。

だからまああんまりね、
何も考えず聴いてください。
何かあのとにかくいい曲いっぱい、
上がる曲いっぱい入れましたんで。

あのライブはね色々頂いてて、
あささんなんかは、あの
『最高にファンクで楽しい時間でした』ということで、
新規ファンで、去年名古屋公演が初めての僕のライブだったということで、
『今年も名古屋公演に幸運にも行かせていただいた。名古屋以外に行ったことがないけれども、比較しようがないんですが、最初からすごい盛り上がりで、機会があったら今度のツアーも名古屋公演に行きたいな』とおっしゃってます。

今回はサックスにですね、
新しいメンバーの
前田サラちゃんという子が
入ってくれたんですけれども、

『その華奢な体からは想像がつかないような音を全身で鳴らしている姿がとてもカッコよかった。一瞬でファンになりました。剛くんのライブ行くたびに好きなメンバーさんが増える楽しみもあります。アルバム発売今から楽しみです』って言ってくださってたり。

そしてみなちゃんが19歳の方ですけれども、
『名古屋の方でエンドリケリーのライブ参加しました。歌上手い、顔が良い、スタイルがいい、エロい、感想を問われるときりがない。私は一つ気づいたことがあります。剛さんはさては変態ですね。悪い意味は一切なくパフォーマンス最高フェロモンだだ漏れの超絶ロイエーなのに、人生の生き方を確立していて、人に愛を捧げ愛に生まれながらファンクしてる剛さんのギャップなんて二面性では収まりきらない、まさに変態だと気づきました。そんな剛さんに終始魅了され圧倒されあっという間の3時間でした。本当に楽しかったです。ありがとうございました』という変な報告を受けましたね。

まあ、僕変態じゃないです、
とは一回も言ってないんですけどね。

いや、どうなんでしょ、そのー、
サンプルって言い方も変なんですけど、
なんていうんですか、
これは変態でこれ変態じゃないよの
境界線がよくわかんないけど、
アーティストだし物を作る人間なんで
どっか変態じゃないとなとは思ってますね-。

でも、何でしょうね、
俺変態やねーん、とか、あのー
クレイジーな俺いいよねー
とか思って生きてはないですよ、それは。
それ一番寒いから。

でもあの着眼点が、
ちょっと女性っぽいんだと思うんですよね。
これはもう本当に兄弟からも、
小っちゃいころから言われてるんで。

あんまり男の人が気にしない所を、
気にしてるんですよね、
女の人に対して。で、

女の人を好きになったりとか、
ひかれるポイントが、
あんま男っぽくないっぽいですね、うん。

「この人のどこが好き」のここのここが、
あんまり男っぽくないみたいですね。

ちょっと独特なのかな?、うん。

でも多分僕が女性であれば、
普通なのかもしれないですね。
僕は男性なんで、
ちょっと変わって見えるかもしれないけど。

だから手を握るとか
キスするとかっていう、
その一つとってみても
感覚は違うかもしれない、
男の人と多分。
そんなデータ取ったことないんですけど。

「いや俺はそんな風に捉えてないのよなキスを」みたいな。
「もっとこう捉えてるな」とかって
思ってる可能性があるかな。

でそれを変態と言われるなら
変態なんだと思います、
っていうところですかね。

ちょっと感性というかは、
ちょっといろいろ
違うような気はしますからね。

まあでも楽しんでいただけてるなら
良かったということで。

さあそれでは、
僕がホットケーキが好きすぎて
ただそれだけの理由で作った
最高のファンク、
聴いてください、4 10 cake、

♪4 10 cake

堂本剛と Fashion & Music Book 、
今日はアルバムが発売されるんで
アルバムのちょっとした
説明とかさせてもらえましたけれども。

まああの、
そんなに深く考えずに、
聴いてもらえればただ良いだけですね。

あの、まその意を読み取るのも
楽しい所っていうか、
あんまりはっきり説明されへんかったけど
どういう意味やねやろう、
多分こうなんかなーあーなんかな〜っていう
所も含めて楽しむのが、
作品だと思うんで。

まあなんとなく説明しましたけど
まあそのなんとなくだけでいいかなと
いう風には思っております。そして

メールの方は、
tsuyoshi@bayfm.co.jp です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

そして、現在ライブ中ですので、
7月の15と16は
大阪フェスティバルホールでございます。
そして、
今年8月の16日のサマソニ出演いたしますんで
最新情報などtsuyoshi.inを
チェックしていただければなと
いうふうに思っております。

さ、ということで、まあその、
愛犬のケンシロウが亡くなって随分経ち、
それでもまだ会いたいなーとか
いろんなこと思ったり、

自分の人生はこれでよかったのかなぁとか
戻れるとしたらどこに戻りたいと言うんだろうなーとか
なんかいろんなことを考えて苦しくなり、

太陽越しにその桜の木々が風に揺れていて、
それを見ているとなんかこの
涙がこぼれそうでこぼれなくて、
その水面をなんかこう
ただただ見つめると言うか、

んーー、

色んな感情に気づくと
涙が溢れてきちゃうし、
でも引き返さないとなと思うけれども
引き返すほどの力もなかったりみたいな、
なんかただただぼーっとしたみたいなね、

そういうまあ一瞬があったんですけど、
その一瞬をちょっと、
曲にしようと思って。

そして季節はもう全然、
桜のフレーズが入ってくるんで、
時期はあれなんですけれども、

まあええわと思って、
それでアルバムに入れてる一曲ですので、
今夜、「水面音」を聴きながら
お別れしたいと思います。

堂本剛と Fashion & Music Book 、
お相手は堂本剛でした。
それではみなさんまたお会いしましょう、
おやすみなさい。

♪水面音



2019/07/13 by tino [539]

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* 07/13 #518

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