堂本剛とFashion&Music Book
bayfmをお聴きのみなさんこんばんは、堂本剛です。 「堂本剛とFashion&Music Book」始まりました。
えー7月になりました。
えーそして花火大会など、いろいろなイベントがある季節ではございますが。 奈良でも7月の31日に、桜井市で行われますおんぱら祭りを締めくくる奉納花火大会というものが行われます。
えーおんぱら祭りというものはですね、夏の無病息災とか延命長寿をお祈りするお祭りということでございますが、最後に花火大会が行われると。
奈良の花火大会あるんですけれども、ちっちゃい頃の記憶あんまりないんですよね。 だからまぁ途中から始まってるものとかもあると思うんですが、 うーんそれこそ吉野とかちょっと奥の方に行って花火大会があるとかっていうのだと思うんですけど、やっぱり奈良に住んでる時はそっちまでなかなか行かないんですよね。
奈良からでも結構時間かかるんでね、吉野の奥の方とかまで行こうと思うと。 だからお父さんに車出してもらってとか、そんな感じでもなかったから、あんまり記憶ないなと思って。
まぁできたらなぁ見たいなぁってすげぇ思うんですけどね。
でももう人多いだけじゃない、花火大会って。 だからもう人多いとこ好きじゃないからね、ちょっとなぁって思いますけれども。
までも一度はやっぱり奈良の空を舞うね花火をちょっとこう見てみたいなぁなんて思ったりもしますけれども。 まぁ人生の中でもいつか見れたらいいななんて気持ちでいようかなと思いますけれどもね。
さ、ということでございまして『MusiClimber』聴いてください。
♪『MusiClimber』
堂本剛とFashion&Music Book。
ここではですね、7月になりました。 そして夏休みの予定を立てていらっしゃる方も多くいらっしゃると思います。 ですが、それよりももっと先とかだいぶ先の予定を立てていらっしゃる方がもしいるのなら、ということで教えていただきまして。
まぁ僕でいうと、夏くらいになると「年末はあれかなぁ」っておじさん来て言い出すんですよ、いろいろ。
で「そうすんねやったらそれもできるし、こうやしああやし」って話すじゃないですか。 「じゃあちょっとその方向でいこうか」って言いながら。
なんか8月9月ぼーっとみんな何してるのか分からないけど、でもこっちは進行してんのかなって何となく思ってずっとでしょ。 「なんかもう10月やねんけどな」って。 「えっもう11月なったんですけど」みたいな。 「結果どうなってるんですか?」ってようやく辛抱切らして聞く。 「まだねぇちょっとあのまま止まってる状態なんだよ」 「何か月経ってんねん、えっどういうこと?」ってなって。 で「時間がちょっと足りない、時間さえあれば」・・・もうこのセリフほんと何十年も聞いてる
いろんなことあるわぁほんとにね。 そんなこと思いながら僕はまた7月を過ごすという感じなんですが。
えー、そるとりさんなんですけど、
「一生かけて47都道府県ツアーをするということなんですが、ただ旅行をするんではなくてライブを見に行きながら観光名所とか地元の人しか知らないような場所を巡る旅をしたいと思っている。
そう考えるようになったきっかけが今年から新社会人になったということが大きい。
私は今までにアルバイトをしたことがないので、社会人になって働いた分のお金がもらえるとなった時に何に使いたいのかなということを考えた。 せっかく日本に住んでいるのに行ったことのない場所が多いのはあまりにももったいないと感じたので、どうせならライブも見れて観光もできるという一石二鳥のプランを計画しました。
剛さんは今一番行きたいと思う場所はありますか?因みに私が今一番行きたい場所は北海道にあるギャニオンというメイプルシロップの専門店です」
こっちの方が気になるね、ギャニオンが。 ギャニオンのメイプルの方がちょっと気になってしまいますけどね。
あー今一番行きたいと思う場所、どこなんやろね?
あんまりないねんなぁ、うんそんなに。
もう平和な場所。平穏で平和な場所。 うん、そこでただもうぼーってしてたい。 っていうのが僕のいつもの感じかな?行きたい場所って聞くと。
あんまりねピンポイントではないねんな。 昔は何となくあったっぽいけどね。 それこそバリ行きたいなとかいろいろあったと思うねんけど。 うん、なんか平穏な場所。
ま今飛行機もちょっと乗るの怖いからね、また耳閉じたりしたらイヤやしな。
だから海外とか遠い所は難しいよなと思うけど、なんかもう平和で平穏な場所に行きたいな。
なんか一番の理想でもなんかファンの人たちと僕と僕の仲間と、なんか平和な平穏な場所っていうものを共有できたらいいよなぁってなんか思う。
マンガでいうたら王国みたいな話になっちゃってるけどさ、実際王国なんて作らへんけどさ、なんか王様になりたいとは思ってないし作らへんけど、 なんかこうメンタルの中での平穏で平和な場所をみんなが想像できてて持ってて、その場所に住んでれたらいいなってなんかすごく思うな。
まぁなんかそういうのはよく考えるけど、場所としてどっかあるかなぁって言ったらあんまりないかなぁ。
なんか綺麗な海見たいなぁとか、滝のそばでぼーっとしてたいなぁとか、川の横で寝たいなとか、そんなんはあるかな、何となく。
そして、はるはるさんがですね、
「私の立てているだいぶ先の予定は会社の退職ということで、定年60歳だけれども55歳で退職することを決めている。
主人と同い年なので退職も主人と一緒。そうすると退職後主人と一緒に過ごす時間が増えることになる。 それはそれでいいんだけれども、私は基本的には一人で好きなところに行ったりする。 家で何かをすることが好きな人間なので、今は仕事をしている上、子育ても家族もとやることが満載で、なかなか一人で過ごす時間が持てない。 今の仕事は気に入っているのでもう少し頑張りたいなと思っています。
なので主人より一足先に退職をし、5年間で一人でできることを満喫したいと考えている」と。
「そして主人の退職後は二人でできることを考えて老後を過ごすのがいいかなと。 まだまだ道のりは長いけど、それを楽しみに今は今の生活を楽しく送っていこうと思っています」と。
もうすぐ40歳ということでございますね、はるはるさん。
これはちょっと旦那さんとほんと話さないと、「えっ何で5年手前で辞めるの?」ってなるから。 「じゃあ俺は5年間どうするの?働くの?」みたいな感じとか、「じゃあ俺も5年あるけど辞めよかな」とか、 なんかいろんな話になってくるからね、ちゃんと話しといた方がいいと思いますけど。
基本的には一人で好きなところに行ったり、家で何かをするのが好き・・・うん、これも男子にとってはちょっと寂しい話かもしれへんなぁ。
僕はなんか好きな人と一緒にいたいから、一緒にどっか行きたかったりするから、共有したいねん。
でもなんか一人が好きっていうフレーズを一回パーンって聞いちゃうと、「あ、これここ一緒に行こかな」って思っても「あ私一人が好きやから・・・から・・・」みたいな感じで頭の中にディレーかかって。
「そっかなんか一人がいいって言ってたから誘っても・・・誘ったら毎回は行かへんかも知れへんけど、行けるときは行くやんって言われてたけど」 「でも言って、ああいい私って言われた時また傷つくから言うの嫌やなぁ。あいつ空いてるかなぁ」って結局友達を誘って、「どこどこ行くけど行く?」「行く行く」「ああじゃあ行くわ。行こ行こ」
そこを確保してから、友達確保して、「あいつと行くねんけど行く?」「あ、大丈夫。二人で行って来たらええやん」「せやな。じゃあ行ってくるわ」 ってこれもまた寂しいな、聞かん方がよかったな。って結局なって、ずっと聞かなくなって・・・っていう感じになりそう、僕やったらね。
なんかこう一人が好きって言われたらなかなか厳しいよね。
これ女の子で逆もあるかもしれんけどさ、男の方が一人の方がいいみたいななんかね、うん。
これはね、でも結婚って、こないだもスタッフさんのいろんな聞いててんけど結婚って大変ですね。
いやなんかもう結婚っていい話もあるねんけど、なんか大変な話もいっぱいあるからなぁ。 大変そうやなっていう印象でしかなくて、ちょうど昨日その話してたから、うんタイムリーっていうかなんかいろいろあるなって思って。
産後クライシス。 産後の時に旦那さんの臭いとかいろんなものがとにかく嫌になる。 で1年間くらいかかる人はかかるらしくて、それはもう本能的やから仕方がないっていう話で、女性のスタッフが話してはったんですけど。
いやまあ仕方がない、本能の話し出したらそれはもういろんな定義出てきちゃうけど、産後クライシスってあるんや、そんなんなったら俺どうしようって思って聞いてたんです。
臭い無理って言われたら存在が無理ってことになってきて、なんか家にいた方がいいのかな、いない方がいいのかどっちなのか? でもいた方がサポートしてあげられるし、でもサポートしようとしても臭いが嫌なのであれば僕はずっと部屋に閉じこもるべきなんだろうか?みたいな
そんなシミュレーションしてたら苦しくなったんですよ、昨日。 なんか一人が好きみたいなこと言われたから、ちょっとうん、落ち込み始めてるところですけれども。
えーそしてね、しえなさんがね、これいいなって思ったんですけど。
中古マンションの購入とリノベーションだということで、だいぶ先の予定だということですが、
「去年親が亡くなりました。実家の土地と建物をもらって5LDKの実家に一人暮らしになってしまった。 結婚していればよかったのですがあいにく独身なもので・・・。
生まれ育った愛着のある家なんでそのまま暮らせば良かったんですがさすがに一人暮らしはなぁとか広いしなぁとか維持費もかかるなぁとか」
ね、固定資産税とか大きいテレビとかもありますからね。
「家の片付けが済んだら売却して、1,2年後くらいを目途に前から興味のあった中古マンションがある。そこを買ってリノベーションして住むということに挑戦してみたいな」
だから土地の神様とちょっとねお別れする形になるかもしれないけど、まあ付いて来てもらうなりなんかねしてもらうといいのかななんて思いますけれども。
親からするとね、ここの土地がいいなって決めて建てた家やから、そこをリノベーションして守ってほしいなとか、そういう気持ちがもしかしたらあるかもしれないよね。
まぁその時々でね、なんかこう変わるかもしれないし、でももうあんたの好きなようにしって親は思ってたりするようなもんやから、 自分の思うように今の計画通り進むというのもすごく素敵じゃないかなと思って読まさせていただきました。
そして最後なんですが、21歳の方なんですけど、かよさんが
だいぶ先の予定で、彼との結婚式で僕の曲をね流させていただくことだということなんですが、 今年の3月の終わりからお付き合いをして、私と彼がお付き合いをしているのは僕のおかげなんだそうです。
「私はサマソニの大阪でENDRECHERIのステージを見て剛さんのファンになりました。 実は彼も同じくサマソニの大阪からの剛さんのファンです。 昨年末、音楽好き友達との懇親会等があって、初めて彼と会って話した時にお互いにサマソニからのENDRECHERIのファンであることが分かって意気投合しました。 初めお互い半信半疑だったけど、お互いに部屋の剛さんコレクション写真を送り合い、当時はお互いファン歴半年に満たなかった頃とは思えない充実ぶりだった」ということですが。
「彼から剛さんの好きなところを聞いているとどんどん剛さんのことが好きになりますし、剛さんの好きなところを話してくれる彼のこともどんどん好きになるという、まさに好きの相乗効果を体感している毎日です。
まだ私は大学を卒業していませんし、そもそもお付き合いして4か月なんですが、彼と一緒に暮らしていきたいと思ってます。
『縁を結いて』とか『瞬き』とか『プロポーズダンシング』とか『Rainbow Gradation』『Ginger』『愛 get暴動 世界!!!』など、結婚式で流したい剛さんの楽曲が多すぎて迷う。 彼と話し合ってプランニング出来たらいいなと思います。
友達や家族には言いませんでしたが言霊を信じてみるために書かせていただきました」というふうに綴られております。
ん・・・愛 get暴動 世界!!!を結婚式で流さない方がいいんじゃない? テレーレーレーレレ♪(イントロ部分)はよくないんじゃないかな?テンテンテン♪はよくないと思うけどな。絶対よくないと思うよ(笑)
Gingerとかもよくないと思うよ、うん。
まぁRainbow Gradationとか瞬きとか縁を結いてとかはいいかもしれないけど。
これね、結婚式の時に自分の曲が流れる想定で曲ってやっぱ書かないから、すげぇ不思議な気持ちになるねんけどね。 そうするとなんかもうちょっとこう劇的なラブソング書いといてあげた方がいいの?みたいな。
僕がやっぱ結婚意識してないからでしょうね。 なんかこうあるよ、僕が経験してたら結婚式の時にこういう曲があったらいいかもなとか、ファンの人が結婚する時にもし曲をかけるのであればこういうのがいいかもっていう想像が出来てないでしょうね。
うん・・・なるほどね。 愛 get暴動 世界!!!は止めた方がいいと思うわ。デッデッデンもよくないわ。 チョケたくはないは絶対あかんと思う。チョケたくはないはあかんで。
盛り上がる結婚式になるか分からないけど・・・ちょっとどうかなぁと思うけどね。
サマソニの大阪でファンになってくれててみたいな、フェスでファンになってくれた人たちが多いのかもしれないね。 もしかしたら10代の方が増えたりした理由とかも、たまたまその場に居合わせた人がファンになってくれたのかもしれませんね。 すごいいいことだなって思いますけど。
大阪のサマソニも暑かったなぁ。 そんなにお客さんいるイメージなかったけどな。
東京は、大阪の評判を聞きつけた人たちが急にごった返してたっていうのが東京のイメージだったけど、だからアウェイ感があって気持ち良かったですけどね。
みんな結局聴いてくれていろいろ言ってくれてはりましたけど、そんな中でこういう恋も生まれてたっていうね、ことなんですね。 ありがたいですね。
次のだからサマソニさんの時にも何かそういう同じような効果がね、新しくファンになっていただく方とか、 恋が生まれるきっかけを与えられたらいいなとかそんな想いでちょっとファンク鳴らそうと思ってますんでね、まぁぜひ来てください。
まぁということでございまして、だいぶ先の予定というのが、僕なんか立てたとてという感じの人生なんでね。 何歳にこう、何歳にこう・・・無理ですからね基本は。
までもそういうことをやってる中でね、フェスにも出させてもらえるようになって、こうやって新しい人たちとの出会いもいただけたし、うん良かったなって今思っています。
まぁこれからも自分のペースで、自分のリズムではなかなかこう叶えられないだろうけど、でも自分のリズムに1日でも早くなればいいなと願いながら、 そういう想いも持ちながらなんかやっていけたらなと思っています。
みなさんもだからいろんな予定があってね、それが結果思ってた通りならへんかったなってこともあると思いますけれども、でもまぁそれもまた良しっていうかね。 そんな中でまた出会う人もいるし、そんな中でも支え合ったりとか理解しあったりとか愛し合えたりとかするもんですからね。
みなさんも、まぁ何度も言ってるけど一度きりの人生ですから、予定通りにいかないこともほんとに多いと思うけれども、 でもどんな時でも自分らしく在れたらいいんじゃないかなというふうにいつも僕はいつも答えを出しながら日々頑張って生きております。
さ、それではこちら『Rainbow Gradation』聴いてください。
♪『Rainbow Gradation』
堂本剛とFashion&Music Book、今夜の放送はいかがだったでしょうか?
えー今日はずいぶん先の予定の話をやりましたけどね。 みなさんもね、夏の予定という間近な予定もあるでしょうから、混雑の夏は熱しますからみなさん、熱中症とかもそうですし、ほんと気を付けて過ごされてください。
(あて先紹介)
7月の10日11日、神奈川県民ホールでライブでございます。
そして8月16日、ENDRECHERIとしてサマソニさん出させていただきますんで、ぜひENDRECHERI体感したいと思ってる人、 今日たまたまラジオ聴いてたわというENDRECHERI体感したことないなという人、ぜひご興味があればぜひいらしてください。
楽しい最高のFUNKをお届けしたいと思っております。
様々な情報はthuyoshi.inでチェックしていただければなぁというふうに思っております。
それでは昨年のサマソニさんで1曲目で歌ってました『HYBRID FUNK』を聴きながらお別れしたいと思っております。
堂本剛とFashion&Music Book、お相手は堂本剛でした。 それではみなさんまたお会いしましょう。 おやすみなさい。
♪『HYBRID FUNK』
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2019/07/06
by あやめ [538]
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