bayFMをお聞きのみなさんこんばんは、堂本剛です。 堂本 剛とFashion & Music Bookはじまりました。
えー今日はですね、中学校3年のさつきちゃんから頂きまして。
「えー、受験で無事に高校に合格する事ができて、つよしくんの弾いている姿に憧れ、念願のアコギを買ってもらいました、と。 そして、ギターをずっと練習していますが、コードをうまく押えられず、なかなか綺麗な音を出す事が出来ません。 つよしくんはギターを始めた頃、どのような練習をしていましたか? 上達したら、つよしくんの『花』という曲を最初に弾いてみたいです。 つよしくん、これからも応援しています。大好きです。」と。
中学3年生の子が、なんか僕に憧れてくれて、ギター買ってくれて、僕の曲弾こうとしてくれるって。こんな事あると思ってはなくって曲書いてなかったですよ、ん〜。 嬉しいですね。なんかこう、そう、このねぇ感じってねぇ。 最初僕が、それこそ山下達郎さんに、「僕あの〜UKロックとかが好きなんですけど〜」みたいな感じで話して、「ギターってどうすれば弾けるんですかねぇ」とか、「ピアノも弾いてみたいんですけど」とか。なんかいろんな話をした10代の頃を思い出すなぁ〜、と思って、今読んだんですが。
その時、まあスタジオで、「いや、君がやりたい物は全部やれば良いよ、僕だって独学だから」って。そうゆうような話を頂いて、んー。
で、それでもっと感動的なのが、まあ、今日ちょっと聴いて頂こうと思っているんですけど。 ま、その話をしたスタジオで、ま、ようは達郎さんの方からですね「君、今FUNKやってるんだって?」ってゆわれて。「はい、やってます」ってゆったら、「じゃあギター弾かせてよ」、まさかの大御所からのオファーが来たんですよ。 で、奥様、まりあさんも「達郎がほんとに楽しみにしてるから、ちょっと叶えてあげてよね」ってメール頂いて。 これ、本気にしていいのかなって「本気にしていいんですか? 鵜呑みにしますよ」ってゆったら、「いいよ」ってゆう返事が来たんで、「達郎も楽しみにしてる」って。 じゃあもうこれは、って事で「あの、すごい変な曲なんですけれども〜、これ弾いて頂いて良いですか?」ってゆって。「これ、君が作ったの?」「あ、はい」ってゆって。「すごく良いね、このコード進行とか。」「あ、ありがとうございます」なんて話をしながら。
実をゆうとね、今もこの話してるスタジオ自体が、その、僕がピアノがどうとかって、達郎さんに聞いたスタジオの中で繰り広げられてる話なんですけどね。
達郎さんに実際にお会いして「いや実は、君があの〜UKロック好きだとか何だこうだゆってたじゃない?昔」ってゆって。「はい」「正直ね、あっちに行かないで、僕はとてもうれしいんだよ」ってゆわれ。「あっちに行ってね、そのーよくあるような事を歌って、そんなシンガーソングライターにならなくて、僕はとても嬉しいよ」と「で、君が今その、1コードだったり、3コード位でグルーブで音楽作ってるでしょ、そうゆうふうにあの〜君が成長してくれた事が、僕はとても嬉しい」ってゆってくれて「で、SEOULとかFUNKとか、そっちのMUSICに興味を持ってくれた事がとても嬉しい。」
その後、本当にあの〜少年の様にですね、それこそ本当に少年の様に、ギターを持ち、僕の作った楽曲にギターを入れてくださって。 いや、こんな日来る?っと思って。 そのアドバイスを聞いていたスタジオで、それが行われたんでね、す〜ごいタイムラグってゆうか。 いや、あの時あの辺に座って、僕のピアノもやりたいんですけどとか、UKロックが、とかって話してたよな、そのスタジオで今、達郎さん、いやちょっとまって、俺の目の前でイスに座ってギター弾いてるやん、なんなんこれ、みたいな。 これは、堂本家パニックになるぞ!みたいなね。 いや、すご〜〜〜く幸せな時間でしたね。
「なんだ、3、4曲持って来るかと思った」ってゆわれて、「いや、そんな無理ですよ」って。「いや、持って来なよ」ってゆわれたんですけど、とりあえず1曲に。あの1曲弾いて頂いたんですよ。闘魂注入して頂いたんですけど。 んまあ、めちゃめちゃやっぱ凄いなぁギターって思って。もう、全然頭上がらないっすね、もう本当に! いや凄いなって、あの〜生意気にゆうわけでわなくて、シンプルに凄いって思いました、本当に。 まあそうゆうふうにね、あの〜お声掛けして下さったりとかしたりして僕も。
だから、やっぱりあの、さつきちゃんもね、今やりたい事に、なんかこう、ん〜、アコギ買ってもらって、なんかわからへんけど、弾いていくうちにね、何かねぇ弾けるようになったりとかね、するんですよ、そうゆうもんなんで。今は、とにかく好奇心を優先してね、あの〜是非過ごしてもらいたいし、いつかその『花』という曲弾いてもらえたらなぁってゆうふうに思っております。
その気持ち本当に嬉しいです、ありがとう。
さあそれでは、山下達郎さんに闘魂を注入して頂いたギターが入っています、こちら『 HYBRID ALIEN 』こちら聴いて頂きましょう。
♪ HYBRID ALIEN
堂本 剛とFashion & Music Book え〜ここではですね、今回のアルバム『HYBRID FUNK』をENDRECHERI出しましたんで、えー皆さんにそのアルバムのお話とか、いろいろしようと思います。
まあ、あの今聴いて頂きました、『 HYBRID ALIEN 』の方はですね、まあなんか、いつか、他の惑星の、おー女性なのかわからないですけど、生命体と、まあLOVE、愛に落ちる日があるよねってゆう、まあそうゆう歌なんですけど。 で、そんなん今誰もやってないですけど。 えっとー、宇宙の方から、何か声が聞こえてる様な、聞こえてない様な、そんな気がする、みたいな。 でも実際僕らは、今出会ってないけれども、もう出会ってるようなもんで、君の声が聞こえてる様な気がする、僕の声聞こえてるよね!みたいな。 なんかそうゆう、ちょっとぶっ飛んだ話を書いてるんですけど。 それで、もし僕達が巡り会う事があったら、まぁチブ、恥ずかしい部分、恥部もファンキーグルーブってゆう、良く考えると、軽い下ネタっぽいんですけれども。 いやでももう、その体全身が疼くわけじゃないですか、他の地球外生命体と出会って恋に落ちたら、絶対恥部はファンキーグルーブしますよね、んー。まあ体中、細胞中がみたいな。 で、その二人が恋に落ち、子供が出来たり、生命体が出来ると、それこそHYBRID ALIENじゃないですか、んー。
ってゆう、なんか変な妄想をして書いた曲を、スーパースターにギター弾いてもらったってゆうね。本当にありがとうございました。
えーま、今回のアルバムなんですけども、ん〜、まいろいろ書きました。 えーとにかくサンカクが歌ってる曲もありますし、まあ明るい曲書いたり、まいろんなバリエイションの物を、まあ本当に作ったなぁという感じがするんですけれども。 まあ今回は、あ〜明るい曲がすごい、まあそうか、多目っちゃあ多目なんですけれども。どっちかってゆうと、僕の気分は、けっこう暗かったかなぁ。だからたぶん、明るい曲が増えた様な気がします、ん〜。 なんかちょっとこう、怒りとか何かそうゆう感情もすごくあったんでね、いろいろね。 ん〜で、その後に耳患ってちょっと制作がストップして。で、え〜〜〜まあ年が明けて、ん、そこからまた作業に入りって事で、急ピッチでいろいろやらさして頂きましたが。
ま、その中で僕が、あの〜1番とゆっても良い位かな、ちょっと大切にしている曲があって、まそれをこの後に聴いて頂こうと思うんですけど。
え〜っとね、まあ22歳のメイちゃんなんですけど。 「現在就職活動中の大学3年生です」ということで、 「その、最近自分について考える事が多くなったと。考えるほどちょっとわからなくなる。 で、つよしさんが仰る様に、1度きりの人生で自分らしく生きたいと思っていても、そもそも自分らしさというのがわからない。このままでは、時間だけが過ぎて行くし、モヤモヤしたまま人生を過ごしてしまうのではないかとゆう不安がある。自分にも周りにも視点が合わずぼやけて見えてしまう、自分を生きるにはどうしたらいいか。何かつよしさんのお言葉頂戴したいです」というメール来たんですよ。
あの〜僕が大事にしているってゆう曲なんですけど「シンジルとウラギル」ってゆう曲を書いたんですよ。 で、これはあの、自分自身が若かりし頃にですね、もう死にたいと思って生きてた時期がありますから。ま、意外とみんな、何かそうゆうのって隠すかもしれないんですけど、僕は思って生きてた時代があるんで、あるんですけどって話しますが。
まあ本当にそうゆう時があってね、え〜、今もやっぱり自分のまわりにもね、そう思って生きてる人もいるんですよ、いっぱい、ん。あとは、急にご家族亡くされた方だったりね、いろんな方が本当にいるんですよ。
で、まああの〜、何かこうね自分のその奥深くにある悲しみとか、傷つけられたりとか、いじめられたりとかしてできた傷って、正直もうやっぱ言えないんですね、あれってね。 だから、その傷をもう一度見つめ直す強さ、みたいなもん、んー、それを書こうってゆうなんか、感じになったんだと思うんですよ。
で、それでまあ『シンジルとウラギル』ってゆうのは、まあ信じるってゆう事と、裏切るって事。その信じるってゆう、なんかその生命体と、裏切るってゆう生命体みたいな。 その信じると裏切るが手を取って踊る今日ってゆう。 んで、なんかそれに見惚れながら、なんかこう色々な事を思うってゆう。
まあ、1行目が死、そして魅力の魅で、死を魅そうってゆうか、んーしみそうって(少し歌いながら)ゆう、死魅そうってゆうところから始まるんですけど。死を魅そう、魅力の魅ね、ん。
で、そうゆう事が他人事と思っていたけど、死魅そうって、なんかそうゆうような、「あぁー死にたいわぁ」とか、冗談でゆう人はいっぱいいんねんけどさぁ、なんかそうゆうのって「死にたい」ってゆってる人がいる、「大丈夫?あいつ頭おかしいなぁ」で片づけてた自分。 それが今、自分がそうなってるやん、みたいな。他人事っと思ってたけど、なんかもう死んでしまいたいねんけどって。 なんかそうゆう時の自分をほじくり返して書いた曲なんですよ。
で、信じる事を優先して生きたら、また裏切られたりとかね。もう、その信じると裏切るが手を取って踊ってる毎日だったんですよ、なんか世の中ってゆうか、僕の環境が。
で、もういいよ、もういいよって、なんかこう、水をくべてしまうってゆう詩を書いたけど。その〜本来は水をくべる物ではないけど、火とかたき火とかで火をくべるねんけど。 まあ涙がこぼれてしまって、涙が止まらなくて、水をくべてしまうってゆう。 で、なんかいろんな花が咲き乱れんねんけど、四季折々の花だったり、いろんな物が咲き乱れるけど、この傷の色は、その花を見たからといって癒えるわけではなくて、この傷の色の方が花の色彩よりも、傷の色彩の方が勝ってゆくってゆう、ん。
あの日の自分にもう1度会いたい、会いたいってゆうねんけど。 とかなんか、そういろんな、まあ思いを込めてね、ん。 この『シンジルとウラギル』は、もう本当に僕の胸の奥の奥の深〜い所に、あの日傷つけられた自分を呼び戻して、まあ書きました。 そうでもしないと、そのいろんな知人とかさ、いろんな人がさ、その死にたいって、ヘルプの連絡が来るような、んー、そんな状況の人達を救ってあげる事ができ、直接的に救ってあげる事が出来ればいいけど、限界があるじゃないですか、僕も。 何かできへんかなって思って、あ、曲書こうって思って。 で、世の中生きてて死にたいって思って生きてる人もたくさんいるだろうから、たまたま、まラジオでもたまたま、なんか僕の曲聴いて、あ、もう1度生きてようって、なんかこう思ってくれたりとか、んー。 生きてるって事はとても儚くて、悲しくて、苦しい事やけど、でもやっぱり生きようみたいな事を思わせてあげられるように、そうゆう心に寄り添ってあげられるような曲を書きたいなって思って。それで『シンジルとウラギル』を書きました、ん。
この曲を一緒に作った、あーミュージシャンとのエピソードもとても儚く、せつない物がありました。 なんかこの人達と作って良かったなってゆう1曲のもなりましたし、本当にあの〜みんな多くの悲しみを背負いながら今日も生きてるんだなぁーとか思ったりしながら、ん。
まああの自分とゆうものは、やっぱり1度しかないから、あのーピントが合わない事もそりゃああるよね。 あのーでもね、たぶん1番はね、自分の声をちゃんと訊いてあげるって事をね、一生懸命してあげて欲しいかな。 他人の事ばっかり、第3者のゆう事気にしてても、ほんましょうもないから。そんなんは、ん、第3者の人がゆってるだけだから、自分がゆってることじゃないから、自分のゆってる事聞かなあかん自分は。1番聞かなあかんのは、人の意見じゃなく自分の意見だから、ん。人に自分を教えてもらうってゆうのも勿論あるけど、でもやっぱり自分ってゆうものの声を聞かないってゆう事は、本当に自分に対して失礼やから。 だから夜眠る前に、目を閉じて自分の好きな色とか、自分の好きな場所とか、自分の好きな人とか、そうゆうのを自分に問いかけてみて、眠る前に毎日のようにやってってみる、というだけでも全然変わって来ると思うよ。それで、ノートに書き留めたり、ま、スマホのメモ帳に入れるでもいいからさ。
そんなふうにしてたら、あ、自分ってこうゆう世界を求めてるんだなぁってゆうのが、また見えてくるから。で、そうゆう世界を目指して歩きはじめたら、同じ世界を目指して歩いてる人と途中で道端でバッタリと出会うから。
で、そうなってきたら、どんどん、どんどん自分ってゆうものが、可愛く思えてきて、他人にもピントが合うし、自分にもピントが合うしってゆうふうに絶対なってくるから。 まずはなんかこう自分の声聞いてあげて欲しいなぁなんてゆうふうに思ったから、メール読まさしてもらいました。
え〜、そして今ラジオ聴いて下さっている、ん〜数々の〜人の〜中には、ん〜自分の命について、とてもナーバスに考えている人もいるかもしれない。そんな人の胸の奥深くに届く、そんな、あ〜一滴の、お〜愛の様な物を込めて、作った曲です、是非聴いて下さい。 『シンジルとウラギル』聴いて下さい。
♪ シンジルとウラギル
堂本剛とFashion & Music Book 今夜の放送はいかがだったでしょうか。
え、今日はまあ、あーアルバム制作の話ちょっとおー、深くは出来なかったですけれども、ん。
まあ、とにかくアルバムはですね、けっこう今回は、えっと、ちゃんと用意周到して、スタジオに持ってった曲は、もうほぼ無いです、んー。 家で自分でなんかこう、ある程度もちろん作ってるんですけど。 ある程度作って、現場に持ってって、仲間集めて、ん〜とりあえず、こうゆうイメージやねん、みたいな。で、映像とか、なんかいろいろ見せて、で、せーのでやったりとか、んー。 んだから、HYBRID FUNKとかも一発録りですしね。ボーカルも全部、演奏含めて全部一発録りとか、なんかそうゆう曲が多いです。ちょっと俺だけやり直した〜い、とか、そうゆうのも全然無く、んー。せーのでやって、今のメチャメチャかっこ良かったんちゃう、みたいな、んー。で、それでOKしてる曲がもうほとんどですね、んー。
だから、あのー、今回は本当仲間にもたくさん助けてもらったしねぇんー。 音楽を作るってゆう作り方としては、すごくこう不安定ではあったかもしれないけど、その不安定なところがまた魅力になってるアルバムかなぁーってゆうふうに思います、んー。是非いろんな曲もありますからね、楽しみにしてて下さい。 ま、このラジオでもどんどんかけますからね、はい。
え〜、という事で、最後にですね、ちょっと読まさせて頂きたいんですけど。 なつみちゃん、17歳の子なんですけど。
「その、以前つよしくんがね、多くの10代の人が、何で僕にメールくれるんやろって言ってましたが、私は堂本剛の人間性を本当に尊敬しています。」というふうに、ゆってくれてましてですね。 「本当につらくて諦めそうになると、つよしくんは高校生の時は比べものにならない量の苦労や努力があり、それを乗り越えたのだから、自分も頑張らないとっと思って、いつも気持ちを切り替えていますと。 つよしくんのファンになってから、本当に考え方、見え方が変わって、自分らしく正直でいいんだなぁっと思えた、説得力のある人は初めてです。 つよしくんから影響を受けた言葉がたくさんありますよ。 えー世代が同じならデビュー当時から応援したかったと何回も思った事(笑いながら)あるけど、今はファンでいる事が私の生甲斐だと思います。 つよしくん大好き。これからもつよしくんの言葉を大切にして進んで行きたいと思っています。」って。
10代の人にこんな事ゆってもらえるなんて、ほんま幸せな30代やなぁー。こんなんなると思ってなかったしなぁ、んー。 ま、嬉しいなぁ、こうゆうふうにゆってもらえるの。
なんかこう僕もねぇ。なんやろ、なかなか10代の時って、いやでもすごいなぁ、10代で。やっぱり僕が、今このなんかこう話している所に、まず引っかかる器があるというか、その純粋さはあるねんもんね。 これたぶん同世代の人とか、上の世代の人やったら、特にそうかもしれんけど、「何生意気な事言ってんねん」とかってゆうような人もね、やっぱり居そうなところもある気はするけど。 なんか本当に僕があのー素直にしゃべってる事を、素直に聞いてくれてんねんなって思って、すごく嬉しいなぁ。
言葉ってゆうものは、ちゃんと届いてるんだなーとか、さっきの話じゃないけど、ちゃんとした思いを言葉に変えて乗せる事が出来、それがまた、みんなに届いて、みんなの心に最終的に辿り着いてるって思うと、すごく嬉しい事だなぁーと思って、んー。
あのー今日の最後に聴いてもらう曲はですね、サンカクが歌ってる曲なんですけど。 これはもう移動中に書いた曲なんですけどね。 えー『した』、漢字の舌と書いてベロ。で、VENOM(べのん)ってゆうー、まあ毒ってゆう意味なんですけど。まあ、逆にすると毒舌なんですけど。 その言葉は、綺麗やけど、内容が毒っぽかったりとかぁ、もう完全に言葉自体も毒やったりとかってゆう。
そのー、言葉をあの〜、武器として使うのならば、もうしゃべらないってゆう事にしたらいいんじゃないですか?僕らはこれからって。もう、言葉なんていらなくないですか、じゃあ。 言葉って人に感謝とか愛とかを伝えるために、神様が用意したものじゃないのかなぁ、違うかなかぁ、俺間違ってるかなぁってゆう、疑問に辿りついたんですよ。で、『舌VENOM』ってゆう曲をサンカクに歌ってもらおうと思って、ん。 そうゆうのはもう止めようってゆう、歌を作ったんです、ん。 やっぱり言葉を話する時ってゆうのは、きちんと考えて話しようよって、ん。
まっ今回はですね、えーその5月の2日にニューアルバム『 HYBRID FUNK 』リリースしますんで。え〜その中から今夜はですね『 舌VENOM 』こちらを聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFashion & Music Book、お相手は、堂本剛でした。 それではみなさんまたお会いしましょう、おやすみなさい。
♪ 舌VENOM
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2018/04/21
by いちご姫 [472]
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